azuraさんのクチコミ(112ページ)全5,089件

紅葉の名所のようですが、この時期には
池と石、常緑の植物の庭園として
楽しませてもらいました。

お天気が良かったので景色栄えしました。
私が入った和歌山城の入口からは、すぐに
あるお庭でした。

紅葉の時期は有料の様ですが、無料で
入れました。庭園内にあるお茶室は
お正月休みで入れませんでした。

和歌山駅に到着した時に電話しました。
ちょっと待たされてOKを貰ったのですが
行ってみたら、満席でお断りの札が出て
いました。ギリギリセーフだったか
無理をきいてくれたんだな。。
とありがたい気持ちでカウンターに
座りました。

店長の華麗な包丁裁きを見学しながら
待つこと暫し... 海の近くのお店らしく
分厚くカットされたお刺身が芸術的に
盛られて登場しました。

お正月営業、これで@1,620円って
良心的過ぎませんか？

1月2日、大阪から青春18きっぷを使って
行きました。約二時間ほどかかったかと。

紀三井寺駅からは徒歩5分強。駅からも
見えているので迷う事はありません。

早めに到着したのですが
参拝中の地元の方の様でしたが
「これからは朝早く来よ。空いてるわ。」
と仰っていました。確かにそれほどの
混雑ではありませんでした。

お天気が良く、和歌の浦も良く見えて
気持ち良かったです。

宝物館を観たり井戸巡りなど
ツアー参加時には出来なかったことを
してきましたが、三つの井戸のうち
清浄井・楊柳井には行けたのですが
吉祥井だけは辿り着けませんでした。

永平寺バス停から永平寺に向かって
歩いていると永平寺川を渡ります。

そして、永平寺に入ると参道に沿って
川が流れており、橋を渡って向う側にも
祠が数か所ありました。

小さな川ですが、水量も豊富で
美しい景観でした。

永平寺の山門は御住職のみが通れる門。
そして、永平寺に入山する修行僧が
入山する時と、下山する時の二回のみ
通れる門です。
一般の人は門を潜る事はできません。
但し、門を横切ることは出来ます。

大きな山門の下には、色鮮やかな
四天王が護っておられます。

雪避けが設置されて、建物外観が非常に
見辛かった今回の永平寺拝観の中で
一番スッキリと見えた建物です。

というのが、山門に続く次の建物なので
その立地から良く見えた様です。

幹唐破風を持つ門で、彫刻も多く
階段上にそびえ立つ優美な門です。

大庫院は、庫裏...お寺の台所の事
ですね。
永平寺は修行僧が大勢いますから
その食事をつくるのも修行のひとつ。
ここで毎日300人弱のお食事を
数名で作っていると思うと
頭が下がります。

大庫院の前には、巨大なすりこぎが
吊り下げられており、あまりに大きい為
柱と見間違って通りすぎてしまうかも。。
どうやって使ったのか？ と思いますが
是非ご覧になって下さい。

永平寺を起こされた、道元禅師の御廟
があるお堂です。
見事な彫刻が施された建物で
現在色はありませんが、昔はきっと
彩色された豪華なお堂だったのでは
ないかと思われます。

離れの様な場所にあり、静かな佇まい。
永平寺の、曹洞宗の聖地です。

永平寺に入ると、最初にお坊さまが
拝観順路や見所を説明して下さいます。

傘松閣は一番最初に拝観させて頂く
建物で、天井に描かれた絵がとても
素敵です。

全部で230枚あるそうで、この中から
鯉・リス・唐獅子を見つける事が
できると、願いが叶うそうです。

私も楽しみにしておきます！

長い階段を上がり、七堂伽藍の見学に入る
最初の建物ですが、ここは我慢して参拝順路
としては帰りにみる事になります。
立地としては、七堂伽藍の中心です。
私も入りかけて戻りました。笑

石畳の床に、お釈迦様が祀られた須弥壇が
中央にあるお堂です。
外観もどっしりとして美しいです。

永平寺を代表する景観の一つだと思います。
到着していいなり門がみえたので
永平寺に来たんだ！　という気持ちに
なりました。

階段脇には残雪もあって、『雪の永平寺』
そのイメージ通りで嬉しかったです。

『唐門』と呼ばれていますが、皇室からの
使者を迎える門なので勅使門でも間違いじゃ
ないですよね。

2017年から2018年に移り変わる23:00から
翌3:00までのみ、一般参拝者にも開放された
ようです。行ってみたかったけど…
寒かったよね。きっと…

永平寺への入り口である通用門の横にある
池の中にいらっしゃる観音さまです。

お船に乗って座っていらっしゃるのですが
永平寺の開基道元禅師に纏わるエピソード
があるそうです。道元禅師は航海中に
大時化に遭遇したそうですが
船上で観音経を念誦すると波の上に
一葉観音様が現れ、やがて波も静まり
無事に航海できたんだとか。。

参拝される方の、人生の航海も
道元禅師のようにうまく行くように
願われてここに置かれたそうです。

穏やかで美しい観音さまでした。

福井といえば、越前ガニと永平寺。
雪の永平寺のイメージが強く
蟹の季節ということもあり、今回は
永平寺は外せないなと思っていました。

私にとっては初めての永平寺。

厳しい修行の禅寺というイメージも
あり、凛とした空気感といい
流石...と思いました。

イメージ通りで満足ではあったのですが
雪避け越しにみる建物外観が
イマイチ良く見えなかったので
今度は、雪避けの無い季節に再訪
したいと思いました。

せいこがにツアーの締め括りに相応しい
一品でした。
福井駅内のお土産ショップで
越前ガニなど海産物もおいてありました。

帰りは二時間ほど早く帰る事にしたので
家族にも少しおすそわけと思い
「せいこがに 姫ちらし」というお寿司を
ひとつ買いました。

家に到着したのが、丁度ご飯時だった
ので、別店舗で購入した生ごま豆腐と
姫ちらしを少しずつ分けて、おかずの
足しにして戴きました。

美味しかったです ♪

永平寺から福井駅まで利用しました。
片道800円弱の料金だったと思いますが
バス停前の一休というお店でチケットを
購入、乗車時に運転手さんに手渡し
ました。

座席はフリーで乗った順に好きな場所に
座れます。
観光バスタイプの車体なので、座るのも
楽でした。
数か所停まりながら福井駅まで時間通りに
戻ってきました。運転手さんも親切で
快適でした。

後一週間で今年も終わりという時期。
家族にも永平寺そばをおすそわけと
思い、年越しそば用に生麺を買って
帰ることにしました。

折角なら、手打ちのお店でと
こちらの山楽亭さんで頂きました。

少し太めの麺でコシも強く
美味しかったです。

永平寺バス停の真ん前にお店があります。
お食事もでき、お土産も買えます。

福井駅へ戻る特急バスのチケットも
ここで購入することができます。

バス待ちの時間ができたので
善哉を戴く時間はあるか？と聞いてみたら
大丈夫との返事。

言われた通り早く出てきましたが
お餅は焼かれていませんでした。
そこがちょっと残念でしたが
小豆は美味しかったです。

路線バスで永平寺へ向かう際、永平寺
バス停の二つ手前に「團助前」という
停留所がありました。
降りるか迷ったものの、バスの時間も
調べてなかったので、その時は通過。
永平寺見学後、最終的に時間余ったので
路線バスで戻りました。

團助さんのごま豆腐は、永平寺御用達の為
門前のお土産屋さんで購入出来ます。
が、生ごま豆腐は團助さんでないと購入
出来ないため戻ることにしました。
パックの物も美味しいですが、「生」の
方が格段美味しいですので...

お店に到着。生を頼むと今日食べますか？
と聞かれました。微妙です。明日かも...
と答えると、今日食べないならパックを
勧められました。折角戻ったのに...と
いう気持ちと、お店の方の真摯な態度も
わかる...と。晩ご飯に戴けなさそうなら
私一人帰りの車内で食べる！と決め
生とパックの両方を購入しました。

帰りのバスの時間、余裕が無かったこと
だけ覚えてて、時間を思い出せなかった
ので、永平寺行きのバスの時間が
わかるか聞いてみたら
５分程そこに座って待ってて。と言われ
ました。私はそれがバスの時間だと
思っていたのですが、別のスタッフさんが
来られて車で永平寺バス停まで車で
送って下さいました。

生ごま豆腐の事といい、本当に親切な
お店だと思いました。
そういう思いがプラスされて、美味しい
物が又数段美味しく感じられました。

永平寺の門前にあるお店です。
店舗もリノベーションされたばかりの
綺麗なお店でした。

永平寺と言えば、お蕎麦。
おろしそばかと思いますが、福井県民の
ソウルフード、ソースかつ丼とのセット
メニューかあったので、多いかな...と
思いながらもオーダーしました。

おろしそばは大根の辛味もあって
大人のお味で良かったです。
ソースかつ丼も出汁入りソースなのか
上品な感じで美味しかったです。

永平寺では、冷えるかなと思って
熱燗一本頂いて行きましたが
お作法としては良くなかったかも...
反省...

電車はホームで待っていましたが
出発まで時間があったので
折角だから駅中のカフェでお茶して
待つことにしました。

駅舎内、良い香りが漂っていた事も
見過ごせなかった理由です。笑

雪はあるものの、気温は高めで
暑かったこともあり、珈琲ゼリーを
戴くことにしました。
時間を掛けた水出し珈琲でつくられた
ゼリーだとか...とても円やかなお味で
美味しかったてす。

なので、お豆も曳いて頂きました。

勝山駅の古い写真なども展示してあり
電車待ちに利用するには最適です ♪