ナツメロ大王さんのクチコミ(385ページ)全9,711件

地下鉄２号線「婁山関路」駅で下り、プランタンと一緒になった商業モールの地下にあるお店です。このビルの地下自体が閑古鳥が鳴いていてお客さんも少ないですね。このお店については味は良いですし、もっと目立つ場所に引っ越せばお客さんもさらに大勢入るのではないかと思います。

スカイツリーの４F,ウェストヤード（西側）にあり、主要テレビ局のアニメなど主要番組のキャラクターグッズが販売されています。アニメなど見ることは無いのですが、仕事で海外の若者と話しをしていると、日本のアニメに造詣が深くて関心することが多いですね。

以前中国人の友人から、日本人だから「海賊王」を知っているだろうと言われ、そのような輩に友人など居ないと答えたところ、「海賊王」の何たるかを滔々と説明されたことがあります。どうも「ワンピース」という日本のアニメのことらしく、その主人公が発した「海賊王に俺はなる！」との一言から「海賊王」の名前で彼は覚えていたようです。

上海の外灘での街歩きの時に利用しやすい南京東路にありマッサージ屋さんです。以前上海の他のエリアのマッサージ屋さんで店員さんが簡単な日本語を話したことがあり、「南京東路の桃源郷で覚えた」と教えてくれたことがあります。それほどお客さんには日本人が多いです。場所は少々分かり難いのですが、写真の「新世界休閑港湾」というビルの５Fです。

言わずと知れたカニ料理の老舗です。やはり上海蟹の出回る秋が最もにぎわうようで、それ以外の季節はお客さんも少ないですね。近くを通りがかったので寄りましたが、店員さんも暇そうでした。ロケーションは南京東路から河南南路を南に向かい一本目の九江路を左折しすぐに、レンガを使った立派な門構えの建物が待っています。

上海の中心人民広場や上海書城という大型書店に近い一角にあります。ヨーロッパ人の友人に紹介されて訪問しました。中華料理というと油っぽいというイメージが強いですが、東北料理は自然な食材の味を生かした料理が多く、中華料理に飽きた日本人の口にもあうと思います。

英国租界の外側に広がったのが公共租界です。南京西路などがこのエリアに入ります。住宅街として魅力的な建物が多く残りますし、高層ビルが建つ開発された街の中で、突然古いレンガ造りの共同住宅などが表れるなど街歩きも楽しいです。ちなみにフランス租界とは延安路を境としていたようです。

黄浦河に面した中山東路から河南中路あたりまでが、英国租界の中心であった場所です。そのため、外灘や裏外灘といった壮大で見応えのある建築が多数建築され、現在でも多くが利用されています。街の開発も、そうした建物をリノベーションして高級ブティックやレストランをしている場合が多く、観光資源ともなっています。

現代アートのスポットとしてほんの数年前には非常に評判の良かった紅坊国際文化芸術社区の中にある美術館です。私が訪問した時には来客もなく、受付のお姉さんも暇そうでした。宅配のバイク便のお兄さんが、プップーとクラクションを鳴らして門前を走り抜ける姿が物悲しい位でした。

ほんの数年前に訪れた時があり、そのころは現代アートが楽しめるということで非常に評判のスポットだったのですが、今回訪れた際には誰もおらず寂しい限りでした。目を引いたのは、レンガ造の古い工場跡地を使った象印さんのブティックでした。

街歩きに疲れた際に利用しました。地下鉄１０号線虹橋路駅を降りてすぐで、階段で二階に上がると広いスペースが広がります。世界一高い上海のスターバックスよりも、マクドナルドのコーヒーは廉価でお得なので、時折利用しています。

この施設を作った開発会社は、一体何をやりたかったのかと思うほど、人通りも少なく寂れていました。大木橋の駅を降りてそれほど遠くはないのですが、他の商業施設とはかなり離れますし、単体で客を呼び込むには魅力に乏しいのでしょう。噴水は水もでておらず、入居店舗の看板もさび付いていました。

赤煉瓦がお洒落な上海の古い共同住宅で、建国西路と陝西南路の交差点にあり分かりやすいです。観光地というよりも、普通の上海の庶民生活の場所なので、洗濯物が欲してったり喧嘩する声が聞こえてきたりと、中々楽しめます。強引に過去を美化して作ったようで、些か無機質な雰囲気させ漂ってくる新天地より、こちらの方が楽しめるかもしれませんね。

中国は各市、各区が競い合うように開発をするため、採算の取れない商業施設やメンテナンスが出来ていない商業モールがあちこちにあります。ここも新天地を夢見たのかもしれませんが、細い路地を中に入った所にあるため分かり難いですし、所構わず痰を吐く人達や不衛生な食肉売り場など、周辺の雰囲気も良くありません。わざわざ足を伸ばす必要はないでしょう。

延安西路から新華路を突っ切って凱旋路まで伸びる通りです。大きな庭付きの邸宅などが残ります。特に孫科の邸宅があり、中には入れませんでしたが緑に囲まれた見応えのある建物です。それ以外にも多くの上海市優秀歴史建築が残ります。

中山西路から東へ歩き、凱旋路を超えたあたりにから、豪邸や瀟洒な共同住宅が多く残っています。ベルギー領事館の建物もあり、丁度爆弾テロの後ということで厳重に警備されていました。路地も魅力的で、見ごたえがあります。

旧フランス租界の西端に位置する新華路は、庭付きの一戸建て住宅が立ち並ぶ高級住宅街です。１７９号、２００号、３１５号、５９３弄などは上海市の優秀歴史建築に指定されていて見応えがあります。魅力的な路地もありますので、是非時間をとって散策してみて下さい。

クアラルンプールを代表する観光地であるペトロナスツインタワーの下にある大型ショッピングモール、ソリヤＫＬＣＣの中にロンドンのハロッズが入っていました。入口には大きな熊（おそらく）のぬいぐるみなどが置かれ、クリスマス商戦の真っただ中大勢の人で賑わっていました。

茨城空港のお土産物やさんですが、ここは便の就航している各都市のお土産を扱っていて、特に開港当時に便が就航した韓国土産が充実していました。コスメや「韓流」スター絡みのものもあって、女性受けするお土産が多いように感じました。タレントの写真もありましたが、チョーヨンピルやケイウンスク位しか知らない私には理解できませんでした。

地下鉄１号線７号線常熟路駅を降りてすぐ北側、静安寺方面へ伸びる通りが旧フランス租界の常熟路です。嘗ての高級住宅街であり、今でも欧米人を多く見かけるなど全体として上品な雰囲気です。常熟路２０９号には１９２８年に竣工した鉄筋コンクリートの共同住宅が残り上海市優秀歴史建築に指定されています。

長楽路と延慶路を結ぶ短い通りですが、外壁を薄い黄色に塗った瀟洒が住宅が残ります。旧フランス租界の中では地味な存在ですが、その分落ち着いて散策が出来ます。ほんの１０ｍ四方足らずのエリアですが、喧騒とは無縁の静かな住宅街になっています。