azuraさんのクチコミ(60ページ)全5,089件

浜松駅の反対側に本店があります。
そちらは大変な混雑だったので
ダメ元でこちらを覗いてみたら
ラッキーにもすぐに呼んでもらえ
ました。

色んなメニューがありますが
やはりタレ、そして出汁茶漬けで
頂くひつまぶし、このお店では
「お茶漬け」と呼んでいます。

柔らかな鰻、お茶漬けする事で
円やかになり私は、お茶漬けの方が
好きです ♪

関所の目的は『入鉄砲に出女
（でおんな）』の監視が主要任務。
出女とは、人質として江戸に集め
られた大名夫人が逃れられない様に
との事。
一般往来者、囚人、手負、乱心
死骸や商荷物などの監視も併せた
政治性の強い警察的な役割も担って
いた場所です。

東海道にある、今切の関所は女性に
対する取調べがキツイことから
今切関所の裏番所として存在した
比較的取調べの優しい気賀関所を
行く女性が多かった事から『姫街道』
と呼ばれる様になったそうです。

関所内には牢獄もあり、怪しい人は
ここに入れられたんだな。。と
見てきました。

手形や籠、もてなしの食事など
当時の関所の様子がわかる資料館も
あります。

後醍醐天皇の第四子である
宗良親王（むねよししんのう）を
祀る神社。

宗良親王は征東将軍として
関東各地を転戦した方。
73才の時、井伊家の人に助けられ
この地で亡くなられたそうです。
龍潭寺の奥には宗良親王の御陵も
あります。

訪ねた日には、端午の節句のイベント
だったようで境内には鯉のぼりが
飾られ、お子様で賑わっていました。

龍潭寺から徒歩5分くらいの
田んぼの中にあります。
のぞいてみたら、すぐそこに
今でも水を抱えていました。

「出生の井戸」ってどういう意味？
と調べてみたら、諸説ある様ですが
この井戸近くに捨てられてた赤子が
最終的に志津城主 藤原共資の養子
となり後の共保公へと成長すると
いうお話の様です。
その藤原氏の娘を娶って共保と名乗り
井伊谷に戻った際に「井伊」と称した
そうです。

井伊家はその後、徳川家康の重鎮と
なる直政や、幕末の大老 直弼などを
排出する名家となった為、その初代
である共保に纏わるこの地を
「井」型で囲んで橘を植え
井伊家の家紋と同じ形で保存して
おられるとの事。

直政の時代に佐和山に国替えに
なっている筈ですが、その後も
守られて来たというのは、領民と
良い関係であった証なのかな…と
いう思いで観てきました。

龍潭寺 本堂の裏にある庭園は
小堀遠州による作庭だそうです。

池泉鑑賞式庭園というそうで
本堂の縁側に腰掛けて鑑賞しました。

皐月の季節かと思いますが
未だ早かった？
もしかすると遅かった？
青い葉っぱのみで、皐月のお花は
見かけませんでした。

青々とした綺麗なお庭。。
岩と皐月のモコモコが可愛らしいな
としばらく眺めて来ました。

彦根に龍潭寺があるのは知って
いましたが、こちらが本家ですね。
臨済宗 妙心寺派の古刹です。
御本尊は知恵の神の架空菩薩さま。

戦国の小国の長であった井伊家。
周りの強力な大家の顔色を伺い
ながら上手く立ち回っていかねば
ならぬ立場。架空菩薩様のお知恵を
借りて？！何とか井伊家を存続させ
虎松とこ井伊直政へと家督を継承
させた井伊直虎所縁のお寺です。

お庭の美しさと、女城主 直虎と
名乗った次郎法師をモデルにした
絵や彫刻の美しさにも注目です。

墓地には、大河ドラマで見た名前が
ズラリと勢揃いでした。

結局結ばれなかった許嫁 直親とは
現在隣同士で眠っているのが
ドラマを観ていた者としては
慰めでした。

浜松駅側の遠鉄百貨店 地階にある
コッペパンサンドのお店です。

浜松らしい朝食と探していましたが
中々見つけられず…
それなら野菜不足を補いましょうと
野菜たっぷりのコッペパンサンドを
購入しました。

色々な種類のコッペパンサンドが
ありましたが、野菜たっぷりは
その時は、私のチョイスしたもの
だけ。。

たっぷりすぎて、大口開けて
食べないといけません。笑

野菜はもちろん、パンも美味しかっです。

掛川駅の新幹線側の改札近くにある
メロンのお店です。
丸ごとメロンも買えると思いますが
私が購入したのはカクテルグラスに
入った食べ切りサイズ。
夜のおやつに頂きました。

とても甘くておいしいメロンでした。
近くにあればちょくちょく買いたい
と思います。

ホテル近くで郷土料理が頂けるお店
を検索していて見つけました。

昨日食べられなかった、金目の煮付
稚鮎の天ぷら、釜揚げシラスの
卵かけご飯などを頂きました。

どのお料理も見た目も美しく
とても美味しかったです。

隣席された常連さんより
色々なアドバイスを頂き、翌日の
観光にも役立ちました。

掛川駅からですと、お城と反対方向
になります。15分くらい歩くと
大きな壁が見えてきます。

入って直ぐのところから
フクロウ達が迎えてくれます。
大きいのや小さいのもいて
その表情に癒されます。

南国らしい、蓮の花やカラフルな
鳥達は放し飼いになっており
触れ合う事も出来ます。

金鷄などの珍しい鳥達も観る事が
出来、時間が経つのを忘れていました。

『竹の丸」という名前からして
掛川城の付帯施設だと思って
いましたが、現在の建物は
葛布問屋であった松本家の本宅
として使われていた物だそうです。

とはいえ、元は掛川城の防衛上
大切な土地という事で、家老職の
邸宅があったということ。。
明治になって富豪が買い取ったと
いう事でしょう。。

若もみじが綺麗なお庭でした。
紅葉の頃なら更に綺麗でしょうね。

主にイギリスのステンドグラスが
展示されています。
ビクトリア時代の物が多いらしく
色んな所からの収集とおもいますが
全体的に纏まりがあると感じるのも
同時代の物が多いからかと。。

これ程間近でステンドグラスを観る
機会も少ないと思います。
一つ一つの場面の説明もあり
絵の意味を知る事も出来ます。

行くまでは時間があれば…と
思っていましたが、行ってみて
良かったなと思いました。

本丸にも御殿はあったそうですが
老朽化により二の丸へ御殿を
移したそうです。

御殿は、城主の公邸であり
藩の役所であり、公式式典の場でも
あったそうです。

武家の公邸、職場らしく華美過ぎず
落ち着いた佇まいでした。

畳敷の沢山の部屋は、襖で仕切られ
ていますが、襖を開いておくと
とても広い大広間になります。

現存する御殿としては数少ない
存在で江戸時代の貴重な建築物
として、国の重要文化財にも指定
されています。

本丸御殿の裏に位置する
二の丸美術館です。

丁度煙草入れの展示中でしたが
革細工の物や刺繍が施された
大変手の込んだ作品が多く
又とても粋な感じで
こんな素敵な道具を使っていた
方ってどんな方だったのだろう…と
かえって興味が湧きました。

お茶処 静岡で美味しいお抹茶を
頂きました。
掛川城の二の丸にあるお茶室です。

美しいお茶菓子も添えられて
見た目にもワクワク ♪

緑のお庭と赤い敷物のコントラスト
もステキで、日本人で良かったと
思ったひとときです ♪

結構な雨風の中訪ねました。
天守閣は高台にあるため
風の煽りが一段と増し、傘が
マツタケになりました。

天守に上がる階段は優美な曲線が
描かれており階段下からの景色は
素晴らしいなと思いました。
ただ、雨の中ではありますが
GWということもあってか
人は多めで、人の途切れが無く
人のいないお写真を撮るのは
一瞬の隙を突かないと無理でした。

天守閣自体は意外とこじんまりした
建物で、掛川城の歴史を知る事が
出来る施設でした。

結構な雨の中での見学となりました。
復元された天守閣を取り巻く公園で
お茶室や本丸御殿などもあり
観光する場所が集まっていたのは
ありがたかったです。

公園に入って直ぐに、お得に観光
できる『掛川パスポート』を購入
出来ました。パスポートの対象施設は
殆どがここに集中しています。

今年は不漁とかで、どのお店にも
『本日はございません』の貼り紙が
貼られているお店が多い中
こちらのお店には、貼り紙が無く
聞いてみても『ございます。』との
事でした。

桜えびもシラスもたっぷりと
のっていて充分に味わえました。
とっても美味しかったです。

駅ナカにあるのも便利でした。

登呂遺跡の隣に建っている博物館
です。弥生時代の人々の生活が
お子さんでもよくわかるように
なっています。
体験コーナーも多く、小学生なら
かなり楽しめる施設だと思います。

二階は有料の展示でした。
時間の関係で一階のみ見学しました
が、一階のみなら無料で見学出来ます。

広い空き地に、竪穴式住居と
高床式倉庫が点在しています。
昔の水田も再現されている様ですが
水田なのか原っぱなのかは
見分けがつきませんでした。

バスを降りた所が遺跡の前でした。
入場料を払う施設も無く、遺跡の
中にもフリーで入れました。
竪穴式住居の中にも入れますが
雨がきつかった為、住居内にも水が
入っており、覗くに留めました。

奥の建物が資料館で、一階のみは
こちらも無料で見学出来ました。