azuraさんのクチコミ(126ページ)全5,089件

バスで行くと、どこまで岡寺近くまで
行ってくださるかと期待しましたが
前々回レンタサイクルで訪れた時と
同じルートでした。
岡寺まで、楽して行こうというのは
無理だと今回胆に命じました。笑

今は何も無い時期だと諦めて訪ねましたが
一輪でしたが綺麗な蓮と、色とりどりの
ダリアが迎えてくれました。
苦労して上った甲斐がありました。

長谷寺を象徴する景観だと思います。
いつも大勢の人が行来される階段ですが
この日は最後まで、私一人の登廊でした。

なので、写真も取り放題！ 笑
人を待たず、人を待たせず好きなだけ
撮影することが出来ました。
こんな経験はもう出来ないかも
しれませんね。。

土曜日の朝 9:00頃到着しました。
いつも牡丹の時期に訪ねていた事もあり
落ち着いた趣のあるお寺だけれども
人が多い印象でした。

この日は本当に私一人、いても数人が
丁度立ち去るタイミングで、どこもここも
独り占めの絶景を楽しめました。
又とない体験をしたと思います。

何も無い時期だと諦めて訪ねましたが
紫陽花を楽しむ事が出来ました。

2017年7月8日訪問

熊本城について学べる場所や、熊本の観光
案内、お土産、食事等が楽しめる場所です。

観光案内所もあり、ボランティア・ガイド
さんと周りる熊本城ツアーの集合・解散
場所でもあります。
時間に行けば良いガイドもあるようですが
私は予め「熊本さるく」というツアーに
申し込んでおきました。そのツアーも
観光案内所がガイドさんとの待合せ場所
です。（二日前迄の予約 @500円）

解散後、少し食べ歩きをしました。
お土産の辛子蓮根などもこの中にある
お店で購入しました。

熊本城の東南角に近い場所にあります。
旗や建物も真っ赤っかで
如何にもお稲荷さんらしい一角です。

平日の昼下りでしたかが、大勢の参拝客が
いらっしゃっていて、駐車場も満員でした。
商売繁盛して、町にますます活気が出ると
いいなぁと思いました。

熊本城の東側にある神社です。
大教宣布の詔の発令後、伊勢神宮の
天照皇大神と豊受大神を勧請して祀った
そうです。

本殿は無事でしたが、昨年の地震で
熊本城の石垣のすぐそばにあった社殿は
石垣の上にあった櫓が崩れた為、倒壊した
そうてす。

参拝は可能でした。

明治10年の西南の役で戦火にみまわれた
熊本の安定と発展を祈って創建された
そうです。その際に元藩主であった歴代の
細川氏を主祭に祀られたとの事。
ガラシャ夫人も合祀されているそうです。

お水の綺麗な庭園、円やかなお味の名水も
湧いている…成就園は細川家所縁の土地
でもあるそうでここに建っているのも
意味があるのですね。


私は庭園を一回りした後
最後にお参りして来ました。

阿蘇くまもと空港の3Fにあります。
熊本の郷土料理が戴ける和食レストラン
です。熊本と言えば、馬刺。馬刺は定食
タイプで盛り沢山だったので、今回は
諦めました。阿蘇の赤牛や豚肉を使った
メニューもあった気がしますが
だご汁定食を頂きました。

すいとん、ちぎったお団子みたいなのが
入っていて、美味しいお出汁の碗物でした。

この橋が架かるまで、清正公像の後ろから
馬具櫓の前にかけて、橋が架かっていた
そうです。

明治天皇の行幸に合わせて架けられた橋
なので「行幸橋」と言うそうです。
この橋が出来て、馬具櫓前の橋は外された
とのこと。

レトロな街灯がついた橋です。
夜も素敵かも。。

熊本城の前でお城を訪問する方を迎えて
下さっています。

座像の清正公、足元には虎の頭が...
これは遠縁の豊臣秀吉の為、朝鮮出兵の際
かの地の虎を狩り、その肉を塩漬けにして
送ったというエピソードがあるそうです。

熊本の城下町作り、城作りととても才能が
ある方だったんだな...
と改めて思いました。

お堀の様に流れる坪井川沿いに一直線に
伸びる、現存していれば日本一の長塀だ
そうです。（242メートル）

残念ながら、昨年の熊本地震で倒壊。
危ないので残った所も落としてしまった
そうです。

建物は無くなってしまいましたが、石垣は
健在、崩れも膨らみもしていない様でした。

ガイドさんに、在りし日の長塀越しの
桜並木の写真を見せていただきました。
満開の桜と長塀、石垣が整然ととても
美しかったです。

熊本城について、築城の事、藩主の事
城下町の様子など、色んな角度からの
展示や、ジオラマ画像などがみられます。

ボランティアガイドさんとお城の周りを
一周した後だっただけにかなりリアルに
感じました。

熊本城の復興支援の一つ、復興城主の
受付もここで行っています。

清正公と書いて、地元の方は「せいしょこ」
と読み、「せいしょこさん」と親しみを
込めて呼んでおられるそうです。

加藤神社のご本尊は、せいしょこさんこと
加藤清正公です。

清正公が建てた熊本城が、現在一番近くで
みられる場所でもあります。

二年後には天守閣を再生させたいとの事。
無事に工事が進みますようにと
お祈りしてきました。

水前寺 成就園の中でも一番の眺望が
愛でられる場所だと思います。

お茶とお茶菓子を頂きながら愛でられる
場所でもありますが、私は汗が止まらず
状態だったので、お茶は頂かず
脇からお庭だけみせて頂きました。

元は京都御所にあり、細川幽斎公が皇弟
八条宮（桂宮）智仁親王に古今集の奥義を
伝授された建物だそうです。

〇〇園というと、藩主や大名屋敷の庭園
だと思っていましたが、ここ水前寺公園は
庭園内にある出水神社の神苑だそうです。

大きな池を中心にした、池泉回遊式の
手入れの行き届いた綺麗なお庭です。

わたしが訪ねた頃は、紫陽花や花菖蒲が
咲いていました。

熊本 － 宮崎 間を繋ぐ高速バスの
高森中央というバス停です。
行きも帰りもここで15分停車します。
トイレ休憩がとれますし、観光案内所でも
あるので、阿蘇地方や宮崎の物も少し
パンフレットなどがおいてあります。

地元のお土産なども少しおいてあり
私はお醤油を購入しました。

観光案内所の窓口でお願いすると、珈琲や
ココアなどが100円で頂けました。
温かいものも冷たい物もありました。

市内からも離れているし、阿蘇山までも
一時間程掛かるし…と地図を広げてみると
熊本県のほぼ真ん中に位置する様です。

今回は高千穂と熊本城という旅行だったので
私にとっても一番便利な空港でした。
にしても、遠い… 汗

空港施設としては、お土産屋さんや
レストランも比較的充実していると
思いました。

高千穂で行われている「夜神楽」は通常
11月から2月くらいまで行われている神事
ですが、高千穂神社では毎日20:00から
約一時間程行われています。

高千穂の夜神楽は全部で33演目あり
これを夕方から翌日のお昼くらいまで
徹夜で演じられるそうですが、ここでは
有名な演目4つを、ダイジェスト版で
演じてくださいます。

(1)手力雄の舞(天照大神を見つけた舞)
(2)鈿女の舞(天岩戸より誘い出す舞)
(3)戸取りの舞(天岩戸を開く舞)
(4)御神体の舞(二神による国作りの舞)

(1)-(3)は天岩戸神話の舞ですが
最後の舞は夫婦の神さまが観客と浮気を
する参加型の舞で会場も沸いていました。

高千穂に泊まられるなら、おすすめです。

源頼朝が送ったとされる一対の狛犬です。
石で出来ていると思ってみていたので
後で鉄製だとわかり少し驚きました。

でも、鬣？などの紋様がとても綺麗で
風化してないのね...などと思ってみて
いたので鉄製だとわかりちょっと納得。

木洩れ陽が当たってとても素敵に
見えました。

樹齢何年だろう？！
と思わせる中々立派な杉の木です。
二本並んで立っていますが、根元が繋がって
いるため、「夫婦杉」と呼ばれています。

バスガイドさんたちが、これが先ほど説明
した夫婦杉ですよ。手を繋いで三周すると
幸せになれますよ。と説明されていました。

私がいる間に挑戦された方はいらっしゃら
なかったですが、人も多い見物スポット
実行するのは少し照れくさいかも... ^^
家内安全・子孫繁栄を望まれる方は是非！