パトリシア・コーンウェルの小説
何でも、アメリカではどちらの政党を推しているのかは、おおむね、云わないようにしているらしいのですが、大学ではそうでもないようですね。こと、ビジネス社会ではそのようでした。
私自身は、心なしか共和党の応援をしてりるつもりですが、小さな政府を作るというところが小泉さんとブッシュ大統領は息があうのかも知れません。が、今回、ニューオリンズを襲ったハリーケーンの被害では、またまた、民主党の大きな政府にもなりかねません。
ところで、パトリシア・コーンウェルの小説が大好きだそうで、私も愛読をしています。でも、アメリカやイギリスでもこうした、探偵や警察官、検察官、裁判など扱った小説が大流行で、いずれも愛好しています。日本でも、裁判官制度が導入させるとかで、日本にも陪審員のようなものが出来るかどうかが私の興味を引いています。
でも、弁護士と検察官が裁判の冒頭で丁々発止と遣りあう場面は日本でも再現できるのでしょうか。期待しています。
私は、定年退職後、アメリカ50州を旅行しようと思っています。バージニア州には行きましたが、パトリシア・コーンウェルとは結びつきませんでした。貴女は、パトリシア・コーンウェルと結びつけてよいバージニア州での生活ができるものと思っています。
では、また
RE: パトリシア・コーンウェルの小説
実を言うと,コーンウェルの検屍官シリーズを好きになったのは,シリーズ物故に私には超苦手な登場人物の名前を何とか覚えられたことが大きいです.単発物だと何度もしおりに書いてある「主な登場人物」欄を確認しなければいけないし・・・.ところで,このシリーズはデミ・ムーア主演で映画化されるとか,まことしやかな噂が流されてましたけど,結局どうなったんでしょう???作者と版権のことでもめているのか???真相はコーンウェルの小説以上に闇の中です.