ナツメロ大王さんのクチコミ(387ページ)全9,711件

虹口区の街歩きの際に、地元の友人に連れて行ってもらった乍浦路にあるお店です。焼き小籠包である「生煎」の他に「豆腐花」という豆腐ゼリーのような食べ物も非常に美味しいく癖になります。近くには「金豹生煎」という有名店もありますし、この界隈は安くてうまい食べ物やさんが立ち並んでいます。

外国人でも満足できる豊富な品揃えの食品スーパーで、地下鉄陝西南路駅に直結したショッピングモール環貿iapm商場の地下１Ｆにあります。中でもチーズはヨーロッパから輸入された様々な種類を扱っており満足できます。

地下鉄１０号線陝西南路駅を下りると、そのまま大型ショッピングモール（環貿iapm商場)の地下２Ｆにアクセスすることが出来ます。まさに入ってすぐ左手に日本のセレクトショップが店を構えています。
お洒落な若者向けファッションアイテムを豊富に取り揃えていますが、値段が高くて且つネット販売が盛んなお国柄とあって、買い物客は以外と少なかったです。

スカイツリーソラマチの一階にあり、買い物を終えて帰宅する前にここでお酒を購入して帰るという、絶好のロケーションです。これがソラマチの３階や４階であれば買い物途中に酒瓶担いで歩く訳にも行かないでしょうが、地下鉄乗り場に近い１Fであれば、全く苦にならないと思います。そうした意味でロケーションが最高です。

その名前の通り鎌倉のお漬物やさんで、豊富な品ぞろえとお手頃な価格が魅力です。スカイツリーソラマチの１Fにあり、地下鉄の乗り場にも近いです。そのため、一日ソラマチを楽しんだ後、こちらで漬物でも購入して、自宅に帰ってからお漬物を食べながらお茶を飲んで一休みするのも良いと思います。

日本橋は言わずとしてた三井グループの牙城、その中でもこの建物はまさに本丸に当たります。嘗ては団琢磨暗殺事件などもあったこの建物、関東大震災後の帝都復興期の昭和初期に竣工しました。ギリシア神殿を思わせるような古典様式の外観は堂々として存在感があります。

ヤンゴン中央駅やパンソダン通りからほど近い場所にある大型のスーパーで、ローカルな商品が多く並べられていて楽しめます。外国人向けという訳でもないので、飾らないヤンゴン市民の買い物風景を見ることができて楽しいと思います。

大正期に建てられたこの歴史建築は、元は自動車販売会社の社屋として使われていたとか。今は「なか卯」という和食チェーン店が入っており、うどんをはじめ丼ぶり物など手ごろな価格で楽しむことが出来ます。場所は東本願寺と西本願寺を結ぶ七条通りです。

東本、願寺から西本願寺へ歩いていく途中にある大正期に造られた重厚な造りのレストランです。１階は小人数お客様向けの作りですが、２階が団体客向けとなっているようで２Fへのお客様が入ると、途端に賑やかになります。外観から落ち着いてフレンチでも食べられると想像しているとギャップに落胆するかもしれません。

日本橋のほぼ中央に位置する翼の持った麒麟の像で、明治時代に造られました。青蠅でさえ麒麟の尾に取り付けば万里を渡ることが出来ると言われる程に、古の昔から長距離を一瞬の内に駆け抜けることの出来る伝説の動物とされています。さらに四方を守護する伝説の四獣である玄武、青龍、朱雀、白虎らの中心に位置する聖獣として、黄龍と並び称されることもあります。その翼の生えた麒麟の像をこの場所に設置した明治期の日本にしばし思いを馳せてみるのも良いかもしれません。

高さ５５ｍというパガンで二番目に高い寺院で、均整のとれた二層構造も非常に美しく見応えがあります。４０年前の地震で甚大は被害があったようですが、今では修復され見学が出来ます。考古学博物館の並びにあり、遠くからでも良く目立つので、見落とすことは無いと思います。

地下鉄陝西南駅を下り、淮海路の一本南を平行して走る裏通りに入るとそれが南昌路です。東に進んで瑞金二路を過ぎたあたりから３階建ての美しい住宅街に入ります。特に２１０弄から２１２弄の周辺の共同住宅は一見の価値があります。幅２ｍほどの路地を一歩入ると、レンガ色をした１Fと、薄い黄色で塗られた２F以上の外壁の絶妙な調和が楽しめる、戦前に建てられた住宅が並んでいます。

地元上海人の友人に連れて行ってもらいました。上海では非常に有名な「生煎」のお店とのこと。「生煎」４個で６元、「牛肉湯（スープ）」が７元でしたので、合計１３元（およそ２４０円ほど。簡単な昼ごはんには丁度良いですが、午後３時過ぎにはお腹が空きました。もう一品頼むか「牛肉湯（スープ）」の替わりに「紅焼牛肉麺」にすれば良かったですね。

淮海中路や新天地からもほど近い場所にある緑豊かな公園で、３月に訪れた時には桜が満開でした。子供が走り回る広場もあり非常に広い公園です。また、カラオケやダンスをしたり友人と囲碁を楽しむなどして休日を過ごす、地元上海の人たちと触れ合える場所です。因みに写真のダンスのBGMとして流れていた曲はテレサテンの「甜蜜蜜」でした。

復興公園にもほど近い皋南路にひっそりと佇むロシア正教会です。１９１７年に勃発したロシア革命により、貴族や商人などロシアから極東へ移民を余儀なくされた人が大勢おり、彼らのコミュニティの心のよりどころとして、ここ上海に１９２８年に建てられた教会です。現在はレストランとして使われていますが、特徴的な外観ですぐにそれと分かります。

瑞金二路から思南路と交差して復興公園までの短い通りですが、一戸建ての高級住宅が多く立ち並んでいます。皋蘭路１６号には、嘗てロシア正教として使われていた特徴的な建物な残っており（今はレストラン）、見ごたえがあります。

復興公園にも近いこの場所は、かつて上海を代表する高級住宅街であったようで、当時の最先端であったであろう立派な住宅が多く立ち並んでいます。また周恩来や孫文が生活した住宅などもあって近代史が好きな方にも刺激的な場所だと思います。

陝西南路の駅をおり、無印良品（淮海７５５）の入ったビルの脇を南に入り、日月光中心広場まで続いています。そうしたこともあり知名度は高いのですが、他の旧フランス租界にある通りと比べると景観についてはさほど特徴が感じられませんでした。

地下鉄１１号線の南翔駅で下車して歩行者用ブリッジですぐアクセスできます。１００円ショップのDAISOやスーパー、飲食店などが多数入居しています。買い物客は売り場面積の割に少なめで、他の中国の街と同様に作りすぎの印象を受けます。

上海を代表する名園の一つで、地下鉄１１号線に乗り南翔駅で下車して徒歩１５分ほどで到着です。入場料は１２元、園内は思いのほかに広く、大きな池の周りに小亭や人口の丘などを配しており緑豊かな空間が広がります。華美に走っていないので日本人好みだと思います。