azuraさんのクチコミ(81ページ)全5,089件

ケーキや焼き菓子などを販売
又喫茶やお食事も可能なお店です。

私は同僚へのお土産に、ビスカウトを
買うために寄りました。

ビスカウトは、ビスケットにクリームを
挟んだ焼き菓子です。

お味も、プレーン・レモン・ピーナッツ
チョコと４種類のフレーバーで
どれも美味しく食べ応えがありました。

昔の税関の姿も再現されています。

偽ブランド品の取り締まりや
大麻などの覚せい剤、現在では
違法ドラッグなどへも移り変わり
持ち込み方、その取り締まリ方などが
実例を上げて展示されています。

いたちごっこなんだとよく解りました。
手を変え、品を変え本当に色々と
考え付くものですね。

税関の方、お仕事ご苦労様です。

工事壁に囲まれた税関の建物でしたが
クィーンの塔は頭を出しています。

普段からどの程度の見学が可能なのか
入れなかったのでわかりませんが
今回見られなかったキング・ジャック
の塔と併せて見学できる時期に再訪
したいと思います。

関東大震災の際、行き場を失った
インド出身の方たちを、横浜市が
招いたそうです。

そのお礼と、震災で亡くなった方への
鎮魂の意味を込めて、在日インド人
から贈られた記念の建物だそうです。

広い山下公園内で日を避ける場所に
なりますし、天井には美しい花の
モザイクが施されていて
観る者の心も癒されます。

綺麗に整備された広場です。

実際に条約を結んだ場所は、少し離れて
いるそうですが。。

石で出来た地球儀みたいな石碑が
そこに立っています。

そんなに大きな碑ではありませんが
その後の日本が苦しめられた
不平等条約の締結地なんだなと思い
ながら眺めてきました。

明治21年創業の、老舗のパン屋さん
です。
イングランドという名前の山型食パンが
お店の代名詞だそうです。

夕方行ったので、パンの種類もそんなに
沢山ではありませんでしたが
イングランドはまだありました。

他にチョコレートの塗ったパンを購入
しました。
普段は食べないのに、旅行に来ると
食べたくなる、夜のおやつ用です。

どちらも素朴なお味で
美味しかったです。

黒船来航で激震した幕末の日本。
横浜は、特にそれを目の当たりにした
場所で、当時の様子や開港後の
横浜の変化など、横浜について色々
知ることが出来ます。

中庭には大きなくすの木があります。
資料館とは別棟の建物は、レトロな
雰囲気が残っていて素敵でした。

キタムラ本店のお姉さんに教えて
頂いた、オーガニック食材で作られた
パン屋さんです。
スウィーツもありました。

イートインも出来るカフェ併設で
お店の雰囲気も良かったです。

根菜とひき肉のフォカッチャと
粗挽きウィンナーのパン、そして
スウィートポテトを購入。
見た目からハード系のパンかなと
思いましたが、意外と柔らかくて
美味しかったです ♪

明日来ようと、夜写真だけ撮って
翌日の昼間に出直しましたが
いつ迄だったか忘れてしまいましたが
（すみません）偶々の休館日ではなく
暫く見学は出来ない旨の貼り紙が
ありました。

内部の見学を楽しみにしていたので
残念でしたが、次回の横浜旅行の
楽しみに取っておくことにしました。

海の中に道があるなぁとお部屋から
見ていました。

明治に開通した臨港鉄道の一部を
利用した海を渡る遊歩道で
レールや橋梁が、当時へと誘って
くれます。
夜は、みなとみらいのビル群が浮かび
上がってくるのでスカイラインが
楽しめます。

滞在中、夜と昼と２回行きました。
どちらも家族連れやカップル等
大変な賑わいでした。

私としては、夜の方がフォーカスが
当たっているようで、雑味が消えて
赤レンガ倉庫と、クリスマスだけが
目に飛び込んできて良かったです。

赤レンガ倉庫のライトアップも
とても素敵だと思いました。

だけど、暗くて先が見えず
このまま進んで道があるかわからず
赤レンガ倉庫の方に行きたかったので
直ぐに戻ってしまいました。

翌日、明るくなってから又訪ねました。
象の鼻の様に曲がった堤防に
ホントに象の鼻やね！と思いました。

只今工事中の神奈川県庁です。
キングの塔も工事シートに覆われ
全く見えませんでした。残念。。

土曜日に通り掛りました。県庁としても
お休みの日だと思いますが、お手洗いは
利用できます。との看板を見た途端
急に行きたくなってしまって、警備の
おじさまにお願いしました。

とても親切な対応で恐縮しました。
中は別の警備の方がトイレまで案内
下さり、戻るとロビーでお写真まで
撮って下さいました。

余計なお仕事を増やしてしまって
申し訳なく思いましたが、近くに
トイレがなかったので、正直な所
助かりました。

『ジャックの塔』と呼ばれる横浜三塔の
一つに数えられる塔をもつ煉瓦造りの
建物です。
夜はライトアップもされていました。

昼間に内部の見学と思い訪ねましたが
丁度工事中だったのか、その日は見学
出来ず残念でした。キングの塔も工事中。
クィーンの塔は外から塔は見えましたが
こちらも工事中の様でした。

三塔とも、又改めて訪ねたいと思います。
とはいえ、外観だけでも充分楽しめる
ジャックの塔を含む横浜市開港記念会館
でした。

横浜発祥の牛鍋を頂きたく、何店舗か
聞いてみましたが、忘年会シーズンで
あったことと重なり、又二人以上で
提供というお店も多く、中々予約が
取れませんでした。

荒井屋さんも、予約は無理でしたが
当日席もあると、そしてお一人様もOK!
と言って頂き、夕方ホテルから混雑状況
を確認、もうすぐ空きそうとの回答で
直ぐに向かいました。
丁度良いタイミングに到着したようで
直ぐに席に案内してもらえました。

コースは二人からでしたが、単品でも
充分の量でした。きしめんを〆に追加
お酒は地元の物をと相談して、いずみ橋
を頂きました。

お肉は特選にしました。柔らかくて
とても美味しかったです ♪

『K』のロゴマークが印象的な
皮のバックのキタムラさん。

地元のお店で気になってたパンプスが
あったな。。と思い入りました。

残念ながら、そのパンプスは見掛け
なかったのですが、鞄の中を整理できる
使い勝手の良さげな
バック・イン・バックを見つけました。
ツートンカラーで何種類かありましたが
私はネイビーとレッドの物をチョイス。
奥から出してきてくれて
丁寧にチェック、小さな傷があると
違うものを又チェックしてくれました。

帰りにパンを買いに行くと伝えたら
近所のお勧めを教えてくれました。
気さくな店員さんで、気持ち良く
買い物が出来ました。

山手イタリア山庭園の方から
降りてきました。
元山商店街は既にライトアップの時間
でした。

元町といえばの『キタムラ』さんも
数店舗あり、私が入ったのは本店
だったようです。

キタムラのお姉さんに、明日の朝ごパン
を今から買いに行くと言ったら
お勧めのお店を紹介して下さいました。

この日訪ねた最後の異人館です。
オーストラリアの貿易商だった
ハウデン氏が、関東大震災後に
建てた邸宅だそうです。

館内はクリスマスのフラワーアートが
部屋いっぱいの大きな物から
テーブルの上の小さなものまで
たくさん飾られていて、最後にして
大変見応えのある館でした。

これまで訪ねた異人館の主人は
異国の方でしたが、『外交官の家』は
正しく外交官の方が建てて、住まれた
家だったそうです。

アメリカや、トルコで総領事や大使を
された、明治政府の外交官 内田定槌氏
の邸宅として、東京渋谷に建てられた
そうですが、子孫の方から譲り受けた
横浜市により、現在の場所に移された
そうです。

やはりクリスマス・デコレーションが
施されていましたが、外交官の生活が
垣間見られた様でした。

高台にある為、横浜市内を一望すること
も出来ます。

この日訪ねた横浜の異人館の中で
一番素敵だなと思った邸宅です。

異人館と言えば真四角に近い建物の
印象、廊下を挟んで両側にお部屋が
あるというイメージがありますが
こちらは横長だったのも面白かったです。

広いリビング、スパニッシュスタイルの
階段、二階のお部屋も明るくて素敵でした。
クリスマス・デコレーションも
一番好きな感じでした。