薔薇の咲く庭さんのクチコミ(5ページ)全1,133件

窓を開けるとすぐ先に海があり、開放的な木造校舎。壺井栄の二十四の瞳の映画が実際に撮影された教室。撮影当時のままの机や椅子が残っている。教卓に出席簿があり、子供の名前が書かれていた。教室の展示物など昭和３年の時代当時のものがそのまま残されている。2教室あり、もう一つの教室には木下恵介監督や主演女優の高峰秀子が紹介された資料が掲示されている。

小豆島の土庄港からバスで1時間余りの所にある映画村。壺井栄の「二十四の瞳」が撮影されたロケ地。二十四の瞳の映画が上映されている建物などがあり昭和時代にタイムスリップできそうな映画村である。昭和の給食セットを食べられるお店がある。小説の舞台になった岬の分校がある。

小豆島で醤油づくりを行っていた様子が分かる記念館。昔の醤油づくりに使われていた桶等が残されている。醤油づくりの現代と昔とを比較した掲示物があり興味深い。醤油が作られるまでを解説したパネルがある。売店では珍しい醤油アイスクリームが食べられる。

オリーブ公園の海を見晴らす小高い丘の上に姉妹島として提携を結ぶギリシャにあるミロス島との友好の証として建設された風車がある。魔女の宅急便で出てくる箒をもって飛び上がるとまるで空中を飛んでいるかのような写真を撮ることが出来る。

北川村のモネの庭までの交通事情は良くないが、公共交通機関を使っていくことは出来る。睡蓮が満開になる６月上旬に訪れることをお勧めしたい。開花は午前中で午後は全く異なるモネの庭の表情になる。水の庭にはモネが描いた絵の風景だとわかるキャンバスが置いてあり、モネと同じ目線で睡蓮を眺めることが出来る。本家のジヴェルニーより手入れが行き届いていて見事という評がある。チケットにハサミは入れられず４年後の有効期限でジヴェルニーで使うことが出来る。

高松駅から徒歩圏内で交通の便は良い。日本三大水城の一つ。天守は残っていないが、本丸の天守台跡まで江戸時代に造られた石の階段を上っていくことが出来る。内堀には海に繋がっている水門がある。内堀を海の魚が泳いでいるとのことである。天守台跡からの眺めが良い。

琴平駅を出た所から参道が始まっているような感じを受ける駅前である。参道の起点はその先にある。金刀比羅宮山頂までは785段の階段があり、かなり体力を要する。途中のお土産屋さんンでタクシーを呼んでくれるサービスをしている店があり、300段まではタクシーで行くことが出来た。大雨の後だったので300段どまりであったが、天気がよければもっと先まで行くことが出来るそうである。

よく手入れが行き届いていて、園内を歩いて回ると気持ちがよい。築山に登ることが出来る。築山は６ｍの高さであるが園を見渡すことが出来る。中心にある沢の池越しに見える岡山城は絵になる風景だと思う。日本三大名園の一つとして一見の価値があると思う。

岡山駅から路面電車に乗り、城下で下車して徒歩で行くことが出来る。第二次世界大戦で焼失した後再建している。旭川を天然の要塞にするために川筋を変えたことが天守閣から眺めるとよくわかる。城内に岡山城の歴史が分かる展示がしてあり、宇喜多家がどのように城を作っていったかを知ることが出来る。

薔薇の花で有名な旧古河庭園だが、洋館の一階に喫茶室があることはあまり知られていない。窓越しに庭園を眺めながらコーヒーとケーキを飲食することが出来る。洋館の中は写真撮影禁止なので様子を記録することはできないが、タイムスリップしたような優雅な気分を味わえる。

駅近く、移動に便利。JRのグループホテルなので、これといった特徴はない。三つ星ホテルとして標準的な設備を整えている。レストランは１Fあり、夜は宿泊客でなくても利用できるようになっている。朝食会場にもなる。

土讃線が台風のため運転中止になり、当日予約で宿泊した。飛び入り予約にもかかわらず、スタッフが丁寧に対応してくれて安心した。金毘羅宮、琴平駅は徒歩圏内で便利な立地にある。温泉は広くゆったりと入浴することが出来た。駅まで車で送ってくれてとても親切でした。

駅に近く、駅への経路途中にコンビニやスーパーがありとても便利。自動チェックアウト機があった。朝食の品数が多く満足。スタッフは洗練された対応ができて好感が持てる。屋上の大浴場は温泉ではないが、窓の外に小さなガーデンがあり、眺めながら入浴できる。

深谷駅からタクシーを利用しないと行くことは難しい。「近代日本経済の父」と呼ばれる渋沢栄一の人柄が分かる記念館である。アンドロイドの講義を受けることが出来るが、事前にネットで申し込みをしておく必要がある。深谷市の人々がどんなにか渋沢栄一を尊敬し、後世に彼の業績を伝えようとしているかを知ることが出来る。立派な記念館で市立であることに驚いた。

お茶の水駅から徒歩5,6分の所にあるにもかかわらず、樹木が茂り静寂な聖堂である。江戸時代に昌平坂学問所がおかれていたそうで、名勝になっている。孔子廟が一番高い所にあり門から下は緩やかな崖になっている。下方には孔子の銅像がある。

東京の薔薇の名所の一つとして名が知られている。行ってみると「なるほど」と思う薔薇の種類と数で見応えがある。一つ一つの薔薇に表示があり、興味深く見ることが出来る。洋館も見応えがある。日本庭園が薔薇園の下にあり「心字池」の周りを一周することが出来る。

薔薇を見に行くのであるならば、よく調べて期日を選ばないと最盛期の薔薇を見ることは難しいと思う。建物を見に行く目的であれば気にしなくてもよいが。日本の政治家として鳩山家が果たした役割の一部が理解できる。

最上階に温泉があり夜景を楽しみながら入浴できる。東京タワーとスカイツリーの両方のタワーを露天風呂の一部分から眺められなかなか見事な夜景である。東京でしか見ることが出来ない景色を見ながら温泉に浸かると気分がとてもよい。ゆりかもめの市場前駅から近く、交通の便は良い。入り口が分かりにくいのが難点。

孫と一緒に訪れたが、思っていたよりアトラクションの種類が多く、大人も十分に楽しめた。ev-グランプリは全長1100メートルの電気で走る次世代ゴーカートで、ポイントを通過するごとに得点が加算される仕組みになっている。車の運転をしない人にとってはかなり難しいと思った。一日いても時間が不足する感じのする楽しいアトラクションがたくさんある。

鳴門海峡１３４０ｍに架かる白い橋。橋の全景が見えるビューポイントが「大毛島」にあり、そこからは絶景が見える。橋の下には渦の道があり、渦潮観察室からは渦潮を見ることが出来る。高速道路だけが通っていて電車の線路はない。