azuraさんのクチコミ(83ページ)全5,089件

9月の台風21号は関西地方にも
大きな傷跡を残しました。
渡月橋も被害を受けたひとつで
橋の欄干が倒されていたのを
テレビで見てビックリしました。

約一ヶ月程で元通りに戻っていて
ひと安心。
渡月橋といえば、嵐山の代名詞の
ひとつですものね。

福岡出身の同僚に、佐賀に行くと
言ったら、御船山楽園によく行ったと
教えて貰いました。

武雄温泉駅前から無料シャトルバスも
出ていて（一時間に3便）アクセス良し

庭園内は中央の池の周りを散策する様に
なっていて、池に映る紅葉が又、綺麗 ♪

到着時は入園券を求める行列
園内も流石に混み合っていましたが
満月も顔を覗かせて、本当に綺麗 ♪
行って良かったです。

前から行ってみたかった九年庵にやっと
行ってくることが出来ました。
今秋最終日の為、きっと混雑するだろうと
朝一便のシャトルバスで向かいましたが
整理券はNo.317。

行ってみると、やはり人も多かったです。
九州弁のおばあちゃまが
やっぱり遅かった。もっと早よ来んと！
と仰ってました。

紅葉は少し終りかけてましたが
やはり風情あるお庭で綺麗な紅葉も
観られて良かったです。
今年の紅葉狩第一号でした。

行きから気になっていた洋菓子店です。
帰りもやっぱり気になり、思いきって
入ってみました。

お洒落な建物、内装もそうですが
ショーケースの品物は意外と
リーズナブルでした。

どれも美味しそうでしたが、持ち運びに
壊れなさそうなものを選びました。
新幹線内のおやつに ♪
美味しかったです。

小倉駅から直ぐの商店街入口にある
パン屋さんです。
お客さんも、スタッフさんも常に
どちらも大勢いらっしゃって
覗き込まないと、何を売っている
お店なのかわからないくらいでした。

名物は『オムレット』。生クリームを
スポンジでくるんだ焼き菓子ですが
明日までは日持ちするとの事だった
ので、会社のお土産用に購入しました。

ひとつ40円と、とってもリーズナブル
で、お財布にも優しいおやつでした。

駅ナカにあるスーパーマーケットは
お水やちょっとしたものを購入する際
毎回有り難い存在です。
こちらは、小倉駅の地下にあり
立地は抜群です。

スーパーマーケットを拝見すると
お土産屋さんではみつけられない
その土地独特の物などを発見する事が
あり、とても面白いし楽しいです。

前日は門司港のお店に行きました。
小倉城近くにあるとわかり、休憩には
やはりこちらと立ち寄りました。

メニューは、前日とは違いました。
オーソドックスに、ミックスパルフェを
チョイス。全体的に門司港店は観光地
価格だなと思いました。

色々フルーツが入った、正にミックス！
とっても美味しかったです ♪

福岡出身の同僚には、何にも無い所と
紹介されましたが、お城を訪ねたついで
に立ち寄りました。

NHKなども入っており、建物はモダンで
素敵なのですが、お城を撮ろうとして
こちらが入って来ることがあり
撮り方が難しい場所もありました。

結構お店が入っていて、丁度ハロウィン
シーズンだったこともあり
ゾンビメイクのお嬢さんたちが大勢
いらっしゃいました。

私は、前日も利用したフルーツ屋さん
の別店や、スーパーマーケットを
利用しました。

小倉城内 城主 小笠原氏の下屋敷跡に
江戸時代の大名屋敷を再現、全国でも
珍しい「礼儀作法のテーマ館」だそう
です。

書院には武家屋敷の様式を再現した
和室があり、抹茶が楽しめる「立礼席
（りゅうれいせき）」やお茶会に利用
できる座敷などがありました。
また、細部にまで拘って再現された
書院の造りは、スタッフのお姉さんが
説明してくださるので、是非 ♪

庭園は屋敷下の「のぞき池」の周囲を
巡りながら景観を楽しむ池泉回遊式
ですが、庭から眺める書院も素敵です。

別館では、平安時代から現代までの
「マナーの歴史」を映像や展示品で紹介
されています。

天守閣に登る気満々で出掛けましたが
現在修復工事中です。
来年の桜の頃には中に入れそうですよ。

小倉城に入らなくても、松本清張記念館
小倉城庭園との三館共通券がお得だと
思い購入。松本清張記念館の入口で
有効期限はありませんので、小倉城の
入場券は次回来られる際にお持ち下さい。
とかなり良心的なご提案を頂きました。

中に入れず残念でしたが、外観だけでも
とても美しいお城でした。

な小説を書かれる方という印象です。
出会いは高校の映画鑑賞会で観た
『砂の器』。後半に流れる10分以上も
ある、台詞のない回想シーンに涙が
止まりませんでした。

大変感動して、それから数点彼の作品を
読みましたが、小さいとき大好きだった
山口百恵ちゃんの『霧の旗』も
彼の作品だと知り、初めてはこっち
やったと。。^^

記念館内は、そんな松本清張先生の
作品・時代背景の紹介、生涯や業績に
ついて展示されています。
東京にあったアトリエも移築されて
おり、その一部が拝見できます。

小倉城に行く際に渡った川です。
旦過市場から向かい、二つの橋を
見ましたがどちらも中々見応えが
ありました。

１つは、カラフルなタイルが印象的で
その上にブロックのようなもので曲線を
描いたデザインです。私の印象は
ガウディのグエル公園みたい。。と。

もう１つは、橋の中央に伸びやかな
女性のブロンズ像が置いてありました。

河原も整備されており、とても美しい
景観でした。

小倉のお土産で以前友人から
『ぬかみそ炊き』を頂きました。
とても美味しかったので、私もお土産
には『ぬかみそ炊き』と ♪

ネットで検索すると一番に上がって
きたのが、ふじたさん。
優しそうな、気さくなご主人が対応して
下さいました。
友人へのお土産も購入したので
真空パックにしてくれる間にと
お食事のオススメも教えてくれました。

大きなイワシのぬか炊き、しっかりした
お味で、ご飯にも、アテにもびったり
でした。

福岡出身の同僚に、旦過市場で
食べ歩きが出来ると聞いてたのですが
日曜日はお休みのお店が多く
食べ歩きは無理でした。

狭い通路の昔ながらの商店街で
我 地元にも長い商店街があり
昔の姿とダブって、懐かしかったです。

もうひとつのお目当て、ぬか炊きのお店
は開いていたので良かったです ♪

先ずは、優美なSLが出迎えてくれます。
大型のSLで鉄道ファンでなくとも
ちょっとドキドキしました。^^

その後ろには、少し小型のSL
ブルートレインや、特急列車と
懐かしい列車たちも迎えてくれます。

高台には駅舎を利用した建物があり
中では鉄道部品、駅員さん達の制服
列車に取り付けられていた看板など
こちらも見所が多いです。

創業当時の門司港駅の光景を再現した
コーナーも、記念撮影のポイントです。

ミニトレインに乗れるコーナーもあり
お子さま連れにはいいですね。

門司港に来たならと食べておきたかった
焼きカレー ♪
どこで頂くか、迷いましたが
どうせならと、三井倶楽部へ予約
しました。

カレーといえども、大きな海老や河豚
門司港発祥『バナナのたたき売り』に
因み、バナナも入っていました。

カレーよりもチーズが買っていた様で
庶民の味とはひと味違いました。
普通のカレーが食べたい方には
上品すぎるかな。。オススメしません。

私的には、カレーのパンチが弱めで
したが、色々食べ比べるには
これはこれでありかな。。とも。。

夕方に伺ったので、閉まっているお店が
多かったですが、本日これまで観たのが
当時でも観光客目線の場所かと。。
こちらは、当時から門司港で生活されて
いた地元の方の門司港が感じられる
場所かと。。

レトロな雰囲気が残るアーケードが
懐かしく、小さな頃を思い出しながら
少し商店街を歩きました。

1日目のランチはこちらでと思っていた
河豚料理のお店です。
しかし、お一人様NGで諦めました。

建物だけでも観てみようかと夕方
伺ったら、『見学の方はどうぞ』と
書いてあったので、玄関まで。。

説明されてる声は聞こえるのもも
黙って上がるのも...と躊躇していたら
説明途中で帰られる様な感じの方が
『今説明してるから、早く行きなさい』
と声をかけてくれたので、声のする方へ
と追いかけていきました。

二階の奥から説明を聞き、三階へは
一緒にあがりました。

大変大きな建物で、高台にあるため
門司港の町も一望出来ます。
当時の門司港の繁栄ぶりが伺える
趣向を凝らした造りで見応えが
ありました。

門司港を行き来していた国際航路の
ターミナルだった大きな建物です。

一階には、船の模型、船の部品
就航していた各国の特産品などが
展示してあります。

大変広い空間で、建物自体にも見所が
多いです。

建物内には、松永氏が収集した12,000
点を超える貴重な映画関連の資料
（ポスター・パンフレット・シナリオ
スクラップ・映画雑誌・スチール写真等）
を公開展示する映画の資料館 松永文庫
も併設しています。

黒川紀章氏設計の高層マンションの
31階にあります。
関門海峡や門司港レトロが一望でき
巌流島なども見えます。

お土産コーナーやカフェもあり
ここでゆっくりすることも可能です。

私は昼間と夜と２回訪ねました。
其々に景観を楽しめどちらの景色も
オススメですが、夜は展望室をもっと
暗くすることで、夜景がより映えると
思いました。