ちげさんのクチコミ(4ページ)全290件

旭川繁華街から徒歩７～１０分程の距離で繁華街に歩けない距離ではない。旧旭川グランドホテルで、レンガ貼りの大きなホテルだ。星野リゾートの経営に変わったとのことで、1階のロビー周辺は照明を暗くしてお洒落だが、部屋に入ると、やや旧式の内装の、正統派地方のシテイホテルだ。部屋の広さは充分で、浴室も広い。シャンプー等のアメニティはポンプ式の大きなボトル、コーヒーメーカーはなくインスタント、無料の水はなく、スリッパは使い捨てでなく洗濯して使うもの。
広さは、シティホテルだが、備品はビジネスホテル風で、少しアンバランスだった。星野リゾートということで期待しすぎたのかも知れない。朝食は混んでいたが、スタッフは多く配置されて愛想も良く、料理もまあまあのレベルだった。
その点を除けば、便利さ、部屋の広さや快適さは、申し分ない。

アコーホテル・ゴールドメンバーの特典として、スタンダード・クイーンからプリビレッジ・クイーンルームへUGしてもらった。13-15階の上層階がプリビレッジルーム。21平米の部屋は、普通のビジネスホテルより若干広い。カウンター兼用のデスクの端に棚があり、真っ赤なエスプレッソマシーンと無料のコーヒーカプセル2個、コップ類があった。カウンター下の冷蔵庫に、水2本、ジュース2本、ペリエ1本があり、冷蔵庫内の飲み物は無料だった。
カウンターデスクの椅子のほかに、くつろげる椅子が一つと丸テーブルがあり、テレビを見たりコーヒーを飲んだりと、くつろげる。
バスルームは、広さはビジネスホテル並みだが、洗面カウンターにタオルをかけるバーが長く付き、カウンター下はタオル類の籠があり、デザインはシティホテルっぽい。アメニティは、専用のバスジェル、シャンプー類と、バスソルトやコットンもあった。
布製の赤いスリッパがあったが、使い捨てでなかったところがやや残念。全般にインテリアに赤い色をうまく使いフランスのホテルの雰囲気を出しており、ビジネスホテルに若干の金額をプラスして、ビジネスホテル・プラスアルファの雰囲気を買うのも良いと思う。

無料の日本語ガイドツアーがあり、時間に合わせてガイドツアーに参加した。聞きやすい日本語のガイドだったので、効率よく見処を回り、建物の説明も分かりやすく、ガイドツアーに参加して良かった。
慶福宮の離宮だったため規模は慶福宮より小さいが、秀吉の朝鮮出兵で焼けた後は昌徳宮を先に再建して正宮として使用して来たので、建物や内部は最近再建された慶福宮よりも、小さいながら見ごたえがある。
古宮の中で唯一の世界遺産である由縁だ。
秘園という庭園は、別のガイドツアーで観ることができるが、時間が合わず断念した。秘園にも行く場合は予め時間をチェックするのが良い。

慶福宮と昌徳宮の間の丘に、古い韓屋の建物が並んでいる。普通の住宅街だが、一部がアトリエやコーヒーショップ、伝統茶のお店として営業しているので、お茶等を飲みながらぶらぶらすると良い。
ここから１０分程度歩いて昌徳宮、その後仁寺洞に行ってお昼を食べたが、楽に歩けるコースで半日楽しめた。

ヤンゴン中心部だが繁華街から少し外れた場所に位置。ホテルはやや古いが、規模は大きく、小さなプール、レストラン、ラウンジ、ナイトクラブなどの設備が揃っている。ツインの一人使用だったが、オーソドックスな作りの部屋は、バスルームにデザイン性等はないものの、部屋は静かで十分清潔だった。
朝食ビュッフェは、卵コーナーがあり、洋食と中華系の料理が一通りそろって、まずまずの内容だった。

土曜日夜で7名のため、日本からホームページで予約した。パッポン付近のルメリディアンホテルに泊まっていたので歩いて5分程度で到着。ビル全体が店で席が多いが、18時の予約時間に行くと満席で、10分ほど待って着席。フロア毎にマネージャー数名とボーイとウェイトレス多数がいてテキパキして英語も通じる。7名が各々１品づつ頼んだ。野菜炒めや春雨などは中華や韓国のそれに似ていて、中華の味を想像したが、全て違うタイ風の味。思うような味ではなかったが、メニューは多く、値段もリーゾナブル、活気もあって良かった。ビール、ワイン、料理７皿を7名で割って、１人4,000円程だった。

パッポンまで数分の場所にあり便利。繁華街にあるため大きなホテルではないが、新しくモダンで、SPGでは中堅クラスのホテル。夜零時頃着いたが、英語が上手なフロント女性が笑顔で迎えてくれた。部屋は、バスルームと寝室の間仕切りが開けられて開放的なデザイン。シャワーブースもあって快適。無料のお水ボトルはたくさんある。朝食は、可もなく不可もなく、このクラスでは標準的なレストラン。
この辺りは、パッポン隣のタニヤに密集する日本人向けの飲み屋のタイ人ホステス目当ての、在留日本人オヤジの溜まり場で、日本人駐在員や夜遊び目当ての日本人の溜まり場になっていて、上品ではない日本人が多いので、夫婦や家族連れには向かないかも知れない。
全く英語が話せずタイ人スタッフに日本語で押し通し怒鳴ったりする日本人や、タイ人ホステスを連れ帰るオヤジ集団、パジャマのようなだぶだぶのジャージにスリッパでレストランに行ったりする、中国人もびっくりの、日本人オヤジにストレスを感じるのが残念。
ホテルは新しくモダンで良い。

15名程度のグループ旅行時に、JTBの夕食行程に入っていて訪問。駐車場はバス10台乗用車100台が泊まるという大きな駐車場で、建物もとても大きい。ソウルのヌルボム公園というお店とは別のお店らしい。金曜日の夜だったためか、大きなお店はほぼ満席のようだった。ほとんどが韓国人の旅行者や家族。20人弱の個室が並び満室で活気があった。
お肉を切ったり焼いてくれるおばさんは、手際よく愛想も良かった。黒豚カルビは、おいしく食べ応えあった。

チェジュ市内にある大型ホテル。昔からあるチェジュグランドがリフォームして名前が変わった。カジノやレストランも数軒ある大きなホテル。部屋もリフォームされきれいになっているが、現在の高級ホテルからすると狭い。会社の展示会や研修や行事に来ている背広を着てネームプレートを下げた、ソウルからの会社員団体が多かった。ホテルの前が新羅免税店、周辺は飲食店が多く便利な場所にある大型ホテルだ。

鳥羽駅のJR側を下りて道路沿いにある、連投式店舗の一番奥にある。同じような貝を焼いて食べさせる店が並ぶ中を選ぶのに迷って、一番奥の店に入ってみた。
テーブルが3つほどの小さな店だが、お昼少し前に入ったので誰もいなかったが、すぐに満席なった。焼き牡蠣など貝をいくつか焼いてもらい、最後に伊勢うどんで締めた。貝は、しょうゆだれ、オリーブオイルだれ、などどれもおいしく、伊勢うどんも太い麺に濃い汁がおいしかった。ビールに貝、伊勢うどんで、お腹いっぱい食べて5000円弱だった。

鳥羽駅前にある大型旅館。目の前は鳥羽港で、便利だ。大きな建物で、大浴場は南館、嬉春亭の2か所にあるが、やや一昔前の大浴場だった。温泉村という露天風呂がいくつもあるお風呂が新しく作られており、やや狭いが木々に囲まれた和風の雰囲気で良かった。
部屋は南館の和洋室に泊まったが、ツインベッドに畳コーナーがあり、室内・水回りも現代的にリフォームされてきれいだった。
カラオケ、ゲームセンター、ラウンジと何でもあり、大型旅館なりの良さがある。

高千穂市街の路地の目立たない場所にあるお蕎麦屋さん。テーブル席、小上り座敷、カウンター席があり、25人程度が入れる模様、お店は綺麗。お昼にグループで食事をし、コースで、お刺身、天ぷら、お蕎麦等を、ビールや焼酎と食べたが、どの料理もきちんとした味で、おいしかった。店員さんもてきぱき対応してくれた。田舎のひなびた蕎麦屋かと思ったが、きちんとした現代的な蕎麦屋だった。

鹿児島空港に比較的近い場所にある大型ホテル。周囲は郊外住宅地で、何もない。本館とアネックス館があり、連絡通路で結ばれている。シングルに泊まったが、部屋はビジネスホテルよりやや広く、クロゼット等もちゃんとあるが、外資系のシティホテルのようなデザインや雰囲気ではない。本館地下に温泉があり、露天風呂はないが、ぬるぬるした湯の本格的な温泉だった。朝食はバイキングで、玉子料理のコーナーがあり、和洋の一通りの種類の料理があり普通だった。国分の繁華街まではタクシーで1,000円弱かかった。夕食は、豚しゃぶが美味しい一二三が徒歩数分の場所にありお勧め。
大型ホテルを維持するため中国人団体を受け入れており、中国人が多い。
豪華さはなく内装や雰囲気はビジネスホテルだが、部屋は広く、温泉付なのが良かった。

お盆休みにプレイ。ほぼ予約で一杯。家内とセルフで２サム。練習場は体育館のような建物内のインドア。コースは起伏はあるが、トリッキーではなく、林間コースの様相。スルーでなく昼食を途中でとるプレー方式。レストランは普通のレストランでメニューもいろいろあった。お風呂はなくシャワーのみ、日帰り温泉の利用券をくれる。後ろの組から2回も打ち込まれ謝りにも来ないマナーの悪い人達がいたのが残念だったが、爽やかな空気のなかでプレーできて良いゴルフ場だった。

望雲の女将に是非行って見てと薦められお昼に訪問。待つと言われたが本当に行列ができていた。店内はモダンでジャズが流れる東京の今風な蕎麦屋。ここの名物は、へぎ蕎麦のような2.5人前のせいろ蕎麦を、田舎汁、都汁という汁を注文して、つけ蕎麦として食べる。まずは蕎麦屋に来たら必須の鴨肉に生ビール。鴨肉は普通の蕎麦屋に比べて盛り合わせも綺麗で美味しい。2.5人前のお蕎麦は家内と二人で充分な量、濃い味の汁とお蕎麦がよく合って、とても美味しかった。

湯畑まで徒歩5分程度に位置。湯畑に行ったり買い物したりと便利。
木造旅館で、やや古いが、新館もある。次の間付和室に家内と宿泊。２間続きの和室は十分な広さで、角部屋だった。池のある庭と街中が各々２方向の窓から見える。雨が多い今年の夏だからか池に面しているからか湿気があったこと以外は、木造旅館らしい落ち着いた部屋。
お風呂は２つの源泉を使い、３つあるお風呂は、夕方が男２つ女１つで朝は入れ替わる。各々露天風呂もあり、源泉の違いも確かめれて、草津では温泉三昧ができる旅館だ。
夕食は部屋食だったが、量はあるが、やや奇をてらったのか会席をくずした内容で、全体の構成が悪く美味しくなかった。基本的な会席料理で良いと思う。朝食は大広間で、これは標準の和朝食で良かった。
フロント、中居さん、スタッフは笑顔でサービスは良かった。

夕食時に訪問。1組待つだけで入店できてラッキーだった。うまき、うざく、ビール、日本酒に骨煎餅、最後にひつまぶしを食べた。味はどれも上々。店員さんも多く、お酒の追加も手を挙げると直ぐに席に来てくれて、待つことはなかった。
店はテーブル席主体で、ビルの中の店舗らしい現代的な標準の店、伝統や格式は感じられない。雰囲気はビジネスライクだが、名古屋駅近くで有名店のひつまぶしを食べるには良い。

石段街にある、古くから源泉の権利を持つ旅館の一つ。裏の小道を渡ると渓流が見える露天風呂だけのお風呂があり、新館は露天風呂、サウナ、中規模の内風呂がある。本館は、この旅館では一番大きなお風呂があるが、露天風呂はない。どれも黄金の湯という伊香保の石段から流れ落ちてくる湯で、鉄分がさびて茶色になった湯。源泉かけ流しで循環していない。お風呂巡りには良い。各風呂には手ぬぐいはあるが、バスタオルは部屋から持って行くなど、高級路線ではないが、サービスは十分だと思った。夕食は標準の夕食だが、量も多く味もおいしかった。2次会用のクラブやラーメン屋もあり、温泉旅館の楽しみも揃っている。

斑尾での宿泊後に、ちょっとした観光スポットとして探して行ってみた。長野と新潟の県境にあり、昔も交通の要所であった場所に関所跡を再現している。関所での取り調べを再現したビデオも上映されており、当時の関所や街道のパネル、文書なども展示されて、改めて関所の勉強になった。

大型旅館だが、チェックイン時の説明、部屋への案内係の説明共に愛想よく好感が持てた。夕食はバイキングにしたが、チェックイン時に時間調整し予約するので、大きな混雑はなかった。大きな会場だが、和洋中の料理の種類も多く、ステーキや天ぷら、串揚げ等は目の前で作ってくれた。大浴場は25mプールのような大浴場にわたの湯の白い湯の露天風呂があり、別料金の有料風呂も予約しておいたが、こちらは大浴場のみだが空いていて良かった。湯もみショーは子供だましのようでがっかりしたが、設備が整い、大型旅館の良さが出ていた旅館だった。