ナツメロ大王さんのクチコミ(390ページ)全9,711件

香港では地下鉄が発達しており大抵のところはそれで十分移動が出来ます。ただ、到着しした時や出国の時にはスーツケースなど荷物もあり、エアポートエクスプレスの駅までの移動はやはりタクシーになるでしょう。メーターもついており、しかも日本のタクシーに比べると大分廉価なので安心して利用できます。

ハーバーシティー２Fにもビクトリア湾を望める展望スペースがあります。スターフェリーをおりエスカレーターでハーバーシティー２Fに上がり、まっすぐバーバリーのお店のあたりまで歩いて左側です。九龍半島から眺めるとifcモールのビルや香港上海銀行、中国銀行タワーなどが目に飛び込んできます。

北海道土産などミルクを使って製品開発を行ってきた「よつ葉」のお店です。以前北海道を旅行した際に、現地の友人がしきりに勧めてくれたのが「よつ葉」のミルクとチョコレートを使ったデザート。このお店は良質のミルクを使ったソフトクリームやパフェなどをメインとしたお店です。

バンコク有数の繁華街であるラーマ１世通りのチットロム駅からサヤーム駅の間は、歩行者専用のスカイデッキで移動できます。沿線のショッピングモールは連絡通路が伸びており、天気を気にせずに移動が可能ですし、なによりも交通渋滞の激しい地上を歩くよりもはるかに快適です。

チェラロンコーン大学系列のショッピングセンターであるチャムチュリースクエアーのあるあたりから戦勝記念塔あたりまで、バンコクを南北に貫く幹線道路です。途中、ラーマ１世通りと交差するあたりは日常的に渋滞しています。

イオン系列のスーパーで関西圏では良く目にします。イオンモールの中ではなく、JR奈良駅の改札口前にあり、コンビニのような感覚で利用できます。帰宅途中の買い物客や、奈良観光で駅を利用した観光客が立ち寄っていました。ホテルの自室でちょっと一杯という方も、のぞいてみては如何でしょうか。

ニャウンウー村からティーリーミィンローに向かう途中、メインロードから少し外れたとろにあるお寺で、迫力ある遺跡の風景を楽しむことができます。ここは近くに小ぶりのいくつもの仏塔が建っていることもあり、奥行のあるダイナミックさを感じることが出来ます。

スーレーパゴダから南東にある広大な公園で、この界隈はヤンゴンの中でもコロニアル時代の建築が多数残るエリアです。公園に面して北側にはヤンゴン市役所と出入国管理局のビルがありますし、東には高等裁判所の重厚なレンガ色の建物が残ります。緑の芝生も気持ちが良く、家族連れや若いカップルが多く訪れています。

メータではなく交渉制です。空港と市内ダウンタウンの間はおよそ8000チャット（約800円）、市内近距離は4000から5000チャット（400から500円）程です。市内でタクシーを拾った場合でも２，３台に一台は簡単な英語が通じるので、非常に安心です。また交渉がまとまると、到着した段階で追加チャージなどを求めることもなく、ドライバーも非常に良心的です。

緑豊かな公園で、ヤンゴンのダウンタウンと空港のほぼ中間にあります。セドナホテルの向かいに入口がありますが、インド同様に交通量も多くかつ車は猛スピードで走っていますので、道を横断する際にはくれぐれもご注意ください。

パンソダン通りの突き当りにあり、対岸のダラへ渡るフェリーが出ています。埠頭の周りには屋台が出て、果物や水など購入することも出来ます。交通量の多いストランド通りを渡ることになりますが、白亜の海運局ビルの横から屋根付きの歩道橋が道路を跨いでいますので、そちらを利用してください。

1905年にイギリスヴィクトリア様式で作られた威厳のある建物です。スレーパゴダの南東側に広大な面積を占めるマハバンデューラ公園に面して建つレンガ色の大きな建物で、非常によく目立ちます。現役の高等裁判所ですので、外観のみの見学です。インドのムンバイもコロニアル時代の建物が多く残ることで有名ですが、そちらと通じる雰囲気を感じます。

ヤンゴン川に面して立つ税関の東側、海運局の白亜の建物とはパンソダン通りを挟んで向かい合うように建っています。1900年頃に建てられ、太平洋戦争（大東亜戦争）の際には空襲の被害を受けるなど波乱万丈の一世紀を送ってきました。現在は裁判所の建物となっていますが、元は金融庁の建物でした。ドーム天井など美し構造をしていますが、全体的に相当老朽化が進んでおり、修復が待たれます。

1912年に建てられ、手の込んだファサードやレンガ色の外観が美しい建築です。イギリススコットランドに生まれたジョン・ベッグという英国領インドで活躍した建築家の手によるものです。印刷出版をつかさどる政府機関が使用していました。

スーレーパゴダ通りをマハバンデューラ公園を左手に見ながらヤンゴン川に向かって進んでいくと、ミャンマー経済銀行第３支店の建物があります。白壁に淡いブルーの色合いが美しい歴史建築は旧インド帝国銀行の建物です。英国植民地時代に設立されたベンガル銀行は後にインド帝国銀行と合併します。この建物はそうした激動の時代、1914年に建てられました。外観のみの見学ですが、ロシアSt.ペテルブルクのエカテリーナ宮殿のような白壁と淡いブルーという色使いが上品で見応えがあります。

Mahabandoola 通りとMahabandoola　Garden 通りの交差点に建つ大きな建物は、イギリス植民地時代の1910年にRowe & Co. Department Store（ローエ＆カンパニーデパート）として建てられ、「東方とハロッズ」とも讃えられた百貨店でした。白壁には一部グレーの配色が施され、茶色の屋根と併せた落ち着いた色彩と、随所にみられる手の込んだ装飾も相まって、類まれなる名建築といって良いでしょう。現在は出入国管理局として使われています。

パンソダン埠頭に面して立つ港湾局の建物で1928年に建てられました。パンソダン埠頭からにフェリーで接岸する時、船の上から良く見えます。丁度この港湾局の西側をヤンゴン駅方面に向かって走る通りがパンソダン通りで、周囲にはコロニアル時代の建築が数多く残されています。街歩きの起点ともある建築です。

ヤンゴン川に面して立つ、レンガ色のエレガントな建物は通関業務を行う税関です。1916年に建てられ、The Printing & Publishing Enterpriseと同様にインドを中心に活躍した建築家John Beggの作品です。中央にすっくと伸びた白亜のエレガントな尖塔は良く目立ちます。

旧ビルマ総督府（旧首相府）の道を挟んで北側、元々は1885年に建てられた、St. Paul's High School というミッション系スクールでした。　
1965年からの社会主義政権時代に国有化され、Botahtaung第六高等学校となりました。時代が流れ、現在では国有化以前に学んだ嘗ての卒業生が再び集い、学校の設備の更新などに寄付を募るなどの活動も行われているようです。　
なお、学校ですから敷地外から外観を楽しむのみです。

スーレーパゴダのロータリーに面して立つ市庁舎ビルで、ビルマ民族様式とも言われる、屋上角に立つ尖塔などビルマらしいモチーフを取り入れた外観が特徴です。1925年に建てられ、その後幾度か修復工事が行われ1940年に現在の姿になりました。