tadさんのクチコミ(2ページ)全1,058件
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- 基本情報
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投稿日 2020年01月26日
総合評価:3.0
私の体調が普通だったら申し込むことなどありえないような企画。ツアーはこの日、夕食がついていないので、砂漠ツアーかダウ船ツアーか、自分たちで出かけるかだった。ツアー会社はホテルの場所を一週間前まで教えてくれないので、今回初めて、オプション・ツアーに参加してみた。オプションの締め切りのほうが早いからだ。で、15000円も出して、ダウ船クルーズに参加。内容はやはり貧弱。ただ、唯一救いは、参加者が私たちを含めて4人のみだったが、そのお二人が素敵な方々で、やりとりが楽しくて、時間があっという間に過ぎた。私も珍しく個人情報を出さざるを得なくなり、本音でお話することとなった。そういう場を与えてくれたことに対しては、この夜の企画は楽しかったというべきだろう。赤ワインのグラス一杯が1100円だったが、高い。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- コストパフォーマンス:
- 2.0
-
投稿日 2020年01月24日
総合評価:5.0
青空のもとで、白い大理石が輝く壮麗なモスクだ。インドのタージマハルも白い大理石で壮麗だが、これに並ぶような建築物のように思える。このアブダビのモスクは世界中から材料を輸入したようだが、大理石はどうやらインドとイタリアからのだろう。内部や天井の装飾はアルハンブラ宮殿のような凝り方ではないが、すっきりと上品だ。シャンデリアはスワロフスキー製とのこと。ヨーロッパで使用されているデザインとは当然異なる仕上げだ。ドバイの新技術満載の建築と好対照で、このモスクは時間がたつともっと味がでそうな気がする。勿論数百年後のことだが。。訪問直前にイランで旅客機が誤爆劇されたが、なんと、このモスクの巨大で壮麗なカーペットは、イラン製とのこと!なんだ、ペルシャ絨毯なのだ。アラブ世界のシンボルになるといいのだが。。ただ、アラブ世界のセクト問題は簡単に解決されそうにはない。。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2020年01月22日
総合評価:4.0
ロケーション最高で、噴水ショーを見ながらのランチ。料理は期待を上回る本格派。ただ、ルッフィーノのグラスワインが20米ドルはあまりだろう。。回教徒の国では仕方ないかもしれないが、食事のワインくらいは寛容でいてほしいものだ。それとも、店のほうが、勝手に値上げしているのだろうか。ボトル一本が15米ドル以下なのに、グラス一杯が20米ドルとは。。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年12月29日
総合評価:5.0
下関ではもっとも評価の高い寿司店だが、久しぶりにホームページを見ていたら、
「大将おまかせコース」が12000円(税別)とある。料理が5品と、寿司が12巻とのこと。丁度、クリスマスの日で、和食の店は優先されないだろうと思い、電話すると、予約オーケー。
家内とカウンターに座る。最初、5品のどれも美味な料理が出てきた。店の名前(浪花)の入った伝統スタイルの日本酒と合わせた。倉敷の酒だそうだ。コクがあり、どの料理でも合う。
それを十分楽しんだころ、寿司を大将が握り始める。しゃりは少なめで、ネタは大きい。ゆっくりと噛みながらひとつひとつ味わう。大将おまかせのコースなので、その日の選ばれた寿司が提供される。寿司ネタできらいなものはないので、この手はなかなかいい。12巻のそれぞれをゆっくり楽しんだ。
日本酒ももう一種類注文。周南市の中村酒造の伝統スタイルの酒。これもいい。近年、この酒蔵は頑張っているようだ。山口県の日本酒は獺祭以来、水準があがってきているようだ。東京から来ているお客さんとしばし、酒談義などもしながら、いい時間を過ごした。
下関は唐戸市場など、寿司を食べるところには困らないが、時々は、こういう本格的なところで、味覚の水準が下がらないようにしたいものだ。大満足の夕べだった。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2019年12月25日
-
久し振りの滞在だったが、すっかり気にいったので、すぐに次の予約を入れた。
投稿日 2019年12月11日
総合評価:5.0
随分前の滞在時よりもっと素晴らしい一泊だった。昨日帰宅したばかりだが、翌朝となる、つい先ほど、クリスマス前の滞在もここにすることにし、さっそく予約を入れた。鉄板焼きコースの予約ははるか先まで不可能だとわかったので、次回は予約の取れた普通のコースにしてみた。
一昨日一泊した滞在は、部屋は基本のもので、夕食は冬の特選会席「清月」の内容だったが、文句なし。このコースは、冬の間だけの特別メニューで、実に新鮮だった。日本海側の海の幸中心で楽しめるものだった。アワビおどり焼き、クルマエビ、超珍味のヤガラ、サワラ、トラフグ(刺身と唐揚げ)、ウニ、それに鹿児島和牛のすき焼きというのもあった。部屋はアップグレードしていただいた。ありがたい。
日本酒はこの大谷山荘だけでしか飲めない「山草花」という古典的仕上げの冷酒で通した。これは、今時の安い白ワインみたいな日本酒ではなく、どっしりとコメの味と香りが直撃する酒だ。これなら魚貝類も肉も合う!山口市の金光酒造が醸造したもの。大谷山荘だけで使用され販売されている。(なお、安倍・プーチン会談で提供された山口県産の日本酒は、ここで販売しているが、すべて飲んだことがある。今回は一本だけ購入した。)
因みに朝食も大いに満足する内容だ。地元の麺が抜群の美味さ。今度はこれをもっと食べることにする。そうそう、食事場所は朝夕ともすばらしい雰囲気と対応だった。前の体験では部屋で食べたが、こちらの食事処は複数あるようだが、今回はどちらもよかった。
従業員の対応のすばらしさは昔からなので、驚かない。ここでは、当然のこととなっている。ホテル内は少し昔より時間が経過した感じはあるが、よく手入れされ、木材を多用した館内の雰囲気は、従来通り、落ち着いている。追加された天体望遠鏡も今回初めて見たが、これもいい。同じ8階の展示室の萩焼の名工たちの作品群も必見。そうそう、風呂は三回長風呂したが、ゆったりして、清潔。各種あるが、次回は別の風呂も試してみよう。
おみやげコーナーでは、萩焼の夫婦セットを購入。正月に我が家に来るイギリスの友人へのプレゼントだ。パン・コーナーでも購入。駅やバス停までの送迎も完璧。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2019年12月06日
総合評価:4.0
松本滞在の間、行きたかったフランス料理の店が閉店だったので、急遽、こちらを選択したのだが、大いに満足した。ディナーのコースは何種類かあったが、治療中の身であり、たくさんは食べれないので、5千円のコースとしたが、どれも、ちゃんと満足できるレベルに仕上がっていた。魚介類と牛フィレと両方でるそうなので、デキャンタ―のワインを白、赤、それぞれの料理に合わせて出してもらったが、数種類のワインから選択できるというので、白はクリスプな辛口、赤はボディのしっかりしたものを選択。鮮度もよく、満足!敢えて言えば、赤ワインはもう少し、部屋の温度に近いほうだとよかったのだが。。あのボディのワインなら、少し冷たすぎた。体調万全ならボトルワインを頼むところだが、こういうふうに、複数のグラスワインを揃えているなら、少量でも利用しやすい。問題は温度管理だろう。
料理は家内も満足。鯛の皮つきの仕上げはすばらしかったし、前菜もそれぞれ、美味しく仕上がっていた。牛フィレもバルサミコが効いて、コクのある仕上がりで、赤ワインともよくマリアージュした。ライトな赤なら合わなかっただろう。
仕上げのデザートも定番のティラミスがいい仕上がり。エスプレッソも本物の香りと味。一人8千円近いが、十分に楽しめた。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2019年12月06日
総合評価:4.5
松本滞在二日目は、この店で、家内と次々と肴を注文しながら、松本名物の山賊焼き、馬刺し、それに当店の美味しい串カツ類、それにやたら美味しいメンチカツなどをたくさんいただいた。最初は流行りの炭酸水にバーボンを入れた飲み物でスタートしてみたが、途中から信州の日本酒に切り替える。店の人達も明るいお嬢さんばかりで、すっかりいい雰囲気!家内と居酒屋にこんなに長居した記憶はあまりない。。楽しい時間を過ごした。松本に来たら、ここにもまた来たいと思う店だ。
- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2019年11月13日
総合評価:5.0
夕食時に、ふく会席をいただいたが、やはりいい雰囲気で、時間が流れる。家内も満足してくれた。私の過去の経験は、宴会での利用だったが、今回は家内と二人だけの個室で、関門海峡の夜景を背景に様々なふくの料理を楽しんだ。ふくの香菜焼きや、ドレッシングをかけたサラダのふく皮などの新鮮な料理法のものもあり、白子はいつもながら、とろける旨さを堪能した。また、ふく刺しの引き方も流石だと思われた。ふくのひれ酒もいい味に仕上がっている。熱燗とともに、よくマッチした。
食後、一階の待合室の壁などにかかる書や歴史的な写真などを楽しみながら、もっとゆっくりしたいほどだった。なにしろ利用者の寄せた書やその人物リストがすごい。日清戦争の資料館も利用客は夜も照明がついていたので、観覧できるかもしれない。ここを利用される方は、これらを楽しみに訪問される場合が多いだろうと思われる。単なるふくを食べる割烹や料亭とは異なるところだ。こういう場所はそういう歴史的背景などに興味のない方だと、もったいない。。。
なお、ここは宿泊なしの食事だけでも利用できるので、クチコミは、レストランのほうにも設けてあるといいのだが。予算は食事代のみ。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
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投稿日 2019年11月12日
総合評価:3.5
コロラド川の支流の洪水で、小高い台地状の間が浸食され、面白い岩肌の間、200mばかりを往復歩くコース。道路のない砂漠地帯の一部を観光用の車は往復して、運転手が奇岩のある往復の道を案内してくれる。朝早く到着できたのは満員状態を避けるのには、よかった。
ただ、狭いせいもあるだろうが、流れをよくするためか、ガイド達が盛んに管理しているので、自分のペースで楽しめない。ツアー・グループ一緒に、流れ作業で動かされていく。ガイドが写真撮影サーヴィスをしてくれるのだが、待たされたあげく、無理やり同じポーズで次々と写されるので、早く逃げたかった。人の撮影した写真は、旅行記にはもちろん出さない。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月12日
総合評価:3.0
ラスベガスは43年ぶりに来た。今回はツアーに参加し、家内と一緒だ。前回は、まだダウンタウンが賑わっていたころで、当時、フリーモント・ホテルに一泊したのだが、今回、町の中心は拡大し、南の方にまで大型施設が移っているのを知った。ラスベガスはホテルは昔も安かったが、今もそのようだ。カジノで取り返せるからだろう。
カジノで遊んでいる時、昔は、あでやかな美女が何度もやってきて、ウィスキーやカクテルのお代わりが自由にできたものだが、今回は、短時間とはいえ、ちっともサーヴィスに来なかったし、近くにもあまり見えなかった。短時間で切り上げるしかなかった。スロット・マシンも、昔は本物のコインが山のように流れてきて、深夜遅くまで遊んだものだが、今のマシンは残金表示が数字ででるだけで、つまらない。。
それに、昔はディナーも安くて、無料でトップレス・ショーを見ながら、食べたのを覚えている。昔は百貨店のようなサーヴィスだったが、今はコンビニか、スーパー程度に変身したのだろうか。あちこち見て回ったが、レストラン内の雰囲気もあまりぱっとしない感じに見えたので、入らなかった。ファスト・フードを買って食べて終り。
もっとも、ほかの豪華ホテルでは、そういった活況を呈しているところもあるかもしれないが、わざわざ出かける気力もわかなかった。私の趣味だと、こういう模造品を並べたアメリカン・ポップ・カルチャ・スタイルには、感動のかけらもないままだ。。今回、大自然を満喫したので、それでよしとしよう。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月10日
総合評価:4.0
バスツアーで、立ち寄っただけで、滞在はしていないが、しばらく時間があったので、John Wayne's Cabinや隣接の資料館などをさっと見物した。昔の西部劇を見てきた世代なら、懐かしい場所だろう。そういう人にとっては、資料館にも、もっとゆっくり見たいものが並んでいた。駅馬車やテキサスの黄色いリボンなどの資料を急いでみた。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
-
投稿日 2019年11月10日
Bright Angel Lodge - Inside the Park グランドキャニオン周辺
総合評価:4.0
今回はバスツアーで再訪した。43年前にはグレイハウンド・バスでやってきて、ここに一泊し、午後から宿泊し、翌日午前中にかけて滞在したので、様々な太陽光線と大峡谷の光と色彩の変化を楽しんだものだが、今回は、午前中早い時間のグランド・キャニオンを楽しんだだけだ。
昔宿泊したのは、離れのキャビンだが、メインの建物内での食事や、その後、バーでしばらく現地の人と話した思い出がある。今回は、たまたまグランド・キャニオン国立公園制定100年記念の年だそうで、記念のTシャツを買った。やはり、もう一度見るに値する豪快な景色だった。家内にとっても初めてのアメリカ訪問地がここなのは、いいアイディアだと思うのだが。。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
-
投稿日 2019年11月06日
総合評価:5.0
これはお気に入りの店となった。ピッツァのマルガリータが美味しい。生ハムとルッコラを載せたものは行きも帰りも注文。行きは、スパゲッティも試したが、悪くない。デザートやエスプレッソも文句なし。ワインも知らないイタリア産地の一本を試したが、文句なし。
帰りは、ワインもランクアップして、スーパー・タスカンを注文。一本5千円を越えたが、マルガリータと合わせる価値あり。きのこのピッツァにはトリュフもたっぷりかけてもらった。ここのエスプレッソが200円なのは泣ける。。ピッツァも大きくて、トッピングもたっぷり乗っている。私としては、これほどのピッツァを日本で食べた記憶はない。
成田空港発の時は、また来ることにしたい。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
-
投稿日 2019年10月16日
総合評価:5.0
随分遠のいていたが、久しぶりに2度利用してみると、流石、グルメサイトの高評価通りだ。
予約を取る時、お薦めの天然フグ刺し(時価で4500円程度)を一皿頼んで、後は店で追加という形をとると自然に進む。フグひれ酒も逸品。二人だとフグ刺しも丁度いい量だ。下関の普通のフグ・コースとは違ったスタイルで楽しめる。この天然フグの品質なら安い。養殖フグはいいものもあるが、それらは結構するし、この原点を知っておくのはいいだろう。下関でも簡単には口に入らないからだ。
続いて、その他の刺身盛り合わせも二人で一種類づつ楽しめる。どれも美味い。このフグ以外の刺身だと一気に安くなる。クジラは私は昔尾のみを食っているので、今は食べない。黒板を見るとレパートリーは広い。実は、それらもいけるようだ。常連は、必ずしも毎回天然フグ刺しを頼んではいないようで、それだと、安く飲めるだろう。ただ、フグの美味さを知らない方は結構多いので、一度、ここで、経験するのは、いい方法だと思う。通の人の店の評価が高いのは当然だろう。ただし、この手の店は、情報なしで入ると、やはり、頓珍漢な感想を持つことも多いだろうと思う。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- その他
- 料理・味:
- 5.0
-
ハンバーガーセットを注文。冷たいが、味はまずまず
投稿日 2019年09月02日
総合評価:3.0
下関駅のすぐ横にあるリピエの2階にある店。パンが美味しそうな感じがするので初めて入店してみた。ハンバーガーのセットが670円。ティーはいまいちだったが、ハンバーガーとチョコ味のクロワッサン風のパンはまずまずだった。温めなくても、食べられる味だ。
入口前の通路から見える席だけでなく、奥に落ちつける席があったのはいい。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
二次会に利用。(裏メニューのワイン)
投稿日 2019年07月24日
総合評価:4.5
サイゼリヤは全国にあるが、ここは、特別なところだと聞いたので、友人との二次会で立ち寄った。一次会では、いい食材をあれこれ食べることに集中したが、ここでは、実は、隠れワイン・メニューがあると聞いてやってきた。
他のサイゼリヤでは、良心的な価格の気楽に飲めるワインがあって、評判は悪くないが、例えば他店では一本2千円くらいが最高額に抑えてある。しかし、ここには例えば、カンポ・ルポという、ワイン店で4千円近いコクのある濃密な赤ワインがワイン・リストにのっていた。2011年で保存さえ悪くなければ、相当のワインだ。勿論、これを注文。最初、この店の悪い癖として、赤ワインもぎんぎんに冷えているので、グラスにいれて、かなり温める努力をした。18度以上にはしたいワインだ。冷えた状態では良さはわからない。この値段で飲めるワインでないことは明白だ。因みに、このワインはサンジョヴェーゼ、メルロー、カブスのブレンド。コクのある辛口の赤を所望するなら、これは、この価格で飲めるワインとしては、大いに満足できる。
パートナーとなる料理も適時選んで、楽しい時間だった。仕上げはグラッパを二杯ずつ飲んだ。このグラッパは相当いい。本場のグラッパをご存知のかたなら、ここの水準と価格には満足されるだろう。因みに、こういう裏メニューのあるサイゼリヤは今は二軒しかないそうだ。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月17日
総合評価:4.5
今回は長い付き合いのある同様の分野の友人と赤坂見附駅で5時に集合し、最初の一軒として利用した。
最初の店なので、少し凝った料理を3種注文。アナゴ、鴨、ポークのそれぞれ、凝った調理法を楽しんだ。いずれも一級のフレンチの腕をもっているシェフがいるところだと思われる。
なお、スペインのロゼのカヴァを飲みながらいただいた。三種の料理に合わせようと、少々お手軽な方法だが、悪くない。ただ、カヴァのボトルをちゃんと見せてくれなかった。
鴨とポークには、トルュフをスライスして、たっぷりかけていただいたが、悪かろうはずがない。追加金1500円だそうで、元の料理の値段と同じくらい。。これだけで、食事は十分すぎるほどだ。
本格ワイン・ボトルは次の店で楽しんだ。ここは立って食べていたころは、来る気はなかったが、これならいい。また、利用するかも。。値段も質を考えれば良心的だ。
ただ、今、これを書こうとしてなにも資料が手元にないのに気が付いた。写真もとっていないし、料理名、ワイン名など詳細は一切思い出せない。第一、店員さんが、注文後、みんなメニューなどを持ち去ってしまったので、確認のしようがなかった。そんなわけで、追加が面倒になってしまったこともある。俺の・・・の店はワインは、それほど驚いた経験がないように思う。。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- その他
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2019年07月17日
総合評価:3.0
この近くのすし屋さんは、いつ通っても行列ができているが、いまだに入っていない。その近所のこの中華料理店に今回入ってみた。
中国の方が料理人だそうだ。なるほど、マーボ豆腐もワンタンメンも日本化されていない。これは結構気に入った。ただ、小籠包は今一つか。今度は別の料理を試してみたいものだ。東京滞在一週間の最終日に立ち寄った店だが、また来てもいいと思う。気取らない価格で、普通の日本化されていない味で気楽にたべられる感じがした。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2019年07月01日
総合評価:3.0
観光バスで乗り付けたのだが、バスのガイドさんが、ここのソフト・クリームが美味しいというので入店。やや濃厚なタイプだ。後、この通りを歩きながら、もう二か所で食べ歩きをした。昔の賑やかさはもっとすごかったらしいが、まだまだ、気のきいた店があちこちにあった。
- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 利用形態
- その他