フロンティアさんのクチコミ(113ページ)全11,086件

　静岡県内のうち静岡市から掛川市辺りで路線バスを運行している会社で、静岡市内に訪れる際にはよく利用しています。
　そのうち今回は2021年１月21日に小鹿局前12時38分発美和団地行きの路線バスで小鹿局前から赤鳥居まで移動した時の話です。
　小鹿局前到着時の時点で車椅子席以外全てのシートが１人以上利用していて、一部の席は相席で座る状態でした。
　下車するバス停まで10停留所以上ある為、立って乗車するのは体力的にキツく、相席で座らせて頂きましたが、コロナ禍ということもあり相席で座るのに結構気を使いました。

　高知を経由し香川県の多度津と高知県の窪川を結ぶJR四国の鉄道路線で、琴平や高知方面へ旅行する際は時折利用します。
　そのうち今回は2020年12月29日の高知17時28分発普通列車須崎行きの車内の様子時についてです。
　1000系という一般車両が使用され、２両編成での運転でした、
　座席はボックスシートとロングシートが配置されていました。
　高知発17時台の列車の為か全てのボックスシートが１人以上利用していて、ロングシートもそれなりに利用がある状態でした。
　とはいっても混みすぎずガラガラ過ぎでもなくちょうど良い状態の利用具合かと思いました。

　長野県のうち長野市内・松本市内・白馬村・大町市内等で路線バスを運行している事業者で、2021年２月に続き、2021年６月に利用しました。
　2021年６月６日に乗車したところ、2021年６月19日付でダイヤ変更の掲示がありました。
　その掲示によると長野バスターミナル～戸隠キャンプ場間を走る路線バスのうち土日祝日ダイヤの夕方以降の便で減便があるとのことでした。
　減便の内容は以下のとおりです。
(変更前)
◎長野バスターミナル発
16時57分、17時57分、18時57分　計３便
◎戸隠キャンプ場発
17時13分、18時33分　計２便
(変更後)
◎長野バスターミナル発
17時17分、18時27分　計２便
◎戸隠キャンプ場発
17時13分発のみ(18時33分発は廃止)

　戸隠方面へのお出かけ予定の方は気をつけてください。

　名古屋と長野県の木曽福島・塩尻・松本・長野等を結ぶJRの特急列車です。
　そのうち今回は2021年６月７日に松本16時53分発特急しなの20号名古屋行きの普通車指定席で松本から名古屋まで移動した時の話です。
　３８３系という特急車両が使用され、この日は６両編成での運転でした。
　グリーン車は１号車、自由席は５・６号車、以外は普通車指定席でした。
　夕方の時間帯の列車といえども月曜日の為、普通車指定席・自由席ともに比較的空いていました。
　参考までに自由席の場合、塩尻発車後の段階で半分位の２人掛けシートが１人以上利用する状態、普通車指定席の場合、４号車で３～４割程度の２人掛けシートが１人以上利用する位で、３号車に至っては５～10名の利用しかなく、空いているのはありがたいですが、ビミョーな気持ちになりました。

　セブン＆アイホールディングスが運営する大型ショッピングセンターの１つで、アリオ上田はJR・しなの鉄道・上田電鉄の上田駅から西へ徒歩５分強のところにあります。
　２階建ての構造となっていて、イトーヨーカドーの食料品売場を中心にファッション・雑貨・飲食等多彩なお店が軒を連ねていました。
　弁当・惣菜の品揃えは比較的豊富で値段もお手頃の為、列車利用の際の食料品調達に便利な他、お土産品の取扱いもある為、いろんなモノが揃いそうです。
　

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。
　ちなみに東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　そのうち今回は2021年４月４日に広島17時31分発のぞみ184号東京行きの普通車指定席で広島から名古屋まで移動した時の話についてです。
　JR西日本のＮ700系が使用され、のぞみ号の為、16両編成での運転でした。参考までにグリーン車は８～10号車、自由席は１～３号車のそれぞれ３両です。
　まず普通車指定席の場合、11時30分頃の状況ではＥ席はほとんど埋まる状態にとどまったものの、13時00分頃、新大阪～東京間ではには窓側席はほぼ埋まり、一部のＣ席も埋まる状態でした。さらに13時50分頃、名古屋～東京間ではＡ・Ｃ・Ｅ席はほぼ埋まり、Ｄ席もいくらか埋まる状態でした。
　酷いのは自由席で、京都～米原間を走行中の時ですが、「自由席が大変混んでいて、立っている方もいる」旨のアナウンスが放送される位でした。
　コロナ禍だから空いているとは限りませんので注意が必要です。
　

　しなの鉄道ならびにJR小諸駅から西にすぐのところに位置し、2021年６月27日の日曜日に訪れました。
　広さ自体は少なくとも広いとはいいづらいですが、当日は紫陽花をはじめ色とりどりの花を楽しむことができ、心が癒されました。
　また所々木々もあり、緑とのコントラストも良かったです。

　例年６月～９月にかけて旭川又は美瑛～富良野間で運転するJR北海道の観光客向けの臨時列車で、９月の北海道旅行の際には時折利用します。
　そのうち今回は2020年９月20日に中富良野12時11分発富良野・美瑛ノロッコ２号美瑛行きで中富良野から美瑛まで移動した時の話です。
　客車部分は３両での運転で、３両のうち指定席は１・２号車、自由席は３号車の僅か１両でした。
　ラベンダーのピークは過ぎていましたが、比較的利用は多く、指定席は誰も座らないベンチシート・ボックスシートは少なめでした。
　一方、自由席は１両しかないこともあり、全てのボックスシートが２人以上、ベンチシートでも１人以上利用する状態となり、コロナ禍の中、他人と相席でないと座れない状態に不便さを感じました。

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2020年11月15日の日曜日に豊橋９時21分発特別快速大垣行きで豊橋から名古屋まで移動した時の話です。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でしたが、この日は通常の車両とは異なり、２両編成の車両が２つ、４両編成の車両が１つつないだ８両編成での運転の為、２人掛け転換式クロスシートの数が少な目で不便でした。
　当日は後寄りの車両を利用しましたが、岡崎辺りまでは誰も座らないシートがある等比較的空いていましたが、安城で多くの乗車があり、全てのシートが埋まるとともに一部の席は相席になりました。
　ただ中程の車両は蒲郡辺りで全てのシートが１人以上座る状態でしたので、それよりはまだマシかもしれません。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　そのうち今回は2019年３月16日に大阪14時15分発新快速姫路行きで大阪から姫路まで移動した時の話です。
　２２３系という車両が使用され、この日は12両編成での運転でした。
　当日は11号車を利用したのですが、大阪発の時点で全てのシートが１人以上利用する状態でした。そして相席で座る席も結構ありましたが、席によっては相席にならずにシートを独り占めできた方もいるので、相席なしでゆったり座れるかは運次第と言っても良いかもしれません。

　高知駅から徒歩10分程度のところに位置する「帯屋町商店街」というアーケード付の商店街沿いにある早川系列の飲食店で、高知市内へ訪れた際はよく利用しています。
　テーブル席を中心にカウンター席もあり、外観は敷居が高そうに見えますが、１人利用でも嫌な顔をせず、丁寧に応対してくださるので落ち着いて食事を楽しむことができます。
　2020年12月30日のランチに利用した際は１食2,400円程度する「二十四万石御膳」と称する御膳料理を頂きましたが、鰹のたたきにはじまり、刺身・天ぷら・ステーキ・煮物・まぐろ丼等が付いていて、多少値段は張りますが、いろんな料理を楽しむことができ、大変満足しました。
　支払いにはクレジットカードも使えるので、その点も便利です。

　愛媛県の松山と宇和島を結ぶJR四国の特急列車です。
　そのうち今回は2021年６月13日に松山８時10分発特急宇和海５号宇和島行きで松山から卯之町まで移動した時の話です。
　2000系という特急用ディーゼルカーが使用され、２両編成での運転でした。
　２号車の一部の席は指定席、以外は全て自由席でした。
　２号車の場合、概ね半分位の２人掛けシートが１人以上利用する状態、１号車の場合、Ａ席こそ半分位のシートが埋まりましたが、Ｄ席はほとんど空いている状態でした。
　その為、空きすぎず混みすぎず、まずまずの状態でゆったり移動することが出来ました。

　岡山駅と宇野駅を結ぶJR西日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は岡山11時25分発普通列車備前西市行きについてです。
　2021年３月13日のダイヤ変更により新たに運転を開始した列車で、2021年６月12日現在、２両編成の２１３系という車両が使用されていました。
　２両編成とはいえ、利用できるのは大元・備前西市の両駅の利用者のみの為、席にありつきやすい点で便利かと思います。

　しなの鉄道ならびにJRの小諸駅から西に徒歩５分程度、「せせらぎガーデン」という緑地エリアの中に主屋があり、2021年６月27日に訪れました。
　緑の中に歴史的風格を感じる建物が建っている為、外観を眺めるだけでも楽しいです。
　中は宿場町時代の資料等を展示しているギャラリーとなっていて、当日は時間が無かった為、詳しく中は見ませんでしたが、2021年６月27日現在、無料で見学できる為、ありがたいです。
　なお木曜日は休館日で、木曜日以外の日であれば午前10時から夕方４時までの間であれば見学できるそうです。
　

　高知と高知県西部に位置する四万十市の中村（一部は「宿毛」まで運転）を結ぶJR四国の特急列車で、四国旅行の際に時折利用しています。
　2021年３月13日のダイヤ変更により特急南風では全ての列車が2700系という新型の特急用ディーゼルカーでの運転となり、2000系という特急用ディーゼルカーは姿を消すことになりました。
　しかし2021年６月14日現在、特急あしずりではいくつかの列車で2000系という特急用ディーゼルカーが使用されていましたので、少し遠くて大変かもしれませんが、2000系に乗りたい方は利用するのも良いかもしれません。

　東京と長野・富山・金沢を結ぶJRの高速鉄道路線で、富山にある実家への帰省等の際によく利用しています。
　J-WESTカード支払いで「e5489」というJR西日本のネット予約サイトで普通車指定席を利用する場合、少し前までは東京～上越妙高間のJR東日本エリアでも「eきっぷ」という割引特急券を購入することができ、自由席料金以下の値段で普通車指定席を利用することができた点で大変便利でした。
　しかし2021年６月27日に東京～長野間を「e5489」で普通車指定席を予約しようとしたところ、①通常料金のきっぷ②新幹線eチケットの２つしか選択できず、自由席料金以下の値段で普通車指定席を利用できる「eきっぷ」を購入することが出来なくなりました。
　この事態に大変残念に思います。
　JR東日本の指定席予約サイトである「えきねっと」からでは自由席料金で普通車指定席を利用できる切符の発売はしておらず、それにも関わらずJR東日本エリアの区間について自由席料金で普通車指定席を利用することができることを問題視されたと想像しています。
　なお、東京～富山間等JR西日本エリアに跨がる区間であれば、引き続き「eきっぷ」の取扱いがあるので、J-WESTカード利用の方であれば「えきねっと」より「e5489」のほうがお得に利用できるかと思います。

　東京と新潟を結ぶJR東日本の高速鉄道路線で、時折利用することがあります。
　2021年６月27日付けでJR東日本の指定席予約サイト「えきねっと」がリニューアルされたのですが、リニューアル前に予約した上越新幹線のチケットを別の列車に変更しようとしたところ、意外と大変でしたので参考になればと思い、紹介させて頂きます。
　操作についてですが、以下の通りです。

１　「えきねっと」ホームページよりID・パスワードを入力

２　右上にある「マイページ」を選択

３　いくつか選択肢があり、その選択肢の下に小さい字で「旧えきねっとで申込された申込内容の確認はこちら」という表現があるので、その表現があるところを選択

４　旧「えきねっと」サイトに画面が変わり、「お申込内容の確認・変更・払戻」画面が出るので、その中から「きっぷ未受取分を確認する」を選択

５　申込内容が表示される

※注意点
　申込内容が表示されても、その画面からの利用列車等の変更は出来ず、手数料なしにはなりますが、一旦取消(払戻)処理をし、改めてリニューアル後の「えきねっと」サイトから申込をしなければならないので、注意が必要です。
　少なくとも「旧えきねっとで申込された申込内容の確認はこちら」という表示は字を大きくする等しないとわかりづらくて不便だと思います。

　2020年４月現在、新青森と新函館北斗を結ぶJR北海道の高速鉄道鉄道路線で、2030年頃には札幌まで延伸される予定です。
　一部の列車を除き、東京～新函館北斗間で直通運転をし、列車種別も一部を除き東北新幹線の列車種別のうち最上位に位置する「はやぶさ」として運転しています。
　2021年６月26日現在、はやぶさ号の一部の列車で「リモートワーク推奨車両」というものが設けられているそうです。
　対象となるのは１号車のみで、利用するのに追加料金は不要で、所定の乗車券・はやぶさ号の特急券があれば利用可能なのは便利だと思います。但し基本的には平日のみの取扱いとなるそうです。
　リモートワーク推奨車両として使用される場合、客室内での携帯電話等での通話が可能になる他、WEB会議に参加することもできるらしいてす。
　とはいえコロナ禍の為、リモートワークする為に新幹線を利用するとは考えにくく、出張で利用している方には便利かと思います。
　この取扱い、2021年７月16日までの金曜日までの取扱いとのことです。

　三島と伊豆長岡・修善寺等を結ぶ鉄道路線で、通称「いずっぱこ」と呼ばれているそうです。
　概ね１時間に４本程度の列車本数があり、３両編成の一般車両が使用されています。また東京からの特急「踊り子」が基本的に１日２往復乗り入れています。
　その特急踊り子ですが、国鉄製の１８５系という特急車両が使用されていた時はJR線内はともかく伊豆箱根鉄道線内は乗車券のみで利用できましたが、Ｅ２５７系という特急車両になってからは200円といえども特急料金が必要となり、不便になりました。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち最上位の列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年３月14日に熊本11時58分発みずほ605号鹿児島中央行きの普通車指定席で熊本から鹿児島中央まで移動した時の話です。
　JR九州のＮ700系という新幹線車両が使用され、８両編成での運転でした。
　８両編成中、自由席は１～３号車、グリーン車は６号車の一部で、以外の席は普通車指定席でした。
　昼間の時間帯の列車の為、自由席・普通車指定席ともに半分位の２人掛けシートが１人以上利用する程度で済み、相席になることなくゆったり移動することが出来ました。