amyさんのクチコミ(5ページ)全636件

稚内観光のひとつとして行ってきました。宗谷岬からの帰りに車で風車を見ながら標識にしたがって進むと宗谷丘陵フットパスコースのゴールの手前３㎞に白い道があります。ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた白い道はふんわりとしてやさしい踏み心地でした。

日本二百名城の唐澤山城のスタンプをもらいに唐澤山神社に行きました。唐澤山レストハウスの駐車場に車を停めて１０分ほど山道を登った所に社務所があり、御朱印をもらうために行列ができていて御朱印の種類はとても多かったです。境内のあちらこちらにかわいい猫がのんびりしています。

宇都宮市郊外にある広大な竹林。風流な風景が広がり、「るろうに剣心」や「キングダム」などの映画や「お～いお茶」のCMのロケ地となって人気がでたそうです。場内ではタケノコ狩りができたりライトアップがあったりしますが、どれも別料金がかかります。

宗谷岬に向かう途中の海沿いに「間宮林蔵の渡樺出港の地」の記念碑があったので寄りました。
間宮海峡を発見した間宮林蔵は２９歳の時に幕府から命をうけて、1808年に宗谷岬の手前３㎞のこの海岸から樺太に出発しました。このとき、林蔵は郷里から持ってきた墓石を海岸に建て、探検への覚悟のほどを示したといわれています。

白老町を通ったのでオープン当初はテレビでも宣伝していたので寄ってみました。国立アイヌ民族博物館を中心にアイヌの文化や歴史に触れることの出来る施設があります。体験交流ホールではアイヌ民族の歌や踊り、楽器演奏などを行っていました。天気も良かったせいかポロト湖を中心に緑も多く歩いているだけで気持ちが良かったです。

登山の後で日帰り入浴で利用させていただきました。ニセコ昆布温泉郷の景色を望むことが「森の天空露天風呂」はのんびりと季節を感じることができました。大浴場は時間による男女入れ替え制で、泉質は肌にうるおいを与えるメタケイ酸を豊富に含む美人の湯です。

シャクナゲ岳の山頂下にあり、シャクナゲ岳登山の途中に寄りました。散策路で行ける神仙沼より登山道を１時間以上歩かないと見られないシャクナゲ沼の方が静かで神秘的に感じました。雲が沼に映った風景はとても素敵です。沼のふちでしばらく景色を見ながらぼっとしているととても穏やかな気持ちになりました。

倶知安町の町立の博物館で倶知安周辺の自然や歴史について紹介しています。入場するとまずエントランスに置いてあるマツダ360が目に飛び込んできて懐かしさを感じます。羊蹄山やニセコ連峰の巨大地図の上を歩いてそれぞれの街や山の位置関係がわかりやすかったです。

神仙沼までの湿原に木で作られたで散策路で一方通行で周回できるようになっています。レストハウスに車を停めて湿原の入り口までは２０分ほどで、湿原も２０分ほどの散策路です。天気の良かったので、湿原の中を気持ちよく歩け癒されました。

神仙沼レストハウスから１時間半ほどで頂上に着きました。歩き始めは神仙沼の整備された散策路を進み長沼の西岸を通り比較的楽ですが、頂上直下の岩場の急登をジグザグに登りかなりハードでした。頂上からはチセヌプリなどのニセコ連峰が見渡せます。

道道６６号のニセコパノラマラインの除雪車旋回場にある登山口から１時間ほどで登ることができます。登山道は岩がゴロゴロしているところもあり歩きやすくはなかったですが、常に景色が見えるので歩くと高度がどんどん高くなっていくのがわかり楽しかったです。テレビのニュースで見ていた蘭越町の水蒸気の噴火を眼下に見ての山登りでした。

五色温泉でキャンプをしてアンヌプリに登りました。登りは１時間半ほどかかって、下りは１時間ほどでした。登山道は、はっきりしていて迷うことはなかったですけど岩場が多くて滑りやすく歩きにくかったです。山頂に着いた時にはガスがかかっていて景色は見れなかったです。観測所跡や避難所がありました。

五色温泉の登山口から１時間ほどで登れます。歩きはじめてすぐにニセコ神社があるのでお参りをしてから登り始めました。途中には火山灰の斜面が広がり山頂も吹きさらしで東にはニセコアンヌプリがあり、西はニセコ連峰の山並みが見わたせます。

山の名前は「アメマス・いる・川」を意味するアイヌ語の「トクシシ・ウン・ペッ」から由来しているらしいです。登山口周辺は日鉄鉱山の跡地です。山頂はながくはいられないほどのすごい虫でした。本来、晴れていたら札幌周辺の山から支笏湖、洞爺湖、太平洋などが見られるとのことです。

ニセコ野営場は道路をはさんだ向かい側には五色温泉温泉があり、ニセコアンヌプリの登山口も野営場のすぐ横にありアンヌプリ登山にはとても便利です。五色温泉インフォメーションセンターもすぐそばです。トイレもきれいですし１泊500円で２泊しました。ただ、ゴミ捨て場がなかったのが不便でした。

神仙沼のレストハウスに車を停めてシャクナゲ岳の登山の途中に寄りました。ニセコ山系の多くの沼で一番美しいと言われています。神秘的な景観から神や仙人が住むようだとこの名前が付けられたそうです。沼岸には紫色のアヤメが咲いていてきれいでした。

ニセコにキャンプに行った際に日帰り温泉として利用させてもらいました。入浴料金は８００円で夏季のため９時から２０時までの営業でした。硫黄を含んだ温泉は源泉かけ流しで滑らかな透明色です。露天風呂に入ると端正な姿のアンヌプリの山が真正面に見えて大自然に癒されます。

洞爺湖畔にある仲洞爺キャンプ場でキャンプをしました。夏休み中で子供連れのファミリーキャンプの方が多かったです。子供たちは洞爺湖で水遊びをすることができますし、木陰が多くて涼しいです。温泉も歩いてすぐのところにあります。

稚内駅の観光案内所でパンフレットを見て「稚内樺太記念館」に行ってきました。副港市場の２階にあり、樺太の歴史や稚内とのつながりなどが分かりやすい資料やパネルで説明してあり勉強になりました。日露戦争終結後の１９０５年（明治３８年）から太平洋戦争終結の１９４５年（昭和２０年）までの４０年間、日本の領土だった北緯５０度以南の「南樺太」だった時のロシアとの境界線の実際の「日露国境標石」なども展示されていました。

利尻島でキャンプをしている際に礼文島までの往復と帰路の際に稚内まで利用しました。船旅はのんびりとしていていいです。２等席の利用でしたが船内には売店もありＷｉ-Ｆｉも使えます。２等席は何か所かあって場所によってはＷｉ-Ｆｉが入らない場所がありました。