下関市立長府博物館

既に閉鎖されているのに、表示され続けているのはおかしい。新しい「下関市立歴史博物館」として新しい場所にできているものは、こ...  続きを読むれとは別の施設である。早急に新項目を立ち上げるべきである。下関市民としても、立派な新施設が不当に無視されていることになり、問題だ。  閉じる

投稿日:2016/12/26

下関市立長府博物館は、功山寺の隣り。国の登録有形文化財ともなった重厚な石造りの建物です。中に入ると、展示ケースがいくつも並...  続きを読むんで、長州藩に関する幕末の資料が豊富。高杉晋作愛用の携帯用硯などもあって、けっこう生々しいです。  閉じる

投稿日:2015/06/08

功山寺の横にあります。

石造りの建物は、武士の時代を彷彿させてきた長府の町とはちょっと異質な感じです。

中に展...  続きを読む示している品々は長府毛利家の遺品や坂本竜馬起草の新政府綱領八策などの資料が沢山保管されているそうです。

明治時代の西洋風が尊ばれあの時期の品だと思えばこの石造りの建物もそれを体現しているのでしょうか。  閉じる

投稿日:2014/01/29

下関市立長府博物館の「特別展　薩長盟約と下関」を見に来ました。

目当ては坂本龍馬の「新政府綱領八策」、いわゆる船中八...  続きを読む策です。現存する２通が国立図書館とこの長府博物館が所蔵しているようです。２つとも展示されるのでまたとない機会。じっくり時間をかけて見させてもらいました、感動もの。

長府博物館では長府毛利藩や幕末維新の企画展示が多くあり、時々見に行ってます。今日は特別展なので５００円。通常の企画展は２００円です。欲を言えば、萩博物館のように展示に「ふりがな」をふってもらえるととてもいいかと。

この博物館は長府の桂弥一が明治維新顕彰のため創設した長門尊攘堂の建物を活用したもので、建物自体が古くて文化財になっています。隣に全国の有名無名の志士を府県ごとに祀った慰霊塔、万骨塔があります。

隣に有名な功山寺があるので、休日には駐車場に困るのが難点。

  閉じる

投稿日:2014/12/10

桂弥一の尽力により建てられた「長門尊攘堂」がその前身で、幕末維新関連の史料は必見です。
撮影は不可。

もう一つ、隣...  続きを読む接する「萬骨塔」にも注目すべきです。
国事に命を捧げた、有名・無名の人々の霊を供養するため、桂弥一が建てたものです。  閉じる

投稿日:2013/06/12

功山寺の隣に建っている石造りの建物で、尊皇精神の高揚を図るための長門尊攘堂が前身です。戦前の博物館の施設の典型として登録有...  続きを読む形文化財になっています。休館で中には入れませんでしたが、毛利家の遺品や維新の資料などが展示されているそうです。日本の歴史を変えた瞬間を感じるかもしれません。  閉じる

投稿日:2012/01/05

　功山寺にあるので、ここを訪れた人は、セットで参観すると良いでしょう。もちろん、博物館は有料です。

　小さい博物館で...  続きを読むすが、特に長府藩の三吉慎蔵は坂本龍馬と親交があつかっただけに、龍馬の手紙が多く展示されており、ちょっと感動ものだった。館内には、乃木大将の関連の展示コーナーもあった。
　　
　残念ながら、小さな博物館なので、記念グッズのようなものはなく、私はポストカードを購入した。  閉じる

投稿日:2012/05/26