薔薇の咲く庭さんのクチコミ(38ページ)全1,133件

　ニュルンベルク中央駅からカイザーブルクまで利用した。メーターがついているので安心して料金は払える。日本のタクシーとそれほど違いはないと思う。英語は通じるかどうか不明。行きたい所を地図で示して表現するのが賢明。

　ニュルンベルクの街を守ってきた壁。高い所と低いと所とがある。ぐるっと一周して街を取り巻いている。中は旧市街になっている。ニュルンベルク中央駅からカイザーブルクに出るのにタクシーは中を通らずに半周した。

　Lorenzkirche駅からBärenschanze駅まで利用した。ニュルンベルク中央駅まで戻って地下鉄に乗る予定であったが、ケーニヒ通りに地下鉄のLorenzkirche駅があり、戻らずに済んだ。地下鉄路線を使うことも考えて旅行計画を立てる必要がある。

　日本の鉄道とほとんど変わらない。時間通りに走るとは限らず遅れることがある。ドイツは先進国で時刻表通りに運行されているイメージがあるがそうとは言えないことがある。東京の満員電車のとは違い各駅電車はあまり混んでいない。

　ニュルンベルク中央駅からカイザーブルクに続く通り。中世の古い街並みを残している。クリスマスマーケットが行なわれる中央広場にも出ることが出来る。ニュルンベルク観光で通らないことはないと思う。地下鉄の駅が聖ローレンツ教会の近くにあり移動するのに便利である。

　旅の拠点をニュルンベルクに置いたので、ICEは移動手段としてとても便利だった。とても速い。普通の路線と同じ線路を使っているので反対側に普通電車が止まっているという日本の新幹線では考えられない状態が生じる。

　ケーニヒ通りにある。ベーグニッツ川に架かっている石橋で「観光名所」と言う感じはしなかった。橋の欄干に丸い石が乗せられているのは特徴である。人通りが多く、橋の上では露店も開かれていた。ベーグニッツ川の川幅はあまりなくクルージングの船は通れない。

　カイザーブルクを下りてきてケーニヒ通りを歩くと右手にある。ファザードは通りとは反対側にあるので見学するためには教会を半周することになる。歴史があるので荘厳な感じを受ける。音楽家ヨハンパヘルバルゆかりの教会と言うことである。

　カイザーブルクから見える所にある。石造りの旧市街の中で木組みの家はひときわ目立っていた。ドイツルネッサンスを代表する大画家の家である。中に入ることはできなかったが、カイザーブルクの見晴らし台からもよく見えた。

　主要幹線の通っている駅にふさわしくいろいろなお店が構内にあり、人々で賑わっていた。地下通路になっている。フォームへの移動は荷物があると困難。エレベータは見かけなかった。ICEの停車駅で乗降客は多くいた。

　中央広場に面して建てられている。カール４世の金印勅書公布を記念して建てられている。ファザードにその時の様子をモチーフにした仕掛け時計がある。１２時に動くということになっている。クリスマスマーケットが開かれる時の主役になる教会。何とも風格がある。

　中央広場の片隅にある感じです。泉と言うので水が出ているのかと思うと残念ながら水は見えませんでした。柵で囲まれています。観光客用に金の回せるリングがありました。本物は裏側にあるそうです。回してきました。

　クリスマスマーケットが開かれることで有名な広場。フラウエン教会に面している。教会の前に広がっていて雰囲気が良い。訪ねたのは平日であったが市場が開かれ、露店がたくさん出ていた。人も多く買い物を楽しんでいた。

　彫刻家ファイト・シュトスの受胎告知のレリーフが有名で見ごたえはある。付け加えてアダム・クラフトの像はとてもリアルで真剣な眼差しが心に残った。１３～１５世紀にかけて造られたゴシック様式の教会である。近くに地下鉄の駅がありニュルンベルク中央駅から地下鉄でも来ることが出来る。

　カイザーブルクから町を一望することが出来る。よく復元したと思わざるを得ないような景色を見ることが出来る。中世のままである。ケーニヒ通りを歩いたが両サイドに中世を感じさせる建物が建っていた。人通りは多く賑やかである。

　某旅行案内書にはガイドツアーでないと見学はできないと書かかれていましたが、個人でも入ることが出来ました。城は第二次世界大戦で空爆を受けていますが、写真が残っていたので見事に復元されています。写真のなかったのではないかと思われる部屋は装飾がない状況でした。甲冑や武具などの博物館になっています。60ｍの深さの井戸はろうそくを下す実験やジョッキのような入れ物に入っている水を落として音を聞く実験を体験できます。

　2012年にツアーで訪ねました。個人でロシアを旅行するには困難が多いと判断したからです。建物の中の豪華さは「さすが！」と言う感じです。特に階段は金泊が張り巡らされてまばゆいほどの豪華さを味わえます。ロシアはヨーロッパであることを実感します。絵画はヨーロッパ各地から買い集めた物がほとんどで、自国の画家の作品は見られませんでした。
　一つ難点は広い美術館なのにトイレの数が少なく(知りうる限りでは２か所)長蛇の列ができ、トイレ事情がよくありません。簡単な昼食をとることが出来るカフェがあり、一日かけて鑑賞することはできます。データを消去してしてしまい写真を添付できないのは残念です。

　クルムバッハ駅からプラッセンブルク城まで利用した。ドイツ国内を走るごく普通のタクシーだと思う。メーターがついていて、料金は安心して払える。ドイツ語と日本語とでは微妙に発音が違うので、地図を見せて目的地を知らせるのが安全である。

　クルムバッハの駅からは２ｋｍくらいあり、高台の上にあるのでタクシー利用をお勧めする。小さな町であるが城は堅牢で名城に入ると思う。白い女の伝説があり、蝋人形が展示されている。歴代城主が使用していたものなどを展示し、博物館になっている。帰りのバスは17:30が最終。町の中心までしか行かない。

　大聖堂と旧宮殿、新宮殿の間に広がる広場。石畳で歩くのに注意を要する。観光バスの停留所があり、移動するのには便利。広いが傾斜があるため足元に気を使う。路面に人と車とを分ける白い線が引いてあり、車が通れるところは決まっている。