ノムチョアさんのクチコミ(30ページ)全1,537件

広大な場内やお堀の周りも 春になると桜で一斉に埋めつくされ、白亜のお城が一層輝きを増す季節です。
敵の侵略を防ぐためか、迂回する通路、城壁には敵を撃退するいくつもの角度を変えた穴が開いています。

そして、ようやくたどり着いた天守閣の中は展示物は少ないものの、急な階段で６階の最上階まで上がります。
もちろん３６０度、天守閣の展望台から見渡せる景色は格別。
シャチホコも真近で見られ、姫路市内が一望です。

南海和歌山市駅 直結キーノ和歌山の２階にあるとんかつ専門店です。
レディースランチを注文しました。

アツアツ、サクサクの衣のトンカツ、ヒレカツ、エビフライのセットで、ご飯（かまど炊きの白米か十穀米）と味噌汁（ワカメかナメコ）千切りキャベツは、おかわり自由。
加えて、漬物（キュウリ、梅干し、千枚漬け）は食べ放題で、ガッツリ食べたい時には、ありがたいサービスです。

最後は、アイスクリームのデザートでお口直し。
とっても満腹になるメニューでした。

ＪＲ和歌山駅から西へ徒歩１０分ほど。
ビル１階にある間口の狭いお店です。
店内は、カウンター席と壁を利用した半個室があるレイアウト。

最初につきだしが出されますが、とても粋な器に素敵な盛り付けで出されます。
一口サイズの４種のお料理で、ビジュアル的に映える！

そして注文したのが、ウナギの白焼き（一番のお勧め）。
こちらも一口サイズに切ってくれていますが、ウナギの長さに合わせたなが～い器でビックリします。
（この後に食べたかば焼きも同じ）
一口食べてみると、皮がパリッパリで歯ごたえがあって、絶品！
何でも紀州備長炭で焼き上げているそうで、まさにうなる味です（笑）。
また、ウナギの以外の焼き鳥も　ウマイ！

最後はお口直しに、あっさりしたおぼろ豆腐、そして農家直売の桃のアイスクリームをいただきました。
最初から最後まで、ランク上の食事を堪能できました。

奄美大島の西側にある、海に面した白い砂浜が特徴の公園です。
とても穏やかで別段何もない場所ですが、それだけに本来の海の美しさを見ることができます。

公園内には海洋展示館という小さな水族館もあり、カメの餌槍も体験できるそうです。

奄美大島の北部、港に近いホテルです。
周囲は高い建物がないので、すぐわかります。

またホテルの裏手には、やんご通りという飲み屋街があり、飲食には便利な場所です。
客室は清潔で快適、大浴場もあるのもうれしい。
また朝食で、奄美名物の鶏飯が食べられたのも魅力です。

流星の滝とともに 日本の滝１００選の一つに選ばれています。

大雪山国立公園の層雲峡渓谷にあり、駐車場から歩いてすぐの場所にあります。
ただこの日は雪は降っていないものの、冷え込みで流れる滝がすっかり凍っていました。

銀河の滝、流星の滝、それぞれすぐ近くにある景勝地です。

銀河の滝が女性的、反して流星の滝は男性的といわれ、後者の方が流れ落ちる水が力強く思います。
訪れた時は、あいにく銀河の滝は凍ってて、水の流れを確認できませんでしたが、流星の滝は同じ状況でも上から勢いよく流れていました。

稚内市の北の端、日本海側の先にある岬です。
ＪＲ稚内駅から車で西に約１０分もかからないくらいの距離で、広場の中央には 可愛らしいイルカの像が立っています。

そして、左（西）側には利尻島と礼文島が見渡せます。
日本海側なので 強風による荒々しい波が打ち寄せ、反対側のオホーツク海側と全く違った体感です。

温根温泉にある老舗の大型ホテルです。

和室のお部屋は広くて、設備は古いですが 清潔でゆったりと落ち着きます。
もちろん温泉も最高！

露天風呂にジャグジー、そして源泉かけ流しのお湯はこの宿のセールスポイント。
お湯もちょうどよい温度で、疲れも一気に。

夕食も朝食も海の幸たっぷり、大満足の宿でした。

稚内市の北、港沿いに造られた防波堤です。
港の先まで続くなが～い頑丈なコンクリートのドームに驚きです。

以前はここまで ＪＲの線路がつながっていたとか。
ドームの前には、稚泊航記念碑・蒸気機関車C55 49動輪の２つの記念碑もありました。

北防波堤ドームまで徒歩圏内です。

ビジネスホテルですが 部屋の設備は快適で、そして大浴場があるのが 何よりもうれしい。
また夜９:３０から夜泣きそばが無料でいただけます。

朝食は和洋食のバイキングで、品数はさほど多くないけれど、朝から海鮮丼などもいただける、サービス満点のホテルでした。

ＪＲ稚内駅から徒歩圏内の市場です。

地元でとれた新鮮な魚介類や海産物、野菜や果物の他、北海道の御土産やスイーツなども取り扱っています。
奥にはレストランもあり、地元特産のタコしゃぶやホタテ料理がいただけます。

猿払といえば、ホタテ。
オホーツク海がすぐ目の前のホテルさるふつ１階のレストランで、ホタテづくしのランチをいただきました。

新鮮でないと食べられないホタテの刺身、ホタテの鍋にフライもの等、いろんな調理法で舌を楽しませてくれます。
思う存分、ホタテを堪能しました。

旭川市内中心地にあり、また飲食店がすぐそばにある立地の良い場所にあります。
客室も広く、窓から旭川市内を見渡せます。

このホテルの一押しは、最上階のビュッフェ。
ワンフロア全てがレストランで、中央部に和洋中、デザートなどの料理。
四方ぐるり囲む窓際の席で食事を楽しむことができます。
しかも料理の品数も多く、質もグレード高！
またサウナやスパ・大浴場もあり、お薦めのホテルです。

夜は訪れることのないお城ですが、年末から年始にかけて高知城の外壁を色とりどりの光で映し出すプロジェクションマッピングが開催されていました。

入場料が必要ですが、途中まで無料で入ることができます。
城壁に映し出されるイルミネーションのショー、アートと歴史ある建物のコラボ、一味違う光景を楽しめました。

人に尋ねると必ずといってよいほど「小さくてびっくりするよ」という答えが返ってきますが、まさにその通りです（笑）。
ただ商店街の街中で、建物の陰に隠れて その雄姿を残しているので、どことなく控え目で情緒があって魅力ある橋です。

高知城にほど近い、市電が走る通りから一筋入ったところにある由緒ある旅館のようなホテルです。
坂本龍馬が生前住んでいた屋敷跡であることから、ゆかりのお宿として名が知られています。

ホテルといっても客室は全て和室で、部分的に改装されていました。
それに「坂本龍馬に関するクイズ」なるものがテーブルの上に置かれていて、全２０問正解するとチェックアウト時に粗品をいただけるという粋な企画もあります。
（問題は結構 難しくて、回答しませんでした）

またロビーや客室に上がる階段には、龍馬と同じ時代を生きてきた幕末の志士たちの展示が壁いっぱいに展示されています。

歴史ファンにとっては、必見のお宿です。

金刀比羅宮への山道の入口にあるお店です。
何軒か讃岐うどん店が連なるお店の中から、このお店にしました。

いわゆるダシ付きのうどんではなく、ぶっかけうどんが主です。
そこで、メニューの中から「えび天温玉ぶっかけ」にしました。

うどんが運ばれてくると、定員が軽くダシをかけてくれ「かけすぎないように」と一声かけて出してくれます。
汁なしのぶっかけうどんなので、足らないかな？と思いましたが、うどんのコシがしっかりしているので、満腹になりました。

神社を訪れない人も 一度は挑戦してみる価値はあります。
ＪＲ琴平駅で地図を入手し、一番山の上の奥社を目指して！
だけど思ったより急な階段で、しかも数が多い。
体力に自信があっても なかなか手ごわい。

また参道は右に左に上がっていくので、先が全く見えず くじけそうになります。
しかも最後の階段の数を見たら・・・１３６８段！

そんな訳で、悔しいけれど途中で引き返してきました。
なお翌日以降、足が張って痛かったです（笑）。

駐車場から浜辺にむかって歩いていくと、視界いっぱいに海岸線が広がる砂浜につきます。

右側の突き出たところに龍王宮、そして浜辺には売店や小さな水族館もありますが、中でも小高い丘の上に建つ坂本龍馬像は一番の人気スポット。

その大きさに、桂浜を見渡す龍馬の視線がかつての志を見るかのようです。
龍馬にとっては特別で誇らしい故郷の海岸、それほど美しい景観の海岸でした。