フロンティアさんのクチコミ(111ページ)全11,086件

　北陸新幹線の開業により並行する信越本線の軽井沢～篠ノ井間と長野～妙高高原間をJR東日本から引き継いだ鉄道です。
　2021年月４日現在、軽井沢10時50分発普通列車小諸行きの場合、湘南電車と称されるかつての東海道本線で使用されていた１１３系という国鉄製の車両と同様の塗装がされた１１５系という車両が使用されていました。
　湘南電車自体、長野県では走っていませんでしたが、かつての懐かしさを味わえる点で運行すること自体は大変評価したいと思います。
　また鉄道愛好家の方は機会があれば利用してみるのも良いかもしれません。
　

　茨城県・福島県の浜通りエリアを経由して上野と宮城県の仙台（正式には岩沼まで、岩沼～仙台間は東北本線）を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は2021年４月10日に新地14時32分発普通列車仙台行きで新地から仙台まで移動した時の話です。
　７０１系という車両が使用され、４両編成での運転でした。
　座席はロングシートばかりで、クロスシートは一切なく、さらに日除けのカーテンもない為、不便でした。ただ座席自体は硬くないので、その点が唯一の救いでした。
　前寄りの車両は半分強、後寄りの車両では半分弱のシートが埋まる程度でした。

　山梨県の小淵沢と長野県の小諸を縦断するJR東日本の鉄道路線です。
　特急列車の乗入れはなく、基本的に普通列車の運転です。
　2021年６月27日現在、小諸12時04分発普通列車小淵沢行きの場合、Ｅ２００系という比較的新しい車両が使用されていました。
　２両編成での運転と、座席数はまずまずですが、座席そのものは硬めで、特にボックスシートの描け心地は良くないです。

　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
　2021年４月に利用した際には新大阪～博多駅を直通する「のぞみ」に限り車内販売を再開していましたが、2021年６月16日にのぞみ号を利用したところ、再び車内販売の営業を休止していました。
　車内に飲料の自動販売機もない為、事前に調達しなかった場合、新大阪～博多間２時間30分程度にわたり食べ物はおろか飲み物も入手できず、大変不便な移動時間を過ごすかたちになりますので注意が必要です。

　仙台市青葉区に本拠地を持つオールスパイスという会社が名取市に本店を持ちつつ仙台市内で店舗展開をしているハンバーグとスパゲッティナポリタンが有名な飲食店で、ハチ長町店はJR長町駅の鉄道高架下にある「takuteながまち」という商業施設の中にあります。
　2021年６月16日の土曜日のランチ利用で訪れ、当日は午前11時頃に訪れました。
　頂いたのは420円する「朝摘み仙台クレソンサラダ」のレギュラーサイズと1,400円する「デミグラスソースハンバーグ」のレギュラーサイズです。
　まずクレソンサラダですが、クレソンの苦味が口の中に広がり、好みが分かれる味でした。ただドレッシングをかけたところ、苦味は和らぎました。
　続いてデミグラスソースハンバーグですが、ハンバーグの他、ライス・味噌汁、さらに付け合わせとしてポテト・人参が付いてきました。
　見た感じ柔らかそうなハンバーグで、中はジューシーでしたが、外はしっかり焼いた食感を楽しむことができ、美味しかったです。
　支払いにSuicaが使える上、JREポイントも貯まるため、便利です。

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　そのうち今回は尾道14時52分発普列車三原行きについてです。
　2019年３月17日の場合、国鉄製の１１５系という車両が使用され、３両編成での運転でした。
　岡山地区の山陽本線の場合、座席は２人掛け転換式クロスシートの車両が多いのですが、この日は４人掛けボックスシートが中心の車両で、２人掛け転換式クロスシートはありませんでした。
　しかも背の部分は硬く、乗り心地は良くなく、ガッカリでした。

　地元の鉄道会社である静岡鉄道が運営する商業ビルで、JR静岡駅から北東方向に徒歩10分程度の葵区鷹匠というところにあります。
　館内にはファッション・雑貨から飲食、音楽関連、食品、家電まで多くのジャンルから様々なお店が軒を連ねています。
　2021年７月18日の日曜日に訪れましたが、2021年６月24日に第一次のリニューアルが完了したようで、地下１階の食料品フロアを中心に様相が変わっていました。
　地下１階の場合、食料品フロアの為、リニューアルオープンしたお店のほとんどが食品に関するお店で、デリを取り扱うお店が特に多い印象を受けましたが、中にはサンドウィッチの専門店が新たにオープンしていて、見るだけでも楽しいと感じました。
　なお、2021年９月22日に２回目のリニューアルが完了するそうです。

　主に香川県の高松と徳島を結ぶJR四国の特急列車です。
　そのうち今回は徳島６時59分発特急うずしお４号高松行きについてです。
　2021年６月14日現在、2700系という車両が使用され、５両編成での運転でした。
　１号車の一部の席のみ指定席で、以外は全て自由席となっており、座席数はかなり多いと思いますが、高松８時13分着と平日の場合、朝の通勤時間帯にあたる為、途中駅からの場合、座れる確約はありませんので注意が必要です。

　静岡市南東部に位置する駿河区小鹿というところにある個人経営の洋食屋で、静岡市内へ訪れた際にはよく利用します。
　2021年７月18日の日曜日にランチ目的で利用しました。
　当日は12時頃に入店しましたが、ほとんどの席が埋まっている状態でした。その後も入店があり、一部を除き全ての席が埋まる状態でした。
　12時40分頃にお店を出ましたが、ほぼ席が埋まって以降の入店は少なく、入店待ちの状態が確認されなかったのは奇跡に近いです。
　とはいえども可能であれば時間をずらしたほうが良いかもしれません。

　岡山と香川県の高松を結ぶJRの快速列車で、四国を旅行する際によく利用しています。
　そのうち今回は2020年12月12日に高松17時10分発快速マリンライナー50号岡山行きで高松から岡山まで利用した時の話です。
　５両編成で、１号車は主に２階部分がグリーン車、１階部分が普通車の指定席、以外は自由席となっていました。
　土曜日の夕方の時間帯の列車ということもあり、普通車指定席の場合、誰も座らない２人掛けシートが所々ある状態でした。
　一方、自由席の場合、17時08分頃の時点で２～４号車の場合、各シート１人以上利用する状態でした。
　ただ見た感じ相席で座る席は確認できなかったのでその点は幸いです。

　白馬村のうちJR白馬駅より北東よりに徒歩15分程度のところに位置し、2021年２月21日の日曜日に続き、2021年６月７日に訪れました。
　広場・トイレの他、大出の吊橋・展望テラス・高台側には展望台もある為、立ち寄りスポットは多いです。
　当日は比較的天気が良く、川と山々が織り成すコントラストを存分に楽しむことが出来ました。

　徳島市内に本拠地を持つ株式会社MAN-NEMという会社が運営する飲食店で、「阿波の彩りびざん」はJR徳島駅の真向かいに位置するホテルサンルート徳島の2階にあります。
　2021年６月16日のランチで利用し、当日は11時10分過ぎに入店しましたが、待たずに入店することが出来ました。
　ランチは12種類のメニューがあり、一部を除き1,000円～1,500円程度しますが、落ち着いた雰囲気の中で食事を頂ける為、旅行時のランチとしては決して高くはないと思います。
　当日は550円する「刺身２点盛り」と1,280円する「阿波尾鶏の唐揚げ御膳」を頂きました。
　刺身２点盛りは鮪・ぶり・鯛から２点が選べる為、自分の好みの魚が頂けるのは便利です。
　一方、阿波尾鶏の唐揚げ御膳は阿波尾鶏の唐揚げの他、ご飯・味噌汁・サラダ・小鉢(この日は切干大根)・お新香・フルーツが付いてきました。
　唐揚げ自体、ジューシーで美味しかったですが、熱々の為、頂く時は注意が必要です。

　徳島と徳島県の阿波池田を徳島線経由で結ぶJR四国の特急列車です。
　そのうち今回は2021年６月16日に貞光14時53分発特急剣山８号徳島行きで貞光から徳島まで移動した際の話です。
　キハ１８５系という特急用ディーゼルカーが使用され、２両編成での運転でした。
　この日の場合、１号車と３号車から構成され、１号車の一部はごく普通の普通車指定席、３号車の全席を含む以外が自由席でした。
　平日の昼間の時間帯の列車ということもあり、阿波山川発車後の時点で３号車の場合、利用は僅か５名と空いているのは良いのですが、あまりに空きすぎてさらに減便にならないか心配になりました。

　東京と新青森を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、東北・函館方面への旅行の際にはよく利用しています。
　そのうち今回は東北新幹線を利用する際、指定席をスマホ等で予約できる唯一のサイトである「えきねっと」についてです。
　2021年６月29日にリニューアルされたとのことですが、気になる点がいくつかあり、以下の事項について触れてみたいと思います。

１　複数の列車を乗り継ぐ場合の申込について

○リニューアル前ではPCサイトのみで２つの列車を乗ぐ場合の申込は可能でしたが、スマホ向けのサイトでは一切できず、不便でした。
○リニューアル後ではスマホサイトでも複数の列車を乗り継ぐ場合の申込はできるようになり、いくらかマシになりました。但し申込可能なのは最大３つの列車を乗り継ぐ場合までで、４つ以上の列車を乗り継ぐ場合は申込ができません。(例えば北上～仙台間はやまびこ、仙台空港～大宮間ははやぶさの利用という通しの料金となる利用でも２つの列車とカウントされ、この場合、同時に申込が可能となる列車はあと１つのみとなります。)
　その為、例えば、浜松～浜田(島根県)間や高崎～身延(山梨県)間(北陸新幹線・特急しなの・特急あずさ電気特急ふじかわ利用の場合)といった申込は出来ないです。
※参考までにJR西日本の予約サイト「e5489」では、ケースによっては４つの列車を乗り継ぐ場合の申込が可能で、例えば、上で紹介した浜松～浜田(島根県)間や高崎～身延(山梨県)間(北陸新幹線・特急しなの・特急あずさ電気特急ふじかわ利用の場合)の申込も可能でした。

２　シートマップの利用対象について

　リニューアル前の「えきねっと」ではJR東日本・JR北海道の指定席を予約する際にシートマップが利用可能でしたが、リニューアル後の場合、JR東日本・JR北海道に加え、JR西日本・JR四国・JR九州の列車についてもシートマップで空席状況を見ることができるようになり、便利になりました。
　しかし東海道新幹線、さらにJR東海エリアの列車についてはいまだにシートマップでの申込ができず、不便に感じます。
※参考までにJR西日本の予約サイト「e5489」では、JR西日本・JR九州・JR四国・JR東日本(利用可能エリア内に限る)の各列車の他、東海道新幹線・JR東海の列車についてもシートマップでの申込が可能でした。

３　列車の変更受付期限について

　リニューアル後も変更なしのようで、紙のきっぷでの申込の場合、申込した列車の発車時刻の６分前まで、新幹線eチケットでの申込でも申込した列車の発車時刻の４分前までの受付となる為、不便なままです。
※参考までにJR東海の新幹線ネット予約サイト「エクスプレス予約」、JR西日本の予約サイト「e5489」では申込した列車の発車時刻直前まで受付してくれます。

４　まとめ
　「週末パス」等特急券以外の割引きっぷが購入できたり、株主割引等の利用による申込が可能になった等他にも便利になった面はありますが、JR西日本の予約サイト「e5489」と比べるとまだ不便さが見られ、改善を要するかと思います。

　東京と兵庫県の神戸を結ぶJRの鉄道路線で、自宅が沿線上の静岡県浜松市にある為、おのずと一番利用頻度が高い鉄道路線です。
　そのうち今回は2019年３月31日に熱海10時10分発快速アクティー宇都宮行き(2021年３月より10時07分発普通列車小金井行きとして運転)のグリーン車で熱海から横浜まで移動した時の話です。
　Ｅ２３３系という車両が使用され、15両編成での運転でした。そのうちグリーン車は４・５号車です。
　この日の場合、熱海発の時点では１階席を中心に空席が多数あり、２階席でも所々誰も座らない２人掛けシートがある状態でした。
　しかし湯河原と真鶴で多くの乗車があり、真鶴発の時点で空席は僅か２、３席の状態でした。
　また小田原での乗車もあり、グリーン車であるにも関わらず小田原で早々に全てのシートが埋まり、藤沢辺りではデッキに立ち客が出る始末でした。
　このように日によっては急に混み出す可能性もありますので、注意が必要です。

　バンデロールというパンの製造販売を行うメーカーが展開しているテイクアウト専門のパン店で、浜松駅から南西に約２㎞離れた中区上浅田というところにある西友浜松上浅田店の中にあります。
　2021年７月14日に利用し、当日は「のっぽ塩バニラ」と「のっぽはちみつレモン」を購入し、頂きました。
　まず「のっぽ塩バニラ」についてですが、基本的にはクリームの味が口の中に広がりました。ただよく味わうとほのかに塩味が効いているのに気がつきました。
　続いては「のっぽはちみつレモン」についてで、こちらは口の中に入れた途端、まさにはちみつレモンの味、酸味がしつつもほのかに甘い独特な味がしました。

　東京と新大阪を結ぶJR東海の高速鉄道路線です。
　そのうち今回は2021年６月25日に浜松19時17分発ひかり号東京行きで浜松から東京まで移動した時の話です。
　JR東海のＮ700Ａが使用され、16両編成での運転でした。
　ひかり号の為、グリーン車は８～10号車、自由席は１～５号車、以外は普通車指定席でした。
　この日は東京で緊急事態宣言からまん延防止措置に切り替わってはじめての週末となりましたが、そのためか利用は多めで、まず普通車指定席の場合、２人掛け・３人掛けともにほとんどのシートが１人以上利用する状態でした。
　一方、自由席は４・５号車の場合ですが、浜松駅発車時の時点で窓側席は全て埋まり、一部のＣ席も相席等で埋まる状態でした。さらに三島発車後では車内放送で自由席が混みあっている旨のアナウンスがありましたので、コロナ禍でも混む可能性がありますので注意が必要です。

　京急川崎・横浜を経由して東京都内の泉岳寺・品川と神奈川県の堀ノ内を結ぶ鉄道路線です。
　そのうち今回はエアポート快特成田空港行きの列車についてです。
　この列車、泉岳寺までは京急線を通りますが、泉岳寺からは都営地下鉄浅草線・京成線等を経由して成田空港まで直通運転を行います。
　都営地下鉄浅草線へ直通するのは今回紹介するエアポート快特以外となる通常の快特という列車もありますが、その通常の快特の場合、都営地下鉄浅草線・京成線等は各駅に停車しまります。
　しかしこちらの「エアポート快特」の場合、京急線は勿論、都営地下鉄浅草線だけでなく京成線等でも通過する駅がある為、便利です。
　京急線のように多数の駅を通過するわけではありませんが、それでもいくらか通過する駅がある為、多少は落ち着いて乗車できそうです。

　北海道根室市に本拠地を持つ「花まる」が運営する寿司屋（回転寿司形式ではない）で、北海道旅行の際にはよく利用しています。
　2021年５月４日に続き、2021年５月９日の日曜日の12時30分過ぎにランチ目的で利用しました。
　ちなみに2021年５月４日の場合、18時10分頃に訪れましたが、コロナの新規感染者が結構多いにも関わらず順番待ちとなっていた為、この日は順番待ちを覚悟していました。
　ところがこの日は待ちがなく、店頭にも「すぐに入店可」の掲示があった為、すぐに入店することができ、助かりました。

　新宿と山梨県の甲府、長野県の上諏訪 、松本等を結ぶJR東日本の特急列車です。
　2021年６月７日の月曜日に白馬15時16分あずさ46号新宿行きで白馬から松本まで利用しましたが、比較的利用が少ない大糸線内のみの利用であること、平日の利用であることから利用は少なめで、１両あたり５～10名位の利用でした。
　当日は最後尾の座席を利用しましたが、最後尾の座席の為かはわかりませんが、コンセントが前方座席の足元とひじ掛けの下辺りと２ヶ所あった為、便利に感じました。