フロンティアさんのクチコミ(106ページ)全11,086件

　東海道・山陽新幹線の列車種別の中で最も上位の位に位置する列車種別の列車です。
　ちなみに東海道新幹線区間では途中、品川・新横浜・名古屋・京都しか停車しないのが特徴です。
　そのうち今回は2021年６月12日に名古屋９時10分発のぞみ11号博多行きの普通車指定席で名古屋から新大阪まで移動した時の話についてです。
　JR東海のＮ700系が使用され、のぞみ号の為、16両編成での運転でした。参考までにグリーン車は８～10号車、自由席は１～３号車のそれぞれ３両です。
　この日の普通車指定席ですが、さすがにＥ席はほとんど埋まっていましたが、３人掛けシートであれば３割位のシートしか利用がない為、発車直前でもれなりに空席がある点で利用者にとってはありがたいかと思います。
　なお自由席も名古屋到着時であれば、十分空席がありました。

　石川県の津幡と和倉温泉を結ぶJR西日本の鉄道路線で、全ての列車がIRいしかわ鉄道に乗り入れ金沢まで運転しています。
　2021年７月23日に和倉温泉17時30分発特急能登かがり火10号金沢行きで和倉温泉から金沢まで移動しました。
　６８１系という特急車両が使用され、３両編成での運転でした。
　この列車を利用するのは久しぶりで、以前利用した際は指定席が１号車、２・３号車は自由席でしたが、この日利用したところ、２・３号車は指定席、自由席は僅か１号車の１両のみとなっていました。
　その為、自由席を利用したい方にとっては座席が少ない点で不便に感じると思います。
　ちなみにこの日も指定席は空席が比較的目立つ一方、自由席では和倉温泉発の時点で既に半分位、七尾からの乗車もあり、概ね７割程度の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。
　コロナ禍であることを考慮すると結構な利用状況で、相席になることの不安がある方は指定席の利用も考えたほうが良いかもしれません。

　東京と岩手県の盛岡を結ぶJR東日本の鉄道路線で、青春18きっぷを利用して仙台等へ向かう際に利用しています。
　少し前までは上野～青森までの路線でしたが、東北新幹線の盛岡～八戸間、さらに八戸～新青森間の開業ならびにより上野～盛岡間の路線に短縮されました。
　しかし2015年３月の上野東京ラインの開通により東京～盛岡間の路線となりました。
　そのうち今回は2021年６月26日に長町16時05分発普通列車仙台行きで長町から仙台まで移動した時の話についてです。
　７０１系という車両が使用され、４両編成での運転でした。
　長町での下車がある為、少ないながらも相席にならずに座って移動できたのは良かったです。
　ただ座席自体、柔らかいですが、ロングシートの為、景色が見づらいのは残念でした。

　高知駅から徒歩10分程度のところに位置する「帯屋町商店街」というアーケード付の商店街沿いにある早川系列の飲食店で、高知市内へ訪れた際はよく利用しています。
　2021年６月14日のランチに利用し、当日は1,700円する「土佐路弁当」を頂きました。
　ミニ海鮮丼にはじまり、天ぷら・刺身(２種)・鰹のたたき(３切れ)・煮物・サラダ・吸い物が付いてきました。
　一見、値段は安くはないですが、鰹のたたき・刺身だけでなく天ぷらや海鮮丼といろんな料理を楽しめる為、決して高いとは思いません。

　豊橋・岡崎等～金山・名古屋間、岐阜～名古屋間等の都市間輸送を目的としたJR東海の快速列車で、停車駅により新快速・特別快速等の列車種別に分けられています。
　そのうち今回は2021年６月７日の月曜日の名古屋19時10分発特別快速大垣行きの車内の様子についてです。
　３１３系という車両が使用され、８両編成での運転でしたが、２両編成の車両が２つ、４両編成の車両が１つつないだ８両編成での運転の為、２人掛け転換式クロスシートの数が少なかったのが特徴的でした。
　コロナ禍とはいえ名古屋からの平日の帰宅時間帯の列車の為、利用は多く、全ての座席は埋まり、各車両それなりに立ち客もいました。
　但しすし詰め状態には至らなかったので、その点が唯一の救いだと思います。

　仙台空港から海方向へ歩くこと10分程度、名取市下増田屋敷、通称「北釜」地区にあり、2021年６月25日に訪れました。
　鈴木　英二さんという方が東日本大震災前に住んでいた建物が震災直後のまま現存展示され、震災遺構に指定されています。
　中には入ることはできず、外観のみの見学となりますが、１階部分の状況を見ると、いかに大変だったか痛感させられます。

　関西地区の東海道線・山陽線（JR琵琶湖線・JR京都線・JR神戸線）等を走るJR西日本の快速列車で、青春18きっぷを使用して山陰・広島・四国方面への旅行の際によく利用しています。
　2021年８月１日の土曜日に野洲11時59分発新快速姫路行きで野洲から大阪まで利用しました。
　２２３系という車両が使用され、12両編成での運転でした。またこの列車の場合、９号車は有料座席となっており、基本的には500円の乗車整理券が必要です。
　そのうち一部の席は指定席となっており、指定席の場合、乗車整理券の購入は不要ですが、代わりに840円する指定席券の購入が必要で、値段も結構高いです。
　その指定席ですが、以前は１～３番席の計12席のみでしたが、この日利用したところ、１～５番席の計20席に増やされ、乗車整理券で利用する方にとっては不便になりました。
　ちなみにこの日の場合、野洲で５名の利用、草津で半分程度の２人掛けシートが埋まる状況となりました。京都到着までの時点で誰も座らない２人掛けシートは２～３ヶ所でしたが、京都からの乗車が３組６名の為、大阪までの区間ではなんとか相席になる席はありませんでした。
　しかし大阪からの乗車があり、相席で座る席が出るようになりましたので、場合によっては相席になることを覚悟したほうが良いかもしれません。

　高知と高知県西部に位置する四万十市の中村（一部は「宿毛」まで運転）を結ぶJR四国の特急列車で、四国旅行の際に時折利用しています。
　そのうち今回は2021年６月14日に高知13時49分発特急あしずり５号中村行で土佐佐賀まで移動した時の話です。
　2000系という特急用ディーゼルカーが使用され、２両編成での運転でした。
　そのうち１号車の１～７番の座席は普通車指定席、１号車の以外のエリアと２号車は自由席でした。
　当日は自由席を利用しましたが、いずれの車両も半分程度の利用で、空き過ぎず混雑には至らずちょうどよい位の状態でした。

　鹿児島中央と宮崎を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行で都城・宮崎市内へお出掛けする際にお世話になる列車です。
　そのうち今回は2020年12月26日に鹿児島14時24分発特急きりしま９号鹿児島中央行きで鹿児島から鹿児島中央まで利用した時の話です。
　７８７系という４両編成の特急車両が使用され、１号車はグリーン車と普通車の指定席、残りの２～４号車は自由席でした。
　年末の帰省時期ですが、コロナ禍かつ逆の流れの為、空いていると予想していたのですが、予想に反し自由席の場合、２～３ヶ所を除き各２人掛けシートが１人以上利用する状態、普通車指定席でもそれなりに利用がありました。
　幸い座ることは出来ましたが、安易に空いているだろうとゆだんすると痛い目に遭う可能性があることを痛感しました。

　仙台空港鉄道が名取～仙台空港間で運行する鉄道路線で、2021年６月26日に利用しました。
　車両はJR東日本のＥ７２１系とそのＥ７２１系をベースとする仙台空港鉄道のＳＡＴ７２１系の２タイプが使用されています。
　ロングシートの他、４人掛けボックスシートもありますが、JR東日本の車両をベースとしている為、背の部分は硬めで、乗り心地は良くありません。
　この日は長町11時55分発普通列車仙台空港行きで長町から仙台空港まで移動しましたが、２両編成での運転の為、長町からでは一部の席を除き相席でないと座れず、やや不便さを感じました。

　仙台空港から徒歩10～15分程度のところに位置し、2021年６月25日の土曜日に訪れました。
　芝生・遊具広場の他、避難場所も兼ねた「避難丘」という丘もあり、その「避難丘」からは仙台空港を離発着する飛行機の姿を見ることもできる為、地元利用だけでなく観光にも使える利便性が高い公園です。

　東京と長野・富山・金沢を結ぶJRの高速鉄道路線で、富山にある実家への帰省等の際によく利用しています。
　そのうち今回は2021年８月７日の東京９時32分発はくたか号金沢行きの様子についてです。
　この日はＥ７系というJR東日本の新幹線車両が使用され、12両編成での運転でした。
　３連休の初日でありお盆の帰省時期でもありますが、県知事等から帰省の自粛が叫ばれていた為、さほど混まないと予想していました。
　しかし当日の９時半現在、普通車指定席の空席状況は僅かを示す「△」となっていて、一部通路側の席に空席がありましたが、基本的にはＢ席しか空いていない状態と、コロナ禍にしては混んでいる印象を受けました。
　一方、自由席は各号車ともに半分位の２人掛け又は３人掛けが１人以上利用する状態で、結果論にはなりますが、指定席よりは自由席のほうが空いているという不思議な状態でした。

　東海道新幹線の「のぞみ」・「ひかり」でお弁当や飲み物等を販売しており、新幹線を利用しての移動の際、時折利用しています。
　そのうち今回は2021年８月１日に京都20時08分発ひかり522号東京行きに乗車した際、370円する「ベルギーチョコアイスクリーム」を購入し、頂きました。
　適度な甘みの中にコクや深みも感じられ、美味しく頂きました。
　なお、アイスクリームの場合、他にバニラ・抹茶の取扱いがありました。

　JR博多シティ内「アミュプラザ」内の屋上にあり、2020年12月28日に訪れました。
　「つばめ電車」と称するミニ鉄道が走っている他、展望スペースもあり、その展望スペースからは福岡市内の街並みを楽しむことが出来ます。
　１つのエリアで子供も大人も楽しめる点で便利な施設だと思います。

　しなの鉄道ならびにJR小諸駅から徒歩10分程度のところに位置し、2021年６月26日に訪れました。
　旧北国街道沿いに位置していることもあり、ほんまち町屋館辺りから旧小諸銀行辺りのエリアでは白壁風の昔の建物が建ち並び、風情を感じます。
　但しほとんどが民家又はお店の為、中に入って見学できる施設は少ないので注意が必要です。
　

　博多と長崎を結ぶJR九州の特急列車で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年３月13日の土曜日に新鳥栖16時49分特急かもめ26号博多行きで新鳥栖から博多まで移動した時の話です。
　８８５系という６両編成の特急車両が使用され、１号車の一部はグリーン車、１号車の残りと２・３号車は普通車指定席、自由席は４～６号車の３両でした。
　土曜日の夕方の時間帯の博多行きの列車の為、利用は少ないと想定していましたが、新鳥栖到着の時点で５・６号車でもほぼ全ての２人掛けシートが１人以上利用する状態で、意外に利用が多かったのには驚きました。

　新大阪と鹿児島中央を結ぶ山陽・九州新幹線のうち中等に位置する列車種別で、九州旅行の際には時折利用しています。
　そのうち今回は2021年３月14日に鹿児島中央14時35分発さくら562号新大阪行きで鹿児島中央から博多まで移動した時の話です。
　JR九州のN700系という車両が使用され、８両編成での運転でした。
　８両編成のうちグリーン車は６号車の一部、自由席は１～３号車、以外は普通車指定席でした。
　まず普通車指定席についてで、普段は比較的埋まりやすいですが、コロナ禍ということもあり、この日の14時20分現在、熊本～新大阪間でも少ないながらも誰も座らない２人掛けシートがある状況でした。
　一方、自由席ですが、鹿児島中央発時点で３号車についてはほとんどのシートが１人以上利用する一方、１号車の場合、利用は僅か５名以下と号車により混み具合にバラツキがありましたので、人混みを避けたい方は車両をよく確認したほうが良いかと思います。

　名古屋・米原と福井・石川県内の主要都市等を結ぶJRの特急列車です。
　そのうち今回は2021年７月25日に金沢９時48分発特急しらさぎ６号名古屋行きの様子についてです。
　６８１系という特急車両が使用され、この日は６両編成での運転でした。
　１号車はグリーン車、自由席は５・６号車、以外は普通車指定席でした。
　まず普通車指定席ですが、当日の９時40分現在、金沢～名古屋間で半分以上の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。
　一方、自由席の場合、金沢発の時点で５号車・６号車ともに半分以上の２人掛けシートが１人以上利用する状態でした。
　さしあたっては混雑には至らず逆に空きすぎずという状態でもないので、ちょうどよいくらいの感じかと思います。

　石川県金沢市に本拠地を持つ株式会社ハチバンが運営するチェーンタイプのラーメン店で、本店は石川県加賀市のうちJR加賀温泉駅から車で10分弱のところの国道８号沿いにあります。
　こちらのお店、創業者である後藤長司氏が最初に営業を開始したところにあり、店内の壁の一部には創業当時のお店の様子等が描かれていましたので、興味がある方はご覧になるのも良いかもしれません。
　2021年７月25日の午前11時05分頃に入店しましたが、テーブル席については結構利用がありました。
　さらに入店はあり、11時25分頃にはカウンター席こそ空きがありましたが、テーブル席は満席になりましたので、利用予定の方は注意が必要です。
　当日は塩らーめんの大盛りを頂きました。

　岡山と米子・松江・出雲市等を結ぶJR西日本の特急列車です。
　そのうち今回は新幹線・特急やくもを乗り継いで大阪・神戸市内と米子・松江・出雲市間を移動する方にお得な切符についてです。
　その切符ですが、「新幹線＆やくも早特３」という切符です。
　この切符、「e5489」というJR西日本の切符予約サイトで購入することができ、利用する日の３日前までに購入すると、新大阪又は新神戸～岡山間の新幹線と岡山～米子間の特急やくもの指定席が4,500円で、新大阪又は新神戸～岡山間の新幹線と岡山～松江又は出雲市間特急やくもの指定席の場合は5,000円で利用できるという内容です。
　片道単位で購入することができ、2021年８月に大阪～松江間を利用しましたが、通常料金の場合、11,010円する為、半額以下で利用することができ、大変お得でした。
　2021年８月現在、2021年９月30日までの発売の為、お早めにと言いたいところですが、新型コロナの感染状況があまりに酷い為、積極的にはオススメしにくく、９月に新型コロナが劇的に落ち着いたのであれば利用を検討してみるのも良いかもしれません。