華僑博物院 Overseas Chinese Museum

1～10件（全10件中）

• ビルの上に中国風の屋根が載った外観の、中華民国時代から見られるようになった建築様式でした。

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/01（約5年前）
  • 0

  by ナツメロ大王 さん（男性）

  厦門 クチコミ：22件

  

  by ナツメロ大王さん（男性）

  厦門 クチコミ：22件

  厦門の南普陀寺から中山路に向かう思明南路沿いにある博物館です。華僑の領袖ともいえる陳嘉庚らの寄進などにより1959年に開館...  続きを読むしたとのこと、福建省が多くの華僑の出身地であったことから、彼らのを苦難の歴史を学べるパネル展示などがされていました。ビルの上に中国風の屋根が載った外観の、中華民国時代から見られるようになった建築様式で、遠くからでもすぐにそれと分かりました。  閉じる

  投稿日:2021/01/20

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• 結構見ごたえあり！

  • 3.5
  • 旅行時期：2018/09（約7年前）
  • 0

  by slabel さん（非公開）

  厦門 クチコミ：8件

  

  by slabelさん（非公開）

  厦門 クチコミ：8件

  世界中にいるという華僑のことを知りたいなぁと漠然と思っていたのですが、たまたま厦門に華僑博物院があるというので歩いて行って...  続きを読むみました。相当しっかりと展示がされていて、華僑の歴史、そして世界の中華街の様子なども知ることができます。キャプションは中国語と英語だけですが、わかりやすい英語と、蝋人形みたいなもので労働の様子なども展示されているのでわかりやすいです。中国の陶器などのコレクション展示もあったり。スマホで子どもに音楽聴かせているアジア系親子がいると、学芸員かスタッフがやって来て、止めなさい、とちゃんと注意していました。まともな博物館です。私は行く価値ありだと思います！  閉じる

  投稿日:2020/02/23

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• 入場無料の博物館

  • 3.0
  • 旅行時期：2017/11（約8年前）
  • 0

  by akiko_03 さん（女性）

  厦門 クチコミ：19件

  

  by akiko_03さん（女性）

  厦門 クチコミ：19件

  南普陀寺から歩いて訪れました。意外と遠くなかったです。
  広い敷地に立派な建物の博物館ですが、入場無料なのがうれしいです。...  続きを読む
  華僑の歴史を紹介する展示のほか、美術品を展示しているフロアもありました。
  写真やマネキンを使った展示も多かったため、中国語が読めなくても楽しめました。  閉じる

  投稿日:2018/02/10

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• 改めて勉強に成りました

  • 4.0
  • 旅行時期：2016/03（約10年前）
  • 0

  by UMV さん（男性）

  厦門 クチコミ：7件

  

  by UMVさん（男性）

  厦門 クチコミ：7件

  　1850年代から美国USAへ渡り、鉄道建設の労働を担ったのは余りにも有名です。苦労に苦労を重ね財を成し戻った人も居れば、...  続きを読む根付いた人も居て世界中に中華街が存在します。先の大戦後も改革開放まで暫く鎖国に近い時代を経て、現在は日本を抜く経済大国です。
  　現代は世界中に留学生を送り出し、一握りでも本物の秀才が戻る事でしょう！！その数は日本の比では無い。重ね合わせると感慨深い物が有ります。
  　友好的な我に何が出来るか？無法地帯が内部から変化するのを、黙って見ている事です。
  
  
  
  
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  投稿日:2016/03/13

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• 華僑の活躍を学べます

  • 4.0
  • 旅行時期：2015/03（約11年前）
  • 0

  by 時計台 さん（男性）

  厦門 クチコミ：3件

  

  by 時計台さん（男性）

  厦門 クチコミ：3件

  厦門の中心部の東、厦門大学行バスで５分程度のところにあります。
  建物も立派ですが展示物もなかなか見ごたえがあり面白いです...  続きを読む。
  これまでの華僑の苦難と、現状、現在の世界的な活躍について紹介しています。
  人形や模型、写真などとてもわかりやすく楽しめます。
  特に世界の中華街の比較などは興味深かったです。
  この充実度にかかわらず入場料は無料なのでぜひ訪れてみてください。  閉じる

  投稿日:2015/08/02

  1

• お勧めの博物館です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2013/09（約12年前）
  • 0

  by びっぱワン さん（男性）

  厦門 クチコミ：9件

  

  by びっぱワンさん（男性）

  厦門 クチコミ：9件

  広い博物館です。
  建物も立派ですが、中の展示もなかなかです。
  メインは、華僑の歴史と現状みたいな展示なんですが、
  人...  続きを読む形を使ってたり、分かりやすく　楽しめました。
  あと　３階には、個人で収集した美術品などが展示されているんですが、
  殷の時代や商の時代のものも、さりげに展示してあって、
  ちょっとびっくりでした。
  それと、たまたまですが、日本画の特別展もやっていて
  横山大観の画を廈門で見てしまいました。　  閉じる

  投稿日:2013/09/05

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• 中国語が読み書きできるorツアー旅行だと…有意義なスポットだと思います。

  • 3.0
  • 旅行時期：2012/12（約13年前）
  • 0

  by ドラ さん（男性）

  厦門 クチコミ：11件

  

  by ドラさん（男性）

  厦門 クチコミ：11件

  厦門島の南西部、思明南路の通り沿いにあります。
  アクセスはバスが良いです。
  ※バスの乗り方は私の口コミを参照してくださ...  続きを読むい。
  厦大(厦門大学の略)と書かれたバスに乗り、工学部前站と書かれたバス停で降りると
  良いかと思います。
  
  展示内容について、興味の惹かれる思いがするものが多かったのですが
  展示物の説明書きが読めれば尚有意義な時間を持てたのではないかと思います。
  そういう意味で残念な思いもしました。
  (^-^;A
  
  華僑の方々の世界に出て行く様を語ってあり、歴史や文化に触れるスポットです。  閉じる

  投稿日:2012/12/05

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• 海外に出て成功を収めた人々が故郷に貢献する。華僑博物館。

  • 4.0
  • 旅行時期：2012/06（約14年前）
  • 1

  by 中国の風景 さん（男性）

  厦門 クチコミ：11件

  

  by 中国の風景さん（男性）

  厦門 クチコミ：11件

  泉州地区は明代に入り海岸線が後退し港湾機能が無くなり、貿易が廃り、都市の繁栄も無くなりました。それまでの貿易で出来た伝で...  続きを読む海外に働き口を求めて出て行きました。その後東南アジアへ出稼ぎ労働者になって成功した人を華僑と呼ぶようになり、故郷に錦を飾る如く学校、寺などへの寄進、豪華な別荘など多く見受けられます。成功した人の影で多くの人が苦しみ、無くなって逝ったか、先人の苦労を知る博物館です。
  
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  投稿日:2012/07/13

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• 華僑の故郷でぜひ華僑博物館に

  • 4.5
  • 旅行時期：2012/03（約14年前）
  • 1

  by maochan さん（女性）

  厦門 クチコミ：5件

  

  by maochanさん（女性）

  厦門 クチコミ：5件

  厦門と言ったら華僑のふるさと。
  
  おそらく厦門観光に来るほとんどの人が南佛陀寺へ行くと思うので、その際は見物ついでにぜ...  続きを読むひ華僑博物館へも足を運んでみてください。
  入館料は無料です！
  
  場所は南佛陀寺からごく近く、バスだと「博物館」という停車名です。南佛陀寺からも歩いて１０分くらいで着いてしまいます。
  
  博物館自体は市民会館レベルの小ぶりな建物で、展示数もそれほど大量にはありません。１時間もあれば余裕で全フロア見学できてしまいますが、陳列品の迫力はなかなかのものです。等身大資料写真やブロンズ像、模型船たちに囲まれて、なかなか良い刺激になります。
  
  資料としても興味深いものがありますし、日本ではまず「華僑」自体のことについて触れた展示にはお目にかかれないと思うので、厦門旅行の思い出の一頁として、おススメです♪
  
  混雑具合ですが、見物はゆったり出来ます。休日でも来場者がほとんど居なくて、かなり閑散としてます。落ち着いて観覧できます。
  意外と穴場ですよ！  閉じる

  投稿日:2012/03/11

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• 華僑の歴史を知る≪華僑博物館≫

  • 5.0
  • 旅行時期：2007/04（約19年前）
  • 2

  by SUR SHANGHAI さん（女性）

  厦門 クチコミ：7件

  

  by SUR SHANGHAIさん（女性）

  厦門 クチコミ：7件

  厦門（アモイ）市街地から南普陀寺方面に行く思明南路と同じ道筋の４９３号に、≪華僑博物館≫があります。
  鷺江賓館あたりから...  続きを読むだと、海濱大厦前から２路のバスで１５分くらい、１元。バスはワンマンバスで、料金は乗車する時に運転手さん脇の料金箱に入れます。お釣りは出してくれないので小銭は必携です。
  
  ≪華僑博物館≫内の展示品は展示方法も新しくこぎれいにディスプレーされていました。入場料１０元、９：３０～１６：３０、月曜休み。うんと大きい博物館ではないので、一つ一つの展示をじっくり見られます。内部の撮影可。
  すべての華僑が初めから商人として外国に渡った中国人というわけではなく、アヘン戦争（１８４０～４２）で溢れた貧困層の人々が≪華工≫と呼ばれる肉体労働者（苦力）集団になって海外に流出したケースが多かったのだそう。
  それ以前の英国の黒人奴隷制廃止（１８３３年）による労働力の欠乏も主要な原因になっていたとの事。
  それらの≪華工≫のたどった過酷な歴史、行き着いた先で中国籍のまま根を下ろした≪華僑≫、落ち着いた先の国籍を取得した≪華人≫…などの歴史を知ることができます。注：≪華僑≫の≪僑≫には、≪仮住まい≫という意味があります。
  華僑の歴史に興味のある方は行ってみるといいですよ。
  
  上の画像：≪華僑博物館≫の外観
  中・下の画像：≪華僑博物館≫内の展示の一部
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  投稿日:2007/04/26

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