歩高里
旧市街・古い町並み
3.21
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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赤煉瓦がお洒落な上海の古い共同住宅。
- 4.0
- 旅行時期:2016/03(約10年前)
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素敵な赤レンガ石庫門建築
- 4.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
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1930年に建てられた石庫門住宅(上海独特の西洋と東洋をミックスさせた居住建築)。赤レンガの外壁に囲まれた木造レンガ建築で... 続きを読む、陝西南路と建国西路の入り口には、それぞれ中国式の牌楼が建っています。石の門には、中国語でブルゴーニュを示す「歩高里」、フランス語で「CITE BOURGOGNE」、さらに1930と書かれています。ここにはかつて、巴金、胡懐琛、張辰伯、平海瀾ら著名人も滞在していたそうです。上海にありながら、フランスっぽさも漂い、まるでどこかのヨーロッパの町に迷い込んだような気になります。普通の市民が住んでいる場所なので、オシャレなカフェとか土産物屋の類はありませんが、それがかえって魅力的に映ります。嘉善老市の向かいにあるので、嘉善老市とともに訪れてみてはいかがでしょうか。 閉じる
投稿日:2012/11/14
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租界時代に造られた上海に特有の集合住宅が今に残る。
- 4.0
- 旅行時期:2009/02(約17年前)
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上海に特有の集合住宅、里弄は上海の街を語るうえで欠かせない存在だ。なにせ中華人民共和国が成立した1949年の調査では住宅面... 続きを読む積の6割以上を占めたと言われるほど、上海のあらゆる場所に里弄がありました。1990年代の大規模な再開発以降、老巧化した里弄がどんどん取り壊され、跡地に高層マンションやビルが建てられているけれども、その存在感は相変わらず際立っています。今回はフランス租界に限定しました。里弄は6型に分けられる、門が石で造られていたので石庫門と言う。
1930年建造の後期石庫門里弄、1ヶ月ほど作家の巴金も住んだという。立派な門構え。歩高里は「ブルゴニュ」の音訳に由来している。
閉じる投稿日:2013/02/10
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