はいさんのクチコミ(63ページ)全1,848件

高岡古城公園の中にあります。無料で見学できました。前田利長の城下町として開かれた高岡の歴史の紹介や伝統産業に関する資料の展示がありました。訪問時には、渋沢栄一の書簡が展示されており、高岡との関りを説明されていました。

高岡古城公園を散策中、射水神社へ参拝しようと向かった時、社殿正面を見て右方向奥に　ひっそりとではありますが、立派な土俵がありました。青いビニールシートがかけられ、使用感がないせいか、誰も意識して見学している人はいませんでした。

高岡古城公園の中にあります。公園の散策中に立ち寄りました。無料なので期待はできないと思ってましたが、サル・ペンギン・フラミンゴ・カピバラ等々　予想以上の種類がいました。フラミンゴの鮮やかな色が　小さな動物園を華やかにしていました。管理のことを考えると、無料とは頭が下がります。

長崎市中島川にある　日本で最初に国の重要文化財に指定された石橋です。長さは22ｍ、幅3.65ｍとのことで、日本初のアーチ式石橋として有名です。川面に映った影に　名前の由来を改めて確認しました。「日本橋」「錦帯橋」と日本三名橋に数えられています。橋の見学より、ハートストーンを探している観光客が多かったようにも思いました。

高岡古城公園　高岡城本丸跡に鎮座されています。奈良時代以前に創建されたといいます。神話によると　神々の世界である高天原（たかまのはら）から地上に降りられ　越中の国富山県をお開きになったそうです。由緒ある神社は、穏やかな風情を漂わせていました。

加賀前田家二代当主前田利長が築いた高岡城を1615年の廃城した後に　公園としたものです。水濠や土塁は残っていますが、城跡の風情はあまりありませんでした。博物館や動物園もあり、前田利長公像や皇太子殿下御野立所など見て回る等、散策にはいい所だと思います。

氷見漁港内の市場の２階にあります。街中にあるのではなく、また一見食堂ぽくないので在り処がわかりにくかったです。12時少し前に行きましたが、たくさんの人が待っていました。名前を書いて待とうかと思いましたが、４枚目。市場で広く喚起もよさそうでもありましたが、待ってるスペースが狭く、密？？？って感じでやめました。新鮮なお魚が安価で食べれそうだったのでとても残念でした。

和歌山県の、ユネスコ世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の熊野エリアにあります。平安時代から多くの参詣者が訪れている信仰の山と言えます。那智の滝や熊野古道・熊野那智大社・那智山青岸渡寺など古の歴史と大自然を体いっぱい感じることができる魅力あふれるところです。

世界遺産の熊野古道は長く　とても歩き尽くすことはできませんが、今回は雰囲気を味わうために　大門坂入口から熊野那智大社・那智の滝へのコースを歩きました。苔むした石畳と深い木立が　別世界へいざなってくれます。 杖の貸し出しがありましたが、持っているのがかえってジャマかとも思いましたが　借りてよかったと思うほどきつかったです。

「那智の火祭」は熊野那智大社の例大祭で、毎年７月14日に斎行されます。平成２７年に「那智の扇祭り」として国の重要無形民俗文化財に指定され、「那智の扇祭り」の呼び方になりつつあります。白装束の男たちが燃えさかる大松明を抱え「ハリヤ、ハリヤ」と大声をかけ合いながら石段を下ったり、上ったりします。たまたま訪問時は、祭りの前日で、地元の多くの人が準備してました。写真は、松明の火の消火用の水とのことでした。飛び散る火の粉は大変なものだそうです。翌日、テレビ報道で様子を思い浮かべ楽しみました。

高野山のなかでも一番の聖域となっている世界遺産です。参道には樹齢数百年を越える杉木立が続き、歴史上有名な人物も含まれる数多くの墓石や供養搭などがあります。特に大切なのは、御廟橋から弘法大師御廟となります。御廟の地下に弘法大師が入定され未だ修行中の聖域です。写真撮影禁止・帽子禁止で厳粛な姿勢が大切です。弘法大師信仰を理解して参拝したいところです。

世界遺産の奥の院の聖域の中でもさらに聖域「弘法大師御廟」「燈籠堂」の霊域に続く橋です。ここから先は写真撮影は禁止となりますので、この橋からできるだけ前方をと写真撮影をしますが、あまりにも神聖な雰囲気が漂っていて、本当にここで撮影していいのかと自問自答してしまいました。橋を渡る前に脱帽、合掌礼拝をして神聖な領域に入ります。

熊野本宮大社の社務所前にあるポストです。ポストは黒く、熊野のシンボルである八咫烏が上に乗っています。ポストの横には「たらよう」の木があります。「多羅葉」と書き　昔は葉の裏に手紙を書いたそうです。葉書の語源とのことです。ポストは普通に利用できます。

南紀白浜の景勝地で、屏風のようにそそり立つ高さ50m～60mの断崖と　その岩肌に打ち寄せる黒潮のダイナミックな光景に、自然の迫力を感じます。また、その岩層深くに　かつての熊野水軍の舟隠し場所であった海侵洞窟があり、歴史のロマンも感じます。

闘鶏神社は世界遺産で、熊野三山の別宮的神社です。まず　弁慶とその父湛増の像が出迎えてくれます。ここ田辺をおさめていた湛増は　源平合戦の時　どちらに味方するかを迷って　紅白の鶏を７回戦わせ　７回とも白の鶏が勝ったことから　その色をシンボルとする源氏に味方することとし　熊野水軍を率いて　壇ノ浦に出陣したとのことです。

千畳敷は約4haの広さがあるそうです。畳を千枚敷けるほどの広さは圧巻の景色です。柔らかい砂岩は打ち寄せる波の浸食を受け、複雑な地形をなし、白浜町有数の景勝地となっています。足場を確認しながら波が打ち寄せるところまで散策し、ダイナミックな自然を堪能しました。

国宝犬山城は豊臣秀吉が生まれた天文6年に、織田信長の叔父の織田信康によって創建された、日本最古の木造天守とのことです。天守最上階にのぼると、回廊となっていてそこからの眺めは素晴らしく、飽きることがありませんでした。

熊野本宮大社は熊野速玉大社・熊野那智大社とともに熊野三山と呼ばれています。熊野三山は平安時代には「浄土への入り口」として信仰が広まり、皇族・貴族は京都から熊野古道を通って参拝したそうです。悠久の歴史を感じながら　熊野本宮大社に向かう１５８段の階段を進むと神聖な気持ちにいざなってくれます。

熊野那智大社の別宮です。那智の滝を御神体とする神社で、本殿のような建物はありません。滝の前に鳥居と賽銭箱があり　拝所となります。300円を納めれば御滝拝所にて那智の滝により近づき眺め拝むことができます。マイナスイオンをいっぱいの　霊験あらたかなスポットと言えます。

那智の滝は　熊野那智大社の別宮の飛瀧神社の御神体です。言わずと知れた　日本三大名瀑の一つです。 落差133mの落差日本一の名瀑のマイナスイオンで心が洗われる思いがします。 延命長寿の水がありますので見逃せません。