はいさんのクチコミ(68ページ)全1,848件

トプカプ宮殿の二重の城壁のうち、ブルーモスク側にある総門です。トプカプ宮殿に最初にくぐる門となります。この門の手前の右手に「アーメッドⅢ世の泉」があり、イスタンブールで一番美しい泉と言われています。立派な門です。

トプカプ宮殿の「皇帝の門」をくぐると第一中庭となります。ここを抜けると２番目の門の「表敬の門」があります。かつては許された者しか入ることができなかった門です。この門をくぐった先が、第二中庭となり、行政の場・宮廷の儀式の場と素晴らしい空間が待っています。

イスタンブールのボスポラス海峡にかかり　ヨーロッパとアジアを結ぶ大きい橋です。1973年完成の自動車専用の吊り橋となっています。橋の上を渡る大陸間の移動も感動しますが、クルーズ船から見上げる橋は迫力があり最高の眺めです。

部屋は広く快適でした。ロビーも広々としていて、大きな花が飾られていたり、気持ちのいい空間でした。何より、部屋から見えるボスポラス海峡の景色は、心に残るイスタンブールのすばらしさを思い出に添えてくれました。

イスタンブール　ブルーモスク近くのヒッポドローム広場に立っています。ヒッポドロームとは古代の競馬場のことで、競馬や戦車競走が娯楽として開催されていたそうです。ここにエジプト象形文字が印象的なオベリスクがたっています。紀元前 1400 年頃にトトメス3世のオベリスクとしてエジプトで建てられ、4世紀に現在の場所に運ばれたそうです。台座はテオドシウス1世が競馬場の観覧席から勝者に月桂冠を授けている場面を表しています。周りの素晴らしい遺産の中で目立ったものではありませんでした。

イスタンブールの旧市街にあるユネスコの世界遺産です。1985年の登録です。ブルーモスク・アヤソフィア・地下宮殿・トプカプ宮殿・バザールなどが主な見どころとなってます。4世紀の東ローマ帝国の帝都のコンスタンティノープルや15世紀からのオスマン帝国の帝都のコスタンティニエの繁栄の歴史に浸ることができる　素晴らしいところです。

世界一美しいと言われるイスタンブールにあるモスク。今回の旅行で一番楽しみにしていたのに、急遽、復元工事のため見学できなくなりました。3月の旅行でしたが、観光シーズンを迎える前に修復するというのは珍しくないそうです。

イスタンブールにある地下に造られた貯水池です。音もなく幻想的にライトアップされた地下空間は印象的です。あまりにも立派な大理石の柱は宮殿の名前にふさわしいです。神秘的な空間は　縦140m、横70m、高さ8mほどで、内部はコリント様式の246本の柱が整然と並び天井を支えています。有名なメドゥーサの首は写真ポイントです。

陸上から海峡のあるイスタンブールを見学することは魅力的ですが、それに加えてクルーズ船で　海から街を眺めることによって　さらにイスタンブールの雰囲気を感じ取れます。ボスポラス海峡の気持ちいい風を受けながら、遠い異国の文化と景色にゆったりひたりながら、かつての繁栄の歴史に思いをはせることができました。

ボスポラス海峡は、アジアとヨーロッパを結んでいます。イスタンブールは、アジアとヨーロッパ両方に属する唯一の都市です。ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国の３帝国の首都として繁栄した歴史を海峡沿いに感じ取れます。交通の要衝として、さまざまな文化が混じりあいながら発展したボスポラス海峡のロマンは　クルーズで楽しみたいですね。

トルコ　イスタンブールの金角湾にあります。新市街と旧市街をつなぐ2階建ての大きな橋です。トラムを使ったり、歩いて楽しむのもよいと思います。上の階はたくさんの釣り人が並び　余暇を楽しんでいるようでした。下の階は多くのレストランが連なっていました。

トルコ　イスタンブール旧市街地にある　とても大きな市場です。約3ヘクタールあるとのことで、4000軒以上のお店がひしめきあっています。カパルチャルシュとは屋根付き市場という意味だそうです。見学は楽しいけれども、迷子にならないように注意が必要です。

トルコの首都アンカラの南南東150kmのところにあります。トルコ語でトゥズは塩で、その名の通りトルコ最大の塩湖です。世界第2位とのことです。7月～9月ごろに鏡のように反射した美しい姿を見ることができるそうですが、時期的に見ることができませんでした。そのためか、観光客は少なかったです。湖の中に、なぜかぽつんと椅子が置いてありました。

イスタンブールのトプカプ宮殿の中にあります。周りの華やかなタイル装飾の建物の中で、外観は素敵でしたが、その内部はかなり地味なものでした。部屋はそんなに広くなく、観光客は多くかなり混雑してました。写真撮影がしにくかったです。

世界遺産イスタンブール歴史地区の重要な建築物と言えます。オスマントルコ時代の文化を堪能できる観光スポットです。広い敷地に素晴らしい建物がいくつもあります。立派なタイルの装飾に感嘆させられます。三方をボスポラス海峡、マルマラ海、金角湾に囲まれた丘に位置し、三つの海が見えるスポットでは写真撮影で混雑してました。

トルコのカッパドキア、デヴレント渓谷にある　その名の通り　らくだに見える岩です。カッパドキアは奇岩に溢れているので「ああ、似てる・・・」と思う程度の感動でした。思い出に残そうと、手のひらにらくだを乗せるように写真を撮ったり・・・でした。

ウチヒサルは、巨大な岩山をくり抜いて造られたウチヒサル城を中心に広がる村です。トルコ語で「尖った砦」という意味だそうです。古代ローマ時代に、ギリシャ人キリスト教徒が迫害から逃れて、ここに隠れ住んだことに始まったとのことです。城から続く奇岩群と、観光とかかわりを持ちながらの暮らしを垣間見たり、生活と一体化した民家などが並ぶ風景に感嘆し続けました。

かつて迫害されたキリスト教徒が岩を削って造った洞窟教会が集まっています。主なものには　リンゴの教会、バルバラ教会、ヘビの教会、暗闇の教会などがあります。 色彩豊かなフレスコ画を見ることができました。ガイドが見る必要がないと言った洞窟を見学すると、通路のすぐ脇の　手の触れられそうな所に人骨が横たわっていたのには驚きました。

1985年に世界遺産に登録されたトルコの世界遺産です。カッパドキアはトルコ中央部の半乾燥地帯に位置します。ギョレメ国立公園はカッパドキアの観光の中心とも言えます。ラクダ岩やキノコ岩をはじめ、多くの奇岩に驚きと感嘆に満ち溢れた素晴らしい所です。気球に乗るつもりでしたが、ほとんどわからないような、１滴２滴の雨のため、運航できませんでした。

トルコのカッパドキア地方にあります。地下8層からなる巨大な地下都市跡です。巨大を期待しての見学でしたが、ツアーのためか、保存のためか見るところは限られていて　ちょっと物足りませんでした。教会、台所などがありました。約2万人が暮らしたそうですが、ここでの生活は大変そうです。