びっぱワンさんのクチコミ(85ページ)全2,645件

大須駅からすぐのところにある大きな観音堂です。
そこからちょっと下町っぽいアーケード街につながるんですが、
なんていうか、それとマッチしているかんじで、、大きくて立派な建物なのに、あまり偉そうじゃなく、街になじんでいる、そんな感じの場所でした。

立派な御殿が再建されています。
藩主が謁見した部屋である表書院を初めとして、広いお部屋がいっぱいあって、金ぴかのふすまに、きれいな絵が描かれています。
（金ぴかすぎて、風情みたいのはないような気もしますが）

さすが、立派なお城です。
どーんとした天守閣を中心に、庭園、櫓などなど見どころいっぱい。
（ただ、大阪城同様、お城の中に入ると、実はたいしたことないっていう感じもあるんですが）
あと、おもてなし隊の演舞も楽しかったですよ

栄にあるランドマーク的な施設です。
特に、ガラス張りの屋根の上に、薄～く水が流れているのが面白い。
街の中心にあるのに、屋根の上にいる人も少なく(暑いせい？）、
一周して、周りの景色も楽しめました。（大通りやテレビ塔も近いし）
そのうえ、地下には、飲食店やお店なんかもいっぱいあって便利でした。

贅沢さはありませんが、とにかく機能的なホテルと思います。
立地は栄の繁華街のちょっと奥まったところ、なので、地下鉄駅から近くて、コンビニや飲食店も近所にたくさん、それでいて、うるさくないという理想的な場所です。
必要最小限のものは完璧にそろっていますし、スタッフの対応もいいです（近所の飲食店なんかも教えてくれます。）
しかも、値段が安いので、また利用しようと思います。

陳おばあさんの発明した豆腐料理の店とかで、麻婆豆腐発祥の店ということらしいです。
お店の雰囲気や外見は、けっこう普通
肝心の麻婆豆腐は、山椒系の辛さなのか確かにけっこう辛い。それに、油もけっこう使っている感じで、そこそこ美味しいけど、たくさんは食べれない感じです。
コース料理だったんですが、麻婆豆腐以外は、ごく普通
あと、レトルトのお土産も売っていました。

けっこう楽しめました。
最初は、三国志を題材にした京劇風の舞台
その後は、劇団の役者さんを主人公にしたコミカルな舞台
（ストーリー自体は、むしろシュールなものですが、それをコミカルにテンポよく進行してくれます。）
そして、最後は変面ショー
と、いろいろ楽しむことができました。

秦の時代に建設された水利施設ということで、
堤を造ることによって、必要に応じて左右に水の流れを調節するということらしいのですが、正直よく分からない、というか、どうもぴんとこない施設でした。
ただ、展望台にもなっている建物や川を渡るつり橋なんかは、ちょっと面白かったです。

三国志ファンではないのですが、小説、漫画、ゲームでけっこうなじんでいたので、楽しみにしていきましたが、あるのは、諸葛亮を始めとした武将たちの像（ほとんど名前は知っているので、ふむふむとは見れましたが）くらい、劉備玄徳の墳墓もありますが、けっこう小さなもので、現実に埋葬されたのかどうかも不明ということでした。
結局、三国志の蜀の国に思いをめぐらす場所ということでしょうか。

武候祠のそばというか隣にある通りです。
最近日本でも、中国でもよく見る、昔の街並みを再現した通りです。
なので、建物なんかは新しいんですが、それなりの雰囲気はあります。
多分、観光地値段とは思いますが、それでも高くはなく、
食べ物や、お土産なんかを買うことができます。
浅草の仲見世散策みたいな感覚ですかね

うようよいるパンダを間近で見れる・・みたいな期待で行ったのが失敗だったのかもしれません。
ちょうど、子供たちの夏休みシーズンに入ったせいでしょうか、人だらけ・・・しかも、パンダは数頭しか見れず・・・。
時期を考えて行かないといけないんでしょうかねえ・・・
もちろんパンダは可愛いんですけどね。
個人的には、昔北京動物園で見たパンダの方が、いっぱいいて、近くに見れたような気がします。

峨眉山の麓に建つ大きなお寺です。
元々は、仏教、道教、儒教の三つの宗教を祭っていたとか、
大雄宝殿はじめ幾つかの立派な建物があり、仏像も見ごたえがありますし（報国寺の看板？は乾隆帝の直筆によるものだそうです。）、バスの駐車場からお寺に至る通路の竹林も中国らしくて良かったです。

楽山大仏
奈良の大仏の５倍近い大きさで、世界最大の石でできた大仏だそうです。
船に乗って川の上から見ましたが、その大きさは、十分に伝わってきます。
（徒歩で、大仏のそばから見る方法もあって、大仏の横の道や下にも人が大勢いました）
峨眉山
ロープウェイで上がった先にある（降りてからも、そこそこ歩きます。）
チベット仏教らしい金ぴかのお寺がある金頂がメインのお寺郡です。
金頂では、ほかに像さんに乗った頭のたくさんある仏像（中にも入れます）があったり、山の上にあるので、景色も楽しめたりと、見どころ豊富です。

※（運営さんへ）一緒に世界遺産に登録されたのは分かるけど、場所も離れているし、全然別の観光地なのに、１つの口コミにするのはちょっとおおざっぱすぎるような・・・。　

すいません、ツアーでの宿泊なので、値段等詳細は分かりません。
まだ新しいような大きなホテルです（Wifiもあるし）。
立地は、山の中感があってよく分かりませんが、周りにはホテルや小さな店があるくらいのように思います（冷えたビールや簡単なつまみもホテルの売店に売っているんで、ホテル内でことは足りますが）。
あと、夕食も食べましたが、こちらは悪くありませんでした。

黄龍に行く途中で、高山病予防も兼ねてという感じで寄りました。
なんと、標高４００７ｍ
３０００ｍも超えたことのない私にとって、もちろん初体験の世界です。
確かに空気が薄いのか、ちょっと息切れがするようなふわふわするみたいに感じるような（幸い高山病にはなりませんでしたが）
周りは、みごとな山の景色が広がっていました。

五彩池から１時間ほど下ってきたあたりにあります。
五彩池はもちろんきれいなんだけど、こちらも、それに負けず劣らずきれい
そして、こちらの方は、目の前に池があって、近くから楽しめます。
そのぶん、五彩池よりもかえっていいかも

五彩地のそばにある寺ですが、
まあ、お寺自体は中国ならどこにでもありそうな普通のお寺ですし、
中に入ってみても特段これといったものはありませんが、
五彩池から見ると、その下の方にあるので、ちょうどいいアクセントになっている感じのお寺です。

実をいうと、ここのこの風景を九塞溝と勘違いしていました。
ロープウェイで途中まで上がり（もう少し上まで行ってほしいと思うのは私だけ？）、そっから１時間程度歩くと五彩池に着きます。
メインは、この五彩池なんですが、そこから、約２時間程度のハイキングコースになっていて（ずっと下りなので、楽ちんです。）、同様の池、滝、流れと変化に富んだ景色を眺められます。
行ったときは、最初は晴れ、途中から結構な雨だったんですが、
晴れたときのブルーの美しさだけじゃなく、雨だれが落ちる湖面もなかなかいいもんでした。

晴れていたせいか、
土の白と、水のブルーの見事なコントラストでした。
棚田をイメージするような、細かく分かれた池？
遊歩道から眺め、展望台から眺め、お寺のあたりから眺め、
見る方向によって、水の色も微妙に変化するような気がします。

ホテル街からちょっと離れたところにある劇場です。
有名な演出家の演出ということで、ストーリー性もあるのですが、
むしろ、コミカルな部分
（着ぐるみをかぶっての踊りとか、本物のヤギさんとか）
が印象に残る感じでした。
劇団員の演技というか、踊りはなかなかでした。