azuraさんのクチコミ(156ページ)全5,089件

毎年イタリアで開催されるピッツァ職人の
コンテストで第2位を取られた事がある
マエストロのお店です。

マエストロといっても、日本人です。^^

賞を受賞したのはマルゲリータ・クラシコ。
バジルの香りが爽やかなモチモチの
ナポリ風ピッツァのお店です。
久しぶりに美味し過ぎるピッツァを
頂きました。

マエストロお一人でお店を切り盛り
されているので、飲み物はお客さん自ら
冷蔵庫から取ってきて頂くシステムです。

欲しい物をマエストロにつたえると
どの辺りに置いてあるか教えて下さいます。

大判のピッツァで、流石の私も完食できません
でした。最初にマエストロが
ウチのは大きいので無理しないで…
と仰って下さったので、お言葉に甘えました。
希望すれば、食べきれなかったピッツァは
包んで下さるそうですよ。

出入橋のところにあるパン工房です。
一階でパンが買えます。

カフェは一階の半分と二階にあり
買ったパンをそこで頂くこともできます。

可愛らしい今風のパン工房ですが
お値段は良心的です。

カフェも白を基調とした大きな窓を設えた
明るい店内で素敵です。

前回はオープン間も無くに訪ねました。
もう、2年近く経っていたのですね。
フレンチのシェフは一年程で辞められたそうで
メニューは普通の鉄板焼きに変わっています。

鉄板に拘りすぎず、その他のメニューもあり
以前よりは少しリーズナブルになった気が
します。

今回は母と二人で行ったので
沢山は食べられない為、サッパリ系の
スピードメニューと塩焼きそばとお好み焼きを
いただきました。

優しい塩味のもちもち焼きそばと
キャベツが甘いお好み焼き ♪
どちらもミックス味にしたので、シーフードと
肉厚ジューシーな豚肉が食感を変えてくれて
美味しかったです。

遅いランチに入りました。
パスタランチと
ワンプレートの “大人のお子さまランチ” が
ランチメニューの様でした。

パスタランチを選んでいる方が多い気が
しましたが、前日他店でパスタを頂いたので
ここは “大人のお子さまランチ” にしました。

色んなおかずがワンプレートにのっていて
子どもの頃ワクワクしながら頂いたのを
思い出しました。笑

大人の…というだけあって、ピリ辛や
お酒に合いそうなおかずもありました。

ゲストハウス「由苑(ゆうえん)」さんが
されている施設の様です。

奥の方から外国人の方が降りて来られるので
宿泊者の朝食会場でもあるのかな
と思いました。

モーニングがあるという口コミでしたが
実際にはセットのようなものはなく
珈琲と焼き立てパンを頂きました。

丁度行ったときはパンの種類が少なかった
のですが10分程でパンが焼きあがると聞き
パン・オ・ショコラを頂きました。

触ると火傷しそうな程のアツアツ振りで
めっちゃ美味しかったです。
珈琲カバーは「芥川龍之介」芥川珈琲だったと
思い出した瞬間でした。

並は1,000円以内、上にぎりで1,300円
特上は1,700円と、とてもリーズナブルです。

鰻は、正直あまり好きではありませんが
このお店の鰻はオススメ！
ウニやイクラも美味しかったです。

大好きな鯛は弾力がありすぎて
噛み切れないほどでした。

安くて美味しいお鮨を食べたい方には
オススメです。

カウンターと奥に座敷がある様ですが

ご主人は、いつも食べ終わった頃に
話しかけて下さいます。
飄々とした感じで独特の雰囲気があり
何とも言えない間合いがユニーク。
是非ご主人とのお話も楽しんで頂きたいです。

ピッツアが美味しいと評判のイタリアンの
お店だそうです。
ならば、ピッツアを頂くべきだと思いましたが
余りに大きくてちょっと飽きそうだな…と
パスタランチを選んでしまいました。

しかし、運ばれてくるピッツアを見ていたら
やはり美味しそうで、お店にいる中後悔の嵐…

パスタのお味は良かったですが
見た目がちょっと残念でした。

近い将来ピッツアを食べに行きたいです～！！

前菜の野菜や、フォカッチャも良い塩梅で
@860円はコスパ良しかと思います。

新福島の交差点にあるカフェです。
オシャレな外観・内装で、美味しい珈琲が
頂けるお店です。

数日前に前を通った時から、気になって
いました。その時は夜だったので
一瞬バルかと思いました。

利用したのは日曜日朝、9時過ぎでした。
8時からモーニング営業もされていて
メニューも3品程ありました。

私はクロワッサンをチョイス。
軽く温めてくださって、パリパリ感が
増したようです。
珈琲付きで @550円

この季節には瓶詰めの珈琲も販売。
お遣い物にも良さそうな物でした。

錦帯橋の下を流れる川です。
錦帯橋からは左右どちらと観ても
ゆったりと流れる川ですが
山頂の岩国城からみた錦川は
大きくカーブして来て
蛇行する姿が観られます。
景観としては、まっすぐ流れる川より
蛇行する姿の方が美しいですね。

この川の伏流水は硬度が低めで
日本酒の仕込み水としても
使われているそうです。
鵜飼もされる川です。
綺麗なお水なんでしょうね。

大聖院の中の伽藍のひとつです。
場所的には、大師堂の下に位置します。

ここの存在は、どなたかのお写真で知り
天上から吊るされた灯籠が圧巻で
どのにあるのだろうと探しました。

四国八十八ケ所の本尊が安置されています。
遍照窟は世の中を平和にするため
幸せの火をあまねく（遍）てらす（照）
道場（窟）の意味を持っています。
本尊前には各四国八十八ヶ所霊場の砂が
埋めてあり、お砂踏みをすると四国霊場巡り
と同じだけのご利益があると言われます。
ご利益を頂きたい方は、ここもオススメです。

毎年8月6日の朝、テレビに写される「灯」
です。
今回、この「灯」の前に立つ時は
毎回 雨、しかもかなりの大雨でした。
しかし、「灯」は消えそうにもならず
しっかり燃えていました。

「平和の灯」は、全国12宗派から寄せられた
“宗教の火”と溶鉱炉などの工業地帯から
集められた“産業の火”を合わせて
この地に点火されたそうです。

そしてこの「灯」は、世界中から核兵器が
廃絶されるまで燃え続けるのだそうです。

現 藤田観光を築いた藤田伝三郎男爵の私邸
当時は「網島御殿」とか「あかがね御殿」と
呼ばれた藤田邸が元になっています。

淀川邸は、男爵の次男 徳次郎氏が相続した
東邸を元にされています。
明治末から大正初期にかけて建てられた
純和風の邸宅です。
建物や床の間に欄間、所々に置かれている
調度品はまるで美術館にいるような気分に
させて頂けるレベルです。

淀川邸は会席料理が頂けるレストランで
偶にはこんな場所でお食事も良いものですね。

ティーラウンジは、太閤園の入口から
入ったら、その直ぐ奥にあります。
意外と広い空間で、お昼間だとお庭の池が
直ぐ隣にありとても雰囲気の良い空間です。

私はお庭をのんびり眺めながら
お茶するのが好きなので…
そしてこちらのお庭はとても素敵なので
ここは窓際に座ってまったりするのが
大好きです。

広島平和都市記念碑というのが
本当の名前らしいですが
原爆で亡くなられた方の名簿が納められている
こともあり、原爆死没者慰霊碑の方が
よく知られていますね。

原爆が原因で亡くなられた方のお名前は
今も尚更新されているそうですが
その更新も段々と少なくなっているそうです。

原爆の被害からの解放は良い事かも
しれませんが、苦しんだ方がおられた事を
当時を知らない世代が覚えておかねば
いけないなとも思います。

今年ももう直ぐ、8月6日がやって来ます。

元々この地には教会があったそうですが
被曝して倒壊。
当時の司祭フーゴ・ラッサールにより
世界の友好と平和を願って聖堂の建設が
計画されたそうです。彼はその後帰化して
愛宮真備（えのみや まきび）と
改名したそうです。

この計画には、ヴァチカンからの支持もあり
世界各地のカトリック信者たちから多大な
寄付が集まったそうです。

ヨハネ・パウロ2世が広島を訪れた際に
ここにも立ち寄られたそうで
聖堂前には彼の胸像もありました。
日本では数少ないカテドラルになるそうです。

大きな聖堂で結構目立ちます。
どこから見ても尖塔は見えていました。

外部も内部もモダンな造りで
控え目なステンドグラスも美しかったです。
ドームの屋根には平等院にあるような鳳凰が
います。
復活の象徴として、教会にも、広島にも
相応しいモチーフだなと思いました。

宮島というと、もみじ饅頭、鹿、厳島神社と
代名詞が沢山浮かんできますが
やはり、一番は「神の島」でしょうか…
全長10キロと意外と大きな島です。

観光客が訪れるのは、島の北側数キロに集中。
そこに厳島神社や、幾つかの寺院
参道を賑わすお店や旅館などが点在して
います。

弥山は仏様が横たわる姿と
いわれるそうですが
満月に照らされた夜の弥山は
とても神秘的でした。

名物の鹿は、戦後絶滅した為
奈良から連れて来られた鹿が繁殖した結果だ
そうですね。
奈良の鹿と聞くと、関西人としては
親近感が更にわきました。

以前訪ねたのは、かなり昔ですが
折り鶴がこの像の付近に（下に）ぶら下がって
いた記憶。
今回は折り鶴のブースが出来ていて
像の周りのにある、そのブースの中に
ぶら下がっていました。

この像の女の子は貞子ちゃん。
2歳の時に原爆の投下で被爆。何事もなく
成長していたのが9年後に白血病を発病
1年後に亡くなったそうです。

それを新聞で知った男の子から、貞子ちゃんの
同級生に「貞子ちゃんはじめ原爆の犠牲に
なった子の慰霊の像を作ろう！」と提案があり
全国に向けて設置運動が起こったそうです。

発病してから、折り鶴を降り続けていた
貞子ちゃんに因んで折り鶴のモチーフが
使われているのでしょうね。

今回帰ってから調べていて知りましたが
千羽鶴が燃やされる事件が相次いだそうです。
その防止の為に今の様なブースが出来たとか…
雨ざらしからの解放は良かったと思いますが
放火…
何故そのような事が起こるのでしょう…？！

ガイドブックに載っていたので
お店の近くを通ったら買いたいなと
思っていました。

陳列の中には無かったので
お店のお姉さんに聞いてみたら
二階にありますよ。との事で二階に…

二階の奥にはカフェコーナーもありました。

小豆が入ったプリンで、少し和風の感じが
するプリンでした。

考えていたお店が閉まっていたので
偶々その時近くにあった福屋百貨店の
インフォメーションのお姉さんに
広島らしいもの…とリクエストして
教えて頂いたのがこちらのお店。

釜飯屋さんで、福屋百貨店内にもお店が
あるそうですが、本店が直ぐそばにあるので
とすすめて頂きました。
老舗らしい店構えの落ち着いたお店で
教えて頂けて良かったです。

沢山のメニューから頂いたのは
「郷土天ぷら定食」牡蠣や旬の鰯の天ぷらも
ありました。
釜飯も基本は白ご飯で、具材ののったものに
チェンジも可能。
私は音戸ちりめんに変えました。+300円程

旅の醍醐味、昼酒も楽しみました。^^
竹原の冷酒「涼風生生」スッキリとした
辛口でお食事によく合います。

お客さんも地元の方が多い感じでした。
素敵なお店を教えて下さったお姉さんに
感謝です ♪

裏御門跡から入りました。
直ぐに内堀があり、石垣と緑、そして現代の
建物との対比も中々良いじゃない…と
眺めていてら、水面に波紋が…
ピチャピチャと音を立てて、波紋が水面を
移動して行きます。

気になって暫く眺めていてら
意外と頻繁に繰り返されていました。
お魚がいるのでしょう…
残念ながら正体は分からずじまいでした。