ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(19ページ)全1,630件

手ごろにフレンチ・イタリアンを味わえる洋食屋で、こちらの店舗は本通り商店街からやや歩くが、選べるプリフィックス・ランチは健在。前菜、メインとパンかライス、デザートとコーヒー付きで2000円以下はお値打ちだと思う。メインは定番はあるが、時折ラインナップが入れ替わる。

最近、３号店までできた、広島発祥の非常に凝ったバー。カクテルはどれも店舗オリジナルの季節のフルーツや入手の難しいリキュールをつかったもので、一般的なレシピに慣れていると新しい感動が芽生えること請け合い。おススメはモスコミュールなど。

本店と胡店と２店舗あり、それほど場所は離れていないが、胡店は「おやじのK」と呼ばれている様子。広島名物「ガンス」からホルモンに始まり、一般的なメニューと斬新なメニューの双方があり、どれも美味。久しぶりに、広島のお好み焼きで感動的な味に出会った感触。

文人田能村竹田が住んでいた武家屋敷。北側にひろがる城下町を一望することができる場所で、医師として代々岡藩に仕えてきた田能村家の屋敷が改修・増築を繰り返して保存されたもので、頼山陽などとも親交が深かった竹田の人柄を知ることが出来る。

以前から気になっていた、住宅街の真ん中にあるお好み焼き屋。まず、プレモルをグラスで提供するあたりから「洋」の雰囲気が漂う。お好み焼きもチーズと大葉をメインにした変わり種があったり、国産ジン「翠」のハイボール大葉入りがあったりと、既存のお好み焼き屋の枠にとらわれない自由さを感じた。味はもちろん美味。お客さんが多いと手が回らないこともあるが、一度訪問してみる価値はあると思う。

JR小倉駅すぐそばの井筒屋地下1階の名門珈琲店。豆の量り売りもしてくれるし、本日のおすすめをはじめとしてバリエーション豊富なので、毎週行っても飽きない。テイクアウトもしてくれるので、近くの川べりで桜を見ながらコーヒーを飲むのも乙なもの。

滝廉太郎の生涯や、竹田市にいた２年間の住居にスポットライトを当てた記念館。生家をそのまま再現したとみえて、裏山の洞窟や蔵の２階など廉太郎の創造力を掻き立てた幼少期に思いを馳せるのも楽しい。共通パスポートを買えば、竹田荘など他の施設も無料で回れる。

大分駅内の庭先市場内にある、大分グルメが１軒でひととおり堪能できるお店。おススメは豊後定食で、とり天とだんご汁がついてくるのでお得。地元デザートのやせうまも、食べ応えがあって美味。名物のりゅうきゅうがあれば完璧。

１階は昭和博物館、２階は山下清原画展をやっている。両方見ると１０００円。由布院にはシャガールをフィーチャーした美術館などもあるので、それに比べるとややアトラクション的な色彩が強いが、昭和中期を忠実に再現した街の様子などは見ていて飽きない。山下清原画展は、ファンであればそれなりに楽しめる。

滝廉太郎が、「荒城の月」を作曲する際にモチーフにした廃墟の城址。城壁以外何も残っていないが、広大で、眼下に竹田市の街並みや山林を望む光景は一見の価値あり。駅から徒歩で行くのはかなり時間がかかるので、タクシーかレンタサイクルをお奨めしたい。なお、休憩室にピアノもあるので、自身のある方は弾いてみては。

竹田発、有名な鶏のから揚げの丸福の本店。竹田市は人口も多くなく、町は静かだが、この店は常に大行列。唐揚げはももと手羽から選べ、骨なしもできる。ビールと一緒に丸福定食をいただいたが、量が半端ではなく、夜まで全くお腹が空かなかった。空腹で訪問することをお奨め。

最近店舗数を増やしている油そば専門店で、東京だけでなく地方にも出店。特製のタレと、酢とラー油を混ぜて食するスタイルは、極太の麺をあっさりと食べさせてくれる。具はゆで卵とネギというシンプルなものが人気。スープは〆のご飯にあうが、基本的にご飯は提供していないようで残念。

由布院の象徴として観光スポットとされる湖だが、広さ的にはどう見ても池。景勝地というより、霧が立ち込める神秘的な雰囲気を味わえる場所として観光のついでによるのがよいかも。付近には美術館もあり、雑踏に飽きた人もおススメ。

博多と別府を結ぶ観光列車で、湯布院に行く際には多くの人が利用すると思われる。土日ともなればビュッフェ車は大混雑で、ラウンジは常にだれかが座っていて使えない状態。弁当は予約制なので、どうしても食べたい人は事前予約必須。アルコール類の提供もあり、移動手段としては飽きないと思う。

大分から竹田市に観光に行き、1泊で利用。２食付きで１万円強とリーズナブル。旅館内に風呂はないが、近場の共同浴場「花水月」が無料で利用できる。この浴場は素晴らしく、是非一度は利用してほしい。食事は名物の唐揚げや刺身がつき、満足できる量だった。

由布院で一人客が泊まれる宿が少ない中、一人用の部屋があって食事が満喫できる宿としてとても貴重な宿。由布院では伝統のある宿をリノベしたもののようだが、駅からの距離もほどほどに近く、レンタサイクルもあり、非常に満足できるステイだった。ただ、全風呂が貸切性で予約ができないシステム上、希望の時間に入浴するならそれなりに辛抱強く供えないといけないのがネック。

広島随一の庭園、縮景園に隣接した美術館で、広島が生んだ画家・彫刻家の特集や、ダリ、ピカソといったシュールレアリスムの画家の特集まで、それなりに見ごたえのある美術館。常設展だけだと510円で入れるが、特別展があると1000円を超える。見ごたえがあるので特別展を半日かけてみるのもよい。

仕入れに徹底的にこだわった焼き肉屋。ウリの一つが炊き立ての白ご飯で、３０分かかるので、肉がひと段落したら頼むのがおススメ。ハツ刺やネギタン塩など、定番メニューも肉質の良さが非常に感じられ、店内もカジュアルで幅広い用途に使えそう。

口コミが非常に良かったのでランチタイムに入った。表参道商店街から徒歩５分ほどかけて町家通りを歩くと行きあたる、こじんまりした喫茶店。コクのあるカレーと、丁寧にドリップしたコーヒーが売りだが、人当たりの良いマスターのお話がとても楽しく、ついつい長時間利用してしまうお店。

横川駅周辺にあるバーの中では存在感がぴか一。オーナーは比較的若手だと思うが、話しやすく、居心地もよいせいか一人客も多い。日曜日の夜にもかかわらずお客さんがひっきりなしに訪れていた。スコッチの品ぞろえもかなりのものだが、カクテルのバリエーションも豊富で、何度訪問しても飽きなさそうな店。