びっぱワンさんのクチコミ(86ページ)全2,645件

とても大きくて（入口から部屋までも、けっこうかかるくらい）
新しくて立派なホテルです。
ですが、
シャワールームから普通に水があふれる
冷蔵庫が使えない（コンセントの仕様が違って電源を入れれないようです）
冷房の調節が高低逆（２１度とかに設定すると動かず、２９度とかに設定するとギンギンに冷えてくれました。）
とか、普通は考えられない（中国らしくてほほえましくもありますが）ようなことがありました。
それ以外は、食事もそこそこ良かったし、スタッフもフレンドリーだし、
悪くないと思います。
（あと、道路向かいには、お店屋さん街もありますし、劇場も隣だし、立地的にも、なかなかいいと思います。）

九塞溝の入口付近、標高の比較的低い位置にあります。
樹正瀑布から続く湖や流れを見ることになりますが、
１時間程度のハイキングで
荒々しい滝の流れが、川になり、静かな湖に変わっていくみたいな
景観の変化が楽しめます。

この滝自体は、どこにでもあるようなさほど大きくも美しくもない滝ですが、
（というか、九塞溝は、ピンポイントで見るのではなく、ここのように変化を楽しむ美しさのような気がします。）
ここからスタートするミニハイキングコースが、とっても良かったです。
この滝から流れていく水が、川や湖にかわっていく様子を楽しめます。

透き通った湖以外では、もっとも九塞溝らしい感じがしました。
最初は、細かな段差のある流れ
だんだん大きな段差になり
広い滝に変わって、
また、その水が小さな滝になって流れていく
水の美しさを、もっとも感じさせてくれる場所だと思います。。

パンダ海の少し上のほうにある湖ですが、
竹もそんなに生い茂っている感もなく、
水も、きれいではあるけれど、さほどではなく
正直、印象の薄い普通の湖という感じも・・・
（周りにきれいな湖が多すぎるので、そう感じるのだと思いますが）

パンダが住んでいたことから、この名前がついたとのこと
正直、九塞溝の中では、特に特徴がある湖ではなく、
少し普通の湖っぽい感じの湖ですが、
とってもきれいな水を見たあとの、この普通さもいいかも　って感じました。
ちょっと歩けるようにもなっていて、お魚もいっぱいいました。

九塞溝で一番きれいな湖かもしれません。
入口の付近は、透明で広い湖の感じで、沈んでいる倒木などもはっきり見えます。
さらに遊歩道を歩いていくと展望台みたいのもあります。
（ただ、こちらからは、さほど透明感は感じられませんが）

長海の近くにある小さな湖です。
確かに水はきれいで、底まではっきりと見えます。
ただ、湖が小さいのに人はいっぱい。
展望台付近から見るのは、ちょっと苦労します。
下のほうに降りれるので、そこからゆっくり見るのがいいかも
（一番きれいな姿は見れませんが）

九塞溝の一番上、標高の高いところにあります。
九塞溝で、一番大きくて、深度も深いそうです。
名前のとおり、ながひょろい感じの湖で、
ここも、とってもきれいな水でした。
展望台では、民族衣装も貸してくれていて、
お嬢さんたちが、楽しんでいました。

行ったのが午前中で風がなかったためでしょうか
波がまったくなく、名前の通り、湖面にはきれいに山も写っていました。
もちろん、水もきれいで、底まできれいに見えました。
(水がきれいだから、反射もきれいなんでしょうね）

九寨溝の下の方、分岐付近にある滝です。
なので、一番最初に行くことになるのですが、最初から感動です。
高さもけっこうあるけど、幅がもっとすごい、
そして、中国とは思えぬ水のきれいさ。
展望台からの眺めですが、けっこう滝に近く、
たっぷり楽しめます。

漢族とチベット族の激戦地＆交流の地ということらしいです。
昔からある門の前には、チベット族の王様と漢族の王女様夫婦の像があります。
街の中は、観光地風に整備はされていますが、けっこう昔ながっぽい店もあって、
けっこういい雰囲気でした。
特に待ちの奥のほうにある昔ながらの橋は、特にいい雰囲気出してます。

市街地から山の方に５～１０分くらい歩くと着きます。
なんか、ひっそりとした感じの地味な神社ですが、
これはこれで、雰囲気があって悪くないような気がします。
ゴローニンが幽閉された場所ということで、碑も建っていましたが、
出来れば、幽閉されていた牢（洞穴？）も見学できればなあ
っていう感想でした。

松前の寺町から少し離れたところにあります。
なんか、入口に近代的な自宅があったり、幼稚園を併設していたり、
本堂のまん前に車が停まっていたりと、
あんまり、風情は感じられません。
都会でもある普通のお寺で、
観光や、散歩で行くべきところではないように思いました。

外景は、大丈夫かなあと心配になるような感じでしたが、
中は、けっこう普通。
というか、バスタブが異常に狭い事（身体が大きいのでシャワーでがまん）を除けば、
部屋も広かったし、完全禁煙のせいかタバコくささもまったくなし。
予想に反して、普通に過せました。
この立地で、この値段なら、お得な感じです。

もちろん豪華さはありません。
部屋も広くはありませんし、テレビも小さいし
という点は、ありますが、
清掃もしっかりしているし、スタッフの対応も悪くない。
逆にいえば、この値段で、さほど大きなマイナス点がないので、
コスパ的には、とってもいいと思います。

松前藩屋敷のそばにある碑林です。
金子鷗亭という人は、函館の美術館かどっかにも特別展示コーナーがあったので、聞いたことがありましたが、それ以外の人は・・・・？？？
しかも、書の良さが分からない人間にとっては、なんで、こんなにいっぱい碑を並べたの？という感じ（中国とかにある碑林とは、かなり雰囲気も違うように思います。）
分かる人には分かるのかもしれませんが・・

蝦夷霞桜で、有名と思われるお寺です。
函館戦争で唯一焼失を免れたお寺ということで、そこそこ古さは感じられます。
ただ、境内、本堂とも、特にすごいというところはなく、
寺町散歩の途中で、蝦夷霞桜と白タンポポを見に行くという感じのお寺ではないでしょうか。

見本市ですから、様々な種類の桜が植えられていて、
その中を、説明を見ながら歩いていけるようになっています。
ただ、それだけに、咲いていたり、まだだったり、逆に散ったあとだったりと、
それぞれ、ばらばらで、華やかさはあまりありませんでした。

血脈桜で有名と思われるお寺です。
ただ、それだけではなく。
松前の寺町のなかでも、趣のあるお寺かもしれません。
けっこう立派な門（天井には、龍の絵なんかが描かれています。）をくぐって中に入ると、立派な血脈桜と本堂が迎えてくれます。
決して大きくはありませんが、寺町散歩には欠かせないかもしれません。