公共交通機関締切済早めに!
- 投稿日:2012/10/06
- 5件
山・渓谷
3.31
1~11件(全11件中)
楽山大仏
奈良の大仏の5倍近い大きさで、世界最大の石でできた大仏だそうです。
船に乗って川の上から見ましたが、その大き...
続きを読むさは、十分に伝わってきます。
(徒歩で、大仏のそばから見る方法もあって、大仏の横の道や下にも人が大勢いました)
峨眉山
ロープウェイで上がった先にある(降りてからも、そこそこ歩きます。)
チベット仏教らしい金ぴかのお寺がある金頂がメインのお寺郡です。
金頂では、ほかに像さんに乗った頭のたくさんある仏像(中にも入れます)があったり、山の上にあるので、景色も楽しめたりと、見どころ豊富です。
※(運営さんへ)一緒に世界遺産に登録されたのは分かるけど、場所も離れているし、全然別の観光地なのに、1つの口コミにするのはちょっとおおざっぱすぎるような・・・。
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投稿日:2017/08/12
重慶から成都で高鉄を乗り換えて、まず楽山に行きました。到着時間が遅かったので、楽山市街地までの公共交通機関は既にありません...
続きを読むでした。そこで駅を出て少し歩いていると気前のいいおじさんに送ってやると言われ、予約していたホテルまで送ってもらいました(30元)。個人タクシーはなるべく回避しましょう。
予約していたホテルが外国人禁止だったそうで、急きょ近くの170元ほどのホテルに泊まりました。
翌朝、市街地からバスで3線(13線も可)の「乐山大佛」まで乗り(1元)、入場券(90元)を買いました。この入場券は大仏以外の施設の入場料も含んでいます。
ゲートを抜け階段を登り切ると大仏の頭頂部が見えますが、僕は我慢して手前の凌雲寺を見学しました。別名大仏寺とも呼ばれ、雰囲気のあるお寺でした。
メインの大仏は、まず右からの横顔を拝みます。偶然人が少なかったので、最前列で一緒に自撮りもできました。大仏の足元に下りる階段も5分ほどですんなりと降りられました。下からでも頑張ると全体の写真が撮れます。
大仏左足の足元から階段をしばらく上ると、関連施設の寺社がいくつかあり、3~7mほどの大仏や千手観音、全長100mほどのニルヴァーナもありました。
全て含めて4時間ほどで見終わりました。
楽山市街地は特に何もありませんが、楽山名物の钵钵鸡は食べることをお勧めします。
次に、楽山駅から15分ほど高鉄に乗り峨眉山へ行き、初日は報国寺など峨眉山ふもとの寺院を歩いて回りました。2日目は、早朝6時台のバス(3回分90元程)で峨眉山の登山口まで向かいました。入山券(110元)を途中で購入しました。
3時間ほど曲がりくねった山道を進み、登山口に到着しました。雪が降っていてずいぶん積もっていたので、念のため現地で20元ほどの簡易的なアイゼンを購入、装備。10分ほど雪道を上るとロープウェイ乗り場に出ましたが、気温-8℃の中歩いて登る道を選びました。
寒さはあまり感じず、むしろ暑くて服を脱いだほどでした。意外と多くの中年の人が徒歩で登っていました。
前日の疲れもあり、山頂まで3時間弱かかりました。空気が薄いので少し頭痛もしました。
途中、休憩所や軽食売り場があり、熱湯を5元で売っていて、カップラーメンやインスタントコーヒーなども売っています。少し高いので食べ物はふもとで買っていくことをお勧めします。
山頂付近は思っていたより人が多く、階段で代表的な金の像と写真を撮る人が絶えませんでした。金頂の周りも人が多かったです。しかし、雪が降っていたため、金頂からの景色は全く見えず、天気や視界の変動も大きかったです。
帰りはロープウェイで帰りました。峨眉山は凶暴な猿が有名で、行きは眠っていたようですが、帰りのロープウェイを降りてから登山口までの間に遭遇しました。
観光客の手荷物を狙っており、猿がいる周辺には食べ物のゴミが散乱していました。食べ物を見せると集団で奪いにに来るようです。
帰りに万年寺に寄ろうとしましたが、時間がなく途中で諦めました。ロープウェイを往復で使えば見に行く余裕があると思います。季節によりますが、万年寺から峨眉山ふもとへ帰るバスは早い時間になくなるので、調べてから行く必要があります。
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投稿日:2016/01/15
楽山大仏も峨眉山も、大変込み合います。
楽山大仏については、自分は船上より眺めたのでその体験を。
船にすると楽です...
続きを読むがあっという間に終了します。
大仏様の正面に船を止めてくれるので、かつ全体写真を撮るには持ってこいですが、あまりの自分の動かなさに、いま一つ物足りなさが残るかも。
逆に陸路の場合は大仏様の頭の高さから足もとまでの階段往復が必須になります。
また、足元から見上げる形になるので、全体写真は難しいですが、お顔は近くで見ることができます。
どちらが良いかはお好みで。
峨眉山は金頂のある山頂までにロープウェイがあります。
入口から山頂までは、
入口
→乗合バスにて1約時間の山道
→約600段の階段
→ロープウェイ
→参道
→山頂到着
となり、一筋縄では到着しません。
見学よりも往復に時間を取られます。
乗合バスは山道蛇行しますので乗物に弱い方は酔い止めは必須です。
600段の階段は、不安な方は杖があるといいかもしれませんが、込み合う人の背中を付いて行くと、思ったより早く到着します。
籠(というよりは網と竹でできた担架)もあり、2人が担いで運んでくれる乗り物?もあります。あまり使っている人を見かけませんでしたが、体調が悪い人は使ってみては。
ただし、竹を肩に担いで歩くので、「高いし、揺れるし、乗ってる人は落ち着かなさそうというだな…」という印象はありましたが。
ロープウェイは1台に乗れる人数を係員がカウントし、一気にゴンドラに乗り込みます。
乗る順番は関係なしで押し合いで乗り込みますので、自分の幅を確保して荷物に気をつければ、揺れることなく山頂駅に到着します。
3000m超えるので雲と霧は多く、季節不安定な時期に行くには、雨具必須です。
山頂で雨になると気温がぐっと下がるので、1枚何かあると安心かもしれません。
運がよければ金頂の裏側から山水画の風景を見ることができます。
山頂はそこまで広くはないので、山頂見学は1,2時間あれば十分です。
自分はロープウェイ混雑で、乗り場で1時間以上待ちました。
順調に人が流れなかった時の事を考えると、峨眉山は丸1日予定を取って行動するのがベストです。
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投稿日:2015/09/05
1件目~11件目を表示(全11件中)
峨眉山と楽山大仏について質問してみよう!
峨眉山に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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