ライナスさんのクチコミ(10ページ)全2,762件

台湾で人気急上昇のティースタンド。コロナ禍の間に店舗を増やしたようで、台北、台中、高雄のみならず離島でもお店を見かける。特に南部のシェアは高いらしい。
台北車站（台北駅）店はMRT板南線の改札を上がった先、K區地下街のそばにある。
お茶は季節メニュー、フルーツ系、タピオカミルクティーもあるが、原味茶と分類される高山金萱茶（阿里山の高級烏龍茶）もおすすめ。甘さと氷の量を聞かれるので氷と砂糖はLess（少な目）とすると良い。甘くなくても良いのだが、必ずシェイクするので少し甘みがあった方が最後まで美味しく飲める。
なお、麻古茶坊はスヌーピーのコラボを継続中！
紙コップ、ボトルはスヌーピーのキャラクターが。紙コップのフィルムはスヌーピーが抱えているハートが透明になっていて、注文したドリンクによって色が変わる仕組み。コラボグッズも販売されているのでファンにはお勧め。

ラッフルズホテルの向かいにあるチキンライスの老舗店。ラッフルズホテル近辺はチキンライス激戦区。中国海南地域からの移住者が多かったからとか。
この店、チキンライスの有名店だが、麺類や一品料理も充実。チキンライス以外のメニューを食べている人もちらほら。
正当なチキンライスも良いのだが、メニューの先頭にあった套餐（セットメニュー）を注文。蒸しチキン（ローストも選べる）、春巻き、蒸した青菜にオイスターソースをかけたもの、ライス（もちろんチキンスープで炊いている）がセットされている。
チキンはめちゃくちゃ柔らかく、しっとりしている。付け合わせのキャベツは軽く酢漬けしたものでさっぱりする。冷たいライムジュースもおすすめ。汗が引く。
なお、時間によって無い場合もあるが、セルフサービスのスープが美味。

地元民、観光客から絶大な支持があるかき氷店。生マンゴーが無い時期はお休みになるため、今年（2024年）は4月20日から営業開始。10月中頃まで営業。
気温が高くなると行列が凄まじく、比較的涼しい日＆平日に行くのがオススメ。
マンゴーかき氷は注文後店内でカットしたマンゴーを提供。ここのマンゴーかき氷をいただくと冷凍マンゴーは食べる気がしなくなる。ただし今年はマンゴーは昨年9月、10月の台風で枝が折れたこと、開花時期に天候不順だったことなどから不作とか。確かにいつもより糖度が低いかな。
今回は布丁（プリン付）の芒果雪花冰（マンゴーかき氷）を注文。自家製と思われる布丁は少し固め。懐かしい味。布丁のトッピングは1個まで。夕方には熟れ切れているのでお早めに。

高雄MRT紅線草衙（Caoya）駅2番出口を出て、SKM Park 高雄草衙（アウトレットモール）、鈴鹿賽道樂園（鈴鹿サーキットパーク）の先にあるホテル。
SKM Park、鈴鹿賽道樂園のオフィシャルホテルの扱いではあるが、高雄小港国際空港から近距離（MRTで1駅先）であるせいなのかビジネス客もそれなりにいる感じ。
外観は鈴鹿賽道樂園のライセンス先である鈴鹿サーキットを模したデザイン。玄関前にはキャラクターと思われるライオンが鎮座。1階ロビーにはレーシングカーのモックアップらしきものが展示されている。
建物は1階がフロント、朝食用のレストラン、子供向けのプレイルームがあり、2階から5階が客室。ただし4階は無いので実質4階建てである。
ダブルルームに宿泊。おひとり様には少々大きすぎるベッドは心地良い眠りにつくことができた。WiFiは全く問題なし。バスルームはシャワーのみだが、気温・湿度が高い高雄ではシャワーに何度か入った方がよく、数日の宿泊であればバスタブは不要かな。
なお、隣のSKMパークには飲食店が多く、コンビニもあるので食事には困らない。

市政府駅エリア、微風松高（Breeze）の向かいにある餃子屋。
5年ぶりに行き、焼餃子をいただいたが、相変わらず皮が厚い。焼餃子は10個セットなのだが結構腹にたまる感じ。焼餃子が有名な店らしいのだが水餃子にすれば良かったと反省。
なお、餃子の餡に大蒜は入っておらず、パンチが欲しい時はテーブルに置いてある生大蒜をかじるようだ。胃が弱い人にはおすすめしづらいが。

韓国初の大型書籍店。地下鉄4号線光化門駅直結、教保生命ビルの地下にある。
韓国国内に展開する本屋さんであるが、この店と江南店は規模が大きい。また韓国では消えつつあるレコード、CD、DVDショップやキャラクターショップ、文具売り場も充実している。
また韓国人ノーベル賞受賞者の肖像画があって金大中元大統領の肖像画がある。
店内案内の一部に英語が使われており、本を探す際、ハングルが苦手な人にには有難い。
また、日本の書籍、雑誌のコーナーが広いスペースで展開しており、日本では売り切れ、絶版のものも見かける。価格も日本の1.2倍から1.3倍程度と比較的安価。日本人だけで無く韓国人も多い感じ。加えて韓国の書店では珍しい洋書のコーナーも充実していた。本及び本屋好きにはおすすめである。
なお、地下鉄1号線鐘閣駅からも徒歩5分ほど。鐘閣駅付近にはYPブックス、鐘路書籍と言った大型店があるので、書店まわりも悪くない。

JR・西鉄和白駅から歩いて5分ほど、海の中道沿いにあります。目の前には西鉄バスバス停（令和健康大学前）があり天神方面にはバス便も充実している（1時間に3本程度）。
駐車場が充実したホテルであるが、駐車場にはタクシー専用スペースもあってチェックアウト時間になるとタクシーが待機しているので、車でない人でも問題は少なそう。。
付近は住宅地及びロードサイド店が多い地域のようで、同じ敷地内には資さんうどん、しゃぶしゃぶ温野菜等の飲食店があり、スーパー、コンビニ、ファミレスも多数ある。資さんうどんは24時間営業なので遅く到着した際も助かる。宿泊者は朝食が無料で付いてくるのだが、併設のバイキングレストランだけで無く、前述した資さんうどんでも利用可能。
客室は一般的なビジネスホテルタイプ。個性は無いが寝るには充分。バスルームも福岡のホテルでよく見かける節水型のシャワーだが、水力が強く気にならない。
福岡市内中心部から多少離れているが、価格が比較的安価であり、機会があればまた泊まりたい。
なお、元々のホテル名は「亀の井ホテル」。現在「亀の井ホテル」の名前は別の運営会社に売却してしまったが、ロビーには油屋熊八をたたえた説明がある。

仁川空港がある島・永宗島（ヨンジョンド）の端の方にある駅。仁川国際空港1ターミナル駅から空港鉄道で2つ目、約7分で到着します。
改札は向かい合う形で2か所、比較的新しい路線の駅だけにエスカレーター、エレベーターは双方に完備。
空港開港に伴い街開きしたようだが、駅からの街並みは既に完成形。ニュータウンの中の駅としても役割もあるのかも。一方で空港から近いので空港利用者向けのホテル、飲食店も多い。なお駅前にはロッテマートもある。
なお、アルファベットは『Unseo』であるが日本語では『ウンソ』と読むらしい。

南一条・狸小路の東側にあるJR西日本系のホテル。新しいホテルなので気持ちが良い。
大通公園の南側なので札幌駅からは多少距離はあるが、地下歩道→オーロラタウン→狸小路のルートで行けば雨や雪の影響を受ける事なく行く事が可能。地下鉄で行く場合は東豊線豊水すすきの駅が最寄り。
フロントは2階。荷物用のロッカーがあって、チェックアウト前／後に荷物を預ける場合、自ら預ける（鍵をかける）必要がある。
部屋は落ち着いた内装。寝心地の良いベット、ちょうど良いサイズのテレビ、机が広めで仕事もしやすい。バスルームは小さめだが、広めの大浴場があるのでトイレと洗面所のみ使用。
「鈴蘭の湯」という大浴場は比較的大きめ。新しく清潔で仕事の疲れが取れました。なお、部屋から混雑状況が確認できるのも嬉しい。
唯一の不満は宿泊した部屋が低層階だったので景色が見えなかった事。昼間滞在した訳では無いので問題無いのだが。

台北松山機場（空港）の真下にあるMRT文湖線の駅。空港の真下を通過するため、中山國中駅を出発すると大きく曲がり地下に入り、松山機場駅と大直駅は地下駅になる。
MRT文湖線は新交通システムの類だが、この2駅は地下駅のための駅のイメージは地下鉄に近い。
比較的広めのホームには飛行船のオブジェがあって旅行者に対して出発場所であることをイメージさせている。
駅構内には銀行、お土産店の他に台北市立図書館の分館がある。無人のため旅行者は入りづらいのが欠点。
なお、空港直結駅であるが、文湖線の乗り換え駅は高低差があるため、台北駅、信義方面へ行く際はタクシーまたは路線バスの方が便利。

JR富山駅から徒歩5分強の所にあります（ホテルのHPでは7分と表記）。目の前に路面電車の停留所（電気ビル前）があり、街中側の部屋からは路面電車が見える。
元々名鉄系のシティホテル（名鉄トヤマホテル）なので広々としたロビーや昭和の香りがするシャンデリアはビジネスホテルでは味わえない雰囲気。宿泊者にはコーヒーサービスだけでなく、ワインや日本酒の無料サービス（セルフだが）もある。
ただしBBHグループに売却したせいなのか、外装や客室内等にはあまり手を加えていないようで、若干古い感じもする。特にバスルーム。一方ベッドは新しいのに変えてあり、ぐっすり眠れた。

香港站から東涌線で7分、2つ目の駅。
駅前には奥海城（Olympic City）やHSBC（香港上海銀行）、中国銀行の大きなビルが立ち並ぶが北角や太子などよりも少なめ。東涌線の駅は比較的ゆったりしているからなのかも知れないが。
奥海城の中を進むと10分程で旺角方面（ランガムプレイスなど）に行く事が出来、東涌線方面、九龍駅などから旺角方面に行く際は便利。奥海城も店舗数が多いのでぶらぶらするのも良い。
なお、駅名が奥運（Olympic）なのは1996年のアトランタ五輪でセーリングの選手が香港初の金メダルを獲得したことに由来。ホームには競技のイラストがあり、車内からも確認が出来る。

台湾でもメジャーのすき家。MRT出口すぐの民権西路の店はコロナ禍前からあり、街にすっかり馴染んでいる感じ。台湾の方にもファンが多い。
手作りコロッケがあるなど日本の店よりも多少メニューが多いのだが、朝食時間帯である朝5時から10時半までは日本でお馴染みの定食のほかに「早安粥元気朝食」と言うお粥セットがある。
定食の価格は99元（約480円強）と日本ではワンコインの感覚。お粥の他には牛皿、海苔、温泉たまご（生たまごに変更可能）、味噌汁。10元追加で鰹節、オクラをつけることも可能、60元追加すれば鮭か鯖の塩焼きを加えることも可能。
肝心のお粥は日本風。青葱がトッピングされているのが唯一台湾風なのかも。シンプルなお粥なので濃いめの牛皿と一緒に食べるのもよいかも。
日本のすき家にもあると嬉しいのだが。

乗継で翌日の出発が桃薗空港発8:15だったため、仮眠場所として利用。早朝のチェックアウトは鍵をポストに入れるだけで済んだ。
桃薗MRT台北車站（台北駅）（市民大道方面の出口）を出て、太原路中山方面に直進して5分ほど、左側の奥に見えてくる。
ドミトリーは一般的な大きさ、広さ。部屋には鍵付きロッカー完備。エレベーターがあるのが便利。ただし22:00過ぎには部屋の電気が消えるので、朝早い出発時は少々不便。
ここの魅力は地下のフリースペース。広い部屋にはテーブルやソファーがあって、ゆっくりしたりPCを使うにはこちらが便利。
なお、セキュリティはしっかりしており、夜はカードキーが無いと入れない。フロントは24時間営業では無いが、緊急連絡をすればちゃんと対応してくれるので安心であった。
宿泊代の高い台北では非常にお値打ち価格。他の人の鼾が気にならなければお勧め。

香港の冰室チェーン。冰室と茶餐廳は一応違いがあるらしいのだが、香港の人も区別はないらしい。金記冰室は香港島、九龍島で結構見かける機会があり、めちゃくちゃ美味しいわけでは無いが、比較的安価で香港の日常気分が味わえる店である。
赤柱廣場は広場の1階（香港式なので日本では2階）にある。エッグタルト等は店頭で販売しているので、持ち帰りも可能。なお、一人でも入りやすい。
店内に入り、席に着くとテーブルまたはメニューにあるQRコードを撮影。するとメニューが現れるのでこちらから行う。言語は繁体字と英語。お歳を召した方も簡単に操作する風景は日本では考えられないかも。
午餐肉鶏蛋即食麺（Luncheon Meat and Egg with Instant Noodles）を注文。玉子の焼き方、麺の茹で方まで選択可能。面倒かもしれないが個人的には楽しい。麺は名前の通りインスタント麺である。
味は普通。価格はファーストフード以下なので。このくらいが香港らしさ。なお、最近見かけなくなった檸檬可樂（ホットレモンコーラ）があった。炭酸が抜けたコーラに分厚いレモンが入った飲み物。香港では引はじめの風邪に良いとか。
観光地である赤柱ではリーズナブルな店である。

尖沙咀にある新しいショッピングセンター。MTR尖沙咀駅、尖東駅からは地下通路で直結しており便利である。
アートとショッピングの融合が随所に見られるK11アートモールとも言われているが、ハイブランドよりも手が届きやすい価格の店が多く、客層は幅広い。ただし各階の通路には露天店が多いので、ややごちゃごちゃした感じもある。地下は食料品、スーパーに加えIKEAがある。小さめではあるがIKEA名物のホットドッグやソフトクリームは健在。15ドル程度でいただける。

湾仔や銅鑼湾、北角、油麻地など香港内に7店舗あるお粥専門店。北角の店はトラムが北角終点方向と別れる場所にある。
忠記粥店
生滾滑牛粥（Sliced Beef Congee／牛肉のスライスが入ったお粥）と大根餅を注文。お粥は34香港ドル（約660円）と香港では格安。クレジットカードは利用できないがオクトパスカードは利用可能。
注文してしばらくするとまず、大根餅が到着。大根餅は中華ハム等は入っていないシンプルなもの。しかし何も入っていない分ボソボソした感じがなく口の中で溶けていく感じ。たまに現れるシャキシャキした大根の塊がアクセントになって美味しい。
その後お粥が到着。香港らしいお粥であり米がスープにとけている感じ。厚めにスライスされた牛肉は柔らかく美味しい。トッピングされている葱がお粥に良いアクセントを出している。香港のお粥屋の中でもベストに入る味である。

北角の中心エリアにあります。トラム北角駅のすぐ横、通りの向かいには新都城百貨がある。
１階は日用品の特売が或る横に漢方の店が多くあり、漢方薬の香りがする。エスカレーターに乗って２階に行くとファッションエリア。香港人が好みそうなファッションが色々。ユニクロやＨ＆Ｍでは取り扱っていないものが多いかも。３階は佛具、お茶用品が充実。佛具は日本では見かけない商品が多数あって面白い。売り場の雰囲気、商品等昔ながらのながらの中国風百貨店であり香港らしいごちゃごちゃさがある。
なお、１階の並びには商務印書館（中華系の書店）がある。

到着口を出て左側にあります。香港でのセブンイレブンとしては比較的広い店舗ではあるが、大型のスーツケースを入れるのはタブーのようで入口に置いている人が多い。
お店の奥にはスナックコーナーがあって、お粥、香港黄色い焼売、サンドイッチなどをその場で調理、提供してくれる。少し高めの香港空港の飲食価格の中では激安であり、空港到着後小腹が空いた際、リーズナブルに腹ごしらえができる。
お粥、焼売、レモンティーのセットをいただきましたが、お粥はスープに近い香港の味。魚のすり身が入っている黄色い焼売は日本ではいただけない味。レモンティはレモンの輪切りが3枚入るのは香港風である。イートインスペースには電子レンジもあるので持ってきた弁当を温めている人（空港職員であろう）が並んでいた。
なお、八達通（オクトパス）のチャージがここでできるのは便利。

西武池袋線練馬駅より三河田原駅まで夜行高速バス「ほの国号」に乗車。
比較的短距離だが、途中での休憩時間で調整しており、都内から約6時間少々で豊川、豊橋、渥美半島まで行くことが可能。当然だが新幹線よりリーズナブル。
車内は4列シートだが、トイレ、フットレスト、毛布あり。窓側に座った場合、夜中のトイレは少々厳しいが。
三河田原まで乗車した場合、田原駅前～休暇村または伊良湖岬までの豊鉄バスの運賃が半額になる（三河田原駅で下車する際、乗継券をもらう必要がある）