azuraさんのクチコミ(9ページ)全5,089件

江戸東京たてもの園の邸宅エリアにあります。

一階はカフェテリアとして使われており、お昼時だったみたいで、カレーなどの軽食もある為か、とても混んでいました。

私はスウィーツとお茶をたのしみました。
オススメだったスウィートポテトに餡子とソフトクリームが乗っかったものと、暑かったのでアイスミルクティーをオーダーしました。

どちらかというとコーヒー派ですが、アイスティーが非常に美味しかったです。

２階は、住居として使われていた頃を再現した部屋もあり、アール・ヌーヴォーな家具が置かれ、落ち着いた雰囲気の素敵なお宅でした。

江戸東京たてもの園の邸宅エリアにあります。
三軒並んだ邸宅の内、エントランスからだと一番奥にあります。

大正時代の建物だそうですが、玄関まわりの造りが個性的でハイカラな印象のあるお宅でした。

暖炉？！ ストーブ？！がオシャレでした。

江戸東京たてもの園の邸宅エリアにあります。
三軒の邸宅が並ぶ内、真ん中にあります。
この三軒はどれも素敵でしたが、中でも前田邸が私は一番お気に入りです。

建築家の前田國男氏の邸宅だそうで、オシャレでコンパクトに纏められていました。
自宅として考えた時、キッチンは少し使い勝手が悪そうでしたが、良いなぁ…と羨ましくなる様なお宅でした。

江戸東京たてもの園の邸宅エリアにあります。
三軒並んだ邸宅の内一番エントランスに近い場所にあります。

田園調布というと、高級住宅街のイメージ。
ハイカラな内装は流石。。と思いました。
神戸や横浜の異人館の様な…と言えばイメージできるでしょうか。、
明るく陽光が差し込む室内、特にキッチンこちらのキッチンは素敵だなと…正に夢のマイホームだと思いました。

江戸東京たてもの園の中央エリアの奥まった所にあります。

徳川家光の側室お振の方を祀った霊廟で、戦火で多くを失った徳川の遺構としては貴重な建物だそうです。

週末は扉を開けて内部の公開がされておひ、東照宮を彷彿させる豪華な内装を観る事が出来ました。

江戸東京たてもの園の中央エリアにあります。

元内閣総理大臣を務めた、高橋是清氏の邸宅の一部です。
ここで、軍によるクーデター『2.26事件』が起きた、歴史的にも重要な建物だと思います。

建物内は、そんな物騒な出来事があったとは思わせない、在りし日の姿が再現された穏やかな佇まいです。
孫娘と笑顔で写る高橋氏の優しい笑顔にぴったりでした。

江戸東京たてもの園の商家エリアにあります。
他のお店は向かい合わせの立地ですが、このお店はエントランス側に正面があり、商家エリアの中では、背後にある感じの建物です。

建物正面にギリシャ神殿の柱の様にイオニア式のデザインが施されており何のお店？！という感じ。
店構えからしても現在の化粧品店とは随分違うところが逆に興味深かったです。

江戸東京たてもの園の商家エリアにある金物屋さんです。

とてもオシャレな外観が、まず目を引きます。
現在だと、ここで扱っている様な品は、スーパーの生活用品売場か、ホームセンターなどで購入する事になるかとおもいますが、昔はこんな風に売ってたな。。と、とても懐かしくなりました。

江戸東京たてもの園の商家エリアにある、乾物屋さんです。

色々なサイズの鰹節が置いてあり、私が小さかった頃の乾物屋さんとの違いを楽しみました。

置いてあるレジの機械なども年代物で、店内色々と興味深く見せて頂きました。

コーナーの所が、たばこ屋さんになっていて、ここは、小さな頃と同じでとても懐かしかったです。

ホテルライフを楽しむのが目的でなければ、ビジネスホテルで良い派の私ですが、2021年4月にリニューアルオープンされたばかりのとても綺麗なホテルで、思いがけず、ホテルライフも満喫できました。

福島や八戸にもある様ですから、ビジネスホテルのチェーン店だと思いますが、スタイリッシュでありながら、新潟押しの内装が素敵でした。
お部屋も広くは無いですが、機能的で良かったです。

お部屋のお風呂は少し小さめでしたが、私はハナから大浴場を利用するつもりだったので問題なし。
大浴場にはサウナと水風呂を含む二つの浴槽と、佐渡のたらい舟をイメージしたのか檜の丸い浴槽がありました。
私の身長には、たらい舟の方がちょうどよく、浸かっていると木の香りが温泉気分を味合わせてくれました。

朝食は、新潟の名物が取り入れられたビュッフェで美味しかったし、立地は文句なし！オシャレで綺麗なホテルで良かったです。

ひさご荘さんを選んだ理由は、お一人様OKだったことです。
そのひさご荘さんでも、グレードの高いお部屋はお二人様以上で、泊まりたかった露天風呂付きのお部屋には泊まれませんでした。

希望のお部屋に泊まれないならと、一番グレードの低いお部屋を選択。
それでも、お部屋は広いし、お掃除は行き届いているし、お料理も美味しく少し古くても何も文句はありません。
スタッフの皆さんは、さりげなくサポートしてくださったし、とても居心地の良いお宿でした。

一番は、やはり温泉でしょうか。。
トロトロのお湯で、硫黄臭もあり、温泉に来たと感じられました。
『美人の湯』と言われる月岡温泉。
飲むと『日本一マズイ』と言われる由縁は、その成分で、それが美肌に繋がるのならいう事はありません。

旅行に出ると、乾燥からいつもは指先がカサカサになりますが、今回は全くならず。
これも温泉のお陰かと。。
美人になる為に、何回も浸かりに行きました。^^

温泉街も昔ながらの風情がありますし、統一感を持った町づくりで、お土産屋さんなども頑張っておられるなぁと思いました。

江戸東京たてもの園内、商家エリアにあります。

隣の文具店と、建物の高さ、幅、雰囲気といいとても揃っていて、漢字の看板が無ければ、ヨーロッパの街角とも思える景観です。
長屋の様にみえるのに、別々の場所から持って来た建物だと知り、少し驚きました。

大きな窓にディスプレイされた花たちが、特に洋風に見えるポイントかな。。

江戸東京たてもの園の商家エリアにあります。

非常に細長い印象を受ける建物です。
隣の花屋さんと壁を共有している長屋の様に建っていますが、二つの建物は実際には別の場所にあったと知り、驚きました。

建物の壁は煉瓦、店内は筆などの日本らしい商品を扱っているのに、向かって左側の壁一面が、ハリーポッターの杖屋さんの様で、少し洋風にも見える不思議な空間でした。

江戸東京たてもの園内、東ゾーンと呼ばれる商家エリアにあります。

傘作りが盛んな江戸川区小岩にあった和傘の問屋さんだそうです。

和傘と言えば、時代劇で浪人が内職で作っているイメージがつよかったですが、間近で見ると、とても美しい物だなと思いました。

商家の再現エリアですが、少しディスプレイぽい置き方をされていて、アート性を感じました。

青梅街道沿いにあった旅館で、建物は創建当初に近い姿に復元しているそうです。

室内は旅館として営業していた1950年頃の様子を再現されているそうです。

他の建物は間口がせまいので、この建物は一際大きな建物に見えます。

昔のガラスが沢山使われていて、旅籠の風情が色濃く残っていてノスタルジーを感じます。

江戸東京たてもの園内、商家エリアの下町中通りにあります。
この通りの中でも、大きな建物で間口は二軒分あります。

一升瓶が並んでいたので、酒屋さんかな？！と思って見学していたら、醤油屋さんでした。

でも、味噌やお酒も売っていました。
酒造会社のロゴ看板や、ブリキのポスターなど、懐かしい雰囲気満載の店内でした。

江戸東京たてもの園の商家エリア、下町中通りの突き当たり左手にある、江戸末期の居酒屋さんです。

時代劇に出て来るものよりは、少し昭和臭さも感じるところから、江戸末期という事が妙に納得しました。

店内に掲げられた看板や、内装はもっと新しい時代のものだと思われ、昔近所にあった、立ち飲みも出来る酒屋さんに似ている気がして、どこか懐かしさを感じる風情でした。

海舟に泊まるなら、離れに泊まりたいと、出来ればクエの季節に行きたいと何年も前から狙っていましたが、やっと行ってこられました。

源泉掛け流しの熱めの露天風呂。
部屋からも、露天風呂からも見える眺望。
開放感を楽しみながら、部屋でもお風呂でも寛げます。

離れは五棟あり、其々にふた部屋で一棟の造りです。
並び四棟の一番手前がメゾネット、残りが平屋の様でした。
子ども連れの場合、並びではなく一棟離れた棟に案内されているようで、相互に配慮ある配置になっているようでした。

大浴場や、家族風呂と色々なお風呂も楽しめます。
食事も海鮮メインの舟盛会席か、熊野牛をプラスした会席でレストランを分けておられ尚且つ二部制でした。

離れの良さであり、難点であるのが本館から離れている事ですが、食事は本館に行く必要があるので、お部屋食ができるなら尚良かったかな…と思います。

こんぴら温泉には大きな温泉旅館もいくつかありますが、急遽宿泊先を変更したにも関わらず、前から気になっていた、こちらのホテルが空いていてよかったです。

系列の桜の抄や、紅梅亭の温泉を利用することも出来ましたが、出掛けるのが億劫にになっていたこともあり、温泉が利用できる時間までお部屋でまったりしました。

湯船は一つ、露天風呂もありませんでしたが、良いお湯で、何回も入りに行きましたが毎回ほぼ一人で独占できたのは、ここにして正解だった気がします。

外観は新しく感じたのですが、内装は古いかなと思いました。
しかし、お掃除は行き届いていたので問題なしです。

お部屋も広く、ツインですが、ベッドはセミダブルが並んでいました。

旅行サイトのクーポン（＠500円）が利用できたので、素泊り＠7,480円が＠6,980円でした。

スーパー・ホテルさんは池袋に続き二回目の利用です。
久しぶりの利用で、システムのことはすっかり忘れていましたが、フロントのお姉さんが丁寧に説明してくださいました。
必要なアメニティーを、ロビーでもらってお部屋に向かいます。
各階に枕のサービスがあり、好みの枕を選ぶことができます。
お部屋の鍵はなく、暗証番号で開け閉めします。
高知の場合は、『龍馬の湯』と名付けられた天然温泉があります。
女性は、フロントで鍵をもらい入浴するというスタイルです。
そうすることで、セキュリティと込み具合の管理、現在ではコロナ対策も兼ねているのでしょう。

ロビーではチェックインから夜21:00までウェルカムドリンクが用意されていて、ソフトドリンクからアルコールまで楽しめます。
オーガニックに拘った無料の朝食は、品数は多いとは言えませんが、十分な量で、こまめに補充もされていました。

お部屋が狭いのが玉に瑕ですが、寝るだけには十分ですし、シングルでもダブルベッドなので、ベッドの上では十分に寛げると思います。

今回は、全国旅行支援の適用で＠11,000円マイナス4,400円で@6,600円で宿泊、おもてなしクーポン＠3,000円も頂きました。