tadさんのクチコミ(34ページ)全1,058件

台湾出発の前に国際線ロビーの一階でこの店を見つけた。外国人が和食を注文している。看板を見ると一番上にミニうどんが税込みで２００円とある。機内食の時間までは相当あるので、このミニうどんを食べてみた。悪くない。ラーメンやそばもあり、前で注文したアメリカ人はトンカツとカレーを注文していたが、バラエティ豊かだ。ここは流行るだろう。なお、受付のお兄さんはちゃんとアメリカ英語に対応しているようだった。

下関駅の改札口近くにファスト・フードの店が何軒かあるが、ここにも入ってみた。他のモス・バーガー店でもそうだが、少し提供時間は遅めだが、普通のハンバーガー店よりは味はいい。

普段は同じ下関駅の改札口の近くに昔からの駅うどんスタイルのうどん店があり、そちらを使うことが多いが、偶にはここもありだ。そういえば、下関駅周辺には吉野家がない。。新幹線駅が別れている町は、どうしても発展や出店が分散される。どちらも中途半端になりやすい。

焼酎の製造所をバスツアーの全員が見物した。案内の担当者が大変に焼酎製造に熱意があり、思わず、最後まで真面目に聞いた。今まで何カ所かこういうところを見物したところはあるが、ここの担当者の入れ込みが伝わり、つい、こちらも、焼酎製造の話をちゃんと聞いた。さらに、嬉しいことに、その後の試飲コーナーでは各自好きに飲んでいいという大盤ぶるまいで、私などは、それを喜ばないはずがない。で、かなりの種類を試飲してみたが、「甘露」というサツマイモの焼酎が一番気に入った。おかわりまでして、試飲した！？

で、結局、ツアーの初日なのに、一本購入し、帰宅するまで「甘露」を抱え歩くことになった。帰宅して早速、刺身と合わせて見たが、いい！

(追加：この後、持ち帰った焼酎「甘露」を自宅で飲んだ。刺身等の和風料理の時、湯割りでもいいし、きちんと味わいたい時はストレートがうまい。いも焼酎はブームになったころ、値段が上がりすぎだと批判的に見ていたが、このところ少し落ち着いた。「魔王」も七千円くらいになったようだ。その点、この「甘露」は９００ｍｌが千円以下で入手可能だとわかった。送料が高くつくので、昨晩、まとめて10本注文した。何本かはプレゼント用だ。このところいも焼酎を結構比較してみたが、特別品は別にして、普及価格では買い得品だと判定したので、まとめ買いした。従来我が家では、刺身などに白ワインをあてていたが、冬に向かって、この「甘露」の湯割りを時々導入することにした。）

（再度の追加：現地で試飲したもの、さらに現地で購入したものは美味しかったので、帰宅後１０本を楽天ショップで購入した。製造所からではなく、鹿児島市内の店から送ってきた。残念ながら、現地で味わったものよりは味がおちた。２本は人にプレゼントしたが、他のボトルは全て開けてみたが、結局、現地並みの味はしなかった。。。評価を下げることにした。ただ、よく知られたいも焼酎はもっと高いので、その意味では、損をしたとは言えない。）

この通りを久しぶりに歩いた。コリアン系の食品店、衣料店や焼き肉店が目立つ通りだ。「やすもり」などはしばらく行っていないが有名な焼き肉店だ。

たまたまランチ時になったので、どこかでランチをと思い、物色していると、新しそうな中華料理店があった。「三国志」というところで入ったことがないので、試しに入店。麻婆豆腐定食を注文。まずまずだった。良心的な値段だし、また他の料理を試してみようかとおもった。本場の方が料理しているので、和風化された中華料理とは違う。

本当は、この新しい店は口コミで紹介したいのだが、相変わらず、フォートラベルは新規の登録を受け付けていないので、単独で紹介できないのは残念だ。新しい「下関市立歴史博物館」も登録できないままなのだ。。。新しい施設などは、今後は他の旅のサイトを見ないと、情報が古いままになるだろう。このサイトはどうやら寂れ始めたようだ。日本の電機業界みたいになってほしくないのだが。。。

古い写真を見直すシリーズ。国宝松本城は２００７年１１月２５日２６日に訪問した。天気にも恵まれて、二日連続で城内を歩いた。初日に天守閣に上がったが、穂高や槍ヶ岳を望む絶景の場所に平城として聳える。創立年代は諸説あるようで、１５９１年から１６１５年の間に天守などは建てられたようだ。城主も当時は出入りが激しく状況が把握しにくいのだろう。

国宝には戦前から指定されているが、世界遺産にはまだなっていない。日本アルプスなど長野県の地の利もあり、第一級の観光地だと思う。友人と美ヶ原の温泉に一泊してちょうど好天気の松本城を二日とも楽しんだ。姫路城と並ぶ世界に誇れる日本の城だと思う。

古い写真を見直すシリーズ。２００７年１１月に訪問した時のもの。明治９年創立の小学校だが、のちにここに移設されたようだ。建物は重要文化財となっている。木の彫刻などが立派だ。松本城から比較的近いので続けて訪問したようだ。

既に閉鎖されているのに、表示され続けているのはおかしい。新しい「下関市立歴史博物館」として新しい場所にできているものは、これとは別の施設である。早急に新項目を立ち上げるべきである。下関市民としても、立派な新施設が不当に無視されていることになり、問題だ。

ここは子供のころ、親と何度か来たことがある。特別の日に来たのだろう。人だらけの記憶があるのだが、今回は平日の午後来てみるとほとんど参拝客はいなかった。先に安野光雅美術館に入って、それから、こちらに来たのだが、どちらも閑散としていた。ゆったり散歩できたのはよかった。なお、夕方になると一斉に店が閉まり、食事できるところも簡単に見つからずお土産も買えなかった！夜の早い町だ。昼間中心の活動のようだ。

稲成神社に行く手前の川沿いにある小さな神社だ。殿町通りが終わったところで橋のあるところを右側に進んでいく。線路の高架下を通り過ぎると、小さめの鳥居の向こうに立派な古木の欅が中央に見えてきて素晴らしい。道路を歩かずに、ここを通り抜けて稲成神社にいくといい。

ここのうずめ飯を楽しみにしていたのだが、まさかランチしか提供しないとは知らなかった。夕方５時ごろ入店したら土産コーナーは開いているが、食事はできないといわれた。知らなかった。慌てて、他の店を数件まわったが、閉店していて、結局うずめ飯は食べられなかった。

この通りの藩校があったところあたりは塀が工事中で鉄の柵などに囲まれている。写真で決めるべきところなのだが、仕方ない。なお、この通りにある「うずめ飯」で有名な「沙羅の木」に５時過ぎに入ったら、食事は昼しか提供しないと言われた。知らなかった。慌てて、他の候補地を見に行ったら、やはり、閉店だった。。。二重の意味でがっかりさせられた場所となった。

徳山には昔、「あちゃこ」という中華そばの有名店があったが、ここはかなりそれとは違うが、それでも、昔スタイルの細めんの中華そばが残っていることを発見。５５０円と値段も据え置き。麺がこういう感じだったなと懐かしく思いながら食べた。これなら固定ファンがいるだろう。

このビルの一階に観光案内のコーナーがあるので立ち寄ったら、反対側の入り口に関門海峡らいぶ館があったので入場。グーグルマップでは関門海峡らいぶ館というのは別の場所になっているのだが、実情はしらない。

この関門海峡らいぶ館はいい海図を持っていて無料で見られる。展示されていたのは、トルネード博士として世界的に知られるシカゴ大学教授だった藤田哲也氏のコレクションが寄贈されたものだそうだ。渡米の前は北九州の明治専門学校で教えていたかただ。

関門海峡周辺の各種の海図が面白い。深度が記入されていて、関門海峡は狭いだけでなく、あまり深くないことも古い海図でわかる。新しい地図ではだんだん浚渫されて深くなっているのがわかる！１０と記入されているのは6尺の10倍で１６ｍの深さだ。これだけあれば、１５万トンクラスの船が通過できるそうだ。館員に教えていただいた。

バスツアーで立ち寄った際、自由時間に見つけたところだが、今回で一番興味深いところとなった。

福岡の周辺の地域を巡るバスツアーで立ち寄った。飯塚市八木山にあるバイキング・レストランだ。団体さんはあまり歓迎されないとのことだが、今回のグループは早めに入店して12時には退出するという作戦だったようだ。で、結果的には今回の旅では一番の場所だった。食べた範囲ではどれもちゃんとしていた。大人料金は一人1500円、シニア料金は1400円だった。こういう施設を経営するのは楽ではないはずだが、この水準が保てるなら、継続できるのではと思えた。リーダー格がしっかりしているのだろう。今回の2日間のツアーで食べたなかでは、ベスト。

併設されている食料品店やパン屋さんでもあれこれ購入した。したくなったからだ。

なお、この場所は「農楽園　八木山」という表示になっている。

バスツアーで宿泊した。ここは訪問したことがなかったので、今回、九州復興ツアーのなかに見つけて、早速参加してみた。温泉の質は相当気に入った。食事も期待以上だったし、係員の対応もいい。内部が分かりにくいが、このタイプの温泉ホテルには共通の事情なので、驚かない。

ただ、筑後川沿いの散歩はコンクリート道路など整いすぎて、思ったほど風情がない。筑後川はもう少し上流に行ったほうが、散歩にはいい。

田川伊田駅で乗車した後、28分後にここに到着した。初めての路線を経験した。駅舎内は巨大な飾りがあった。一両編成なので、バスと同様の下車となる。福岡県で長年仕事をしていたが、こちらの方面に来たのは初めてだった。面白いバスツアーに参加したお陰だ。

福岡を巡るバスツアーに参加したら、この駅でバスをおりて、鉄道に乗った。田川伊田駅から犀川駅まで28分間の鉄道の旅だった。一両編成なので先頭に近づいて、進行方向を見ていると、日本の鉄道は、線路幅が狭くて結構心細くなる。場所によっては線路が滑らかでないのがよくわかるし、カーブに近づくと、スピードを落としているのがよくわかる。車体の幅と線路幅が違いすぎるのだ。やじろべえに見えてしょうがない。保守点検が悪いと簡単に脱線するだろうと思う。鉄道の維持に金がかかるのは当然だろう。

2階の展示室を久しぶりに訪問した。アインシュタインの部屋は一通り見たが本物の資料はおそらく一点、額があっただけだ。。他の手紙類はコピーのものか、推定でおかれているようだ。パネル類は写さなかった。

林芙美子の部屋は撮影禁止とあったが、特に関心があるわけではないので素通りした。

バスツアーで立ち寄った。名前は甘党ではない私でも知っている店だ。2階の昔からの部屋を見物した。古い資料がいろいろあったが、私の気はひかなかった。商家にはあまり関心がない。テレビドラマをいろいろ見ている方には面白いのだろう。

菓子類は正月に来る孫たち向けに家内があれこれ買っていた。チロリアンなるものを久しぶりに試食で食べたが、これなら子供達は喜ぶだろう。

バスツアーで立ち寄り試飲した。小規模であれこれ挑戦しているようだが、今一つ得意技がわかりにくい。度数を上げた焼酎は高価で、賞をとったというのだが、これだけ払うならもっと熟成した各種の味を持つスコッチウィスキーがいくらでもある。普通の焼酎を普通の値段で美味しく作れるならまだ可能性が感じるが。。。リキュールやワイン風のものも簡単にはヒット商品にならないことは、長年飲んできた経験からすると、あ、これでは、、と思ってしまう。