フロンティアさんのクチコミ(524ページ)全11,083件

　函館市の北寄りに位置し、江戸時代、幕末に行われた箱館開港に伴い設置された箱館奉行所の防御施設の跡地で、蘭学者の武田氏が城塞都市を参考に設計されたそうです。
　2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に訪れたのですが、入口には「五稜郭跡」と記された石碑と案内板が設置されていました。跡地は五稜郭公園として活用され、箱館奉行所等一部の建物は復元されています。
　幕末期の洋学採用の一端を示すものとして学術的に極めて価値が高いという点で国の特別史跡に指定されているそうです。

　浜松市内北東部に位置する東区市野町にあるイオン系列の大型ショッピングセンターで、2014年11月８日の土曜日に訪れました。
　2014年10月23日にリニューアルオープンし、その事もあってか多くの買い物客で賑わっていました。今回のリニューアルオープンに伴い、新規出店やリニューアルを行ったお店が結構あり、例えばファッションに関しては12店舗が静岡県内初出店、そのうち２店舗（アルデルクス、ディッキーズ）は東海エリア初出店となるそうです。
　また店舗の内装自体も上品で落ち着いた色の内装となっていて、特に２階部分の床はカーペット敷きとなっていました。
　さらに公共交通機関でのアクセスも11月24日までの期間限定ながら便利になり、遠鉄電車上島駅からのイオンモール浜松市野行きのバスが無料（通常大人100円）で利用できる上、通常１時間あたり２本のところが午前10時～12時頃、午後３時～６時頃までは１時間あたり４本に増便されるそうです。

　JR浜松駅の北西側に隣接する遠鉄百貨店本館とその北側に位置する遠鉄百貨店新館との間に位置するイベント広場兼通路で、時折通ることがあります。
　地元の物産市等のイベントが行われるのを比較的よく目にしますが、看板を撮影した日は保育園児向けのイベントが行われていて、保護者でもないのにこの様子を写真撮影するのはさすがに気が引けるので看板の撮影程度にとどめました。
　なお看板の近くには浜松市のゆるキャラ「家康くん」のイラストが描かれた写真撮影台がありました。

　平泉駅より西に約１?程度のところに位置するお寺で、中尊寺同様世界遺産に指定されています。
　中尊寺同様紅葉の名所と聞き、半分紅葉目当てで2014年11月１日の土曜日に訪れました。当日は天気はあいにくの雨模様でしたが、境内の中央に位置する大泉ヶ池の周りの所々に赤のコントラストを目にする事が出来ました。
　欲を言えば天気が良ければより楽しめたのですが、そこはやむ無しという事にしたいと思います。

　青森市内南部に位置する縄文時代の様子を復元した遺跡で、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　遺跡本体の他に、縄文時遊館、ピクニック広場があり、当日は遺跡本体と縄文時遊館を50分程かけて見物しました。
　まず遺跡本体ですが、通常の大きさの竪穴住居跡の他に大型竪穴住居跡、掘立柱住居跡等が展示されていたのですが、中でも大型竪穴住居跡は迫力を感じが、凄く見応えがありました。
　一方、縄文時遊館は遺跡に関する映像を見る事ができる「縄文シアター」や縄文時代の文化財や当時の生活の様子を紹介する「さんまるミュージアム」等があり、こちらもじっくり見たかったのですが、遺跡本体を見るだけで軽く40分位要してしまった為、ほとんど素通りしてしまいました。
　今度見に来る機会があればもっと時間に余裕を持って見学しに来たいです。なお遺跡本体の見学や縄文シアター、さんまるミュージアムを見学するのに入場料は必要なく、無料で見学する事ができます。

　毛越寺の中心辺りにある池で2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　池自体、規模は東側大きく、渚には浜等が設けられ、海浜の雰囲気を醸し出しているようにみえました。また訪れた時はまさに紅葉の見頃だった為、遠くの山々の緑と池近くの木々の赤とのコントラストもなかなかよかったです。ただその日は本降りの雨が降った為、ゆっくり見物しづらい状況でした。天気が良ければもっと綺麗に見えていたはずだけにその点だけは残念です。

　静岡市中心部から南に2.5?程離れた登呂公園の中にあり、2014年10月に立ち寄りました。
　登呂遺跡自体、数年前に整備され、敷地内には竪穴式住居の他に高床式倉庫、さらには農地が当時の状況に近い姿で復元されていました。また学習コーナーなるものもあり、訪れたその日は稲刈りの体験がおこなわれていました。

　大須商店街とは名古屋市中心部の南寄りに位置する大須というところにある商店街の総称で、大須観音通商店街や前回ご紹介した門前町通商店街等から構成されています。
　今回は2014年10月５日の日曜日、万松寺通商店街を散策した時の話です。
通り沿いにはファッションのお店、飲食店、薬局、食品スーパー等様々なお店が軒を連ねていました。なおこの日は台風接近の前日であった為、雨が強く降る等お出掛けには適さない状況であったにも関わらず、人通りはかなり多く、場所によっては先が見えない位の人だかりとなっていました。
　また名古屋で有名なブランド品等の買取・販売で有名な「コメ兵」の本店はこの万松寺商店街沿いにあります。

　岩手県平泉の中尊寺の中にあり、中尊寺の敷地の中でも奥に位置する白山神社の中にあります。
　嘉永六年（1853年）に伊達藩主により建立され、平成15年には国の重要文化財に指定されたそうです。
　2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りましたが、特に演舞等はなく静かでした。

　

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北地方への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2014年11月２日東京午前９時36分発はやぶさ11号に乗車した時の話です。この日は３連休の中日の為、利用客はさほど多くないと思っていたのですが、いざふたを開けてみると結構利用客が多く、窓側となるＡならびにＥ席、さらには３人掛けの通路側となるＣ席はほぼ全てが、二人掛けの通路側となるＤ席も多くが埋まるという状態でした。
　今回乗車した列車はこまち号と一緒に運転しない為、車両も10両しかありませんでした。その事もあってか３連休の中日にしては車内が比較的混雑していたような気がします。とはいっても大抵の利用客は途中駅の仙台又は盛岡で下車し、新青森まで乗車した利用客は少なかったです。

　福知山線・山陰本線を経由して新大阪・大阪と近畿地方北部に位置する福知山、豊岡、城崎温泉を結ぶJR西日本の特急列車で、2014年１月に利用しました。
　大抵の場合は４両編成で運転し、そのうち指定席は１・２号車（１号車の半分はグリーン車）の２両、自由席車両は３・４号車の２両となっていますが、時期・時間帯により７両編成で運転する場合があります。また１時間に１本程度の間隔で運転し、城崎温泉行きの他、時間帯によっては豊岡行きや福知山行きもあります。
　ちなみに利用したのは2014年１月５日城崎温泉13時30分発の特急こうのとり16号で、１号車のグリーン車を利用しました。座席自体は２人掛けと１人掛けの座席であり、比較的ゆったりしていたもののドリンクやおしぼりのサービスはなく座席のみのグリーン車でした。
　また列車自体も城崎温泉から新大阪まで約３時間かかり、距離の割には速度が遅い特急列車と言えます。

　青森市内に本社を持つパン製造業者で、青森市内中心部にパン屋もあります。
　代表的な商品は「イギリストースト」という菓子パンですが、その他にも「フレッシュランチ」という菓子パンもあります。
　この「フレッシュランチ」、分かりやすくいうと山崎パンの「ランチパック」と殆ど同じ内容で、耳をカットし、さらに正方形サイズにした２枚の食パンの間にピーナッツバター等何かを入れるというものです。
　なぜこのような商品が出来たかはっきりとしたことは分かりませんが、ただこの工藤パン、青森県内で販売される山崎パンブランドの商品の製造を担当しているそうで、この事が絡んでいるかとは思います。
　目にしたところではピーナッツ味とイギリストースト味の２種類はありました。

　青森市の青森港付近にある橋で青森駅の西側に位置する市内沖館付近から青森駅の上を通り青森駅の東側に位置する柳町通り付近までを結びます。
　青森駅東口の北側八甲田丸付近には橋まで昇る連絡階段（正式名称「Ｐ９通路」）があり、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際にこの連絡階段を利用し、橋の上から陸奥湾の景色を堪能しようとしました。確かに景色は綺麗だったけど、当日は風が非常に強く、足を踏ん張っていないととられそうになる位の状況（リポーターの方が台風接近の際に海辺で中継をするような状況）だった為、さっと写真のみ撮影し、早めに撤収しました。
　なおこの連絡階段、４月初旬～11月末までの午前７時～午後９時まで利用できるそうです。

黄金かもめの玉子に本拠地を持つ菓子メーカーです。
　有名なのは栗をクリームでコーティングした「かもめの玉子」ですが、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に「黄金かもめの玉子」なるお菓子を見つけ、１個買って食べました。
　この「黄金かもめの玉子」、メーカー曰く選び抜いた栗をまるごと１個使用し、クリーミーな餡で包み外側は金箔で装飾を施したそうですが、確かに見た目は金色っぽい感じがしましたが、そもそものかもめの玉子自体が非常に美味しいだけに口の中で違いを確かめる事は出来ませんでした。
　でも美味しかったです。

　JR東日本及び青い森鉄道の青森駅から徒歩２、３分程度のところに位置する個人経営の食堂で、青森方面にお出掛けのみに際は大抵立ち寄ります。
　そのうち今回は2014年11月３日の文化の日に利用した時の話です。当日は寒かった為、帆立ラーメンと帆立の味噌貝柱焼きを頂きました。帆立の味噌貝柱焼きは帆立を卵でどじ、味噌ベースで味付けしたもので、他には榎茸、葱、さらには僅かですがうにも添えられていました。
　帆立の旨味がほのかに口の中に広がるのは勿論、卵と榎茸の食感が上手にあい、とても美味しく頂けたのと同時に体が暖まりました。
　寒い季節にはお奨めの一品です。

　中尊寺の参道である月見坂の昇り口付近に位置する観光客向けの飲食施設で、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　飲食施設の他にお土産品のお店もあり、月見坂を背にして左手（北寄り）にレストラン芭蕉庵が、右手（南寄り）にお土産品のお店がありました。
　当日はお土産品のお店のみに立ち寄りましたが、いろんなお土産品が置いてありました。なお手前側はお菓子等の食品関係、奥側にはハンカチや工芸品等が扱われ、食品関係ではかもめの玉子、南部せんべい、萩の月、笹かまぼこ等岩手・宮城両県のお土産品が並べられていました。

　函館市内北部に位置する観光名所　五稜郭公園のすぐ近くにあるお店で、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に利用しました。
　２、３階建ての建物で、１階は定食や丼物、パスタ等を提供する食堂あじさいとなっていて、ラーメンが頂ける面厨房あじさいは２階にあります。
　11月２日、しかも夕方４時過ぎに訪れた為、店内はガラガラの状態でした。頂いたのは１食840円する「昔風ラーメン」で、スープは普通の塩ラーメンよりもあっさりした味わいになっていて、具はチャーシュー、メンマの他になると、麩、ホウレン草、煮卵等が入っていました。
　従業員の応接態度がとても良く、店を出る際も階段を下りるところまで見送ってくれる等気持ちよく食事をする事が出来ました。

　平泉の主要観光地を巡回する岩手県交通の路線バスで、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に利用しました。
　平泉駅前を起点に毛越寺・平泉文化遺産センター・中尊寺（月見坂の昇り口付近）・高舘義経堂等を経由して平泉駅前まで戻るという経路で、平泉駅前～毛越寺間は約３分、平泉駅前～中尊寺間は約10分程度で結ぶそうです。
　通常は30分間隔での運転ですが、４月下旬～11月初め頃の土・日・祝日の場合は15分間隔で運転されます。
　なお大抵の利用客は中尊寺で下車・乗車しますが、利用客が多い場合、中尊寺停留所から乗車しても座れない事もあります。

　函館駅から北に３?程度のところにある公園で、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際に立ち寄りました。
　五稜郭の跡地という事で、かつては箱舘奉行所の他にいろんな建物があったそうですが、箱舘奉行所と板蔵しか復元されてなく、長屋や公事人腰掛等殆どは跡地の表示があるのみにとどまっていたのがとても残念でした。もう少し建物を復元しても良いのではないかと思います。
　また訪れたのが11月2日の為、園内の紅葉は落葉傾向でしたが、裏門橋付近では綺麗な紅葉を目にする事が出来ました。

　函館市内及びその近隣地域で路線バスを運行しており、2014年11月の函館・東北地方への旅行の際、五稜郭公園の観光の帰りに利用しました。
　乗車したのは五稜郭停留所から函館駅前停留所までで、停留所は市電の停留所と殆ど変わらず、むしろ降車客がいない停留所は通過する為、市電より早く函館駅に着きました。（先に発車していた市電を追い抜きました。）
　ただ利用した時はすぐに来たので良かったものの、市電に比べると運行本数が多少少ないので、今後、函館に旅行した際に利用するかは微妙なところです。