azuraさんのクチコミ(111ページ)全5,089件

赤い鳥居と富士山の絶景。
その景観だけで、充分有り難みがあります。
今回富士山の周りだけでも
沢山の浅間神社をみましたが、その総本山。
ご神体は、もちろん富士山です。

湧玉池という、富士山からの湧水が
沢山湧くという池は、その透明度といい
景観もとても美しかったです。

ツアーのお食事会場として寄りました。
おすし横丁というお鮨屋さんが
軒を並べてある一角で各自好きな
お昼を戴くスタイルで利用しました。

お土産ショップもあり、会場には
ちびまる子ちゃんのミュージアムなども
ありました。

隣には、フェリー乗り場もあり
もちろん、富士山もみえました。

『神の道』というウッドデッキの上を
浜まで歩いていきました。
ずっと前に、大勢観光客が来ることで
松の根を踏み、痛むというニュースを
みた事を思い出しました。
それでウッドデッキができたんだな...
と思いながら歩きました。

浜まで行くと工事をしていたので
大きなクレーンがありましたが
ロープのそばまで行くとお気に入りの
写真が撮れました。

波が強く、魚も打ち上げられるようで
太刀魚？が浜に上がっていました。

ロープウェイ付近の工事壁沿いに
駐車場から坂を上って行くとありました。
絶景ポイントの展望台。

富士山と駿河湾、雲ひとつないお天気にも
恵まれて最高の富士山ポイントでした。
名前に恥じない景観でした。

駐車場から別方向にも展望台があり
若干違った角度の富士山が見られました。

ツアーのお宿が東横インと」きいて
少し驚きました。
東横インは釜山で泊まった事があります。
内部の造りは、本当に同じで口コミ通り
なんだと思いました。
お部屋もビジネスにしたら広い方だと
思います。

大浴場はありませんが、お部屋の
ユニットバスは深めなので、自宅風呂
感覚で入れるのもいいです。

朝食も正直期待していませんでしたが
中々良かったです。
品数は少なめですが、お味は悪くないし
充分でした。
箱根ベーカーリーのパンもあって
一口頂きました ♪

行に難い駅の南口にはシャトルも
出してくれました。

何より、富士山鑑賞ツアーです。
お部屋から富士山が見えたのがgood！
でした。

白糸の滝へ来るのは初めてでした。
駐車場から滝壺へ向かう途中の
展望スペースからでも充分にみえましたが
折角なので滝壺まで降りていきました。

所々凍っていて、流石...と思いました。

帰る途中に上から降りてくる方たちを
見つけて、私も行ってみようかと
思いましたが、綴れ織りの階段をみて
やめてしまいました。

階段の上には展望台があり、そこからだと
富士山と白糸の滝の両方を観る事が
出来たそうです。残念でした。

ツアーのトイレ休憩のために立ち寄り
ました。朝霧高原牛乳等の乳製品が
オススメだったみたいですが
段々寒くなってきたこともあり
冷たいものに躊躇。

ツアー参加者の方の中で、信玄餅を楽しみ
にしていた方もいらっしゃいましたが
ここにはなかったようで残念がって
おられました。

裏には、遊びのスペースもあった
ようですが、寒い為か遊んでおられる方は
いらっしゃいませんでした。

勿論富士山も望めます。

ツアーで、トイレ休憩のために立ち寄り
ました。
富士山をバックにお店がたっています。

雲が少しかかっていましたが、又違う
角度で富士山を眺める事ができました。

地元の野菜なども安く売っていて
目移りしてしまいそうでしたが
珍しい、みどり大豆と牛乳を購入しました。

篠山城主青山家の衣装蔵をリノベーション
した建物に、江戸時代のかるたや
お香遊びのセット、衣装や刀
そして、書物の版木など貴重な品々が
展示されています。

青山家は文武両道を庇護する家系で
藩内の教育にもとても熱心なお殿様だった
そうです。
個人的には鼠の絵が生き生きと可愛い
絵巻物に見いって来ました。

武家屋敷街の一角にある、下級武士の
お宅だそうです。

紋付きや鎧兜など武家らしい展示品や
漆器や焼き物などの食器類は華美すぎず
それでいて華やかさも感じられる
素敵な品々でした。

年代物のお雛様もありました。

お庭も手入れされていて、素朴で
落ち着いた眺めが良かったです。
水琴窟もありました。

自家製天然酵母、オーガニック食材と
拘り素材で作られたパンが並ぶ
パン屋さんです。

小振りのパンで大きさ的には
食べやすいです。
コーヒー味のデニッシュ風とあんぱん
クリームパンを頂きました。
どれも美味しかったです。

建物の入口がどの面にあるかで、妻入りと
平入りと言いますが、妻入りとは
妻の面、つまり三角屋根に見える位置に
出入口があることをいいます。

そういう建て方の商家が軒を並べていた
のでしょうね。道路もお家も
リノベーションされていますが
江戸時代の商家といわれると
そんなに風情も感じます。

観ているだけで、タイムスリップできる
景観でした。

篠山城主 青山家の家宝を中心に
篠山地方の埋蔵品なども展示されている
施設です。

木造のとても立派な建物ですが、これは
旧篠山地方裁判所として使われていた
そうで、一番奥の展示室は当時の法廷が
再現されています。

裁判長の制服や帽子がおいてあり
誰でも裁判官になることができます。

奈良から当地へ移って来た藤原氏。
氏神である春日大社から分祀したのが
起原だそうです。
当時は笹山という小高い山の上に
建てられたそうですが、篠山城築城の
際に現在の場所に移されたそうです。

春には境内の能舞台で、春日能が
秋の祇園祭を模して行われる篠山祭は
春日神社の神事です。

昔の町並みが残る小京都で行われる
山鉾巡行は、本番京都よりも風情ある
お祭りかと...
その時期に又再訪したいですね。

訪ねた時は小雪舞う境内でしたが
お正月らしく、地元の初詣の方も
いらっしゃいました。

エレベーターで明石大橋の真下まで。
ガラス張りの廊下を歩いたり、展望室から
景色を眺めたり出来ます。

軽食レストランとお土産ショップも
あります。

空中散歩も楽しいですし
お天気が良くて大阪はもとより
和歌山の方まで見えました。

去年呉を訪ねた時、『金唐紙』なる物を
知りました。日本でも数か所でしか
観ることが出来ない、我が家の近くでは
この移情閣で観られると教えて貰い
機会があればと思っていました。

金唐紙とは、和紙に金属箔（金箔・銀箔
錫箔等）をはり、版木に当てて凹凸文様を
打ち出し、彩色をほどこし、全てを手作り
で製作する高級壁紙のことです。

金唐紙の使用度が思ったより広範囲で
見応えがありました。

中国様式の八角形の建物、船からの目印に
なると取り壊しを免れたそうです。
元は、華僑の貿易商で帰化した呉錦堂が
建てた「松海別荘」という建物ですが
孫文が神戸潜伏中、ここで歓迎会をした
という経緯もあり、日本で唯一の孫文を
顕彰する博物館となったそうです。

八角形なのですが、六角形に見える事から
「舞子の六角堂」と呼ばれているそうです。
移情閣とは、窓から六甲山地、瀬戸内海
淡路島、四国と「移り変わる風情」を
楽しめることから名付けられた別称だ
そうです。確かに今でも窓からの景色は
とても素敵です。

「鐘紡の中興の祖」と言われる
武藤山治氏の邸宅です。
衆議院議員も務めた方だそうです。
武藤山治氏が亡くなった後は
鐘淵紡績の「鐘紡舞子倶楽部」として
社員の厚生施設として使わたそうですが
明石大橋の建設に伴い、現在の場所に。
元は和洋館であったのを和館は壊され
洋館のみ移されたそうです。

リノベーションされて快適さもプラス
された上、古き良きも残されています。
テーブルセッティングはお正月
セレブのお正月はこんな感じかな...と
素敵な風景を覗かせて頂きました。

綺麗なフォルムの明石大橋ですが
近くで見るとその大きさにびっくり！
そして、真下から見上げてみると
その迫力に感動さえ覚えます。

橋の下を行ったり来たり、少し離れて
鑑賞したり、橋を歩いてみたり...と
中々堪能させてもらいました。

和歌山市内、虎伏山に建つ和歌山城。
紀州徳川家の居城として有名ですが
築城は豊臣秀吉の弟、秀長だそうです。
関ヶ原で功をたてた浅野氏が一度入り
その後、家康の10男 頼宣が入城
紀州55万5千石は、水戸・尾張と並び
徳川御三家の一つとして栄えたそうです。
『暴れん坊将軍』八代将軍 徳川吉宗は
紀州徳川家の出身ですよね。

鉄筋コンクリートで再建されたお城。
最上階ではテラスにでて、和歌山市内を
360度見渡せます。
雄大な紀ノ川が湾へ流れ出る姿
友ヶ島や淡路島も見えました。
又1200年の歴史を誇る高野山方面も
望めます。

階下の展示室では、紀州徳川家の家宝や
歴代城主の書や絵画が展示されています。
吉宗の書もありました。
お城らしく、陣羽織や鎧兜ももちろん
ありました。

和歌山城公園の一角にあります。
一階がお土産ショップ、二階に展示室が
あります。
和歌山の歴史や和歌山城について
知ることが出来るので、お城に行く前に
行くとより楽しめると思います。

先ずはVTRを数分観て、その後展示室を
まわる順路。和歌山出身の著名人にも
触れたコーナーもあります。