azuraさんのクチコミ(160ページ)全5,089件

うめだ阪急百貨店のハワイ展に
入店されています。

ハワイらしく、マンゴーをソースにした
ホットドックと開催地へのサービスで
大阪ドッグなるものもありました。

大阪ドッグも少し気になりましたが
ハワイを楽しみに来たので
ハワイアン・ドッグを頂きました。

ハワイと大阪ではソーセージも違っていて
きっと其々のソースに合う食材が選ばれて
いたのでしょうね。

思ったよりも甘くなく、美味しかったです。

前を通りかかったら、パンの良い香りに
誘われて、お昼をこちらのパンにしました。

夏野菜たっぷりのサンドウィッチと
広島産レモンを使ったパイを購入。

焼き立てと言われたら、先日訪ねたばかりの
広島レモンだし、何となく買っちゃいましたが
アツアツでサクサク♪
美味しかったです。^^

心斎橋駅の改札口近くにあります。

ゼリーinアイスカフェ・ラテにしょうと思い
店員さんに ゼリーinフローズンカフェ・ラテ
ですね？ と言われ
なんか違った気がするけどフローズンなら
暑いから丁度いいやと、はい。と返事…
Mサイズをオーダー。@410円でした。
甘過ぎず美味しかったです。

アイスカフェ・ラテには豆乳タイプも
あるみたいです。

出家後の姿で宮島に来られた方々を
厳島神社へ誘う様な仕草で立っておられます。
丁度厳島神社を、手がけた頃のお姿でも
あるそうです。

実はこの清盛さん、京都の方角を向いて
立っておられるというのも興味深いです。

六波羅蜜寺でお逢いした清盛さんより
かなり男前だと思いました。笑

私はJRフェリーをICOCAで利用したので
精算はこちらの改札でピッ！っと行いました。

逆に宮島口へ戻る際も、桟橋の改札でピッ！
宮島口ではそのまま出るだけでした。

夜利用した参拝遊覧船は、桟橋の３番のりば
から出ました。

夜も明るく人も多かったです。

1日に5便ほど出ている
船からの宮島参拝です。

ホテル到着時にスタッフの方と相談して
予約をして頂きました。

丁度満月前夜の利用だったので
弥山のシルエットもはっきり観えて
余計幻想的でした。

船では色々ガイドもしてくださるので
宮島の事がよくわかりました。

満潮だったので、大鳥居の下を潜ったり
夜の厳島神社を海から眺められて
良かったです。

食堂も、土産物も、露店も、18:00には
閉店してしまうお店が多い宮島。

焼きガキのお店は、特に後片付けが大変で
17:45頃私が通ったお店の中では
唯一開いている焼きガキが食べられるお店
でした。

一皿に二個大粒の牡蠣がのっていて 400円。
好みで、レモン汁やお醤油がかけられる様に
受け取りカウンターに置いてありました。
店頭の椅子に腰掛けていただく事ができます。

開いてくれてて良かった ♪ ^^

宮島のメイン通りにあります。
杓子発祥の地、宮島シンボルとして
昭和55年に作られたそうですが
展示場所が定まらなかったのを
厳島神社が世界遺産に登録された際に
メイン通りに当たる現在の場所に置かれた
そうです。

その大きさには驚きますが、建物の一階に
横たわる感じで置いてあり、道行く人が
タダで見られるのは良いのかもしれませんが
なんだか、ちょっと勿体無い気がしました。

郷土資料館とか、桟橋のロビーとか
他に置く場所なかったのでしょうか…

暑い日は、少し歩けば汗が噴き出し
喉が渇くもの…

そこへ、美味しい珈琲の香りがすると
堪らないものです。笑

余程喉が渇いていた様で、写真も撮らず
一気飲みしてしまった様です… ^^

頂いたのはオーソドックスなコーヒー
何も加えず頂きましたが、美味しかったです。

多宝塔は厳島神社からも観えていますが
何処から行けば良いか判らず
通りかかりの地元の方に声を掛けて
教えて頂きました。

大願寺近くから登り階段があり
そこを上って行くとたどり着きました。
多宝塔の周りには自然に伸びた枝が重なり
お写真撮るにはちょっと難しいアングルです。

もう一つ高台から人の話し声がしたので
展望スペースがあったのかもしれませんが
私には不明でした。

大聖院からの帰り紅葉谷公園へ入ると
徒歩3分程…と看板がありました。

皆さんの口コミで、お店に入らなくても
景色は良いとありましたが
丁度新緑の季節で枝も多く、景観を邪魔する
のでお茶屋さんに入りました。

スッキリと素晴らしい眺望が楽しめて
入って良かったなと思いました。

この景色を眺めながら休憩は最高です。
暑いから冷たい抹茶がオススメと
お店のおじさま。抹茶にはもみじ饅頭が
付いていて、程よく温めてくださり
どちらも美味しかったです。

17:00頃訪ねたと思いますが、週末はもう少し
遅くまでやっておられるそうです。
ここからの夕焼けも素晴らしいでしょうね。

厳島神社から10分強 緩やかな坂道を登って
行くと大聖院の入口に到着します。

弘法大師　空海による開基と伝わる
真言宗　御室派の大本山です。
弥山本草を始め山頂付近の伽藍も
こちらの寺院の伽藍だそうです。

本堂へ繋がる長い階段には、仏陀の弟子たち
羅漢様達の解説板もあり少しお勉強しながら
本堂へたどり着く事も出来ます。

特に興味深かったのが、観音堂に居られた
大天使ミカエルの像。
何で仏教寺院にキリスト教の大天使が？
とみていたら、モンサンミッシェルの事を
思い出したのでちょっと納得。。
ミカエルがオベール司教にモンサンミッシェル
を作るようお使いに来たのでしたね。
モンサンミッシェルも宮島も神の島ですよね。

それと、遍照窟。大師堂の地下にあり全てを
回ると四国八十八ケ所のお遍路をしたのと
同じ事になるそうです。

五百羅漢庭園も、お揃いの帽子を被った
羅漢さま達が階段脇に並んでいて
こちらの景色も素敵でした。

境内にはたくさんの伽藍があり其々に見所が
あります。ここから弥山へ歩いて登る道も
ある様でした。

と伝わるそうです。
秘仏だし、余計にミステリアスですね。

厳島神社を出て来たところがもう境内の様で
明治時代に神仏分離令が出るまでは
豊国神社、厳島神社、多宝塔はこの寺院が
管理されていた様です。

ここへ来る前に訪ねた珈琲ショップは
サラスヴゥティ… 弁天さまの事ですよね。。

そして境内中央に建っていた根元が分かれた
立派な松は「九本松」。伊藤博文初代総理の
お手植えだそうです。
変った形状の松で、見応えがあります。

豊国神社から降りてきた道の突き当たりに
お店がありました。
珈琲の良い匂いが漂っていたので
珈琲アンテナが働き、立ち寄りました。

今回もアンテナは良い働きをしてくれて
こちらの珈琲はとても美味しかったです。

一番人気はケーキセットとあり
あんまり甘くないものと聞いてみたら
チーズケーキとの返事。
しかし、心の中ではリンゴケーキを選んでいた
ので少し甘めと聞きましたがリンゴケーキを
頂きました。

登山後の疲れに丁度良かったのか
然程甘くも感じず、美味しいケーキでした。

お店もオシャレでしたよ。^^

赤い色といい、厳島神社と重なって
見える事といい、厳島神社の一部の様な
錯覚を覚えますが、厳島神社の隣にある
豊国神社の伽藍です。

高台にある為、軒下の朱色が目に入り
宮島らしい景観を生んでくれていますね。

塔内にあった仏像は、現在は厳島神社を挟んで
向かいにある大願寺に遷されているそうです。

この辺りは厳島合戦で陶軍の陣のあった場所
だそうです。

千畳閣と言われる豊国神社の伽藍ですが
豊臣秀吉が千部経の転読供養をする為に
造らせたそうですが、完成する前に秀吉が
亡くなった為、未完の建物として現在に
残っています。

広い板の間と大きな屋根の建物で
周りの新緑が床に転写して所々で床みどりが
観られる、涼風の通る爽やかな場所でした。

私は弥山から降りてきた疲れを暫しこちらで
癒してもらいました。

20分間隔で運行している
無料の送迎バスです。

ロープウェイ乗場までは徒歩で10分程
坂道を登っていかねばいけませんので
このバスの存在はありがたいです。

行きはバスが行ったばかりで
歩いて上がったのですが、この後弥山も山頂
まで登るにはちょっとキツかったです。
山登りの経験が少なくて、歩くペースを
考えなかった結果でもありますが…

帰りは待って乗りましたが、楽チンでした ♪
ありがとうございました。

弥山ロープウェイの終点駅が獅子岩駅です。
ここから少し上がった場所に展望台が
設けられています。

弥山山頂はここから30分程の登った
向かいの尾根にありますが
足に自信の無い方はここで止めておかれる方が
良いと思います。
ここからの眺めでも充分楽しめます。

お天気の良い日は、四国山系まで
見えるそうです。

大日堂との事。
真言宗にとって、大日如来は宇宙の中心です。
その大日如来を御本尊に頂くお堂です。

弥山本堂、霊火堂以外で
弥山山頂にある建物としては、一番大きな建物
なのもその為でしょうか…

私にとっての守護仏は大日如来様なので
扉越しではありますが大日如来様に
お会いできたと思うと嬉しいですね。

明治以前は正月七日間全島の僧が登山して
国家の隆昌を祈願した道場でもあるそうです。

苦労して登ってきた甲斐のある
綺麗な施設が迎えてくれます。

山頂でよく風が通る上、屋根付きの施設が
日影を作ってくれ、登って来た疲労を
和らげてくれます。

広くとられた板の間は腰掛けられる高さで
皆さんそこで横になって休憩されていました。
ここでのお昼寝は
とても気持ち良いと思います。

更に上に登ると360度見渡せる
屋根のない展望台。
一番下の階には綺麗なトイレもあります。

下に降りる降り口がわからなくて
売店のおじさまに訪ねたら
降り口まで一緒に行って下さいました。