フロンティアさんのクチコミ(114ページ)全11,086件

　東京と山形県の新庄の間を東北新幹線・奥羽本線経由で直通運転する列車です。
　そのうち今回は2021年６月25日の東京20時44分発つばさ159号山形行きの様子についてです。
　７両編成での運転で、11号車はグリーン車、12～15号車は普通車指定席、残りの16号車・17号車が自由席でした。
　山形への最終列車ということもありますが、それを考慮しても利用は少なめで、自由席でもほとんどの２人掛けシートが空いている状態でした。
　ただこの日の別の新幹線に乗りましたが、こちらは自由席が混んでいる旨アナウンスがありましたので、空いている車両で移動できるかどうかは運次第です。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、東京で宿泊する際は比較的よく利用しています。
　2021年６月25日から2021年６月27日までの２泊３日の行程でシングルルームを利用したのですが、バス・トイレはあったものの部屋はやや狭めでした。
　ちなみに当日は「おこもり２連泊シングル」というプランで宿泊しましたが、１泊の通常料金は7,000円程度するのに対し、こちらのプランでは２泊で11,020円、つまり１泊あたり5,510円とかなりお値打ちな価格で泊まることが出来ました。
　このプランを利用した場合のメリットとしては①通常500円する「VODシアター」という有料放送が追加料金不要で観られる点②通常10時までのチェックアウトが追加料金不要なしで12時までになるという２点で、デメリットとしては清掃なしということです。但しゴミの回収・タオル類の交換はしてくれるそうです。
　なおこのプラン、2021年６月25日現在、2021年７月以降の設定がないようで、そのことが一番のデメリットかもしれません。
　また２連泊までで、３連泊とする場合、通常のシングルとしての料金になるそうですので注意が必要です。
　朝食については弁当ながら系列の他のホテルよりはボリュームがある内容でした。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年６月12日に新大阪10時06分発さくら551号鹿児島中央行きで新大阪から岡山まで移動した時の話です、
　JR西日本のN700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　８両編成のうちグリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　当日は普通車指定席を利用しましたが、コロナ禍ということもあり、半分位の２人掛けシートが１人以上利用する状態で済み、相席になることなくゆったり移動することが出来ました。
　一方、自由席ですが、３号車はほぼ全ての窓側席が埋まったのに対し、２号車では所々誰も座らないシートがあった為、人と距離をとりたい方は１・２号車の利用が良いかもしれません。

　JR須崎駅から中村方面に徒歩15分程度のところに位置し、2021年６月14日に訪れました。
　トイレやベンチの設備はあるものの広さは狭く、土佐藩西砲台跡の碑がある位で、残念ながら見ごたえはイマイチに感じました。

　JR川之江駅から入口までは徒歩10分程度で行ける川之江城址を活かした公園で、2021年６月12日に訪れました。ちなみに公園そのものは坂道を登った高台にあります。
　三ノ丸跡は広場として活用され、天守閣も小規模ながら復元されていました。
　また櫓門もあり、いくらか歴史的情緒を感じますが、基本的には木々に覆われている為、公園からはあまり外の景色を眺めることは叶わず、その点は残念です。

　東海道新幹線の「のぞみ」・「ひかり」でお弁当や飲み物等を販売しており、新幹線を利用しての移動の際、時折利用しています。
　2021年６月16日に利用しましたが、この日は塩バターパンという菓子パンの取扱いが開始されていました。
　当日はその塩バターパンを購入し、後日頂きましたが、口の中に入れるとバターの風味が口の中に広がり、さらにほのかに塩味も感じることが出来ました。
　注意していただきたいのは値段です。
　この塩バターパン、「デリカステーション」と称する東海道新幹線のホーム等にある売店でも発売しており、そのデリカステーションでは１個150円で購入できるのですが、車内販売では１個180円と、30円高いです。
　事前に購入予定が決まっている方はデリカステーションで購入したほうがお得に買えるかもしれません。

　名古屋・米原と福井・石川県内の主要都市等を結ぶJRの特急列車です。
　そのうち今回は2021年２月13日に金沢17時48分発特急しらさぎ米原行きで金沢から米原まで移動した時の話です。
　６８１系という特急車両が使用され、この日は６両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車、自由席は５・６号車、以外は普通車指定席でした。
　この日の場合、普通車指定席は十分空きがある一方、自由席の場合は６号車で４割程度、５号車に至っては半分位の２人掛けシートが１人以上利用する状態でしたのてわ、それなりに利用はありました。
　自由席でも確実に好みの席に座りたい場合は面倒でも事前に指定席の利用のほうが良いかもしれません。

　新山口駅新幹線と山口県の萩市内を結ぶ路線バスで、防長交通と中国JRバスの両バス会社により運行されています。
　2020年11月に新山口駅～萩明倫センター間を往復利用しましたが、その際は「Go toトラベル地域共通クーポン限定自由周遊きっぷ」という割引切符を利用しました。
　この切符、Go toトラベルの一時停止により発売も終了しましたが、新山口駅～萩バスセンター・東萩駅等を結ぶスーパーはぎ号・はぎ号の両路線バスの他、防長交通・中国JRバスの一部のエリアの一般路線バス、さらに山口県内のほとんどのエリアのJRの特急・快速・普通列車の自由席が連続する２日間3,500円で利用し放題(乗り放題)となり、大変便利でした。
　しかし2021年６月22日からスーパーはぎ号・はぎ号をはじめ山口県内の一部のJR・路線バスが連続する２日間利用し放題となる商品が発売されたようです。
　その商品ですが、「setowa山口セントラルパス」という商品で、紙ではなく、スマホの画面をチケットとして活用するいわゆるデジタルパスというものです。
　この「setowa山口セントラルパス」、2021年６月22日から2022年３月31日までの連続する２日間3,000円でスーパーはぎ号・はぎ号の他、津和野～萩間・萩～秋芳洞間・新山口駅～秋芳洞間・山口駅～秋芳洞間等の防長交通・中国JRバスの一般路線バス、さらにJR山陽本線・j山口線の一部区間、JR宇部線・JR小野田線の全区間の普通列車が利用し放題(乗り放題)となるそうです。
　参考までにスーパーはぎ号で新山口駅～萩明倫センター・萩バスセンター・東萩駅のいずれかまで移動する場合、片道のみで1,600円する為、２日以内で往復利用するだけでもお得ですし、ついでに秋芳洞エリアまでバスを利用するともっとお得に利用できると思います。
　なおJRのフリー区間がかなり狭めになっていて、さらに基本的には普通列車のみが利用し放題の対象になるそうですので注意が必要です。(特急スーパーおきの利用の際は少なくとも別途、特急券の購入が必要です。)
　
　

　

　JR貞光駅から南東方向に徒歩10分程度のところに位置する一宇街道(剣山街道)沿いにあり、2021年６月16日に訪れました。
　通り沿いには全部で13のうだつがあるとのことですが、やや散らばっていて、見ごたえある景観を感じたのは中心辺りに位置する「まちなか交流館」がある辺りくらいでした。
　さらに道幅は広くなく、車が交互にすれ違うには苦労しそうな感じでした。

　東横インが運営するチェーンタイプのビジネスホテルの１つで、高松兵庫町はJR高松駅から徒歩10分程度のところに位置する兵庫 町というところにあります。
　2021年６月13日にシングルルームのプランを利用しましたが、バリューシングルというプランを利用した為、１泊4,550円と結構お値打ちでした。
　部屋はベージュを基調とし、所々木を活かした内装となっていて、広さは普通又はやや広めでした。
　またリニューアルがされたようで、水道の蛇口は以前は温水・冷水それぞれが別々でしたが、この日は冷温切替が自在になり、温度調整がしやすくなりました。
　朝食はコロナ対策の為か、パック詰めされた弁当の提供で、さらに味噌汁の提供はなく、ほうじ茶の提供にしかない点で不便さを感じました。
　感染対策の為、やむを得ない面はありますが、スーパーホテル等他のチェーンタイプのビジネスホテルでは工夫をしながらバイキング朝食を復活しているので、そろそろ見直しを考えていただきたいと思います。

　スーパーホテル系列のビジネスホテルの１つで、スーパーホテル松本駅前はJR・アルピコ交通の松本駅から北に徒歩５分弱のところにあります。
　2021年６月５日から2021年６月７日にかけての２泊３日でシングルルームのプランを利用し、２泊で8,800円のところが1,000円の割引があり、7,800円とお値打ちな価格で泊まることが出来ました。
　広さは普通で、バス・トイレの他、フリーWi-Fiや個別空調の取扱いもあり、便利でした。ただエレベーターが１基しかないのは残念でした。
　2020年７月に他地域のスーパーホテルを利用した時は朝食のメニューが弁当でしたが、この日宿泊したところ、バイキング形式での朝食が復活していて嬉しい思いがしました。
　内容は日により異なりますが、ご飯・味噌汁の他、おかずが４～５種類あり、便利でした。
　注意点としては料理を盛り付ける際、入口にあるビニール手袋を着用する必要があります。
　また朝食の利用可能時間は日曜・祝日こそ朝６時半から９時までですが、土曜日を含む平日の場合は朝６時半から朝８時半までと、終了時刻が早いので注意が必要です、

　JR信濃大町駅から徒歩５分程度、商店街沿いに位置する洋食の店で、2021年６月６日に利用しました。
　当日は11時30分頃に訪れましたが、待たずに・・・というか誰も利用がなく、空いていて良かったのかビミョーな感じでした。
　当日は厚切りベーコンのせハンバーグを頂きました。
　ハンバーグの上にベーコンステーキが乗り、さらにライス・サラダ・付け合わせとしてポテト・人参も付いていました。
　ハンバーグですが、表面にはしっかり焼き目があら。サクッとした食感がする一方、中はジューシーでした。また付け合わせの人参を頂いたところ、甘さを感じた為、しっかりした素材を使用しているなと感じました。
　ただ値段は決して安いとは言えず、以上の内容で2,030円もしました。念のため、スープ等の飲み物はなく、別料金でドリンクの取扱いはありましたが、烏龍茶でプラス300円とこちらも決してお値打ちとは言いづらいです。
　また店員の応接態度は比較的良かったですが、支払いにクレジットカードが使えず、現金払いなのも残念でした。

　北陸新幹線の開業により並行する信越本線の軽井沢～篠ノ井間と長野～妙高高原間をJR東日本から引き継いだ鉄道です。
　以前の口コミで長野～妙高高原間で新型車両の運行があった旨紹介しましたが、2021年６月６日現在、長野16時12分発普通列車妙高高原行きでは国鉄製の１１５系という車両が使用されていました。
　その為、国鉄製車両が健在である点で鉄道愛好家の方には嬉しい話かと思いますが、この車両、トイレの設備が閉鎖され、利用できないので、何かあった時のことを思うと困ります。

　茨城県・福島県の浜通りエリアを経由して上野と宮城県の仙台（正式には岩沼まで、岩沼～仙台間は東北本線）を結ぶJR東日本の鉄道路線です。
　そのうち今回は2021年３月20日に石岡14時28分発普通列車勝田行きで石岡から水戸まで移動した時の話です。
　Ｅ５３１系という車両が使用され、この日は10両編成での運転でした。
　そのうち４・５号にあるグリーン車を利用しましたが、誰も座らない２人掛けシートが所々あり、相席になることなくゆったり移動することが出来ました。
　参考までに普通車も十分空席がありました。

　伊豆箱根鉄道の三島広小路駅から歩くこと５～10分、JR三島駅からでも徒歩20分程度のところの源兵衛川という川沿いに位置する緑地で、2021年５月30日に訪れました。
　広場の他、遊歩道、展望台等があり、遊歩道を歩きながら眺める他、展望台の上から見渡すことができる等複数の方法で源兵衛川の景色を楽しめる点で便利な緑地です。
　

　新大阪と博多を結ぶJR西日本の高速鉄道路線で、西日本方面の旅行の際によく利用します。
　以前の口コミで小倉～博多間のこだま号で九州新幹線直通用である８両編成のＮ700系が使用されている旨紹介しましたが、2021年３月14日現在、新大阪21時05分発こだま875号岡山行きでも九州新幹線直通用である８両編成のＮ700系が使用されていました。
　こちらの列車の場合、６号車の一部はグリーン車、普通車指定席は４・５号車と６号車のグリーン車以外のエリア、以外の１～３号車と７・８号車は自由席です。
　７・８号車を利用する場合、自由席特急料金で左右２人掛けシートの快適な座席に座ることができる為、便利です。
　但し基本的にはJR西日本の車両での運転のようです。

　兵庫県の神戸と北九州市の門司を結ぶJRの鉄道路線で、岡山・広島方面への旅行等の際に比較的よく利用しています。
　そのうち今回は2019年３月23日に相生14時26分発普通列車三原行きで相生から上郡まで移動した時の話です。
　国鉄製の１１５系という車両が使用され、この日は３両編成での運転でした。
　18きっぷ利用期間の為、多くの利用があり、全ての座席が埋まるとともに座れずに立つ客もいくらかありました。
　相生～上郡間15分程度の比較的短い時間の利用だったのでまだマシでしたが、座れない状態で岡山まで移動するかと思うとゾッとする思いがしました。

　徳島県つるぎ町のうち二層うだつの町並みエリアから少し中に入ったところに位置し、2021年６月16日の水曜日に訪れました。
　全部で10の見所があり、さらに見学するのに料金の支払いは不要の為、大変ありがたい施設なのですが、訪れたこの日はよりによって月に１回ある唯一の休館日(毎月第３水曜日が休館日)だった為、残念ながら中をじっくり見学することは出来ませんでした。
　でも入口部分からさっと覗かせてもらったところ、広々した庭に趣がある建物が建っていて見ごたえを感じました。

　高知市内の老舗の鮮魚店で、2021年６月14日に利用しました。
　木～土曜日の３日間のランチタイムには隣接する「上町食堂」でこの店で販売されている魚を用いて刺身・焼魚・フライ等を頂くことができる他、海鮮丼や刺身定食等を頂くことも出来ます。
　しかしお店の方に聞いたところ、月～水曜日の３日間でもテイクアウトでよければ、刺身・海鮮丼等の取扱いは可能とのことで、2021年６月14日に事前に電話連絡し、刺身・鰹のたたき・煮魚等のテイクアウトをさせて頂きました。
　テイクアウトした料理・その他参考事項を以下のとおり紹介させて頂きます。

◎刺身について
　当日は1,300円程度で３種程度をお願いしました。
　鮮度は良かったですが、鮪(赤身)・鯵等静岡でも頂ける魚が来たのは残念でした。
　また醤油が付いていないので注意が必要です。

◎鰹のたたきについて
　１パック350～450円位でしたが、５切れ位入っていました。残念ながら焼きたての香りは感じられませんでしたが、食感はよかったです。
　値段はお店で頂くものの半額程度で、お値打ちに感じました。

◎煮魚
　はまちの煮付があるとのことで、２切れで300円でした。若干甘めの味付けでしたが、嫌な甘さではなく、美味しく頂きました。

◎その他
　この日の場合、他に切干大根・サラダ等の取扱いがあり、日によっては焼魚・フライの取扱いもあるとのことでした。
　ただ当日は閉店時間となる18時に近い17時30分前に訪れたのですが、その17時30分頃では品揃えがかなり少なめに感じましたので、確実に手に入れたい場合は当日早めの時間帯に電話予約をしたほうが良いと思います。

　高知県の西部に位置する窪川と宿毛を結ぶ鉄道路線で、2021年６月15日に利用しました。
　当日は特急で窪川～中村間を利用しました。
　こちらの鉄道路線の場合、一時期、中村駅での改札を取り止め、切符の収受等は中村駅到着の際、各列車内で行っていましたが、この日の場合、特急列車を利用した為か駅で通常通りの改札がありました。
　どちらのスタイルが良いかは一概に言えませんが、利用予定の方は注意が必要です。