azuraさんのクチコミ(61ページ)全5,089件

復元された東御門はその名の通り
駿府城の東側にある門です。
今も昔も、駿府城の主要な出入口
を担っています。

この門は二ノ丸堀に架かる
東御門橋と高麗門、櫓門
南および西の多聞櫓で構成される
桝形の門です。鉄砲狭間、矢狭間等
をもつ実戦的な門で、戦国時代の
面影を残しています。

内部の見学も可能で、駿府城に
纏わる色々な情報を得られます。

外から見ると二階建ての建物ですが
内部に入ると三階建だと判ります。

松だとおっしゃった記憶ですが
中に入ると木の香りがして
とても癒されました。

櫓の名は、その方角で付けられる
事が多いと思いますが
坤とは、築城当時には方位に干支が
用いられていて、北を子（ね）とし
時計回りに割り当て、南西の方角は
未（ひつじ）と申（さる）の間
であるため、坤（ひつじさる）と
呼んだことに由来しているそうです。

後付け名所としては、石垣にハート
が隠されているので、探してみて
下さい。

城址公園の北東1／4くらいが
発掘現場になっていました。
作業風景も見学コースになっていて
周りからですが、観る事ができます。

プレハブ小屋の中では、作業過程を
説明したパネルなどもありました。

駿府城といえば、徳川家の居城の
イメージですが、豊臣秀吉が築か
せた天守台や、金箔が貼られた
瓦など、豊臣時代の遺構も
見つかったそうです。

綺麗な公園としても、歴史的にと
しても楽しむ事ができる場所です。

朝ごはんに何かを…と探していて
静岡おでんを見つけました。

黒はんぺんと黒いお出汁が特徴
らしく、黒い甘味噌もつけて
くれました。

特徴と言われる黒はんぺんと
天ぷら、牛すじ、そして大根は
売り切れていた為ジャガイモを
購入しました。

トッピングとしては、鰹節や
青のりもあるそうですが
甘味噌につけて頂きました。

冷えても美味しかったです ♪

駿府城公園内にある日本庭園です。
お茶を頂く事も出来ました。
流石にお茶処、とても美味しい
お茶でした。

築山と呼ばれる辺りは
富士山、茶畑、三保の松原を
再現しているようで
プチ静岡の景色も楽しめます。

結構な雨の中でも、手入れされる
方は手を緩めず黙々と作業されて
いる姿が印象的でした。
雨の中、ご苦労様でした。

静岡駅から10分くらいの所に
あります。
城址公園で、天守閣はありませんが
復元された長屋門や櫓があります。


紅葉山庭園という、手入れの行き
届いた日本庭園もあり、お茶を頂く
事も出来ました。流石にお茶処
本場のとても美味しいお茶でした。

城址公園内の一部では、発掘作業も
されていて、途中経過もみる事が
出来ました。

「家康公お手植えの蜜柑」など
ずぶ濡れの観光でしたが
観る箇所は多かったです。

静岡でチェーン展開する回転すし
のお店です。
今回の経由地で検索すると必ず
お店があるくらいでした。

静岡駅前では、他に興味をそそる
お店が無かった（開いて無かった）
という事もあり一度行ってみよう！
と…

しかし、人気のお店らしく凄い人。
ウェイティングボードに書いて
待ちました。
メニューをみて、静岡らしい品々に
心躍らせて待ちましたが
実際、オーダーしてみると
食べたかったものはほぼ完売。。

仕方なく、地元のネタが多い
握りのセットと、別メニューで
金目鯛の握りをオーダーしました。

期待して待っていた分、食べられない悲しみに暮れました。。

お寿司は美味しかったです ♪

お昼を食べに来たかったのですが
色々考えて、時間的に無理だと…
せめてお茶だけでも…と
久能山東照宮へ行った帰りに
寄りました。

お天気が良ければ
富士山を独り占め出来たのですが
残念ながら雨…

それでも開放的なラウンジで
気分良く寛げました。

ホテルオリジナルの蜜柑ジュースと
ケーキをテイクアウトしました。
ホテルスタッフのホスピタリティも
お味も最高でした ♪

いつか又晴れた日に…
是非泊まってみたいホテルです！

数年前のドラマ『華麗なる一族』の
ステキなお庭はこちらだと伺って
おりました。
パンパンと手を叩いて鯉を呼ぶ
シーンが好きでしたが、残念ながら
その池はありませんでした。

お庭を散策する事も楽しみでしたが
生憎の雨模様でそれも断念。

ティーラウンジでお茶をいただき
帰りました。

久能山 東照宮の竹灯籠イベントは
帰りの足がある事が条件。
公共交通機関しか利用できない
私は無理だと諦めましたが
このホテルに宿泊していたのなら
行けたかも…と。。

富士山も見えずの残念な日。
いつか又…今度は是非泊まりに
行きたいですね。

ロープウェイの降り場近くから
少し上がった所に建物があります。

訪ねた時は、丁度歴代の将軍様の
甲冑が展示されていました。

初代家康公のは二点展示されて
いた記憶ですが、他の方のは一点
ずつ…

流石に時の最高権力者の甲冑だけ
あって、どれも大変凝った物。
泰平の世であった徳川の時代…
実践より見た目重視もあったの
かもしれませんね。
兎に角、素晴らしかったです。

徳川家康は自身の遺言により
久能山に埋葬されました。
その際に建てられたのが
久能山 東照宮。

他にも遺言にを残されていますが
一周忌が過ぎた後、日光へ移せと
仰ったそうです。
なので、最古の東照宮がこちらだと
言えますね。

1年7ヶ月で作られた社殿ですが
当時の技術を駆使して作られた
最高の出来栄えでしょう。。
国宝に指定されています。

日光よりは建物に近付けるかと
思いますので、じっくり観る事が
できます。

一番下から歩いて行く方法もある
そうですが、購入した切符の利用
範囲だったので、有難く使わせて
頂き、ロープウェイで行きました。
（ふじのくに家康公きっぷ）

ロープウェイだと楼門の近くに
到着するので、メインの建物が
集まる辺りからのスタートと
なり更に便利です。

しかし、こそからでもずっと階段を
登って一番上の家康公の廟まで
行く形になります。
大変細長い境内です。

一つ一つの建物をゆっくり観ながら
休み休み行かれると良いかと
思います。
日光に負けない、豪華な彫刻が
施されていて見応えがあります。

家康公のご遺体が最初に祀られた
のは、こちらだそうです。
日光に東照宮が出来るまで
ここの地下深くにいらっしゃった
とか。。

日光東照宮と同じ様な作りですが
流石に古く感じられます。

駿府、久能山、富士山、日光と
これらが一直線に繋がっていると
いうのも大変興味深い事。。
パワーを感じずにはいられない
場所ですね。

少し遠目に撮るのがよいです。
近づき過ぎると階段が邪魔をして
建物が余り撮れません。

他の建物はもっと撮りにくい
立地なので、久能山 東照宮へ
行ってきたよ！ という写真を撮る
には一番撮りやすい建物だと
思います。

ただ、人通りは多い場所ですから
人が居ない写真を撮るのは
難しそうです。

日本平から久能山まで約5分で
連れて行ってくれます。
行きは駿河湾に向かって進みます
ので、海の景色も堪能できます。
私が利用した日は雨でしたが
それなりに海も楽しめました。

もちろん、徒歩で移動する事も
出来るそうですが
獣道もあり、結構深い谷を
歩くことになるそうです。
上からですと底までは見えません
が中々厳しそうだとは解ります。

野生の藤があちこちに見えて
とても綺麗でした。

アナウンスですが、歴史や地形の
話を含めて、うまくこのルートの
解説が聴けます。

電車まで時間があったので
三島駅構内にある箱根ベーカリー
さんに寄りました。

翌日以降、朝ごはんが見つから
なかった時の保険にと食卓パンを
本日のおやつに…とクリームパンを
購入しました。

結局、朝ごはんは別の物を買った為
食卓パンも旅行中の小腹を満たす
存在になりましたが…

どれも美味しかったです ♪

三島の歴史や文化について色々
知る事が出来る資料館です。

個人的には、イ・ウン氏と梨本宮
方子氏夫妻が三島を訪ねられた時の
資料に興味が湧きました。

あと、三島出身の人形作家
野口三四郎氏の作品『三四呂人形』
が沢山展示されていました。
ほのぼのと温かい気持ちにさせて
もらえる作品たちで
見応えがありました。

資料館前のSLもこちらの付帯の
様です。
一部乗れる様で、子供たちが
嬉しそうでした。

見学時間がある事を忘れてました。
到着して、入ろうとした時に
見学時間の事が書かれた物が
建物の前にあり、5分前にスタート
した事がわかりました。
次の回は二時間後だった為
今回は諦めました。

案内板には内部のお写真も少しあり
観れなくて残念に思いました。
次回三島に行く時にはちゃんと
時間も把握して、是非訪ねてみたい
と思っています。

三島駅近くにも入口があります。
そこから入ると、駅前といえる
立地です。

私は白滝公園の前の入口から
入りました。バス停もこの前に
あります。

入口で入園料を払おうとしたら
本日は無料です。とお声を掛けて
貰いました。

日本庭園と動物園、郷土資料館
などがあり軽食などが頂ける売店も
ありました。

こちらにも池泉廻遊式庭園が
ありますが、エコなシステムの為
池に水はありませんでした。

水の都 三島のイメージで
あちこちに水辺を見つけることも
出来ましたが、以前に比べると
水量は減っているのでしょうか。。

公園内に水を引き入れてはいる様
ですが、私が訪ねた時には
滝はなく、公園内には本来なら
水があるであろう場所に
水はありませんでした。

名前の様な景色は観られず残念
でしたが、エコなシステムで
水が引かれているのでしょうと
思い、これはこれで良いのかな…
とも思えました。