ハンマークラヴィーアさんのクチコミ(17ページ)全1,630件

いっぷう変わった店名にひかれて入店。鮭ハラスとハンバーグの炭焼きを売りにした定食屋で、興味をそそるメニューが多数。食券制で、基本は手ごね炭焼きハンバーグが３つつくというもの。釜炊きの銀シャリのついた定食はご飯が進むが、ボリュームを考えると、コスパ的には評価が分かれるところかも。

ランチは鯛茶漬け、鯛ラーメン、夜は鮨・刺身がメインの居酒屋。魚の鮮度と味にはかなり定評があり、オーナーは若いがかなりこだわりが見えるお店。店構えが小さいので、お客さんが多いと少し待つことになるが、それだけの価値はあると思う。

記念日にコースで利用。広島ではピザで有名な店名だけあり、ピザの種類は豊富。また、通り一遍ではないイタリア料理のメニューと、豊富なワインと食後酒を揃えており、普段使いから特別な日にまで対応できる。ただ、予約時にお願いした、記念日のメッセージ入りデザートプレートを忘れられていたのだけが、残念。

昼、夜とも営業時間は比較的短いが、地元の人でにぎわう蕎麦屋。自家製の蕎麦は香はそれほど強くないが、舌触りもよく風味は抜群。セットでついてくる鮭ご飯が美味。割子や天ざる等もあり、ランチメニューは意外と豊富。

蔵のある町通りには、食べ歩きが出来る店は多いものの、腰を据えてランチが出来る店はそれほど多いわけではない。ここも甘味がメインながら、川越名物芋そうめんがあるというので入店。芋そうめんは色と風味で芋らしさが出ていたが、個人的には焼き立ての団子の方が香ばしくておススメ。

コスパの良い宿として必ず名前が上がる良宿。秋葉原や東京駅をはじめ、歓楽街からのアクセスも悪くなく、付近に飲み屋も多数存在する好立地。中くらいの大きさではあるが浴場もあり、朝食は健康的な和朝食。平日のど真ん中とはいえ、これで１泊５０００円台は申し分なし。

平和大通り近くにある、ハッピーアワーが嬉しい居酒屋。樽生のプレモルがウリのようで、つまみも低価格で提供。夕刻はサラリーマンで一杯になる。ランチは８００円台の価格帯が多く、ご飯お代わり自由で、生卵と納豆がつく、嬉しい仕様。

以前はクリスタルビルにあった敦煌が移転して現在の場所に。コースを頼んだが、ホールに通っておらず、また、デザートも食後に、と言ったのに、食事中に冷えたデザートを提供するなど、オペレーションにやや疑問。味はそれなり。

流川で３０年以上の老舗らしいバー。以前は年配のマスターがやっていたが、現在は若いマスターが仕切っている様子。スコッチの品ぞろえはそれほど多いわけではないが、カクテルは一通り揃っているうえに、バーボンも豊富。自家製の生チョコなど、ほかにはないおつまみもある。あまり広くはないので少人数向け。

「肉屋のぶすけ」と同じ系列と思われる、カジュアルな高級焼き肉店、といったところ。レア肉を用いた前菜に始まり、タン、カルビなどどれも上質の肉を提供してくれる。白ご飯は注文を受けてから炊き上げるスタイルで、30分くらい時間がかかるが絶品。

広島市の中心部で長く無添加のヴィーガンランチを提供する喫茶店。ランチメニューは玄米ご飯付の定食が数種類と、ハンバーガー等もあり多様。定食は完全なヴィーガンフードと肉を使ったものがあり、圧倒的に女性客が多い。

西条駅近くで見つけた小さな割烹。酒造通りの近くから市役所に向かう路地裏にある、地元住民御用達といった立地だが、確かな味付けと美しい盛り付けの松花堂定食にはすっかりうならされた。あまり大人数の収容には向かないが、家族などで大事なイベントの際に利用したい、ステキな小料理屋。

江戸時代の坑道と、明治以降の坑道が二つ残された史跡で、有名な「道遊の割戸」も歩いて行ける。明治以降の坑道は正直トロッコが残されただけの見ごたえがあまりないものだが、江戸時代の坑道はかなり複雑で、当時をしのぶことが出来る蝋人形等もあり、雰囲気に浸ることが出来る。

江戸時代の船大工の文化がそのまま街並みとして保存された、国の重要伝統的建造物の集落。情緒がある古民家をリノベーションしたカフェや、内部がそのまま保存された古民家が海沿いに広がり、独特の情緒ある雰囲気が楽しめる。集落としてはそれほど広さはなく、1時間もあれば観光出来る。

佐渡島といえば江戸自体の鉱山跡が有名だが、明治以降に採掘された鉱石を選別し加工するための施設としてこちらも歴史的価値が大きい建造物。現在は半分廃墟だが、何といってもその特徴的な建造物跡がファンタジーのような不思議な雰囲気を残している。雨の日は足元がかなり悪くなるので注意。

佐渡の観光の目玉である坑道に行く前に、佐渡の鉱山について知識を得るのにうってつけの場所。
西三川、相川などの地域ごとの採鉱の様子が詳しく分かるほか、地元の人をエキストラに用いたミニムービーが見られるシアターなど、退屈せずに知識を深めることが出来る。

佐渡島の見どころの一つで、相川の佐渡金山のあるあたりから車を30分ほど走らせた海岸沿いにある。尖閣湾が一望でき、ドラマ「君の名は」で一躍有名となった真知子橋（現在は建て替え済み）もある。眺めはよいが、天候に恵まれないと何ともどんよりした光景に。

両津港近くのレンタカー屋で車を返して、１時間ほどフェリーの出航まであったのでこちらを訪問。新鮮な魚介とたっぷりのサービス定食で有名な店だが、混雑時にはやや店員さんも殺伐としてくるので、出来れば混雑時を外した方が無難。刺身定食は大変美味だった。

宿根木へ行く途中、小木港に立ち寄って訪問。評判のよい海鮮割烹としてガイドブックにも載っている有名店。入った時は自分たちだけだったが、出るころには満席になった。鮑の甘煮丼、海鮮丼が有名で、海鮮丼はどの魚もぷりぷり。隣の魚屋で注文して２階席で食べるスタイル。

弥彦神社を観光後、ランチで利用。１時過ぎだったが既に何組か待ちが出ている人気店で、午後３時を過ぎても入店待ちのお客さんが切れなかった。名物はわっぱめしで、鮭とイクラを使った親子わっぱに小鉢がついた美味な逸品。弥彦名物の枝豆入りイカメンチカツも出しており、ビールが進むこと請け合い。観光ガイドブックにも載っているほどの有名店なので行列覚悟で。