フロンティアさんのクチコミ(521ページ)全11,083件

　鹿児島港の中にある「桜島フェリーターミナル」と桜島港を結んでいる船で、九州旅行で桜島に寄る機会があるときは大抵利用しています。
　24時間運行しており、日中15分間隔、朝夕のお出掛けに都合のよい時間帯では10分間隔で運行され、とても便利です。なお深夜でも１時間おきに運行しているそうです。
　下に自動車用のスペース、その上に客室、さらにその上にはデッキがあるのですが、桜島港行きの場合、天気が良い日は桜島の景色を見るべくデッキに観光客が集まります。
　乗船料金は160円と安く、殆どの時間帯で運行本数が多い為、個人的には理想的な公共交通機関と言えます。

　熊本市内を中心にお弁当・お総菜を販売するチェーン店で、2014年11月下旬の九州旅行の際に利用しました。
　利用したのは熊本駅新幹線口側にある「えきマチ１丁目（旧フレスタ熊本）」という商業施設の中にあるお店で、当日は1000円程度する「肥後味彩牛カルビ重」とサラダちくわを買いました。ちなみにサラダちくわはヒライを代表する商品で、ちくわの穴の中にポテトサラダが入り、それを天ぷらにしたものです。ただ個人的にはいまいちという感じで、食べたちくわサラダは思ったよりポテトサラダの量が少なく、最初はポテトサラダの食感も味わえるけど途中からは単なるちくわの天ぷらを食べているのと変わらず、終わりごろには口の中が脂っこくなったからです。
　また他のヒライは基本的にお弁当と惣菜バイキングのお店ですが、このお店に関して言えば新幹線利用客を意識してか菜類は全くといってよい程なく、１食1000円近くする弁当類が置かれていました。

　鹿児島中央と宮崎を結ぶJR九州の特急列車で、 2014年11月の九州旅行の際に利用しました。
　利用したのは鹿児島中央～都城間の往復で、行きは2014年11月22日の土曜日　鹿児島中央16時23分発特急きりしま14号、帰りは翌日となる2014年11月23日の日曜日　都城9時6分発特急きりしま５号に乗車しました。いずれの列車も787系という４両編成の特急電車で運転され、１号車はグリーン車及び普通車の指定席、２～４号車は普通車自由席となっています。今回は行き帰りともに普通車自由席を利用したのですが、行きのきりしま14号は車内が比較的混雑していて、自由席の座席もほぼ埋まっていました。一方、帰りの特急きりしま５号は４号車の自由席を利用したのですが、都城発車時点で座席はガラガラでした。車掌からは「４号車にまだ空席があります」との車内アナウンスが流れる程でした。但し鹿児島中央に近づくにつれ幾分空席がなくなりました。

　名古屋と四日市・津・伊勢・鳥羽等三重県の主要都市や観光地を結ぶJR東海の快速列車で、2014年６月１日の伊勢・鳥羽への旅行の際に利用しました。
　当日は名古屋12時37分発快速みえ９号で鳥羽まで利用しました。この列車の途中停車駅は桑名・四日市・鈴鹿・津・松阪・多気・伊勢市・二見浦ですが、名古屋の次の停車駅の桑名まではそこそこ乗車していましたが、桑名で多数の乗客の下車があり、以降は比較的空席が目立つ状態で鳥羽まで向かうかたちになりました。
　４両編成での運転で、１号車は指定席車両、以外の２～４号車は自由席車両です。なお座席は一部を除き向きを自由に変えることができる二人掛けの座席ですが、指定席車両の座席を含め全部の座席でリクライニング機能はありません。

　名古屋市中心部のうち南側に位置する大須地区にある商店街の総称で、万松寺通商店街、観音通商店街、東仁王門商店街等から成り立っています。
　そのうち今回は2014年11月に新天地通商店街を散策した時の話です。新天地通商店街は大須商店街エリアのうち東寄りに位置し、赤門通商店街と地下鉄上前津駅８番出口（大須通）の間を南北に結ぶ道路沿いにあります。
　この商店街の大きな特徴は東仁王門通商店街と交差するふれあい広場の北側（赤門通寄り）と南側（地下鉄上前津駅８番出口寄り）では全く様相が異なることです。当日は上前津駅の８番出口から赤門通商店街に向かって歩いたのですが、ふれあい広場までの区間は銀行、飲食店等が多少あり、人通りもそこそこありました。しかしシャッターを閉じっぱなしである建物や建物自体がないところも結構あり、正直、商店街としての勢いは全く感じられませんでした。
　ところがふれあい広場から北は様相が一変し、飲食、ファッション、ドラッグ、靴等各ジャンルから様々なお店が軒を連ねており、人も非常に多く賑わっていました。
　中でも「から揚げ専門店まる芳』」は2013年なごやめし総選挙でグランプリを受賞したらしく、訪れた際には10名程度の行列が出来ていました。

　長崎電気軌道という鉄道会社が長崎市内で運営を行っている路面電車で、2014年11月下旬の九州地方の旅行の際に利用しました。
　運賃は乗車距離に関係なく一律120円で、長崎駅から出島・繁華街（「正覚寺下」行き利用）、平和記念公園方面（「赤迫」行き利用）へは乗り換えなしでアクセスする事が出来ます。また長崎駅から大浦天主堂、グラバー園方面へは直通する電車がなく、途中の築町停留所で乗り換える形になりますが、最初に乗った電車で運賃を払い、乗り換え券を貰えば120円で利用する事が出来ます。
　なお１日乗車券が500円で発売していますが、この切符を購入することは積極的にはお奨めしません。なぜなら電車を５回以上利用しなければ元が取れないからで、観光時間を考慮すると半日程度の滞在では電車を５回も乗ることは考えられず、１日かけて色んなところを巡るのであれば元が取れるのかと思います。つまり１日乗車券を購入する際は事前に観光コースならびに乗車予定回数を十分に検討した上で購入する事をお奨めします。
　なお今回訪れた際は繁華街にある吉宗で昼飯を食べ、平和記念公園と原爆落下中心碑を見学しましたが、計３回の乗車（長崎駅前→観光通り、観光通り→松山町、松山町→長崎駅前）計360円で済みました。

　清水区入船町の清水港近くにある観光的要素が比較的高い複合商業施設で、地元では通称「ドリプラ」と呼ばれています。
　地上４階建ての構造となっていて、１階には各種寿司屋が立ち並ぶ「清水すし横丁」の他、みやげ品の売場や各種飲食店、干物・珍味、弁当・惣菜等のお店が、２階にはファッション、雑貨のお店等が、３階にはちびまる子ちゃんランドやアミューズメント施設等が、４階にはシネコンが入っています。ちなみに１階の「清水すし横丁」では中央に「すしのかわら版」なるものが掲示され、お奨め商品が紹介されている他、お土産を取り扱う「駿河みやげ横丁」では乾燥させた桜えびや桜えびせんべい等桜えび関連のお土産の他、モツカレー、鮪の角煮、うなぎパイ、8の字等各種お菓子等多数のお土産品が取り揃えられていました。
　また３階には2015年１月12日までの期間限定で体験型の昆虫類展「ShiMiZoo（シミズー）」が開催されています。（入場料大人800円）
　2014年12月７日の日曜日の午後に訪れましたが、多数のお客で賑わっていました。

　清水区入船町の駿河湾沿いにある公園で、2014年12月７日に訪れました。
　イベント広場の他、人工海浜、スケートパークなる芝生広場等から成り立ち、人工海浜には白鳥の姿が見られました。また季節柄と天気が比較的良かった為、雪景色をした富士山の姿を眺める事が出来ました。
　さらに左手には数多くのヨットが停泊し、海の風情を一層醸し出していました。

　JR清水駅西口の南側に位置するアーケード付きの商店街で、2014年12月７日の日曜日の午後３時半頃に訪れました。
　アーケードの中には飲食、ファッションを中心に、薬、玩具等のお店が所々あるけど、シャッターを閉めっぱなしで営業の形跡がないところもそれなりにありました。また清水駅西口に近いところでは全国チェーンの居酒屋の姿も見受けられました。
　そんな状況もあってか日曜日の午後３時台の割には人通りがほとんどなく淋しい様相でした。なお見た感じお土産品店らしきお店は見あたりませんでした。

静岡市の真南寄りに位置する駿河区登呂にある洋食屋で、2014年12月７日の日曜日の御昼に利用しました。
　当日頂いたのは１食950円する「ポークステーキ定食」で、鉄板の上に焼かれたポークステーキとは付け合わせのポテトフライとスパゲッティが盛られ、他にはご飯、味噌汁、サラダがついていました。ポークステーキにはオニオンソースがかかり、肉とソースのハーモニーは絶妙にあい、美味しく頂く事が出来ました。
　他にも焼肉、とんかつ、味噌かつ、野菜炒め等各種定食やカツ丼、親子丼等もあります。また個人的に気になったのは１食750円する「みのりやランチ」なるメニューで、ご飯、味噌汁、サラダの他にハンバーグ、魚フライ、エビフライ、ウインナーがつくそうです。値段の割に色んな料理を頂く事が出来そうで、次回はこちらを試してみたいと思います。
　登呂遺跡から徒歩２、３分程のところにお店はある為、登呂遺跡の観光のついでに御昼を頂く場合等にも良いかもしれません。

　浜松市内の北西部に位置する中区葵西というところにあるショッピングセンターで、2014年12月５日に立ち寄りました。
　食品スーパーの「マックスバリュ」を中心に、ユニクロ、シュープラザ、ハックドラック、ダイソー等様々な店舗が軒を連ねていました。
　そのうち当日はマックスバリュで買い物をしたのですが、入口の左手には「じものの日」という地元物産品の販売スペースがあり、浜松土産でお馴染みのうなぎパイの他、家康君せんべい、富士山サイダー、さらには地元産の野菜等も取り揃えてありました。

　博多と長崎を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行の際、長崎市内に立ち寄る機会がある際は必ず利用しています。
　そのうち今回は2014年11月24日の振替休日の際、博多８時56分発の特急かもめ９号長崎行きを利用した時の話です。
　列車は「白いかもめ」と称される885系という６両編成の車両が使用され、当日は４号車～６号車までの自由席を利用しました。利用状況としては３連休最終日の午前中の下り列車にも関わらず意外と利用客は多く、自分が乗った５号車はおよそ６割程度の乗車率、一部の席は相席で座るという状態でした。
　「白いかもめ」だけに座席は皮張りの座席かと思いきや、この時の座席は皮張りでない通常の座席でした。
　なおこの時も諫早駅を出て少し経つと事前に録音されたものだと思いますが、さだまさしさんの歌と「ようこそ、そしてお帰りなさい…長崎へ」というメッセージが車内放送で流れました。

　桜島フェリーターミナルから徒歩5分程度のところに位置する「桜島溶岩なぎさ公園」の中にあり、2014年11月下旬の九州旅行の際に立ち寄りました。
　この足湯、日本で一番長い足湯との事で、ざっと見たところ軽く２、３０人は一度に入れそうな感じでした。この日のお湯は適度な熱さで、御岳（桜島）を背に錦江湾と鹿児島の街並みを見ながらゆっくり足を温めました。

　御岳（桜島）を眺めるスポットの１つで、2014年11月下旬の九州旅行の際に立ち寄りました。
　周囲500mの鳥島が大正３年の大爆発によりのみ込まれた跡地を展望所として整備したという由来があり、現地には「鳥島この下に」と記された記念碑が置かれていました。
　御岳を眺める事ができる展望所のうち桜島フェリーターミナルから一番近い展望所で、個人的には桜島フェリーターミナルからバスでこの展望所に訪れ、そこから桜島フェリーターミナルまで溶岩なぎさ遊歩道を歩いて戻りました。（当日は赤水展望広場→湯之平展望所→鳥島展望所の順に見学しました。）

　桜島島内のうち御岳に最も近くにある展望所で、2014年11月2下日の日曜日のお昼過ぎに立ち寄りました。
　展望所自体は２階建ての構造となっていて、１階は主にお土産品の販売エリア、２階が展望スペースとなっていました。なお２階の真ん中寄りには桜島の歴史について記された案内板がありました。
　御岳に最も近いだけあって他の展望スペースから見る御岳よりは見応えがありましたが、諸般の事情（「桜島アイランドビュー」という路線バスで訪れたけど、車内が混雑していた為、座れるかどうか気になった為）により落ち着いて見る事が出来ず、とにかく写真のみ何とか撮った次第です。

　東海道・山陽新幹線の中で最上位の列車種別で、東京～博多間では基本的に品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪・新神戸・岡山・広島・小倉に停車します。
　そのうち今回は2014年11月下旬の九州旅行の道中のうち、11月21日の金曜日東京17時30分発のぞみ55号のグリーン車で名古屋から博多まで利用した時の話です。
　座席は左右二人掛けの座席となっていて、リクライニングは電動式で可能な角度まで自由に倒すことが出来ます。またコンセントが窓側・通路側いずれの席にもついていて、当日はスマホの電源が少なかった為、充電する事が出来、大変助かりました。
　ちなみにサービスは本とおしぼりのサービスがあり、本は前の座席のポケットにビジネス情報誌「ウェッジ」と旅行雑誌「ひととき」が用意され、利用客は自由に持ち帰る事が出来ます。またおしぼりはパーサーという女性客室乗務員の方から渡され、今回乗車した時は東海道新幹線のパーサーと山陽新幹線のパーサーからそれぞれ１回ずつ計２回頂きました。
　なお当日は３連休の前日の夜の時間帯に乗ったこともあり、普通車指定席は満席、グリーン車も新大阪辺りまでは利用客は多く、グリーン車なのに知らない人同士が相席で座っているのも珍しくない状態でした。無論、自由席も混雑していたようで、広島辺りまで「多くのお客様にご利用戴いているので、一人でも多くのお客様に座席がご利用戴けますよう…」とのアナウンスが流れていました。

　桜島フェリーターミナルから徒歩5分程度のところに位置する溶岩なぎさ公園と飛島展望台の間　約２．５?の間を結ぶ遊歩道で、2014年11月下旬の九州旅行の際に散策しました。
　この遊歩道、錦江湾に近いところを通っていて、区間によっては錦江湾沿いを歩ける区間もあり、散策した当日は天気も良かった為、錦江湾と桜島（御岳）の２つの景色を楽しむ事が出来ました。
　また遊歩道沿いならびに少し中に入ったところには俳句の句碑が所々にあり、俳句が趣味の方にも充分楽しめるかと思います。
　なお大抵の方は溶岩なぎさ公園側から飛島展望台へ向けて歩く方が多かったのですが、個人的には飛島展望台から溶岩なぎさ公園へ向かって歩き、溶岩なぎさ公園に着いたら足湯に浸かるほうがよいと思います。

　静岡県内のうち静岡市から袋井市辺りで路線バスを運行するバス会社で、静岡市内へお出掛けする際はよく利用しています。
　そのうち今回は大浜麻機（あさはた）線というバス路線についてご紹介します。
　このバス路線、静岡市葵区北部に位置する麻機（あさはた）（一部は麻機北）から新静岡、静岡駅を経由し南部の海沿いに位置する大浜まで向かう路線です。日中の運行間隔は平日・土日問わず10分おきととても利便性が高いです。
　個人的には海と富士山の風景を見に大浜公園まで行くために利用する事が多く、その場合は「大浜公園入口」という停留所で降り、５分程歩くかたちになります。なお７月・８月には大浜プールが営業するので、その期間中は一部の便（１時間に２～４本程度）が「大浜プール」行きとして運転され、この場合は終点の「大浜プール」停留所で下車するとそこが大浜公園の敷地となり、大浜海岸も目の前にあります。

　福岡市城南区長尾に本店を持つうどん店で、 2014年11月下旬の九州旅行の際に利用しました。
　今回利用したのは「博多ディトス」の２階にあるお店で、店の前には「幻のうどんと称されていて、冷たい麺は細麺が繰り出すコシを、温かい麺は深いだし感のスープを楽しんで欲しい」と紹介されています。
　頂いたのは１食600円前後する「丸天うどん」で、温かい麺と汁の上に丸天（さつま揚げ）がのっていました。いざ食したところ、汁はあっさりしながらも深みのある味わいでしたが、麺については温かい麺を頼んだせいかほのかに噛みごたえがある程度でした。
　失礼ながら個人的には「幻のうどん」とはとても思えませんでした。

　桜島フェリーターミナルの向かい側の高台に位置する食事処兼土産物販売店で、2014年11月下旬の九州旅行の際に利用しました。
　入口を入り左手が土産物品店のエリア、右手が食事処のエリアとなっていて、当日はそこで昼食を頂きました。その際頂いたのが１食1000円する「黒豚ステーキ」で、鍬の形をした鉄板の上に黒豚のステーキ肉の他、キャベツ、人参、玉葱等の野菜類が乗り、お客自身が焼いて食べるという内容になっています。さらに飯・吸い物・ミニざるそばかが付いていました。
　他にも黒豚とんかつ定食、各種丼物、ざるそば等のメニューがありますが、一番のお奨めは1600円する「くわやきデラックス」だそうです。