ライナスさんのクチコミ(31ページ)全2,763件

路面電車（長崎電気軌道）メディカルセンター前駅からすぐにある一応シティホテル。長崎駅からメディカルセンター駅に路面電車で行く場合、新地中華街または市民会館駅で乗継が必要。ＩＣカード利用の場合料金が通算される（SUICA、PASMO、ICOCA等全国共通ICカードの利用可能）。
新地中華街やグラバー園、大浦天主堂は徒歩圏、長崎ロープウェイ行の無料バス（予約制）のバス停もすぐなので、観光するには良い立地である。
茶色い建物には高級な雰囲気のレストラン、宴会・会議場がありシティホテルの雰囲気。一方部屋は古い（＝レトロではない）。冷蔵庫やバスルームは昭和の雰囲気満載！ホテル代が比較的高めの長崎で価格がお値打ちなのはそのせいなのか。もちろん、清潔で宿泊するには問題のでご安心を。

長崎観光・修学旅行の定番のグラバー園であるが、夜間開園時に入場するのもおすすめ。
休前日（土曜）の２０時過ぎの入園であったが、-入場者は少なめ。なのでどの建物もゆっくり見ることができる。
どの建物にも建物が映えるようなライトアップがされているのだが、また一番最初には見学することが多い「旧三菱第２ドッグハウス」では２階のベランダからの夜景は至福のひととき。長崎港や市内の夜景は反対側にある稲佐山から見るものと別の雰囲気が堪能できる。当然ライトアップされた建物も美しい。
ただし、園内のカフェは営業しているが、周辺の店を含めほとんどのお店が閉まっているので、その辺は承諾の上で。

北海道新幹線高架橋建設工事と耐震補強工事の影響で２０２２年９月３０日でいったん閉店、しばらくお別れ。仕方が無いのだが、一人でも入りやすいカフェやレストラン、抜群の集客力があるファッション系の店などがあるだけに閉店は駅前に行く理由が一つなくなってしまう感があり寂しい。早めの再開を望みたい。

長崎から佐世保間を長崎本線、大村線経由で結ぶ快速・区間快速列車。ハウステンボス駅も経由するため、長崎からハウステンボスへの移動の利用者も多い。
概ね1時間に1本運行されているが、朝晩は長崎ー諫早間各駅停車の区間快速、昼間は新大村ー佐世保間各駅停車の快速として運行。普通列車よりは速いが、長崎一佐世保間を乗り通すと2時間ほどの時間を要す。車両は新車（ＹＣ-１系）だが、1区画を除きロングシートのため、座りながら大村湾の景色を眺めるのは少し厳しいかも。
昔はボックスシートの車両が中心だっただけに、もう少しテコ入れしても良いのでは。

路面電車にに乗っていると「思案橋」とのアナウンスがあるが、橋は見つからず。
繁華街（歓楽街）の名称は「思案橋」であるが、川自体は埋立られてしまい、昔使われていた欄干を模したものが交差点の柵の代わりのような形で使われている。
「思案橋横丁」と書かれた赤いネオンと思案橋ラーメンの看板が過去は橋であった事を思い出させるのかも。

JR博多シティ屋上広場にある神社。参道には稲や野菜の畑があったり、蛍がいる小さな森があったりするのが面白い（案山子もある）。
また、水戸岡鋭治さんデザインのつばめ電車を眺めたり、展望テラスから福岡市内を一望するのも楽しい。

島原名物かんざらしを食べに銀水へ。待っている間にゆっくり見学。
湧水を4つの区画にわけ、野菜洗い、食器すすぎ、食器洗い、洗濯と使い分けている。
銀水で飲んだ水の味は最高なので、昔から湧水を上手く使っていることを実感しました。

東北道栃木県内にあるサービスエリアだが、この先すぐに福島県境になる（白河I.Cまで約9キロ）。関東地方ともここでお別れである。
那須高原という名前の通り、標高が400メートルあるそうで、夏でも少し涼しいかな。
広い公園とドッグランが充実しており、朝からドッグランには結構な人がいた。

東北道で栃木県に入って最初のSA。下り線の施設は2022年7月に新しい建物が完成しており、綺麗。
下り線と上り線の施設を両方利用することが可能。ただし、下り側と上り線の施設には7メートルほどの高低差がある（階段を登ると旅籠屋（ホテル）がある）
売店のレモン牛乳の陳列を見ると栃木県に入ったことを実感。また、某テレビの罰ゲームでも使われている餃子サイダー、イチゴカレーサイダーと言った変な（失礼）なサイダーの数々があって面白い。

JR盛岡駅直結のJR東日本系列のホテル。駅直結ではあるが、駅から直接行くには駅ビル（フェザン）を通った先になる。
東北新幹線開業時に開業したホテルなので、シティホテルとしては多少古さも感じるが、部屋や設備はリニューアルされているので、問題無し。コンビニもフロント横にある。
車で行ったが、駅ビルと共用の駐車場が1泊600円で翌日12時まで（チェックアウトは11時）利用可能。なので翌日は午前中ゆっくり観光、買い物が出来た。
なお、部屋にはミネラルウォーターが１本と駅ビル（フェザン）の割引クーポンが…
結構嬉しい。

JR盛岡駅からバスで10分ほど、菜園にある創業150年を誇る老舗百貨店。百貨店が衰退した山形市や福島市の中心部より、菜園近辺が今でも賑わいがあるのはカワトクのおかげなのかな？。
顧客層に合わせエスカレーターの速度は遅め。だが、上階にはロフトや地場の本屋さんがあるなど、年齢層を限っているわけではない感じ。地下にはじゃじゃ麺の白龍が入っているのも嬉しい。
また、南部鉄器や北東北の伝統工芸品は別館（cube-Ⅱ）にあって百貨店テイストの高級なものが手に入る。

宮城県栗原市にあるPA。トイレの数は少なめ男子用は大2、小5）。
以前はフードコート前に「金成　かんなり」と大きな文字で書いてあったのだが、現在は上り下り共にセブンイレブンになり、一見田舎のコンビニと変わらない。
岩手県と宮城県の県境にあるので、セブンイレブン内には両県の名産品、お土産が色々。
販売しているおにぎりは岩手限定のものが多かった（宮城県だが）。
なお、下り線には平安時代末期の商人である金売吉次（かねうりきちじ）の碑がある。

東北道花巻I.Cの先にあるSA。上り下りともに小型車は100台程度の駐車が出来る。
このSAが位置する花巻南I.Cから盛岡南I.Cの区間は規制速度120キロ区間なので、SAからの合流時は少し緊張するかも（あまり問題ないが）。
晴れた日は名峰早池峰山も望めるそうなのだが、あいにくの天気だったため望むことができず残念。
上り線下り線共に盛岡冷麺、じゃじゃ麺や岩手県で有名な福田パン、不二家乳業（洋菓子の不二家の子会社）の牛乳を使ったソフトクリームが味わえる。

1911年、盛岡銀行の本店行舎として落成し、2012年まで岩手銀行の本店、支店として使われていた建物（作品）。国指定　重要文化財（建造物）であり、建物ファンにとっては洋風建築は建物をぐるっと眺めるだけでも楽しい。
中央停車場（東京駅丸の内口）を手掛けた辰野金吾氏が設計した建物。東北地方では唯一現存しているそう。ちなみに中央停車場の竣工が1914年なので、建物の歴史はこちらの方が古い。
辰野金吾氏が設計した銀行建物は今でもいくつか残っているが、この建物は2年後に竣工した第二十三国立銀行（現在大分銀行赤レンガ館）に近い感じがある。
→　４トラベル口コミ：https://4travel.jp/dm_shisetsu_tips/14159323
一般公開されており開館時間内は自由に入れるが、一部施設は有料。内部の撮影が少々厳しいのが残念。

盛岡市中心部にある商店街。地元の方向けの店が多いが、盛岡バスセンター、岩手銀行赤レンガ館から近く、観光ついでにぶらぶらするのも楽しい。
はぼ直線で350メートル以上のアーケードがあって、雪の時期には重宝すると思う（盛岡の降雪量は同じ岩手県でも雫石や北上よりも少ないが）。
核になっていた大型商業施設（Nanak／旧中三盛岡店、その前は川徳百貨店）は閉店、取り壊し待ちのようで、少々さみしい感じがあるが、閉店している店は少なく。まだまだ元気な感がある（行った日が旧盆だったため、多くの店が閉店していたのだが…）

東北道北上江釣子I.Cと花巻南I.Cの間にあるパーキングエリア。今回は下り線を利用。
下り線の場合、花巻南I.Cから盛岡南I.Cまでは規制速度120キロ区間なので、休憩とともに車の点検をしておくのも良い。
売店無、トイレの数も少ない（男子用は大2、小5）PAであるが、宮沢賢治の詩（小さな「雨ニモマケズ」詩碑）が花巻にいることを教えてくれている感じ（花巻は宮沢賢治の出生地）。

JR小樽駅近くから始まるアーケード街。小樽運河や寿司屋通りに行く道としても利用可能。
昔ながらのアーケード（北海道で2番目に古いらしい）のせいなのか、多少寂しい感もあるが、シャッター通りではなく、まだまだ元気！
アーケードに入ると小樽を開拓した人物である榎本武揚の肖像画を描いた大きな垂れ幕が目に入る。また、ところどころに「小樽切り絵カルタ」のボードが設置され、小樽の歴史や文化を学ぶことができる。意外に勉強になるかも。

東北道福島県最北のSA。ここを出てしばらくすると宮城県に入る。
レストランが無く、比較的小さなSAだが、ここの名物？は「蛇口から桃ジュース」。愛媛県松山空港にある蛇口からミカンジュースと同様、蛇口をひねると生の桃ジュースが。桃の収穫時期によって品種を変えているそう。
なお、フードコートには文化祭のような（良い意味で）装飾があったして楽しい。

東北道で関東地方から北上する場合、東北地方に入って最初のSA。
東北地方では最大のSAだが、磐越道合流後最初の休憩場所のせいなのか、朝から駐車場はいっぱい。休日は誘導員が駐車場所を指示してくれる。
下り線には小高いスポットがあって、天気が良ければ安達太良山が一望できる。
また、夏の売店は箱売りの桃がいっぱい。甘い香りがなんとも良い。またフードコートやパン屋さんでは桃を使ったソフトクリームやパンが色々あって楽しい。

地下鉄すすきの駅から徒歩５分、いわゆる歓楽街の端にある。入口は正面玄関的なもの（フロント側）と裏側があるが、裏側の入口は風俗店が並んでいるので、少し注意が。
場所柄２４時間営業の飲食店やコンビニが多く食事には苦労しない。
部屋は１階のシングルルーム。ホテルで１階の客室は珍しいが、外の騒音がうるさいわけでもなく、悪くない。ただし窓を開けても意味が無いが…。設備、WiFi環境は問題なし。清掃も行き届いており、気持ちよく泊まれる。フロント応対も良い。
なお、グループホテル（Tマークシティホテル札幌大通）が狸小路の先にあるので、タクシー等で行く際は間違え注意。