ナツメロ大王さんのクチコミ(68ページ)全9,711件
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崩れかけた版築の城壁や古塔が、トウモロコシ畑の中に残されています。
投稿日 2021年07月22日
総合評価:5.0
内モンゴル自治区の赤峰という街から高速鉄道で30分の位置にある寧城に移動。駅から8路のバスで政府庁舎前のバス停で下車、そこから道を反対に渡り、手を挙げて停めた3路のバスに乗り込み30分ほど走った先が、この【遼中京遺跡】です。バスがなだらかな丘を過ぎると、長く伸びた道の先に高さ74mもある【大明塔】が見えて来ました。
10世紀から11世紀にかけて栄えた【遼】という契丹人の国を代表する街【中京】があったのがこの場所とのこと。のどかなトウモロコシ畑の中に、この【大明塔】や24mほどの高さの【金小塔】、崩れかけた城壁(土塁)などが残されていました。
無料でこうした遺跡を散策していると、トコトコと三輪のトラックやバイクなどが横を走り抜けていきました。近代的な大都市とは全く異なる、民族の栄枯盛衰など、悠久の歴史を感じることが出来ました。- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
遼寧省の朝陽の街から車で20分ほどの距離にある【鳳凰山景区】の山中にすっくと立っていました。
投稿日 2021年07月22日
総合評価:5.0
遼寧省の朝陽の街から車で20分ほどの距離にある【鳳凰山景区】の山中にすっくと立っていました。一般の車はこの「景区」の入り口にある駐車場までしか行けません。そのため、60元で「景区」に入場し、200mほど入った場所から観光客専用の黄色いカート(片道10元)に乗り山上へと向かいます。急カーブを幾度も過ぎて上へ上へと10分ほど登って行くと、少し平に開けた場所が停車場になっていました。そこでカートから降り、自らの(往年の)健脚を頼りに急坂を10分ほど登りますと、漸く目的の雲接寺塔に到着しました。山の上にあることから、密檐式13層の遼代の古塔はカートが停車場に付けば嫌でも目に飛び込んできましたし、急坂を登るのさえも楽しく感じられました。
塔の一層目には、飛天や仏像などのレリーフが往時の姿をとどめており、とても見ごたえがありました。塔から脇にある坂道をさらに登ると、まるで雲海のように緑の山々が連なる、息を飲むような景観を楽しむことが出来ました。- 旅行時期
- 2021年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
遼の時代(10世紀から11世紀)の仏塔で、壁面装飾など見ごたえ十分です。
投稿日 2021年07月22日
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投稿日 2021年07月20日
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ジェット戦闘機の轟音が轟く軍民共用空港。空港内では写真は写せません。
投稿日 2021年07月20日
総合評価:3.5
ジェット戦闘機の轟音が轟く軍民共用空港。空港内では写真は写せません。市内からのアクセスはバスがありますが、タクシーでも30分ほどです。チェックインカウンターは2か所ですが、就航路線も少ないので十分対応可能なのでしょう。保安検査場を通ると、麺類のレストランが1件と、お土産物屋が数軒ありました。搭乗ゲートは2か所で、1階から2階に上がり、そこからボーディングブリッジで搭乗する仕組みになっていました。飛行機の窓は、外が見えないようにシールドが下ろされていました。着席していると戦闘機の轟音が何度も聞こえて来ましたし、日本では感じることの少ない緊張感が漂っていました。
- 旅行時期
- 2021年07月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 2.0
-
投稿日 2021年07月20日
総合評価:3.5
遼寧省の朝陽を訪問した際、この空港を利用しました。市内中心部に近く、着陸する際にはビルが間近に迫ってきました。着陸するとタキシングの時間も短く、ボーディングブリッジもないのでタラップを降りて到着ロビーに向かうことになります。公民館位の大きさの建物には商業施設らしい設備もなく、地方空港の雰囲気が充満していました。外に出ればタクシーが目の前に4,5台とまっており市内中心まで6,7分という距離でした。
- 旅行時期
- 2021年07月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 1.5
-
上海料理が楽しめる、徐家匯駅からすぐ近くにあるレトロな雰囲気のレストランです。
投稿日 2021年06月14日
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投稿日 2021年02月17日
総合評価:3.0
所用があり地下鉄2号線の龍陽駅の駅で下車、少し時間があったので、すぐ向かいにあるリニアの龍陽路駅の1階にある【上海磁浮交通科技館】に立ち寄りました。リニアモーターカー(MaglevTrain)の仕組みなどを紹介する模型やパネル展示が中心でした。期待したほどではないというのが正直な感想です。私以外にも中国人女性の見学者が二人ほどいましたが、顔にはそれほど高揚した感じが出ていなかったので、国籍が変わってっも同じような感じ方をされたのだと思います。浦東空港から7.8分で龍陽駅まで結んでいる点は、もっと評価されても良いと思うのですが、値段が高いのかあまり人気がない乗り物になってしまいました。
- 旅行時期
- 2021年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
-
投稿日 2021年01月21日
総合評価:5.0
石で作られた高さ40mあまりの二本の古塔がシンボルです。泉州を代表する観光スポットであり、中国の【全国重点文物保護単位】、つまり国宝の一つに指定されています。南宋の時代に建てられた石塔は、木造建築の様式を模しており、肘木な垂木なども木造建築の造形を踏襲していました。壁面の武将や聖人のレリーフも非常に見ごたえがありました。開元寺の周囲に広がる【西街】という古い町並みも見ごたえがありました。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
何路線かの地下鉄が既に開通しており、現在も延伸工事が進行中。
投稿日 2021年01月20日
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イスラム寺院の清浄寺から東に数百メートルの場所。横浜中華街以上にデコラティブな関帝廟。
投稿日 2021年01月23日
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ビルの上に中国風の屋根が載った外観の、中華民国時代から見られるようになった建築様式でした。
投稿日 2021年01月20日
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「開元寺西門」のバス停から何本ものバス路線があり便利な場所でした。
投稿日 2021年01月21日
総合評価:5.0
泉州市街の中心にある観光スポットの一つであるイスラム教の寺院がこちらです。「開元寺西門」のバス停から何本ものバス路線があり便利な場所でした。「関帝廟」のバス停が最も近いのですが、手前の「文廟」で下車することをお勧めします。「文廟」近くにある塗門街の、異国風の赤レンガも使った古い町並も趣があり、イスラム圏との交易が泉州で盛んであったことを肌で感じることが出来ました。正面に向かって左手に回り込み、幅1mほどの川を渡った正面にある、こじんまりした白い壁のチケットブースで3元の紙のチケットを購入し、入り口に向かいました。外国人は入口横にある係員さんの所で、パスポート番号と名前、電話番号などを登録する必要があります。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月21日
総合評価:4.0
明から清の時代の建物が残る廟で、下町の雰囲気のする細い道路を歩いて漸くたどり着きました。この天后宮のすぐ前には泉州城の南門跡がありましたので、旧市街の守りの要といった役割も果たしていたのかもしれません。境内に入ると、まずは清の時代の屋根のそった本殿のような建物があり目を引きました。その奥にある平屋の横長の建物も、明の時代に築かれたとのことで、シンプルですが存在感がありました。説明文によると、中国に残る「天后宮」の中でも規模の大きな物にあたるそうです。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2021年01月21日
総合評価:5.0
福建省の泉州を訪問した際、著名な観光地である開元寺から北少し離れた一角にある、海上交易で栄えた泉州の歴史に関するこの博物館を見学しました。北門が本来の入り口であったと記憶していたのですが、行ってみると工事中で南門からのアクセスとなっていました。入館の前には入口のQRコードを読み込んでスマホから予約、その後はコロナ感染防止対策のための健康マというQRコードを見せてから晴れて入場できました。館内は思った以上に空いており、帆船の模型や陶磁器、アラビアのイスラム教徒の交易を物語る展示など、非常に充実していました。北側の池には小型の帆船が浮かんでおり、雰囲気を盛り上げていました。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2021年01月21日
総合評価:3.5
泉州の名前が付いていますが、晋江市に位置する空港です。泉州市内からはバスで概ね40分位でした。こちらの空港は軍民共用空港となっており、その特殊な性質のために滑走路は撮影禁止。飛行機に搭乗しても、窓はすべてシールドが下ろされていて、離陸後になって漸く窓外の風景を楽しむことが出来ました。それ以外は、一般の空港と同様に飲食店や物販のお店が何軒か入っていました。
- 旅行時期
- 2021年01月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2021年01月21日
総合評価:5.0
厦門島の中でも、古い趣のある建物が残る街並みである「中山路」にある大衆食堂です。道を歩いていて偶然見つけた【1980焼肉粽】というお店で昼ごはんを頂きました。肉入りの粽をメインに、海鮮を使ったおかずがセットになっており、450円~600円の手頃な価格帯でした。店内も清潔で、日本人の口にもあるさっぱり目の味でした。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
部屋はソファーもなく狭かったですが、コーヒー・お茶・ミネラルウォーターは置かれていました。
投稿日 2021年01月20日
総合評価:4.0
部屋はソファーもなく狭かったですが、狭いなりに機能的に必要最低限の設備を詰め込んでありました。それと、一泊150元程度(2400円位)で、なおかつコーヒー・お茶・ミネラルウォーターは置かれているなど、お値打ちでした。夜9時頃にはフルーツの無料サービスさえありました。ロケーションも非常によく、厦門駅から徒歩6,7分でした。
- 旅行時期
- 2021年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 2,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.5
-
孫文(孫中山)の有名な言葉「天下為公」という文字が刻まれた石碑が置かれていました。
投稿日 2021年01月20日
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2階部分が張り出して1階部分を歩行者道路にするなど、台湾とも似た街並み。
投稿日 2021年01月20日





















































