はいさんのクチコミ(64ページ)全1,848件

和歌山県串本町の沖合い約1.8キロメートルある島です。串本本土から　くしもと大橋にて行けます。東端の樫野埼は　エルトゥールル号遭難事件が起きた場所です。トルコ記念館やエルトゥールル号遭難慰霊碑などがあり、トルコとの友好関係を感じ取ることができます。

紀伊大島と潮岬を結ぶ橋で、１９９９年に開通しました。アーチ橋とループ橋の２つの橋からできていて、アーチ橋は290mループ橋は386mとのことです。トルコ記念館や樫野埼灯台などの大島の観光に通ることになります。360度のループを通ると少しワクワクしました。

和歌山県串本町の大島にあります。1890年9月16日に暴風のためこの地で遭難したオスマン帝国の軍艦エルトゥールル号に関する資料や軍艦の模型・乗員の遺品等が展示されています。記念館の近くには立派な慰霊碑も建っています。日本とトルコの友好の地です。

和歌山県の本州最南端の潮岬にあります。高さ37メートルの展望台から太平洋が見えます。３６０度の展望が楽しめるようになっています。景色は素晴らしいですが、一度体験すればいいと言う感じです。併設の建物にお土産屋さんやレストランがあります。

和歌山県の本州最南端の潮岬にある広場です。観光タワー前の道路をはさんで向かいにあるとても広い芝生の広場です。本州最南端の碑や無料休憩所などがありますが、その広さを思うと、何もない・・・のどか・・・と言う感じです。

和歌山県にある本州最南端の岬です。近くには 潮岬灯台や観光タワーなどがあり、「望楼の芝生」には「本州最南端の碑」があります。北緯３３度２６分のスポットです。ここから見る水平線は　地球の丸さを感じさせてくれるようです。

和歌山県、本州最南端の潮岬の「望楼の芝生」にある、無料で利用できる休憩所です。中には、この地の人が　白蝶貝を求めオーストラリアへ移住した資料や　潜水用品などが展示されています。広々とした広場の中では　見どころの一つです。トイレも利用できます。

南紀白浜にある小さな島です。島の中央部分に円月形の穴がすっぽりとあいているフォルムが美しく印象的な島です。正式名称は「高島」だそうですが「円月島」と親しまれのが理解できる、心に残る素敵な名勝と言えます。今回は夕日は見れませんでしたが、夕日１００選の姿も見てみたいです、

近代産業を支える炭鉱都市として栄えた、世界遺産の軍艦島です。かつては５０００人以上が居住していた人口密度の日本一だった場所を、上陸して生活具合を思い描くことができ感動しました。最高技術を活かされた高層集合住宅や公共施設等、国の政策で今や廃墟となった姿が、何とも言えぬ気持ちにさせられます。

串本の絶景、国の天然記念物です。 海の上に大小40あまりの奇岩が一列に並んでいます。約850メートルもあるそうです。弘法大師と天邪鬼が大島まで一晩で橋をかける競争をしたという伝説が残っています。その並び方が、橋の杭のように見えるいう、素晴らしい景色。いつまでも見ていたい絶景です。

和歌山の大島にある樫野埼灯台の横にあります。明治時代の建築で国の重要文化財です。旧官舎の内部のほとんどが　当時のまま残されています。むしろをひいた部屋で　オスマン帝国海軍のエルトゥールル号遭難の際のいきさつをビデオで鑑賞しました。座礁沈没の悲惨な状況の中、傷だらけの見たことのない異国の人を受け入れ救助した日本人に誇りを感じました。

大島の東端　樫野の断崖にある日本最古の石造りの灯台です。１８７０年に点燈したそうです。白く美しい灯台ですが、内部には入れません。外階段で灯台の上にのぼれば、南紀の素晴らしい景色を一望できる素敵な場所です。

串本大島の東の先端、トルコ記念館から樫野崎灯台に向かって歩いていく途中にありました。。ムスタファケマルアタテュルクはトルコの初代大統領で、柏崎にあったトルコ村から移設したとのことです。大統領の指さす方向は　トルコです。この地は、トルコの教科書にも載っている親日の大切な場所と感じ入りました。

明治23年9月、大島樫野崎の沖合でオスマン帝国海軍のエルトゥールル号が嵐により遭難し、乗組員656名のうち587名が犠牲となりました。その慰霊のための碑です。とても立派です。5年ごとに追悼式典が行われ、トルコから参加されるそうです。近くにはトルコアイスを売る店などあり、トルコとの友好関係を感じさせられました。

「お釜」を見に、山頂に向かって上がっていきましたが、　車の運転もままならぬようなガス。予定変更して翌日挑戦しました。ガスっていましたが　時折　切れ目があり　お釜を見ることができました。お釜が見えないと帰っていった観光客もいましたが、余裕をもって構えていてよかったです。

上海旧市街の北にあり、上海観光は”ここ”と言った感じの代表的なところで、黄浦江の対岸の浦東エリアの高層建築を見渡せるスポットは、観光客でひしめき合っています。イギリス・フランス・アメリカ合衆国・ドイツ・日本等々の銀行や、イギリスやロシアの領事館や商館など、西洋建築群が素敵です。

下北半島にある下北国定公園で、「ここ本州最北端の地」と書かれた石碑があり、自分の今たっている場所に感慨を深くしました。 近くに食事処やお土産屋がありますが、お店の人が　一人前のマグロの刺身の皿を手にもって　店頭前の通りにまで出て　売込みしてましたが、保冷の効果あるか不明につき　ここで食べることはやめました。

青森県の白神山地にあります。１２と言いながら、実際には３３の湖沼があるそうですが、その中で「青池」が特にきれいです。その透明度は高く、まさしく「青」で、その青さに感嘆しました。マイナスイオンを感じながら、一時その神秘さに引き込まれました。

モロッコのカサブランカにある国内最大級の美しいモスクです。全長200メートルあるミナレットは圧巻です。大きすぎて写真におさめるのが大変です。モロッコ王室の技術の粋がいたるところに見られます。幾何学模様のモザイクは溜息がでるばかりでした。

マラケシュのジャマ・エル・フナ広場の近くに広がる真鍮製品を専門に扱っているスークです。独特の真鍮製の様々な形のランプに灯りがともされ、異国の地に広がる幻想的な風景はとてもすてきでした。見ていても楽しくなります。