はいさんのクチコミ(61ページ)全1,848件

福井県大野市にある「天空の城」として有名ですが、地元の人は「亀山城」と言ってました。標高249ｍの亀山の頂上に登るため、人の聞いたり、地図を見ながら負担の少なそうな階段ショートカットなどルートを探しながら登りました。雲海の出現率は低いので期待はしてませんでしたが、天守から市内を一望でき満足でした。城内は撮影禁止ですが武具や藩主の婚礼道具など貴重な資料が展示されてます。

福井県　九頭竜湖駅近くにあります。笛がたくさん展示してある「笛資料館」、世界最古の肉食恐竜の歯などが並ぶ「和泉郷土資料館」があります。蒸気機関車も展示されています。訪問時は天候も悪く休館だったりと私はできなかったけど、ゆったりと古き時代にタイムスリップできそうな趣を感じました。

福井県にある「道の駅 九頭竜」近くに　この資料館があります。この地区付近で発見された、世界最古級の肉食恐竜の歯・日本最古の鳥の足跡・世界唯一発見のトカゲなど、素晴らしい化石の展示があるそうですが、残念ながら休館していました。

福井県九頭竜湖駅の駅裏あたりにあります。平安末期、平治の乱に破れた源義平はこの地に落ち延び村長の娘「おみつ」と恋に落ちたのですが、父の死を機に京へ上ることを決意し、自分の子を宿したおみつに一本の横笛を遺したと言う伝説があります。この「青葉の笛」のレプリカや篠笛，能管，竜笛や土笛などの笛が展示されているそうですが、あいにくの休館でした。資料館前にある像が印象的でした。

福井県に流れる九頭竜川の浸食によってできた峡谷です。九頭竜湖から流れ出る九頭竜川の流れは激しく岩肌を深く削り峡谷美を作っています。穿入蛇行を繰り返す河谷も変化に富んだ美しさを見せつけています。景勝地として　仏原ダム・仏御前の滝などをあげることができます。見学時は雨風が強かったせいか、看板等も見えず位置がわかりにくかったのですが、景色の良さに感激して、ここが峡谷と感じました。

国道１５８号線沿いにあります。大きな恐竜の親子がお出迎えしてくれます。時々　何か変な声が聞こえると思っていたら、この恐竜の鳴き声でした。観察していると、双方動くではありませんか！この恐竜や隣接の九頭竜湖駅等周りの施設に比べ、こじんまりしてました。乾燥マイタケが気になりました。

福井県大野市　九頭竜川に建設されたダムです。石を積み上げて造ったロックフィルダムで、高さが１２８メートル。湛水面積は８９０ｈａでロックフィルダム中第３位とのことです。当初　所在地の字名で長野ダムでしたが、長野県にあると誤解されるなどの理由で、九頭竜ダムに改名したそうです。

国道158号線沿いの九頭竜ダム付近の岐阜県よりにあります。「夢のかけはし」の名称から受けるような　未来に対する期待感を感じませんでしたが、瀬戸大橋の試作品として作られたことに由来するのでしょうね～。1967年11月の建設です。橋を渡り終えての景色は、九頭竜湖に来たという記念になりました。

福井県を流れる九頭竜川を九頭竜ダムによって堰き止められてできた湖です。国道１５８号線を車で走り、九頭竜湖の大きさと優雅さを感じました。あいにくの雨模様で、工事用のダンプなど交通量も結構あり、ゆっくりと景色を味わう感じではありませんでした。

福井県にある　一乗谷朝倉氏遺跡の見学の前に立ち寄りました。当日は「家庭の日」と言うことで、入館は無料でした。メインの一乗谷朝倉氏遺跡の見学にどれだけの時間がかかるか不明だったので足早の見学でした。遺跡からの出土品などを見て回りました。

福井県一乗谷朝倉氏遺跡にある四つの国の特別名勝庭園跡の一つで、朝倉氏館の後ろ側の一段高くなった場所にあります。ボランティアガイドさんの話では、岡本太郎がここを訪問されたとき　感動のあまり　その場を長時間離れられなかったとのことです。そう言われて　改めて見直しました。素晴らしい庭園です。

福井県一乗谷朝倉氏遺跡にある四つの国の特別名勝庭園跡の一つで、５代目朝倉義景が側室のための諏訪館に造った庭園です。遺跡のなかで最も規模の大きな庭園で　２段になってます。庭の中心にある巨石は約４ｍあり存在感を放っています。ボランティアガイドさんによると　湯殿後庭園が男性的なのに対し　この庭園は女性的であり、巨石近くのヤマモミジは絵的に映えるが　当時の庭園の形式にはなく、後の時代のものとのことです。

福井県一乗谷朝倉氏遺跡の四つある国の特別名勝庭園跡の一つです。「朝倉館跡庭園」の他「湯殿跡庭園」「諏訪館跡庭園」「南陽寺跡庭園」があります。遺跡の中心的な朝倉館にある庭園ですが、朝倉館の広大な御殿にたいして奥にある庭園はこじんまりと感じられます。京から義景を頼り来た足利義昭をもてなすために造られた庭園とのことです。池の底全体に平らな河原石を敷き詰められているのが特徴とのことです。

朝倉氏遺跡のある一乗谷は　両方が山で挟まれた谷の川に沿って帯状になっています。帯状の特に細い場所に　防御のための土塁や石垣を築き　入り口の守りとして上城戸・下城戸がありました。京に近い南側は上城戸で、北側は下城戸です。上城戸と下城戸の間が「城戸ノ内」で朝倉館をはじめとする城下町として繁栄しました。気にしないと通り過ぎてしまいます。

福井県一乗谷の朝倉氏遺跡内にある、朝倉氏館の正面にある立派な門です。江戸時代中期頃に再建された唐破風造り屋根の門で、この遺跡の中でとりわけ目立っています。門の上部には　朝倉家の紋と豊臣家の紋が刻まれていると、ボランティアガイドさんが説明をしてくれました。一番の撮影スポットです。

福井市街の東南方向　一乗谷川沿いの谷あいにある　戦国時代の城下町跡で　武家屋敷や寺院・町屋などがほぼ完全な姿で発掘されたすばらしい遺跡です。あまりにも完璧でポンペイ遺跡を思い起こしました。訪問時は日曜日で、ボランティアガイドさんがいろいろ説明してくださり　朝倉氏時代の生活風景が目に見えるように想像できました。特別史跡・特別名勝・重要文化財の三重指定を受ける大変貴重な遺跡ですが、大切な石も踏みつけられるところに転がっており、体全体で歴史を感じることができました。

「ホテルフレアール和泉」に併設する立ち寄り温浴施設です。歩いて１分くらいの所にあります。ホテルを利用したので　宿泊日限定の無料利用券をもらい、ホテル館内の温泉施設と営業時間を考えながら利用しました。アルカリ性単純泉でお肌にしっとりまとわりつき心地よかったです。ホテル内の温泉より　ちょっとぬるめのように感じました。

一乗谷朝倉氏遺跡に向かう途中にありました。直径4mを超えると言う三連水車がお出迎えしてくれます。目の前には川が流れていて、風情ある景色を作っています。水車の近くには粉ひき小屋がありましたが、故障中で動いていませんでした。道に駅らしく　地元の採れたて野菜やお土産がおいてありました。

人里離れた自然豊かなところにありました。利用時は雨風が強かったこともあり　駐車場から入り口までの移動が大変でした。途中階段があり　荷物も多少あり　雨風と疲れで入り口がわかりにくく　もたついていたところ　スタッフさんが荷物を取りに迎えに来てくれました。利用客が少なかったこともあり、入り口近くに駐車させてくれました。周辺観光の説明にも　気持ちよく対応していただきました。併設の「平成の湯」も無料で利用できましたが、利用時間が限られているので注意が必要です。

福井県にある丸岡城は別名「霞ヶ城」と呼ばれています。霞ヶ城公園は　丸岡城を囲むようにある日本庭園式公園です。公園には400本のソメイヨシノが植えられており「日本さくら名所100選」に認定されています。「歴史民俗資料館館」や「一筆啓上茶屋」などがあります。歴史的・文化的資源を有効に活用している公園として、「日本の歴史公園百選」に選ばれているそうです。「一筆啓上茶屋」から見る景色は最高でした。