JR九州第一庁舎 (旧三井物産門司支店)

JR九州第一庁舎は、1937年に建てられた旧三井物産門司支店。建設当時は九州一の高層建築だったとか。
エントランスには黒...  続きを読む花崗岩が使われたりして、雰囲気があったのですが、関門海峡らいぶ館もマリンゲートもじの2階へ移転。現在は工事中です。  閉じる

投稿日:2024/02/11

コーネル大学卒業の福岡県出身の松田軍平が建築したという建物で、できた当時は九州で最も高い建物なのだったそうです。

今...  続きを読むはこれほどの高さの建物はそう珍しくないのですが、かつてはこれが九州で最も高かったのかーと、あまりにも低いので逆にびっくりでした。  閉じる

投稿日:2023/10/04

今見るとなんてことない高さの建物ですが、建築された当時は九州で一番高い建物だったのだそうです。

昔ながらなオフィスビ...  続きを読むルといった感じの雰囲気です。

建物の外壁には植物が絡みついていました。クリーム色の外壁に、絡みついた植物がとても目立つなと思いました。植物はなくてもよいかなと個人的には思います。  閉じる

投稿日:2023/04/03

昭和11年に建てられたオフィスビルです。コーネル大学卒業の松田軍平による設計です。日本人によるデザインですが、アメリカ式オ...  続きを読むフィスビルとして建てられたものです。今はよくある形ですが、当時は新しく最先端だったに違いないなと思いました。  閉じる

投稿日:2023/04/02

門司港駅を出てすぐの所に建っています。丁度、お向かいには「旧門司三井倶楽部」が建っていました。アメリカ式のオフィスビルで、...  続きを読む鉄筋コンクリート造６階建です。外観は少し古びた感じがしましたが、建設当時は九州一の高層建築だったそうです。入口には黒御影石で縁取られ、重厚感がありました。  閉じる

投稿日:2023/03/17

昭和12年に三井物産門司支店として建設された5階建てのビルです。JR門司駅前広場のすぐ横にあります。ビルの外観は入口こそ黒...  続きを読む御影石を使った重厚な感じのものですが、最近のビルのものと比べると無味乾燥なものです。建設当時はタイル張りにだったので、ずいぶん様相は違っていたんだと思います。平成13年まではJR九州第一庁舎として使われていました。  閉じる

投稿日:2023/01/12

JR門司港駅前広場に隣接する形で残されています。アメリカに留学し建築を学んだ松田軍平設計の当時は九州で一番高いビルでした。...  続きを読む外観は何の変哲もない6階建てで、現在は使用もされず放置されたような感じがします。当初は三井物産門司支店の建物でしたが、昭和28年(1953年)に当時の国鉄へ売却されました。 国鉄九州総局として使用された後、国鉄民営化後にJR九州本社になっていました。  閉じる

投稿日:2022/12/23

JR門司港駅の出て右側、広場に接してある古いコンクリートのビル。昔の三井物産のビル、その後は国鉄・JR九州が入っていたそう...  続きを読む。
駅前からはぱっと見た目、歴史的建造物というよりは廃墟系ビルかと思いました。
が、正面にまわるとやはり風格が感じられました。特に入り口のアーチは黒御影で立派。柱のように見える窓と窓の間の処理もきれい。駅から見える面は昔は見えない部分だったのかも。それはそれでちょっと残念です。

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投稿日:2023/11/23

「門司港駅」に隣接する蔦のからまるクラシックビルです。建物前の紹介文を読むと、竣工は昭和11年、前身は三井物産門司支店とあ...  続きを読むり、当時は九州一の高層ビルであったようです。中国大陸への玄関口であった門司港の日本経済における位置づけが分かる紹介文でした。さすが玄関上のレリーフは立派ですが、建物が相当に痛んでいるようです。その入口も、私が門司港に滞在していた3日間ともに閉じられており、現在は何に用いられているのかも分かりませんでした。  閉じる

投稿日:2022/08/02

「アメリカ式高層オフィスビル」
建設当時は九州一とも言われたビル。
所有者や名称が変遷している。
「門鉄ビル」「JR...  続きを読む九州第一庁舎」（JR九州本社ビル）など
重厚感のあるなかなか立派な建物でした。
鉄筋コンクリート造6階建。  閉じる

投稿日:2022/04/08

濃紺のファサード（一部破れている）が無ければ通り過ぎてしまいそうな、でも趣に足を止めてじっくり見てみた、やや廃墟ビル.　ま...  続きを読むぁ！由緒正しいビルだったのですね.　JR貨物様の手前、色味はJR九州のコーポレートカラー赤を使えなかったのかしら？…と想像を巡らせます.　せっかくの一等地、駅舎や駅前が整ったことですし活用して欲しいです
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投稿日:2022/04/02

1937年（昭和12年）日本初の総合商社である三井物産の三代目の門司支店として建設。
1953年（昭和28年）日本国有鉄...  続きを読む道に売却され門司鉄道管理局庁舎として使用。
1987年（昭和62年）国鉄民営化、JR九州の第一庁舎となる。
2001年（平成13年）まで使用されてた。

立地の良いJR門司港駅前の鉄筋コンクリート6階建物は、テナントが分からず現在は廃墟館を強く感じる。  閉じる

投稿日:2021/12/19

JR九州第一庁舎（旧三井物産門司支店）は、門司港駅北口を出てすぐの場所にあります。昭和12年に建設された歴史あるビルですが...  続きを読む、あきらかに周囲の門司港レトロの建築とは異なり、保存状態が良くないと思われる外観でした。リノベーションで生まれ変わることを期待したいと思いました。  閉じる

投稿日:2022/09/16

　門司港駅近くにある古色蒼然とした６階建てのビル。元々は旧三井物産門司支店として昭和１１年に建設された。昭和２８年に国鉄に...  続きを読む買収された後、平成１３年までＪＲ九州北九州本社として使われていた。６階建てのビルの壁は薄汚れ、鉄の階段は錆び付き、正面の蔦に覆われた姿は「タダモノではない！」との印象を受ける。果たして今は何に使われているのやら。  閉じる

投稿日:2022/08/09

黒影石で装飾された入り口部分には会社名の表記があったような・・・とあやふやな記憶ですが、建物外に説明文があり建物自体は間違...  続きを読むいないと思われます。
周辺地区の景観保持という側面もあるかと思われますが、駅前に大きくそびえたつ建物を見ていると古さといいデザインといいタイムスリップしたような錯覚に陥ります。前身の三井物産の建物としては1937年に建築されたとのこと。当時としては鉄筋コンクリートでも最新の技術で珍しかったんだろうなぁと思いをはせてみるのも面白いかもしれません。  閉じる

投稿日:2021/09/08

門司港駅の北側のオープンスペースに出てすぐ右手にあります。旧三井物産門司支店で建設当初は九州一の高層建築だったそう。その後...  続きを読むはJR九州第一庁舎だったり観光案内施設もあったみたいですが、現状は放置感があり、駅出てすぐの建物の印象としてはあまりよくないかも。  閉じる

投稿日:2021/08/16

門司港の散策で発見した建物です。いかにも歴史のありそうなたたずまいの建物でした。もともとは三井物産の文字支店だった建物で、...  続きを読む九州一の高層ビルとして有名だったそうです。そののちＪＲに使われたりと変遷をたどっています。現在も「九州一」としてのその存在感は残っていました。  閉じる

投稿日:2021/05/13

旧門司三井倶楽部の向かいにあります。門司港レトロの建物は形こそ大正時代のものでも修復されて新しく見えるものが多いですがこち...  続きを読むらは古ぼけた外観である意味本当の門司港レトロの姿かもしれません。黒く縁取られた入口にはJR九州とJR貨物のマークがあり上部にはアーティステイックな人物のレリーフが掲げられているので見逃さないようにして下さい。  閉じる

投稿日:2021/08/29

2020年12月23日、24日に訪問。

門司港駅のすぐ横にあるので外観はよく見える。
手入れが良くないせいかみすぼ...  続きを読むらしく見える。
こういうデザインはニューヨークのマンハッタンのクラシックビルで良く見かけるデザイン。
機能的で端正なデザインで美しいと思いますのでそれなりのお化粧というかお手入れをして欲しいですね。  閉じる

投稿日:2021/03/23

門司駅前広場の東側に面している旧ＪＲ九州本社ビルは、工事用の塀が建てかけられています。そして、桟橋通り側の正面入口はそこだ...  続きを読むけが黒御影石で造られていて、両サイドにＪＲ九州、ＪＲ貨物と書かれていますが、シャッターが下ろされています。薄汚れている様子から見ても空きビルの様に見えます。   閉じる

投稿日:2020/12/07