ライナスさんのクチコミ(27ページ)全2,762件

宜蘭市中心部を走るバスはメイン路線は國光客運をメインに葛瑪蘭客運等が運行されている。大型バスが多いが、循環路線はマイクロバス（トヨタコースターが多い）。
どの路線も悠悠カードが利用可能。ただし、台北や高雄のように本数が多いわけではないので、停留所の時刻表を確認したほうが良い（ただし停留所の時刻表は起点の出発時刻を掲載しているケースが多いので注意が必要）。
なお、宜蘭市内中心部のバス停には地元出身の幾米（ジミー・リャオ）のキャラクターがバス停の上にのっていて、バス停ごとに見てみるのも楽しい。

宜蘭駅前にある公園（広場）。元々鉄道局の旧宿舎があった場所だそうで、地元宜蘭縣生まれの絵本作家幾米（ジミー・リャオ）の絵本に出てくる動物や鉄道が形になって展示。格好のフォトスポット（インスタスポット）になっているようで、記念写真を撮る人でいっぱいであった。
それほど大きい広場ではないので、宜蘭に着いたとき、帰りの際に記念に立ち寄るのに良い。

礁渓温泉街の中心に位置する駅。玄関口になる。宜蘭から区間車で10分ほどで到着する。北宜高速道路の雪山トンネル開通により、台北からはバスの方が本数、時間的に有利だが、一部の自強號、普悠瑪號も停車するので台北方面からの乗客も多い。
駅前は日本の温泉街の駅と似た雰囲気。列車の到着、出発に合わせてタクシーが到着している。
駅舎、ホームはコンクリ造りで一般的な台湾の駅の雰囲気。改札は自動改札で50キロ以内であれば悠悠カード等の利用も可能。

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宜蘭駅から15分ほど歩いたところ、宜蘭設治記念館の少し先にある。
本来は店内飲食が出来るらしいのだが、入店日は停電の関係で小籠湯包のテイクアウトのみ。とは言え、少し長めの行列に並び、10分ほど後に注文。
小籠湯包は老夫婦が目の前で皮を伸ばし、若夫婦と孫（子供ではない）たちが餡を入れて10個ずつ蒸していく。
5分くらいで熱々が出来上がるようで、紙箱に入れて渡される。
餡は葱たっぷり。肉も充分に入っているが、スープは葱の甘さが味わえる。あっさりしていて美味しく、何個でも食べたくなる。
宜蘭に行ったらまた行きたい店（台北臨江街夜市の近くに支店があるが、こちらの方がお勧めかな）

MRT文湖線中山國中駅すぐにある大型書店。
台湾の総合出版社であり、昔から政府系出版物の充実度が高い。誠品書店とは全く異なる雰囲気の店内ではあるが、エスカレーターが上り、下り共に動いており、店内は動きやすく、買いやすい雰囲気。
政府系の書籍が充実しているが、決してお堅いわけではなく、昔ながらの大型書店の雰囲気。漫画本も色々ある。
ただし、雑誌類の取り扱いは無い模様。

台東市中心部（旧台東駅）からタクシーまたはバスで１５分ほどのところにあるローカル空港。一応国際線発着の設備があるようだが、使用されていない。
３レターコードは「ＴＴＴ」。航空券やタグには「ＴＴＴ」と記載される。ちなみにアジアで３レターコードがゾロ目の空港はここのみ。
華信航空（マンダリン航空／チャイナエアラインの子会社）、立榮航空（ユニー航空／エバー航空の子会社）、徳安航空（デイリーエアー／離島路線）が就航。とは言え発着航空便はさほど多くなく、空港内はのーんびりとした雰囲気。到着案内板は屋外にもある。松山空港からの便で到着しましたが、乗客が下りた後、預入手荷物をトラックに積み込み、それがターンテーブルに運ばれる流れを見ることが出来る。
なお、ターミナルビル内に小さな売店はあるが、レストランや大きめの売店はビル目の前の公園内にある。
HPには一応日本語あり。

台東空港（台東航空站）到着出口すぐにあります。
小さめなカウンターにパンフレットが色々。日本語のものもあるが、台東縣独自のものは少なめかな。時間にもよるが簡単な日本語ならOKの模様。
目の前にはなぜか白いグランドピアノ、木製の原住民（なにかな？）を模った大きな像があったりする。

車体の色は他の都市と同じく黄色。台東空港から台東市街地（旧台東駅方面）まで利用。言葉が通じづらかったのでスマホに「家楽福」（カルフール）と書いて見せたらすぐに理解。
台東市内はUber利用不可だが、台数が多いので乗車自体は問題なし。初乗りは１００元、空港から市内まで２００元でした（メーターはちゃんと落としてくれた）・

三多三路（Sanduo 3nd Road）新光三越角の信号、文横ニ路（Wunheng 2nd road）と興中一路（Singjhong 1st Road）までの間で開催される夜市。
比較的広めの通りで開催される夜市で、夜市の通りは普通に車が走っているので注意が必要。
観光夜市の名はあるが、地元の方の夕食・夜食向けの店が多い。せっかくなので串焼き屋台（串に刺された好きなものを選び、素揚げしてくれる夜市名物）をいただきました。

旧台東駅（現在は台東轉運站／台東バスターミナル）の目の前にあるシネコンを核とするショッピングモール。規模はさほど大きくないが、ユニクロやナイキ、チェーンのレストランなどが入居。一応台中のおしゃれスポットのよう。
観光客に便利などは1階の外にあるコインロッカー。旧台東駅やバスターミナルにはコインロッカーが見つけられず、荷物がある時は非常にありがたい。

漢神巨蛋購物廣場（Hanshin Arena ）地下1階にあります。
日本でもお馴染みのティースタンドが並ぶ中に、台北では見かけない看板が…。調べてみたら日本（高田馬場）にも進出したことがあるようだが現在は撤退した模様。
定番のタピオカ、柑橘果汁の入ったお茶などと共にヤクルトの入ったお茶を発見！！店頭のメニューは繁体字なので、ヤクルトと言うとスタッフが細かく説明してくれた。
お茶は緑茶または紅茶から選べるのだが、今回は緑茶で。甘すぎ防止のため砂糖少なめで注文。飲んでみると薄めのヤクルト（乳酸飲料）の中にほのかに緑茶の味が広がる。さっぱりしていて美味しい。冬でも蒸し暑い高雄えの休憩にちょうど良い。

KORAIL水原駅前（水原華城とは反対側）にあります。金浦空港に次ぐ2箇所目のロッテモールで、ロッテグループの百貨店、マートなどに加え、専門店や飲食店が多数入居するショッピングモール。
入居店舗は金浦空港と同じ店が多いが、飲食物やフードコートの店は地域に合わせきて家族向けや若者向けの店が多い感じもする。
また、お手本にしたのかどうかは分からないが、店内な通路や吹き抜けがなんとなく日本のイオンモールーを思い出す（笑）

礁渓轉運站（バスターミナル）からすぐにある温泉公園。温泉街の端っこにある。臺鐵礁渓駅からは徒歩１０分ほどにある。
日本統治時代に建設された「圓山公園」を前身としているそうで、木々の配置等日本の公園のイメージも。公園内には観光案内所も併設されている。
公園内のおすすめは「森林風呂」。宜蘭県民（縣民）以外は200台湾ドル（約900円）と少々高めではあるが、男湯には7つの浴槽（1つを除いて露天風呂）、サウナがある。洗い場にはシャンプー完備。また裸湯（水着着用では無い）ので日本と同じ感覚で入浴可能。臺灣らしく脱衣所と風呂場が超隣接しているが、脱衣所にはコインロッカー、ドライヤー、化粧台など設備もちゃんとある。
お湯は無色透明、アルカリ性だそうで、肌に優しい（ツルツルする）。台北からバスで1時間以内で行けるので、台北に行った際はまた行きたい温泉。

羅東轉運站から板橋轉運站を宜蘭、礁渓、台北経由で板橋轉運站まで運行する1915系統に礁溪轉運站（礁溪バスターミナル）から科技大樓站（MRT）まで乗車。
本来は礁溪轉運站も科技大樓站も高速インターから近い場所にあるので、本来は４５分程度で到着するのだが、土曜の夕刻の乗車のせいなのか、高速内の合流箇所を中心に数か所渋滞。１時間少々かかった。とは言え、科技大樓站は次の大安站で信義淡水線に乗り換えれば台北駅方面に、忠孝復興駅までは５分程度と便利な場所なので、ここで半分以上が降車する。
バスは３列シート、リクライニングシート、モニター付きの豪華バス。礁渓から台北市内まで113台湾ドル（約500円）と格安である。
出発前には女性のスタッフからシートベルトの装着や車内設備の案内等を行い、出発時には手を振ってくれる。
なお、青い犬（多分）のゆるキャラがあるようで、モニターに出演していました。

大田メトロ中央路（チュンアンノ）駅直結の地下街。寒い大田ではありがたい存在。
地下鉄駅、NC百貨店付近を中心とし、赤（A)、緑（B）、黄（C)、青（D）の4つのソーンに分かれている。通路は比較的広めでごちゃごちゃしていないので、比較的進みやすい。
また韓国らしい噴水や展示物のスペースがあって、休んでいる人も多い。
大田では有名な聖心堂が運営しているうどん屋さんなど飲食店もあるが、メインはいわゆる韓国ファッションの店。ウインドーショッピングは楽しいが、買うのはちょっと控えるかな。

KTX大田駅の店でいただいたパンに感激し、せっかくなので本店へ。
大田駅より地下鉄で１駅、中央路（チュンアンノ）駅２番出口を出ると聖心堂らしいき店舗があるのだが、この店は姉妹店のカフェでお店はその先にある。
韓国語だが、地下鉄中央路駅到着時には「聖心堂にお越しの方は、２番出口でお降りください」というアナウンスがある。
建物、店内は洒落たパン屋さんの雰囲気。12月中旬だったので所々にクリスマス装飾が。
お店は他の店よりも大きめ、スタッフの接客も気持ちよい。買ったパンは２階でイートイン可能らしい（時間の関係で今回は持ち帰り）。
前回いただいたそぼろパン（ティキンソボロ）、にらパン（プチュパン）と桃のデニッシュ、ホットドッグ等を購入。どのパンも韓国のパン（パリバケット等）よりいいも柔らかく日本のパンに近い感じ。甘系のパンの甘さも控えめで小麦の美味しさを味わえる。ミシュラン掲載店なのも納得。
大田に行ったらまた行きたい店。

ソウル江南COEXモール目の前にある仏教寺院。お寺の入り口には象（石像）がお出迎え。ここは韓国のお寺なのか？と思ってしまう。お寺の敷地内には大雄殿・板殿・選仏殿・霊山殿・北極宝殿・碑閣・雲霞堂・弥勒大仏…という古寺・石仏などがあってそれぞれの建物、塔は良い意味で統一感が無く、面白い。
なお、パワースポットとのこと。

COEXに隣接する外国人向けのカジノ。
コロナ禍以降久しぶりに入店。マシンを含めてコロナ禍以前と全く変わっていない（スロットマシンも更新されていない）が、ディーラーの数が少なくブラックジャックは結構な混雑であった。
店内は中国大陸からの客がいないせいなのか、非常に静か。喫煙コーナー以外は禁煙なので、煙に悩まされることもなく快適に遊べる。
ソウルのカジノの中では比較的まともであった食事は若干グレードアップ。韓国料理が増えたようで韓国料理をそれなりに楽しめる（一定額のプレイを行った場合無料。1回食べると一定時間食べることができないのは昔と同じ）。
ただし、ソウル市内のタクシー台数が相当少なくなっているようで、カジノ近辺で深夜にタクシー拾いづらくなっているようで、注意。

新宿ミロードが開業した際、小田急線新宿駅（地上）付近の坂下からフラワーショップ「Reconnel」手前までの道として1984年に開業した通り。
少しだけ洒落た、面白いショップや行列が絶えないカフェが並んでおり、買い物せずとも楽しい通りであり、西口から南口に行く短絡路ととして便利な存在である。
しかし、西口再開発のため、2023年3月25日で営業終了し、通りも通行できなくなる（不便になるな）。

横浜、長崎に並ぶ3大中華街であるが、食べ歩き用の店が増えており、ゆったりと中華料理が味わえる店が大幅に減った感じ。横浜や長崎も食べ歩き店は増えているがここまででは無い。
人通りは昔と変わらないが、寂しい限り。