ノムチョアさんのクチコミ(29ページ)全1,537件

網走といえば「監獄」がすぐ頭に思い浮かぶほど、高倉健さんの映画で有名な場所です。
実際、今でも使われている刑務所は別にありますが、そこから山の中腹にあるのが昔の監獄であり、映画のロケにも使われた博物館・網走監獄です。

健さんファンにとっては正に聖地であり、広大な敷地には放射線状に造られた牢獄が、また当時の受刑者たちの生活の様子を詳細に表しています。
実際に脱獄した人もいたそうで、そんな記録も目にすることができました。

国道沿いに駐車場があり、石段を上がってくと オシンコシンの滝があります。

日本の滝１００選にも選ばれており、アイヌ語で「そこにエゾマツが群生するところ」の意味だそうですが、崖の上から流れ落ちる姿は力強く、逆に優雅さも感じます。

とても写真に映える滝景です。

昇仙峡観光を終えれば、ここ影絵の森美術館に立ち寄ってみても良いと思います。
その名の通り 影絵だけを集めた小さな技術館で、精巧で細かい技法に見入ってしまいました。

出口は土産物店の入口でもあり（笑）もちろん影絵のお土産もありましたが、山梨尾特産品も。
商法的には良いアイディアです。

山梨県の山間、土産物店が並ぶ通りを抜けると、昇仙峡の入口です。
鳥居をくぐると、いきなりゴォーと水が勢いよく流れ落ちる音。
階段を降りて、その景色にまず釘付けです。

その後、山道を歩きながら 自然に作り出した岩のトンネル、ゴツゴツした岩の造形美を見ながら ミニハイキングです。
この時、紅葉には少し早い時期でしたが、自然の中でマイナスイオンを思う存分、楽しみました。

富士山を遠くに臨む、国道沿いにある喫茶店のような構えのお店です。
ここで 松茸尽くしの旬彩膳をいただきました。

牛が柔らかく、とてもジューシーで美味しくって、大満足。
近くにはワインセラーの見学ができるところもあるので、立ち寄てみても。

富士山を望む 大石公園の一角にあるハナテラス。
それぞれのお店を草木や草花で囲み、１軒１軒 小径でつなぐような形で配置された とてもお洒落な感じの空間です。

洋服、小物、飲み物、お菓子など 多種多様な品種の、しかもどれもオリジナル商品を扱うお店なので、購買意欲がかきたてられてしまいます。

河口湖の北側に位置する公園で、河口湖と富士山が見れる絶好の場所です。
特に秋。

コキアが湖畔一面に赤い色を付け、富士山とのコラボで目を楽しませてくれます。
また公園の一角にあるハナテラス入口のススキも奇麗で、この季節は目が離せません。

合掌造りの集落として、世界遺産に登録されている場所です。
四季折々の風景が異なるので、どの季節も一度は訪れたい場所です。

主な見どころは、みんかを一般公開している和田家、長野家などですが、和食のお店や民芸品、お土産を見て回るだけでも楽しい。

また時間があれば、高台から集落を一望できる場所もあるので、是非行ってみて。
集落からバスも運行されていますが、徒歩でも充分行ける距離なので、お薦めです。

広大な土地に放牧されている羊たち。
これだけ多くの羊を見れる場所は珍しいと思います。

その中心に建つ建物の中では、北海道の大地で育てられた新鮮野菜。
ワイン、お菓子、民芸品など多くのお土産を取り扱っています。
ここに来れば、北海道のお土産がほとんど揃う？　ほどの勢いで、見るだけでも楽しい場所です。

日本でも有数の温泉地・登別温泉。
どの観光ホテルからでも徒歩で行けるのが、地獄谷です。

温泉地らしく硫黄の煙がモクモクと漂う広場、その先を奥に進めば 岩肌から温泉の煙が湧き出す風景がずっと続きます。
遊歩道の先には 井戸があり、夜もライトアップで見学できるので、昼間の様子とは比べてみても？

にっぽんの温泉１００選の一つとして、道内はもとより全国的にも大人気の温泉地・登別温泉。
くま牧場の近くにある万世閣に宿泊しました。

大型の老舗ホテルですが客室はゆったり、そして特に温泉は肌がすべすべになるのが実感できるほどの泉質の良さ。
地獄谷にも徒歩で行けるほどの近さで、もう一度、宿泊したいホテルです。

日本中、誰もが知っている動物園。
コロナ禍でもいろいろな工夫で、楽しませてくれています。
特にアライグマは元気よく、また愛らしく、釘付けとなりました。

訪れた時も一部工事中で見れない場所もありましたが、修復後どんなパフォーマンスをしてくれるのか、楽しみです。

道路を挟んで、２つの場所に分かれている市場です。
１つは北海道のお土産を扱い、もう片方は地元の生活に密着した産物中心の市場です。

駐車場も広いので 地元の買い物客も多く、カフェスポットもあります。
見ているだけでも楽しい場所です。

星野リゾート トマム・ザ・タワーのエリア、ホタルストリートにあるスープカレー専門店。
特に寒い日は人気があって、行列ができるので要注意です。

スープカレーの種類が豊富で、メニューの中から「野菜１５品目野菜の恵み」を注文しました。
地元北海道の新鮮野菜を使った具だくさんのスープカレー、身も心も たっぷり温まりました。

駐車場から川の方向に歩いていくと、橋の上から幅広い滝が幾層にも流れている光景を目にします。

こんなきれいな公園があるとは、思いませんでした。
また紅葉の季節は落ち葉が一面に敷き詰められ、まるで真赤な絨毯のようです。

深山峠にある展望台です。
ここには大きな観覧車があり、またトリックアート美術館もあります。

それに何といっても　ここから望める雄大な景色。
額縁をかたどった写真スポットがあるので、その額縁の中におさまって写真を撮るのが ノーマルスタイルです。

ご存知 星野リゾートのホテルです。

広大な平地に２棟のタワーがそびえたつのがホテル棟です。
客室は半円形の間取りで、リビングと寝室にわかれていて、どちらの客室からも景色が望めます。

また大浴場として、外湯（専用バスで移動）・うち湯を完備。
中庭や別棟にあるレストランへの移動は、チューブのような渡り廊下で歩いていきますが、これが遠いのなんの、運動になります（苦笑）。

ただイベントは充実していて、ちょうど宿泊した日はハロウィン♪
ヤギ牧場ではチーズケーキとホットミルク、マシュマロの無料配布、花火の打ち上げ、子供たちの仮装など、静かだけれど楽しい一夜でした。

下千本、中千本、上千本、奥千本と山の斜面に沿って順番に咲き誇る桜。
その景色につられて、人込みも比例して多いのがこの季節です。

特に吉水神社の境内にある展望台は「一目千本」。
対面の奥千本の桜をバックに、カメラを持った人たちの順番待ちで大賑わいです。

吉野山がひときわ潤う季節です。

吉野の中千本、金峯山寺・蔵王堂入口前にあるオープンドアのお店。
店先には料理サンプルが陳列されているので、そこから吉野名物の葛うどんセットを注文しました。

とろっとしたダシに、うどんはきしめんのような平らの細麺。
卵焼きにとろろ、大きな椎茸などのかやくの具材がのっています。

そこにセットとして、箱の中に収められたゴマ豆腐・ゴボウやインゲンの煮物、漬物に柿の葉寿司３個付きです。
またデザートに葛もちもついているので、吉野の名物がぜ～ぶ一度に食べられるお得なセットでした。

姫路城の一角にある好古園。
順路に従っていけば、綺麗に整備された庭園を見ることができます。
小さな滝、池、橋。

春は、一層 華やかさが際立ちます。
異なる庭園が一度に見られる場所なので、ちょっと得した気分♪

散歩コースとしても楽しめ、レストランや茶室もありました。