薔薇の咲く庭さんのクチコミ(10ページ)全1,133件

　改札から階段を下りるとホームに出られる。線路の南側は段丘のようになっている。坂の途中に駅がある。特急は止まらないがホームは長い。長坂駅はバス路線の起点になっているため駅周辺には飲食できるお店が多い。中央本線の豊かな緑の自然の中に駅がある。

　ハイブリッドを「売り」にしている列車。理由は世界で初めてハイブリッドの営業列車を運転したことによるものです。今年は「空に一番近い列車」が売りになっています。確かにＪＲ最高地点を通過する高原列車なので真実です。八ヶ岳高原の中を小淵沢から小諸まで緑のトンネルをたくさん抜けて走るステキな列車です。

　夏の繁茂期の限られた時間帯に駅員さんがいることがあるが、普段は無人駅。駅舎が可愛い感じの駅。小海線では先頭列車に乗らないと２両目はドアが開かない場合があるので注意が必要。切符は運転手さんに渡すか駅にある切符入れに入れて下車する。乗車する時は無人なので切符は買えない。先頭車両に乗り、整理券を取る必要がある。

　甲斐小泉駅から徒歩7,8分の所にある湧水。滾々と水が湧き出ている。林の中にあるため辺り一帯は爽やかで涼しい。10年くらい前までは飲むことができたが、雑菌が多いため現在は飲むことができない。近くにある「三分一そば」と「三分一湧水館」の間に消毒された水が途切れずに出てくる大きな管がある。コーヒーや料理に使うとひと味違いおいしい。

　駅員さんが常駐し切符を買うことができる。特急の予約も当日にできるので便利。遠方の切符も購入できる。ただ手続きに時間がかかるので余裕を持って駅へ行く必要がある。駅を出て下り坂を三分ほど歩くと、富士山が見えるパノラマの湯がある。最寄り駅である。

　清里駅を出るとすぐの目の前に建物がありわかりやすい。資料やパンフレットをもらうことができ、清里を楽しむ情報を得ることができる。ピクニックバスの起点でもあり、チケットの販売もしている。目の前にタクシー乗り場があり便利である。

　コロナの感染防止のため「峠の釜飯や」さんはシャッターを閉めて休業中でした。訪ねた日は乗降客は少なく寂しい感じのする駅でした。駅前のお土産やさんもほとんどシャッターを降ろしている状態です。駅の設備は変わりはありませんでした。

　地元で取れた魚・肉を料理に使い、新鮮野菜のサラダがおいしいレストラン。デザートのババロアもおいしい。しかし、今年はメニュー変更でカレー、ハンバーグ、パスタというありふれたメニューで営業していた。11:30amにオープンする。早く行くと清里の山々を下方に眺めることができる席に案内してくれる。

清里高原のジャージー牛乳を原料にしたソフトクリームがこの地域では有名。こくがあり甘さがセミスイートで美味である。ただ、解けやすくコーンカップからアイスクリームが解け出ださないうちに食べる必要がある。繁茂期には長い行列ができるが回転は速く、あまり長い待ち時間になることはない。

天気が良いとジャージーハットのテラスから清里高原の下方に山々を見渡すことが出来る。湿度は低く、高原の爽やかな風に吹かると真夏の暑さを忘れることが出来る。ただ、日差しは強いので日焼け予防をすることが望ましい。日当たりのよい所は気温が30度を超えることがある。草原の黄緑色が一面に広がり、開放感を味わえる。

　駅舎が西へ移動して建てかえられ、モダンな駅になった。スイカで乗り降りができる。エレベーターの設備があり、荷物を持っての階段の上り下りの必要性がなくなった。高架になり２階に改札がある。ただ、今まであった駅前のお土産やさんは移転によって遠くなり不便になっている。

2両編成のハイブリッドカーが走る路線。ワンマン運転の時は切符を運転手が受け取ることが多い。そのため前の車両に乗っている方が安全。後ろの車両のドアは開かない。ＪＲ最高地点を通り、「空に一番近い」という宣伝をしている。山間部は緑が多く、緑のトンネルができる。

　ツアーのＴＤがラウンジの場所を間違えて違う方向に案内しようとしたので少しわかりにくい所にあると思う。ＡＮＡのゲートからは遠かった。飲み物や食事等の種類が少なく、ゆったりとできる雰囲気ではなかった。シャワールームの案内嬢は親切で順番待ちをしたが丁寧に案内してくれた。

　ジャイプルからムンバイまで行くのに利用した。ごく普通の空港でこれと言った特徴はない。小さい空港である。空港に入る時に検察官がいて入り口で航空券の提示を求められた。エアインディアの窓口は長い列ができていて２０分ほど並んだ。

　ジャイプルからアンベール城へ行く途中で見ることができる。湖の中に浮かんでいる宮殿。雨期には５階のうち、４階まで水没する。夏の離宮として作られたと言う説明であった。周りが水なので涼を得られる仕組みになっている。

　ジャンタル・マンタル天文台から歩いてすぐの所にある。天文台へすぐに行くことができるようにジャイシング２世が作った宮殿。イギリス植民地の時代もあるがジャイプル藩王国の王として城に住み、現在も王様の子孫が住んでいる。博物館や不動産などで生計を立てているとの説明があった。博物館は撮影禁止。

　1727年にジャイプル藩王国の君主が作った天文台。太陽高度、星や惑星の位置、天体の経度と緯度、子午線の通過時間等の計測器がある。27,4ｍの日時計は見応えがある。一直線に傾斜した観測器の先に北極星がある。今は時代遅れとなってしまったが、天体望遠鏡が1608年に発明されるまでは最先端の技術であった。

　山の上にある城壁で囲まれた城。ジープで城まで上がった。象のタクシーもありゆっくりと坂を登ってきていた。アンベール帝国の首都でインドのヒンドゥー王朝、正統派である。幾何学模様のすばらしい勝利の間、一般謁見の間、庭園等の見学ができる。王が持っていた富の一部を見ることができる。

　建物は高さに比べて奥行きがなく、一枚の壁にたくさん窓がついているように見えるおもしろい構造の建物である。宮廷に使える女性たちがここに来て窓から町の様子を見ながら涼を取っていたとのことである。外から中を見ることはできない。ガイドさんの話ではかなり涼しいそうである。

　アグラからシャイプルに向かう途中にある遺跡。水不足で１４年間しか首都として使われなかった。赤砂岩の城壁に囲まれた城内は広い。ツアーで訪ねたため２つの建物のみの見学だった。アグラから４０ｋｍしか離れていないが、建設された時代がアグラ城とは異なり、別の文化を知ることができる。