azuraさんのクチコミ(34ページ)全5,089件

淀川の水量をコントロールする
為に作られた『大堰』と呼ばれる
施設です。

大きな水門の様な施設ですが
時には放流もするそうで
ダムみたいな施設でもありますね。

橋と整然と並んだ建物といった
施設で、見た目にもとても興味深い
建物だと思います。

淀川の河口の海賊を取締る為
役人たちが配備され、彼らによって
全国に名高い15の神様を祀った
事が始まりとされる神社です。

徳川吉宗の時代には
氏子に与謝蕪村がいたそうで
蕪村も楽しみにしていたこの神社の
お祭りなどが、蕪村の感性を
研ぎ澄ましたと言われているとか…
境内には蕪村の坐像があり
蕪村を知り、又思いを馳せる場所
となっています。

近隣の神社に合祀され、一度は
廃されたそうですが、昭和になって
住民達の願いにより再興された
神社でもあるそうです。

蕪村の生まれ故郷である毛馬町の
鎮守さまとして、現在も稚児行列や
だんじり巡行など町の風物詩となる
お祭りが行われているそうです。

昔はこの辺りの産業であった
淀川の水で洗った晒を乾かす為に
使われていた場所だったそうです。

その広い淀川の河原を利用して
現在では、野球が出来るグランド
サイクリングも出来る遊歩道
梅田のビル群が望める場所には
芝生が敷かれた広場などがあります。

今年の様なコロナ禍の休日を
過ごす場所としてはうってつけの
場所かと…
気候の良いお天気の日には
シートとお弁当と持って
芝生の上でお昼寝も気持ち良い
のでは…

重厚な社がある小さな神社です。

中世の頃起きた大洪水の際
人々が避難していた高台に
柴に乗って祠が流れ着いて来た
そうです。
そこに建てたのがこの神社の
始まりだそうです。

境内には、西行される仲哀天皇が
立寄られた地と伝わる為祀られた
仲哀天皇社と住吉神社があります。

私が訪ねた日は、近所のお子さん
たちの遊び場になっており
町の鎮守さまといった感じでした。

という感じの場所にあります。
現在は石碑のみが残されており
説明書きもありません。

柴島城は今は亡き中津川と
神崎川の間にあり、少し高台に
畑田があったそうで、そこは現在
柴島中学校がある場所だそうです。
柴島中学校から徒歩数分の場所に
この石碑はあるので、城敷地内に
ある事は間違いなさそうですが…

こちらの城主は、今期大河の
『麒麟が来る』にも登場する
三好長慶だそうです。
三好家から稲葉紀道へ城主が
変わったそうですが、稲葉紀道も
福知山へ移った後、大阪夏の陣では
大和側についたものの、いつ頃から
廃城になったかは不明だとか…

なので、この様な状態なのかな。。
と改めて思いました。

天平時代、聖武天皇の命を受け
全国に建てられた国分寺や
国分尼寺のひとつだそうです。
門には摂津国分尼寺との石碑が
あります。

元は広大なお寺で、七堂伽藍
舎利塔などもあったそうですが
その後長く衰退、禅宗の寺として
柴島浄水場付近に再建されたのを
浄水場拡張に伴い、当時のものと
思われる礎石とともに現地へ
移転したそうです。

現在はこじんまりとした境内
ですが、石碑により長い歴史を
持つお寺、昔の栄華がしのばれます。

阪急柴島駅からすぐの場所に
ありますが、静かな心落ち着く
境内でした。

国指定の重要文化財である
赤煉瓦の建物で、外観の美しさも
目を引きます。

内部には、パネルや動画などを
使い、琵琶湖を水源とする水が
どの様な経路、処理を経て
我が家の蛇口に届けられるかを
お子様にもわかり易く説明されて
います。

又、淀川の水を汲んで運び
売る『水売り』なる商売があった事
昔の台所の再現など、歴史にも少し
触れています。

実験コーナーもあり、ろ過の仕組み
なども体験する事が出来ます。

水道管を通らない出来立ての水も
入口の所、又アンケートに答えて
オリジナルの水筒も頂きました。

地元の大吟醸『初日の出』を
たっぷり含ませた
多分運転前に食べてはいけない
日本酒ケーキです。^^
そのくらいお酒の香りと味がします。

きめ細やかなスポンジの下部は
お酒に浸けたのかな？！と
思うくらい、はっきりと色が
変わっているほどです。

甘い物が苦手な人でも
このケーキは食べる事が
出来るのではないでしょうか。。

冷やして食べるとより美味しいと
思います。

老朽化した千里セルシーから
北へ数分、千中パルの2階に
移転してきました。

新装開店から2週間程経ちますが
毎日行列が出来てます。

雨の日の遅めのランチに伺うと
一人待ちだったので
私もウェイティングボードに
名前を書きました。
5分くらいで呼ばれ、オーダーした
のは、ランチセットから
青紫蘇とソーセージと彩野菜の
ペペロンチーノ　@1,188円

久しぶりのピエトロ。
相変わらずの安定したお味でした。

https://www.pietro.co.jp/restaurant/detail/65

和風の建物が素敵な店舗です。

大きな鶏の唐揚げが五つも
乗っかってきたランチ定食です。

明太子の切り身と高菜とご飯は
おかわり自由だそうですが
おかずの量からしても
ついてきた量でも充分でした。

他に小鉢のおかず、利用日は
蓮根の金平でした。

男性でも、満足の量ではないで
しょうか。。
晩ご飯が食べられないくらい
お腹いっぱいになりました。
@1,100円

スモーブロー・キッチンと
いう名前…
デンマークのオープンサンドの
お店ですね。
ランチは別のお店で頂いたので
お茶しようと入りましたが
このビジュアルに誘われて
パフェをオーダーしました。

レアチーズ、サングリアゼリー
キャラメリゼナッツなど
甘さ控えめな大人の脇役が
いちじくを引き立ててくれて
とても美味しかったです ♪

中之島の中公会堂には
中之島倶楽部という洋食屋さんが
ありました。
そこの名物は、洋食屋さんの定番
典型的なオムライスでした。

現在、中之島ソーシャルイート
アウェイクというお店に変わって
いて、内装なども変化していますが
中之島倶楽部の名物であった
オムライスがランチに残されて
います。

ビーフシチューを掛けた様な
オムライスですが、フワフワ卵は
受け継がれていました。

中央公会堂と言えば、オムライス！
名物が引き継がれていて
嬉しかったです。

大阪府に二つある府立図書館の
一つです。
ギリシャ神殿を連想させる
ネオ・バロック様式で建てられた
建物は国の重要文化財にも指定
されています。

近くには日本銀行大阪支店や
中央公会堂など、大阪レトロを
代表する建物に挟まれており
中之島の景観の良さを演出
していると思います。

古文書や大阪関連の文献を収蔵
する他、文具などのショップや
カフェもあります。

家族の誕生会をしようと思い
予約しました。

ランチには、萬福コースと
百福コースという数量限定の
お得なコースがありますが
萬福コースはお弁当で
天ぷらの数も少ない為
天ぷらづくしの百福コースに
しました。

先付はお豆腐、天ぷらは11種
サツマイモの素揚が美味なサラダ
ご飯は４種類からの選択で
1）白ご飯とかき揚げ
2）1）を天丼にしたもの
3）海老天のお茶漬け
4）拘り玉子でとじたかき揚げ丼
我が家のチョイスは、2）と 3）
最後はルビーグレープフルーツの
グラニテさっぱりと終了できました。

お店の方のきめ細かいサービングも
心地よかったです。

福知山在住の親戚と一緒に
行きました。

お彼岸の集まりか、家族連れの
利用が多く、沢山ある個室の
多くが埋まっていた様に思います。

その為、お料理の提供は少し
遅れるかもと言われましたが
最初のオーダーを聞きに来られる
のが少し、遅くなったくらいで
お料理は丁度良いタイミングで
運ばれて来ました。

我々も久しぶりの親戚との
再会を、美味しいお料理と共に
楽しめました。

天神橋筋商店街に来たついでに
菊水さんへ寄りました。
前回頂いた、菊水ファンシーが
美味しかったのと、もう一つ
菊水が付いたメニューに興味が
あったので…

迷った挙句やはり気になるメニュー
をチョイス。
ミルクセーキの上にフルーツが
のった物でしたが、好みで言うと
ファンシーに軍配！
ソーダーである事も含めて
この日の気分には
季節的にもファンシーの方が
わたしには相応しかったです。

ロッキーが何なのか知らないまま
だとずっと気になり続ける事に
なっていたと思うので、コレは
コレでありです。

カットされた栗がゴロゴロ
白餡もマーブル状に練り込まれた
食パンです。（期間数量限定）

トーストしても、生で頂いても
食事として頂いても、おやつとして
頂いてもとても美味しかったです。

お値段もそれなりにしたので
美味しくないのはダメですが… ^^
@1,500円

しょっちゅう買う訳にはいかない
価格ですが、シンプルな食パンは
２斤@800円と@1,000円なので
機会があれば、試してみたいと
思います。

天神橋筋商店街の北詰にある
施設です。
江戸時代の天神橋付近の町並みが
再建されており、当時の天神祭
宵宮・本宮の町の風情が
楽しめます。

商店街では、店先にそれぞれ
造物と呼ばれる作品を置いたり
ご馳走を振る舞ったりして
天神祭に来る人々を楽しませた
様です。

又、ジオラマなどで明治から昭和
初期の大阪も再現されていて
昔、我が家にもあったテレビや
洗濯機など懐かしい電化製品なども
ありました。

天神祭の展示は8月末まで
9月からは展示内容も変わるとか…
又機会があれば行ってみたいです。

浴衣体験が出来るなど、海外からの
観光客にも人気がありそうですが
大阪在住の私も楽しめました。

元町へ用事で行った帰りに
お土産にと思い、立ち寄りました。

購入しようと思った今月の商品
『ぼっかけまん』は売り切れで
残りわずかとなっていた
叉焼まんは2個買えました。
定番の豚まんはミニサイズに…

叉焼は甘味噌に絡めて
ゴロゴロと入っていました。
マスタードの辛さと相乗効果で
美味しかったです。

豚まんの美味しさは、相変わらず。
我が家の神戸のお土産の定番と
言えます。

木村屋さんと言えば、あんぱん
のイメージです。

千里阪急百貨店に9/15まで
イベント入店されていました。

お彼岸も近いと言う事で
祖父の大好物だったあんぱんを
かって帰ろうと…

お味のフレーバーも多く、こしあん
安納あんぱん、栗あんぱん
りんごあんぱんの4種を購入。

それぞれ一口ずつかじりたい
くらいでしたが、家族で仲良く
分け合って頂きました。

美味しかったです ♪