chicorinさんのクチコミ(69ページ)全1,825件

ギリシャのエーゲ海クルーズで、トルコのクシャダスという町に寄港しました。
ちょっとしか滞在しないのに、トルコの通貨に両替するの面倒くさいな～
なんて思っていましたが、
この町では、ほとんどの店でユーロが使えるようです。
港から町まではすぐ歩いていけて、両替屋さんもチョコチョコありました。
クルーズでの寄港だけなら、とくに両替の必要はないと思います。

ギュウェルジン島へは、
クシャダスの港から、歩いて１５分くらいで行くことができます。
エーゲ海を眺めながら、散歩がてら行くのにちょうどよい距離です。
島は、とっても小さく一周しても２、３分ほどだと思います。
要塞というのでしょうか？城壁というのでしょうか？が建っています。
でも、修復中で中に入ることはできませんでした。
特に、なにもない島ですが、海の透明度も高く、
お散歩にちょうどいいと思います☆

エーゲ海クルーズで、最初の寄港地がミコノス島でした。
魅力的なお土産屋さんがたくさんありますが、アテネや他の島々に比べると、
値段設定が少しだけ高めのように感じました。
あとから、パトモス島やクレタ島、アテネなどに行って気付きました。
どこにでも競うように売っている、お馴染みのストールを買ったのですが、
ミコノス島が一番高かったです。
一番、安いのはアテネでしょうか。
同じ品物なら、島で買うのは控えた方がいいかも知れませんね。

ユニークなフォルムが目を引く、パラポルティアニ教会☆
ミコノス島の絵葉書のモデルにもよくなっている教会です。
壁や屋根、すべてが純白で、おもしろい形をしています。
エーゲ海をバックに写真を撮ったら、とっても絵になります。

カト・ミリの風車はミコノス島を代表する観光スポットです。
エーゲ海をバックに５基の風車が立ち並ぶ姿は圧巻です。
絶好の写真スポットといえるでしょう。
ミコノスの中心部から海沿いに１０分くらい歩いて行くことができます。
小高い丘の上に立ち、ここからの眺めもなかなか良いです。

ホメロスの叙事詩で『黄金に富むミケーネ』　
と詠われたミケーネ遺跡は、アルゴス平野の小高い丘の上にあります☆
長い間、神話の中だけで存在したミケーネ王国でしたが、
１８世紀、ドイツ人の考古学者シュリーマンによって発掘されました！

ミケーネ遺跡から、歩いて１０分くらいのところに
アトレウスの宝庫はあります。
「宝庫」というくらいだから、お宝の山がたくさん
展示してあるのかと思っていました。
が、中に入ってみたら何～～にもなく、ちょっと、がっかりしました。

阪急交通社のギリシャツアーでコリントス遺跡に行きました。
目につくのは、アポロン神殿の７本の柱です。
ドリス式の列柱は、一つの岩を彫って造ったもので、見応えがあります。
（ちなみに、パルテノン神殿は、だるま落としのように石を積み重ねた柱です）
ほかにも、アゴラ（商業）跡地や泉の跡、大通りなど、
当時の繁栄を物語る遺跡が残っていて、当時に想いを馳せて見学するとおもしろいです。

阪急交通社のギリシャツアーでコリントス運河に行きました。
運河が回る、美しい街並みを想像していましたが、
全然そういうところではありませんでした。
断崖絶壁の割れ目に一本流れる運河。
まるで人工的なダムのよう。
河の色は、深い青色できれいだったけど、とくにそれ以外の感動はなし。
車窓から、チラッと見るだけでも充分な場所だと思いました。

久しぶりの羽田空港☆
今回は、読売旅行の東北周遊ツアーのため利用しました。
ＡＮＡ便だったので、第２旅客ターミナルを利用しました。
お土産物屋、飲食店などたくさんあり、一日中遊べる場所かも。
最上階の展望デッキは、一面ガラス張りの窓から
飛行機の離発着が見渡せて、なかなかのベストスポットです☆
老若男女、飛行機マニア？の人たちが、窓越しに眺めてました。
じゅんたん張りで、落ち着く場所です。

第２旅客ターミナル北側の３階にある有料ラウンジ。
アメックスなどのクレジットカードを提示すれば、無料で利用できる。
行きと帰り、どちらも利用したが、いつも混んでいた。
プライベート感はない。
クチコミを書こうと、写真を撮っていたら、ご遠慮くださいと注意された。
感じ悪～～～！

出発前に利用しました。
荷物審査を終えて、５２番ゲート付近の階段、
もしくはエレベーターで４階へ上がると入口があります（ちょっと、わかりづらいかも）
人が少なく、穴場的存在だと思いました。
一面ガラス張りの窓からは滑走路、飛行機がまるで望め、抜群の眺めです。
ちょうど夕暮れ時だったので、滑走路に明かりが灯り、すごくきれいでした。

松島でのフリータイムでランチをしました。
バスガイドさんが、チラッとバスの中で、ここが美味しいとおっしゃったので、
みな、ここに来ていました。
ガイドさんの一言って影響あるんだナと思いました。
松島はカキが名産ということですが、時期ではなかったので、
あえて、牛タン定食を注文しました。
１７００円とわりと高めでしたが、地元での名産を食べたかったので、
これにしました。
キャベツの千切りにタンとレモン、味噌汁、小鉢、漬物のセットでした。
タンはやわらかく、美味しかったです。
けっこう量もあり、満足しました。

松島湾は、日本三景に数えられる景勝地です。
松島湾を巡る遊覧船や沖に浮かぶ大小の島々が非常に美しいです☆
これぞ、日本の美！といった感じです。
また、海辺に点在する伊達家ゆかりの寺院など、
徒歩圏内に観光スポットが点在しています。

１９歳で急逝した光宗（伊達政宗の嫡孫）の霊廟所です。
風雅な庭園を散歩するだけでも心癒されます。
近年では、縁結びの寺としても注目を集めているそうですよ☆
愛があふれるお寺で、縁を育む数珠づくり体験もできるみたいです。

五大堂は、松島を代表する観光名所です。
伊達政宗が再建した東北最古の桃山建築だそうです。
さて、この五大堂の手前にある赤い橋、
別名、「縁結びの橋」と呼ばれているそうです。
このほかにも、松島には、
悪縁を絶つ「縁切り橋」、良縁に出会う「出会い橋」があります。

ずいがん寺までの参道がとても癒されます。
一直線の並木道が非常に美しいです。
大通りから一本道を外れれば、こんなに静寂な空間があるのかと驚きました。
拝観は７００円ですが、中に入らなくても、この参道を歩くだけで
充分に満喫できました。

読売旅行の東北周遊ツアーで一泊しました。
ツアーだったので、ホテルは期待していなかったのですが、
このホテルは素晴らしかったです。
特に、夜のバイキング料理が最高に美味しかったです。
バイキングといえば、「質より量」といった感じで、
だいたい美味しくないのですが、ここのは違いました。
串揚げは実演で揚げたて、牛肉も実演でやわらかくておいしい、
カニや握り寿司、グラタン、盛岡冷麺ｅｔｃ・・・
どれを食べても一品料理で出せるくらいの美味しさでした！
衝撃的でしたね。
こんなに美味しいバイキング料理を今まで食べたことがありません。
本当に！
デザートも充実していました。
特に、アイスクリームは抹茶、ストロベリー、バニラ、シャーベットなど
色々な種類があり、自分でデッシャーで取って食べれるのが良かったです。
ワラビもちも本当のワラビ粉を使用しており、黒蜜をかけていただきました。
すごく美味しかったです。
他にも、しゃぶしゃぶやパスタや中華料理などありましたが、
手をつけられませんでした。
いくばかりも食べれないものですね。。。
客室は、和室で充分な広さがありました。
お風呂も良かったです。
露天風呂が岩風呂で風情がありました。
期間限定で、バラ風呂というのがあり、お姫様気分で入りました♪
このホテルは、グループで、
となりの『ホテル花巻』、『千秋閣』のお風呂も自由に入れるのですが、
わたしたちが泊まった紅葉館の露天風呂が一番良かったです。
ちなみに千秋閣には露天風呂がありません。（広いサウナはありましたが）
そのせいか、すごく空いてました。
ある意味、穴場かも知れません。
朝食もバイキング形式で、夜ほど豪華ではなかったですが、
和食が中心のメニューでした。
五穀米が美味しかったです！
洋食では、ロールパンやサラダ、ヨーグルト、コーンスープ、ベーコン、
目玉焼きなどがありました。
コーヒー、紅茶、ジュースなども、もちろんありました。
また、昨晩のアイスクリームがそのまま置いてあり、
食べれるようになっていました♪
出発の時間が迫っていて、ゆっくりできなかったのが残念です。

読売旅行の東北周遊ツアーで、白神山地に行ってきました～☆
白神山地は、実は世界自然遺産に登録されているすごい場所なのです！
専門ガイドが１０人に１人ついてくれました。
ガイドさんの説明はとてもわかりやすく、ためになるものでした。
ブナの原生林が生茂る山の中は、空気が澄んでいて、
とっても神聖な感じがしました。
山道は、土ではなく、実はブナの葉っぱが何年も降り積もったものだと知り
驚きました。
今回、東北で訪れた観光地の中で一番心に残った場所となりました。

白神山地の散策の前にちょっと腹ごしらえ。
白神館という道の駅のすぐ近くにあるお店。
ソバは地粉を手打ちしているらしく、とっても美味しかった！
今まで食べたソバの中でも一番美味しかったと言っても過言ではありません！
わたしは、ソバよりウドン派なんですが、ソバも美味しいんですね！
衝撃的でした。
ざるソバが、確か６５０円でした。