はいさんのクチコミ(62ページ)全1,848件

福井県丸岡城見学時にこの近くに明智光秀に関係するお寺があることを知り、見学後に立ち寄りました。お寺の名称は称念寺。光秀は明智城が滅ぼされた後、称念寺を頼ってき、門前に寺子屋を開き、また「黒髪伝説」として夫婦愛が伝わっています。この地で生まれた　お玉（後の細川ガラシャ）も、両親に劣らぬ夫婦愛に生きたとのことです。新田義貞公墓所は　そんなお寺の境内の立派な唐門の中にありました。

丸岡城との共通チケットで入館しました。徳川家康の家臣本多作左衛門重次が陣中から妻に送った手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」は手紙の手本と言われ、ここから　一筆啓上賞が募集され、ここに歴代の受賞作品を見ることができます。わずか四十文字の短い文の中にそれぞれの人の想いが込められ、真剣に鑑賞していると涙が止まらなくなります。

福井県丸岡城の天守閣のすぐそばにあります。「丸岡城」「一筆啓上日本一短い手紙の館」との共通券　大人４５０円で見学しました。中には丸岡城のゆかりの古文書や武具・調度品などが展示してありましたが、展示品はそんなに多くはありません。少し物足りなさをかんじるかも？館内は写真撮影禁止です。

福井県にある丸岡城の見学の後に利用しました。「福井県人セット」のぶっかけ蕎麦とソースかつ丼セットにて福井名物に舌鼓。そばのこしと、甘辛いソースかつ丼に満足しました。テラスを利用しましたが、ここから見える庭園はとても素晴らしいものでした。

福井県丸岡町にある丸岡城の石垣の前にあります。「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥せ」と彫られています。徳川家康の家臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた手紙で、家を守り、家族を愛し、忠義を尽くす思いが短い文の中に簡潔に込められているようです。昔この手紙のことを知ったとき、これを託された妻は重責を感じただろうと思ったものです。この碑を見れてよかったです。

福井県坂井市にある日本100名城のひとつで、現存十二天守のひとつです。織田信長の命により柴田勝家が甥の勝豊に築かせました。国の重要文化財です。古い建築は、味わいのある素晴らしい城です。中の階段は６７度の傾斜とのことで、脇のロープを使い登るも　かなり厳しく感じました。石瓦を使っているところが見どころと受付の方が説明してくれました。６０００枚あるそうです。

広々とした公園の中にありました。ちひろの代表作の原画の展示をはじめ、ちひろの人生、世界の絵本画家の作品が展示してあります。ちひろの　ほのぼのとした優しい世界に浸ることができ、昔　絵本の中で見た心に焼き付いている挿絵の原画を見た時はとても感激しました。

美濃まつりは、江戸時代に行われていた雨乞いと起源とする　五穀豊穣を願って行われる八幡神社の祭礼です。30基余りの「花みこし」が 道幅の狭い町中を練り歩きます。花みこし1基に約100,000枚の和紙が使われていて、和紙をつけた竹竿250～300本が神輿の屋根部分となっているそうです。それを毎年手づくりしていると聞いて感嘆しました。ピンクの神輿は　華やかで心をウキウキさせられました。

奈良時代に越中国府がおかれていたと言う「伏木」にある駅です。駅前には歌舞伎の「勧進帳」でも知られる　源義経が弁慶に扇で打たれた場面を表す銅像があります。駅の前から延びる坂道の先には、加賀藩ともゆかりの深い勝興寺があり、途中には大友家持が赴任していたと言う国守館跡がある、悠久の歴史へいざなってくれる駅です。

五重六階の天守が現存している日本最古の城です。天守の建造は1593年～1594年と考えられています。姫路城、彦根城、犬山城、松江城とともに国宝に指定されています。松本城だけに見られる連結複合式天守と言う特徴的な構造をしています。黒と白のコントラストは実に素敵です。何度か訪問しましたが、いつも入場に長蛇の列ができていました。

伏木駅から勝興寺に向かう途中、左手にありました。ノスタルジックな洋風木造建築が、目を引きます。明治16年に、伏木在住の廻船問屋　藤井能三らによって、日本の最初の私立測候所として設立されたとのことです。なんと　現在も活躍中とのことです。

伏木駅から勝興寺へ向かう途中にありました。高岡市伏木気象資料館と向かい合って、大きな立派な記念碑が建っています。万葉集の時代に　越中国の国府が置かれたとされていて、大友家持が赴任中　遠い都を思い住んでいたとする　国守館があったとされてます。

高岡市にあるJR氷見線伏木駅の前の坂道を上っていくと５分くらいの所にありました。本堂は、1795年に建立された立派なもので、重要文化財です。本堂は広く　日本で8番目の大きさとのことです。「実ならずの銀杏」「天から降った石」等の　七不思議が伝わっています。奥書院は特に見ごたえがありました。

高岡駅の駅ビルにあるショッピングスポットです。お土産コーナーやレストランがありす。新しくて　きれいですが、そんなに広くはありません。訪問時は、人も少なく閑散とした感じでした。休憩スペースでゆったりしている人が印象的でした。

高岡駅にほど近い市街地に鎮座されていました。拝観は無料。大仏様のすぐ横、真後ろに無料の駐車場があり　至れり尽くせりの感じでした。奈良、鎌倉と並ぶ日本三大仏は、地元の方の生活にとけこんでいるようでした。日本一の美男大仏として有名とのことです。

「あいの風とやま鉄道」と「ＪＲ西日本」の駅です。新幹線は乗り入れていなく、利用は近くの「新高岡駅」となります。高岡駅から新高岡駅間は、城端線にて1駅でつながっているほか、路線バスが10～20分間隔で運行しています。建物は新しくきれいです。ドラえもんの消印がある「ドラえもんポスト」が目を引きました。

高岡駅前にありました。大伴家持は「万葉集」の代表的歌人であり、越中国守としての在任5年間に、220余首の歌を詠んだそうです。万葉のふるさとの象徴と言えましょう。駅前ですが、トラムや駐車場等で像の前まで行きづらく、またあえて行く必要もないかな？遠くからでも十分に確認できます。

高岡駅前のビル前の広場のかたわらにありました。「散歩道」は、人が散歩する道ではなく、ドラえもんのキャラクターたちが勢ぞろいした散歩道ですね。１２体あります。高岡市出身の藤子・F・不二雄さんの暖かい思いが、伝統産業の高岡銅器で作られているようです。キャラクターのポーズに心がなごみます。

酒田市街にある、明治26年建造の庄内米の保管倉庫です。倉庫沿いにはけやき並木があり、けあきの緑に黒の倉庫が映える、最高のフォトスポットと感嘆しました。NHKの「おしん」のロケーション舞台でもあり感慨ひとしおです。

高岡駅構内を歩いていたら、待合室にドーンと構えていました。かなり大きく迫力があり、目立ってました。高岡出身の藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して、伝統産業の高岡銅器で造られたとのことです。もちろん現役で、このポストに投函すると、特別仕様のドラえもん消印が押印されるそうです。