びびママさんのクチコミ(25ページ)全729件

ガーデンバイザベイの有料施設「フラワードーム」隣の「クラウド・フォレスト」とセットで２８　ＳＧＤ。
巨大な温室様の建物の中に世界中の植物がエリアやテーマで分けられて展示栽されています。
中は空調がしっかり効いて快適。暑い昼間の観光にはぴったり。
バオバブの木や大きなさぼてん・・やしの木など珍しい植物もたくさんあります。
現地の人にはバラやコニファーをあしらったゾーンが人気でしたが蘭の花がたくさんでたっぷり楽しめました。お花好きの人にはきっとたまらないと思います。
ラフレシアがあったらもう最高ですが・・残念ながらありませんでした＾＾

本家マーライオンが工事中だったのでセントーサのマーライオンタワーへ。
ここは本家より巨大！高さ３７ｍあります。中に入れるようになっていて展示スペース・ヘッド展望デッキとマウス展望デッキの２つの展望台がありました。
お口の中から景色が見られる！のは楽しいです。
海・・遠くはインドネシアものぞめる景色は中心部とはまた違う素晴らしさでした。
でもこのマーライオンもお水は吐いてません＾＾（笑）
セントーサ・・思ったよりは便利で気軽に行けるものの・・やっぱり少し遠いかな。

ガーデンバイザベイのスーパーツリーは夜はライトアップされてとても不思議な風景になります。そして１９時４５分～２０時４５分～の２回１０分間の幻想的なショー「ＯＣＢＣガーデンラプソディ」が行われます。
音楽に合わせてスーパーツリーの色が変わってとても幻想的な雰囲気に包まれます。
ワンダーフルだけでなくこちらも必見です。
マリーナベイサンズホテル内から直接アクセスすることは出来ません。
一度外へ出てから連絡通路へつながるエレベータへ乗って向かいます。
行けそうで行けないのがちょっと不便。

マリーナベイサンズ隣接の大きなショッピングモール。
モール内にはカジノやサンバン船の行きかう運河・・スケートリンク・・大きな逆噴水などなどあってショッピングモールというよりテーマパークのよう。
世界の有名ブランドショップが軒を連ねていて豪華絢爛です。さすがキラキラシンガポール！
赤道直下のこの地でショーウィンドーにカシミヤのコートがあったのにはびっくりしました。

マリーナベイサンズ５７階にあるサンズスカイパーク。
宿泊者限定のプールエリアと誰でも入れるスカイデッキ。
スカイデッキは宿泊者なら何度でもいつでも無料でアクセス出来ます。
プールエリアからもそのまま行けますが戻ってくるときは何度もルームキーの提示を求められてちょっと面倒。
スカイデッキからは発展する近未来都市シンガポールを一望。
サンズガーデンやその向こうに広がるシンガポール海峡など・・素晴らしい眺めです。
スカイデッキは日陰が少ないので日傘や帽子など日差し対策が必要です。

シンガポールのタクシーは安全快適・・そしてとても便利です。
まずいわゆる「ぼったくり」の心配がありません。普通にメーターです。
またどのタクシーも新しくて綺麗。ドライバーもみんなフレンドリーでていねい。
日本と同じ感覚で使えます。
メーターの他に加算される金額がいろいろあるようで最初？と思いますが明朗会計です。
また他のシンガポールの物価に対して相対的に料金が安いです。
暑いシンガポール上手に使って下さいね。

ペーパーチキンの元祖の店「ヒルマンレストラン」
混雑必至ながら予約はしていなかったので１２時少し前に来店。
相席ながらなんとか席に座れました。
相席の方はもちろん周囲は日本人だらけ・・メニューはもちろん看板にも店内の説明書きにも日本語表記がある日本人御用達のお店です。
もしかしたら日本語も通じるかも・・。
特殊なペーパーに包んで揚げたペーパーチキン！
手はべとべとになるけどジューシーで美味しい！
５個から１個単位で頼めるので好きなだけお好みでオーダー出来ます。
中華レストランなので他のメニューもいろいろあってどれも美味しかったです。

ペーパーチキン６個＋レタスのオイスター炒めＳ＋海鮮焼きそばＳで３８．２　ＳＧＤ
ビール　８×２　ＳＧＤ
マンゴープリン　４．５　ＳＧＤ
お茶＋おしぼり　各１　ＳＧＤ

フードのみＪＣＢカードで１０％ＯＦＦ
＋７％の税込みで６０．８６　ＳＧＤでした。

マリーナ地区・・シンガポールリバー沿いの散策路にある昔のシンガポールの様子を再現したピープルオブザリバー像。
どれも良く出来ていますが特にこれ！川に飛び込む少年たちの像はとても生き生きとして良いですよ。
おもわず「あぶない！」なんて言ってしまいそう。
フラートンホテル近くにあります。お見逃しなく。
そしてなんと猫ちゃんの姿もありました。
親子の姿かな～～。表情が生き生きとして癒されます。
こちらはカベナ橋のたもと。猫好きならお見逃しなく！

リトルインディアのはずれにある大きなスーパー？ディスカウントショップ？
大きな店内にところせましと品物が置いてありまるでドンキホーテのような
雰囲気にわくわくします。
お買い物袋はプラスティックの結索バンドでパチンとされます。
お買い物袋だけでなく入店する時に入口で大き目のバッグはしっかりパチンとされます。
はさみでしか切れないパチンなのでご注意を。
ムスタファセンターはお土産用の雑貨や食料品や衣類などあらゆるものがあります。
広いので何を買いたいのか最初に売り場を確認した方が良いかも・・。
化粧品や石けんもいろいろな種類がたくさんあってびっくり。
そしてどれもとてもお安いです。
石けん好きなびびママ・・ここではインドのアーユルヴェーダの石けんを中心にお買い物しました。
そうそうニベアのデオドラントロールオンも日本では見たことがないですが
現地ではかなりポピュラーのようで使いやすくてお勧めです。
またお土産用の雑貨やお菓子も品揃えお値段ともにＧＯＯＤです。

他民族国家シンガポール。
ここサルタンモスクはまさにシンガポールの中のエキゾチック。
通りから見るモスクはとても美しくてまさにフォトジェニック。
サルタンモスクは中へ入れます。
広い祈りの場は寺院や教会とは違う雰囲気たっぷりで
厳粛な気持ちになります。
露出の多い服装のときはガウンを借りることになるので留意して下さいね。
特に女性はチェックが厳しいようです。
モスクの前の通りはカフェやお土産屋さんもたくさんありまるで仲見世のような雰囲気でした。

シティーから地下鉄で一駅のブギス。
他民族国家シンガポールを実感するアラブストリートの最寄駅です。
高層ビル群のシティーとは違う景色が広がっています。
並木のある道路・・そして空が広い～。
ゆっくり歩いてアラブストリート・・モスク方面へ向かいましょう。
向こうに見える斬新な建物はショッピングモールなんですって。

シンガポールの朝食と言えば・・「カヤトースト」
ホテル隣の「ラッフルズシティ」内のチェーン店「ヤクンカヤトースト」へ
ホテルからすぐだし朝早くから開店しているので便利です。
ラッフルズシティ内地下ですが・・案内図で探すのがちょっと苦労しました。
カウンターで注文するセルフ形式。
お値段もとてもお安くてローカル感満載。
こういう朝食シーンはやっぱり好きです。
カリカリにトーストした薄いパンにバター＋カヤジャムをはさんだ「カヤトースト」
トーストというよりラスクのような食感。
でもサクサクした感じが病みつきになりそう。
カヤジャムも「うぐいすあん」のような味わいで美味しかったです。
甘いコピ（ミルクコーヒー）と甘いカヤトーストで口の中は甘～い。
セットについてくる半熟卵をとろとろにかき混ぜてそれにお醤油を数滴・・。
そこへカヤトーストをつけて食べるのが定番なんですって。
やってみればなるほど美味しかったです。

夜の動物園をトラムで回るスリリングでワクワクするアトラクションです。
暗い中ですがたくさんの動物さんたちを見ることが出来ました。
夜になると活動が盛んになるとはいえ
トラムを待つよう登場してくれるのにはびっくりでした。
３０分あまりのコースですが初めての夜の動物園・・とても楽しめました。
歩いて回るコースもあるそう・・そちらももっと動物さんを
身近に感じることが出来るかな～。
ナイトサファリの開園は日没・・１９時ごろ。
その１５分前くらいからエントランス近くのステージでファイヤーショーも
見ることが出来ました。
入場待ちの列に並びながらでも見ることが出来るので退屈しません
定番の火を吐くシーンはなかなかの迫力。壮観です。

英語ガイド付トラムは予約不要で来場後順番に乗車になります。
日本語ガイド付トラムは予約が必要。
１７時半からエントランス近くの専用カウンターで希望時間の予約を受け付けています。
予約料１０SGDが別途かかります。
またトラムは３両連結。
一番前の車両の真ん中より少し後方席がベストらしいです。
可能であればそこへどうぞ。

シンガポール動物園の隣に新しく出来たテーマパーク。
世界の４大大河をテーマにした水生動物を中心にした展示があります。
水族館のような・・動物園のような・・。
アマゾンの熱帯雨林の水中の世界を再現した「アマゾン浸水林」は
大きな水槽の中のマナティーやピラルクーなど迫力でした。
そしてなんといってもここではパンダに会えます！
入口から一番遠い「長江」をテーマにしたエリアには
２頭の愛らしいパンダがいます。
訪れた日には１頭だけの姿でしたが笹を無心に食べる姿はとても可愛い。
そして癒されます。
びびママ初パンダでした。

ここシンガポール動物園は
人と動物の境界線を小川や樹木でさりげなく仕切ったオープン・ズー・システムを採用しているのが特徴。
動物のそれぞれの特徴を生かして柵のない状態を作ることが出来るそう。
柵や仕切りが視界に入らないので
とても広やかに感じられ動物さんものびのびとしています。
動物の種類もたくさん。
珍しい動物や貴重な動物にもたくさん会うことが出来ます。
「ホワイトタイガー」はなんともいえない威厳があって
時間を忘れて眺めてしまいました。
柵や檻がないので人間が見ているのか・・見られているのか錯覚に陥りました（笑）
ちなみに動物園内ところどころ日本語表示がありました。
「オラウータンとお食事」などいろいろなイベントもあるので
１日たっぷり遊べそうです。いやいや１日でも足りないかも。

マリーナ地区やシティーからはかなり距離があります。
そしてＭＲＴでも駅からバスでのアクセスになるのでかなり不便に感じます。
タクシーで高速飛ばして約３０分。料金は２４　SGDくらいでした。
チケットはＨＰから前もって購入も可能。
リバーサファリやナイトサファリとのコンビチケットもあるので
目的に応じて購入出来ます。

シンガポールスリング発祥の店「ロング・バー」
高級ホテル「ラッフルズホテル」内ですが
お高くとまらない入りやすいお店です。
植民地時代のマレーの大農園を模したというコロニアルな
雰囲気がとてもくつろげます。
テーブルの上のピーナツは食べ放題。
そしてそのピーナツの殻は床に捨てるのが流儀なんですって。
その殻を狙って鳩さんがお店に入ってくるところも
びっくりだけど楽しいです。
ここではやっぱりシンガポールスリングですが
長～～いフラスコのような入れ物に入った「ロングビール」も
インパクトあってお勧めです。
中身はタイガービール。最後にはちょっと飽きちゃうけど
ぜひ一度！

シンガポールスリング　　２７　SGD
Ｔｉｇａｒ　Ｈａｌｆ　Ｙａｒｄ　　３０　SGD
税サービス料込みで合計６７．１　SGDのお支払いでした。

さすが・・お高いですね＾＾

真ん中の小さな噴水に手を触れながら３回回ると願い事がかなうという
ファウンテン オブ ウェルス (富の噴水)
外側の噴水の水が出ていない時にしか真ん中には行けないので
訪れる時間に気をつける必要があります。
ＡＭ１０時～１２時までは中に入れるはず・・でしたが５分前にはすでにクローズでした。
残念。
でもフルサイズの噴水はとても大きくて迫力あります。
「富」がたくさん来るような気持ちになります～。
「サンテックシティーモール」内にありますが
見えてもなかなかたどり着けなかった・・シンガポールのモールはどこも大きいので
大変です。

旅行先ではやっぱり地元のお料理を地元の雰囲気で食べたい！
というわけで威南記 (ウィーナムキー) のシンガポールチキンライス。
本店はちょっとアクセスするに遠いのですがマリーナ地区のショッピングモール
「マリーナスクエア」の支店はとても行きやすいです。
混んでるかな～～とも思い１１時過ぎ頃に訪れましたが
まだ開店したてで空いていて良かったです。
チキンライスは「ホワイト（スチーム）」と「ロースト」の２種類から選びます。
チキンとライスは別々。チキンスープもつきます。
どちらもチキンはふわふわ・・とても美味しかったです。
テーブルの上の調味料で味に変化をつけるのも楽しそう。
（何がどんな味になるのかはチャレンジですが・・）
そしてなんといってもお安い！
チキンライス（ホワイト・ロースト）各４．８SGD×２
タイガービール（缶）１本４．５SGD×２
タオル（おしぼり）　０．２SGD×２
合計　１９　SGD

ご馳走様でした。

１９５３年女王エリザベス２世の戴冠式を記念して名付けられた
マリーナベイ沿いの散策路。
片側は南国らしい木々とお花たち・・そして片側にはマリーナベイの素敵な
眺めが楽しめます。
ここからのマリーナベイサンズや高層ビル群の眺めも素晴らしいです。

シンガポールリバーの向こうの高層ビル・・そしてちょっとレトロな雰囲気の
ボートキーを背景にラッフルズ卿の像が建っています。
ここがラッフルズ卿の上陸地点。
現在のシンガポールの発祥の地といわれている場所です。
真っ白なラッフルズ卿の像は南国の青空にとても映えます。
この他に銅像がいくつかあるというラッフルズ卿は今でもシンガポール国民に
しっかり愛されているんですね。